レストラン「海の星」。料理の腕は抜群のオーナーシェフ、ちょっと口の悪いパティシエ。そして、つまずきながらも日々経験を積んで仕事に向き合おうとしている接客係。
「海の星」を訪れる人々と四季の料理の物語。
(※連作短編形式。とにかくお仕
事しています。第10話(60部分)で一区切り。以降から恋愛編スタート)
【関連作品】
「ビューティフル・ティー・タイム」(小説家になろう)
「瞬く間に夕陽」(小説家になろう)
「落ちない男が言うには」(ムーンライトノベルズ※R18)
「恋人になる午前三時」(ムーンライトノベルズ※R18)
(カクヨム・エブリスタ・ステキブンゲイにも掲載あり)
※実在の人物・団体とは関係がありません。フィクションです。
※2020.5.20 「宇宙の花びら」より改題
※遥彼方さんの「冬のあしあと」企画参加作品
※感想欄ネタバレあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 15:30:21
1357046文字
会話率:34%
「選んだ伴侶を、世界に繁栄をもたらす王にする」と予言されたために、年頃になるまで男性と完全に隔離されて育てられた姫。
いざ王宮に呼び戻されてみると、その世間ずれ具合は甚だしく、姫の周囲は姫に生きる知恵を身に着けさせることに翻弄するが……
わたしは、知らない。でも、「何を」知らない?
伴侶を王にする……では、姫自身はいったい「何」であるのか?
滅びた国と滅びかけの国、砂漠の都市と草原の民、そして古き帝国。
交錯する人間模様と、少しずつ前に進もうとする姫と彼の物語。
※第一部のみほのぼの。第二部以降は恋愛+戦記物カラーが強いです。官能表現は本編内にはありませんが、完全版としてムーンライトにて公開予定あり(現在は外伝1作品公開中)
※←このマークのある章には挿絵があります。汐の音(userID 1476257)さまより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:15:33
467482文字
会話率:34%
厨二病だった頃に俺が書いた黒歴史ノートが、なぜか異世界で伝説の魔導書扱いされている!?
「恥ずかしすぎる……! 一刻も早くすべてのノートを取り戻さないと!」
異世界に散らばった七冊の黒歴史ノートを回収するため、主人公・黒澤舛太(く
ろさわますた)は、仕方なく闇の組織を統べる最強の魔導師――《黒歴史の魔導師(ブラツク・ペイジ)》として厨二全開の覇道を往く!!
「さあ我ら《理外の理を識る者達(アンネイブル)》の、そしてなりよりあなたご自身の無比にして無類なるご威光を示すときですお兄様……いえ、マイマスター」
「ああもう厨二ムーブなんてしたくないのに、どうしていつもこんなことに……こほん、――ああ、時は満ちた。月は空に、影は地に。そして理外は彼方を識る者に。すべては在るべき場所に還らねばならぬ。常理への隷属を逃れ得ぬ蒙昧なる愚者よ、頭を垂れて我に原典を返上せよ。さもなくば――我が魔導の真髄を前に敢えなく業と共に散れ」
黒歴史羞恥系主人公による厨二シリアスコメディ×無双バトルファンタジー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 00:18:08
97252文字
会話率:36%
北原小夜はある日、自身が侯爵家の令嬢ヴェロニカに転生した事に気付く。
ヴェロニカは、小夜がやり込んでいた乙女ゲーム『名探偵は月夜に輝く』に登場する悪役令嬢。
転生に気付いたのは、名探偵であるヒロインに学園での経費横領を見破られ、学園を追放さ
れた後だった。
事態を収拾する為に政略結婚する事になったヴェロニカ。形だけの妻となったヴェロニカだが、毎日書庫にこもり読書三昧の生活を楽しんでいた。
しかし、離縁の危機を感じたヴェロニカは自立するため、教職に就く事を考える。
早速、孤児院で勉強を教えるボランティアに参加するが……。
以前投稿した作品を大幅に改稿しました!
ヴェロニカは無事教職に就く事が出来るのか?
夫であるハルトムートとの関係はどうなるのか!?
是非お楽しみ下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:05:02
69287文字
会話率:48%
呪いに囚われた冷酷な王太子と、彼に差し出された侯爵令嬢!!
17歳のアリシア・エヴァレットは、侯爵家の長女ながらも家族に疎まれ、虐げられる日々を送っていた。ある日、家族が国王に「聖なる力を持つ娘」がいると偽りをいってしまったこどえ、呪われた
た王太子レオンの治療をするという命を受けてしまう。しかし、そんな娘はいない。
仕方なく継母はアリシアを嫁がせるときに、殺すことに決めるがーー。
その時、危機に瀕したことから前世の記憶がよみがえり……。
「あの! 愛がなければあなたを助けられません!!」
苦し紛れに言った、アリシアだったが……。
「え? こういうことじゃないのに……」
「愛しあってるだろ?」
ちがーう!!
騙しあいの中から始まった二人。
冷酷で残忍な最恐王子の溺愛が始まります。
※ムーンライト様にも連載しています。こちらは全年齢向きに改稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 10:34:45
24235文字
会話率:23%
あらすじ
魔法と知識、そして料理の魅力が詰まったアストレリア学園(Astrelia Academy)。
学園内にある**ネブラティーナ学食(Nebratina Gakushoku)**は、学生たちの空腹を満たし、心を和ませる人気の食堂だ。
その厨房で鍋を振るうのは、元冒険者のリアム・クロフォード。
かつて森や遺跡を駆け回っていた彼は、旅先で出会った異世界の料理に心を奪われ、料理人の道を選んだ。
今では、豪快で頼れるガルド・ベイスン総料理長のもと、食堂の味を支える立場となっている。
厨房にはもう一人、明るい声が響く。
調理助手のクラリス・メイベルは、失敗しても笑顔を絶やさないムードメーカー。
「失敗も美味しい思い出に!」が口癖の彼女がいるだけで、厨房の雰囲気が自然と和やかになる。
料理の香りが人と人を繋ぎ、新たな出会いを生む。
やがて、学園食堂を起点に、さまざまな人々がこの不思議な異変に関わっていくことになるとも知らずに。
——これは、料理と仲間たちが織りなす異世界学園ファンタジーの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:00:00
55062文字
会話率:56%
35歳のサラリーマン、小林隆は電車事故で亡くなり、ムーア風の王国アル=ミラージュのスルタンの息子である褐色の肌を持つ王子、アミール・アブドゥラ・アル=ミラージュとして成人した状態で転生した。
アル=ミラージュは月の女神ルナラを崇拝する国で
ある。月の女神は、小林がアル=ミラージュとその文化を抹消しようとする連合王国群による壊滅的なレコンキスタを防ぐために選ばれたことを明かす。
生き残るため、アミールは無宗教のヨーロッパ風の王国アストリアと同盟を結び、その姫戦士である金髪碧眼のクロティルダ・ドュ・アストリア(愛称:クロティ姫)と結婚しなければならない。
アミールの現代世界の知識と交渉術は彼に有利に働くが、文化の衝突、政治的な陰謀、そして新しいアイデンティティに対する自身の不安に直面する。
クロティ姫は、当初はアミールを甘やかされた王子と見なし、この政略結婚に反感を抱いている。しかし、『七王国連合軍』の計画を暴くために共に行動するうちに、彼らは互いに敬意を抱き、やがて恋に落ちる。
アミールとクロティ姫が「異端」の文化を全て滅ぼそうとする狂信的な指導者に率いられた連合王国内部の陰謀を暴いていく事で両国が生き残る術を模索する。
そして最後に、アミールはリーダーとしての役割を受け入れ、二人の王国の溝を埋めながら月の女神の加護を得て、迫りくる戦争に対して人々を団結させなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 13:17:57
37343文字
会話率:33%
過去と未来が交錯する世界で、少女は何を思うか。
“ドミナンス伝説”という物語に出てくる初代皇帝に強い憧れを持つ少女・ムーティヒは、祭りの開催中に
最終更新:2025-03-05 10:34:38
157786文字
会話率:38%
わたしの瞳には、月瞳(ムーン・アイズ)という忌(い)まわしき呪いがかけられている。
そう――これは、呪いだ。人々にとっては聖女の証しなのかもしれないが、わたしにとっては呪い以外の何ものでもない。この瞳のせいで、わたしは命と引きかえに世
界を救う定めにあるのだ。
砂漠に覆われた世界。
世界を救済するために、聖女はその身を捧げようとしていた。
ところが彼女には、悪魔が取り憑いていた。
聖女と悪魔。
そして、その守護者の三人の主人公の物語です。
【ラサの書】
【リラの書】
【ラスタの書】
三者三葉の視点で描いていこうと思います。
2020/09/19 執筆開始
Special Present
【repezenn Japanese 81MONSTER】
名前の由来。
repezenは~代表の意。81は日本の市外局番。
なので、俺は日本を代表する怪物だ。
と、言う意味になります。
最高にやばいフローとリリックを、文字と物語で表現したいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 17:30:00
49614文字
会話率:25%
男爵家の四男坊であるオレは、顔つなぎに出席したパーティでアホボンボンが婚約破棄をしている現場に遭遇する! あちゃー、やらかしてら。と高みの見物をしていたら、そのアホボンボンに捨てた婚約者を押し付けられてしまうのだった。侯爵家のボンボンに、男
爵家の四男が逆らえるわけもなく、とんとん拍子に結婚、初夜! うれしはずかしとは程遠い雰囲気の中、オレの口から、「まともな男なら絶対いわねーなー」と思っていたセリフが炸裂するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 01:06:23
223469文字
会話率:32%
学校帰りに召喚されて聖女にされてしまった主人公の運命やいかに!? でも、相手のセリフの下に字幕がついてるのはいいですね! ひらがなばっかりで読みにくいのがたまにキズですが。
最終更新:2024-11-18 12:40:00
5718文字
会話率:21%
オレ様は本当の王太子。
文字通り文武両道。容姿もすぐれている。女はみんなオレ様に首ったけだ。
優秀なオレ様はなんでも出来るし、みながオレ様を本当の王太子だと認めている。
だが、オレ様の人生には、たったひとつだけシミがある。
次男なのだ。
それもたった一年差で。
だが、問題ない。たまたま一年先に生まれただけのアイツは愚鈍。
そのうち、安い女にでもいれあげて、破滅するだろう。
そのはずだった。
これは、鼻持ちならないイケメンクズが、勘違いしたまま破滅する物語。
単独でも読めると思いますが、『完璧令嬢と無能王太子』というシリーズの一部なので、シリーズを通して読んだ方が面白い、と思います。
『娘の婚約者に無能者を選んだのは私だが、そのせいで娘が希代の悪女になりそうで怖い』と『わたくしの婚約者はセンスがないので、一緒に買い物にいくとかありえませんわ』の間に入る話です。
イケメンクズの末路は、続く話で判ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 00:14:11
16015文字
会話率:3%
この国が滅ぶ、やりたくないけどやるっきゃない! これ、世直し大冒険?
*
幾度となく転生を重ねて、王侯貴族も貧民奴隷も体験した結果、
自分を「我輩」「俺」「僕」 と呼ぶ三通りの人格を持つ主人公、ワガ。
今度の転生先は、異世界ム
ー・スルバの島国エリシウム公国。
なんと、公王様の次に偉い枢鬼卿《すうきけい》となって降臨、
強大な独裁権と立法権を握り、我が世の春と歓喜したのも束の間、
この国、実はかなりヤバいことになっている!?
そう、フタを開ければ崖っぷちの綱渡り国家だったのだ。
腐敗政治家と強欲商人、そして見渡せば愚民ばかり??
滅びる前になんとかせねば、地獄の取立人がやってくる!
美魔女と没落令嬢、そして吸血ペンギン姫を引き連れて、
やけっぱち枢鬼卿《すうきけい》の、やりたくもない冒険の始まり始まり……
*
本稿は完全なフィクションであり、
いかなる国家・組織・個人・人外魔物とも関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:12:14
241386文字
会話率:35%
11月のよく晴れた日、一人の男が支配と虐殺の果てに、銃殺刑となった、乾いた音とともに、長きに続いた絶望と憎悪の時代は終わりを告げた。
レッドロウ王国の東にある、小さなムーギ村では、収穫祭が行われていた。両親が亡くなってから、祖母と一緒
に暮らしていたベルゼは、今年で18歳になる友達とともに神父から祝福として、魔法のようなものを掛けられるが、直後に気絶してしまう。
目覚めると同時に、過去か前世か、経験していないはずの記憶が頭に土石流のように流れてくる、なにより、人格すら変わったのか、今までの私が塗りつぶされていくようだ。
ベットの上で激しい頭痛と動悸に冷や汗をかくベルゼを心配そうに見つめる祖母と異様なまでに冷静な神父、ベルゼは戸惑い、苦しみながらも神父に事情を説明すると、「君は転生者かもしれない」と告げられる。
転生者とは? 私に一体何があったんだ、自らの謎を解き明かす為に
神父に連れられ、王都に向かう。
この時はまだ誰一人、気付いていなかった、怪物が目覚めた事に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 23:48:31
395947文字
会話率:86%
地元ラジオ局に就職した西條蒼(さいじょうあお)には大学時代に好きだった先輩、横川優斗がいた。
告白する事なく先輩が卒業し、もう会うことは無いとその想いに蓋をしたのにまさか研修先で再開するなんて!
今度こそは…と思い、少しでも距離を詰めよう
と用事がなくても横川に会いに行っていたが、ある日、とんでもないミスをして横川に迷惑をかけてしまう…。
*ボーイズラブ要素が含まれています。
Rシーンは全てカットしてありますが、匂わせる表現などがあります。
嫌悪感や苦手意識を抱く方はブラバをお願いします。
後日R18版をムーンライトノベルズの方へUPします。
ラジオ離れが進んでいると言われている昨今、ラジオ好きとしてラジオ業界の裏側で繰り広げられる日常のバタバタを、番組製作以外の目線から少しでもお届けできればと思っております。
小説1本目で書きたいことに文章力が追いつかず、所々説明っぽくなってしまっています…。
まぁ、初めてならこんなもんだよね…ぐらいの気持ちで読んでいただければ有難いです。
専門用語などは現場で使用されている言葉をそのまま使用しております。
この小説を書く時に聴いていた楽曲のプレイリストなども上げたいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:00:00
127173文字
会話率:42%
かつてアズラントの大地には、眩いばかりの太陽の光が降り注いでいた。
しかし “白月(ホワイトムーン)” が訪れたその時、人々の光は奪い去られ、
世界は永遠の闇に閉ざされることとなった。
ヴァルデマール・ヴェルニー――
石の
天井に覆われた地下ではなく、果てしなき空が広がる新たな世界を
同胞のために見いだそうと夢見る若き魔術師。
だが、地底に築かれたアズラント帝国では、
いかなる異端も容赦なく粛清される。
不死なる闇の領主のひとりの前に引き立てられたヴァルデマールは、
拒み得ぬ選択を突きつけられるのだった。
その一方で、剣士マリアンヌ・レナールには、
かつて滅び去ったはずの邪教団に残る
数多の謎を解き明かす任務が下される――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 09:22:59
27574文字
会話率:27%
エグマリン国の第二王女アルエットは、家族に虐げられ、謂れもない罪で真冬の避暑地に送られる。
そこでも孤独な日々を送っていたが、ある日、隻眼の青年に出会う。
互いの正体を詮索しない約束だったが、それでも一緒に過ごすうちに彼に惹かれる心は止
められなくて……。
彼はアルエットを幸せにするために、大きな決断を……!?
※こちらはムーンにあげている同作品からR18を削除し、編集したものになりますので、ストーリーは同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:10:00
94121文字
会話率:43%
リリーは叶わない恋に落ちた。悲しいかな、それは初恋だった… ある時、リリーは憧れの騎士様と接点を持つも、当然かな、告白を断られてしまう。それでもめげないリリーは、任務の関係で毎日店に来る彼に「好き」と言い続けた。 そんな関係にリリーが終止符
を打とうとした時、その事件は起きた…
ムーンに掲載しているものと同時進行です。内容はそこまで変わりません。
間違い探しレベルで差はないです。
全年齢版になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 15:58:40
1050文字
会話率:26%
――音は、不思議だ。生まれた瞬間から消えていく。
主人公・唯人(ゆいと)が大学の軽音サークルで組んだバンド“トリプルワイ”は、大学三年時の“引退ライブ”を最後に解散したはずだった。しかし、リーダー陽介の呼びかけにより、就職活動を終えて
卒業を間近に控えた今、改めて“卒業公演”をすることに。
……永遠には続かない、ひとときの風景。
✳︎ 以前投稿した短編「ノアの憂鬱」(https://ncode.syosetu.com/n9068jh/)の、その後のお話です。単体でも読めるとは思いますが、前作を先にお読みいただいたほうがスムーズかもしれません。(前作のラストの文と、本作の冒頭は対応しています。)登場人物だけ簡単に、以下に載せます。
また、予定より少し長くなったので、前後編に分けました。後編はなるべく早く、遅くとも2月中には投稿したいと思っています。
✳︎ トリプルワイ:大学の軽音サークルにて結成されたバンド。
・唯人(主人公):ベース
・陽介:ギター&ボーカル
・康之:ドラム
(・光希:陽介の妹、高校生)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 06:30:00
8831文字
会話率:28%
2050年、私宇野宮凛は、AIと異星人と宇宙戦争をしていた。
相手は怪獣である。
私たちは絶対に勝たなければいけない。
そう、いかなる犠牲を払ってもー
最終更新:2025-02-25 07:00:38
661文字
会話率:14%
幼き日に生家を魔獣に襲われ、一人生き残った辺境伯令嬢のフェルシア。
時が経ち十八歳となった彼女は士官学院の最終年度を迎え、学内剣術トーナメントの四連覇を果たさんとしていた。そこへ突如思いがけない人物が来訪する。
それは己より先に目指
す栄光を打ち立てた秀才、王国陸軍少佐のライナス・オリヴィエであった。
―――…あの彼が、今更自分に何用だろう?と。
政敵でもある彼を前にし警戒心で張りつめる中、その話は突拍子もない提案へと転がっていく。
「私も機会がございましたら閣下のご指導を賜りたかったのですが…」
「君がそんな風に考えてくれているなんて光栄だ。私達はいつでも歓迎するよ」
会話の途中、何気なく社交辞令を返しただけだったのに。
いつの間にか決定していたのは……現場での特別実習…!?
慄くフェルシアは、断り切れずに一ヶ月かけて彼の待つ軍司令本部へと通うことになる。とある命を受け、自らも思惑を秘めながら。
そうして向かった先で彼女を待ち受ける運命とは…果たして?
※軍事風味ファンタジーです。恋愛的な進行はゆっくりめ
※三部構成予定
※三部目はムーンライト版でも投稿するかもしれません
《一部目について》2025/1/ ~ 公開中
・本編全十二章(全六十話)
・時々血肉表現があります(R15表記します)
・中世~近世前期ヨーロッパ風の令嬢ものですが、主人公は夜会等には一度も行かず、屋内や出先での描写が主となっております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 13:40:00
265097文字
会話率:29%
収穫祭前日、主である死神のネビロスが謎の組織にさらわれた。
ヘルハウンドの少女ぐらたんは、
さらわれた主を助けるために
謎の組織が使役する「アクムーンビースト」に立ち向かうが、得意の魔術が通用しない!
絶対絶命の中、元々天界側だった双子
の眷属アギャンとウンギャンから
アクムーンビーストに対抗できる伝説の力を託される。
それは、戌ノ国に伝わる巫女姫「犬神少女」の力。
主を取り戻すため、謎の組織をぶっ潰すため
ぐらたんは覚悟を決め、「犬神少女」として戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 13:11:04
222722文字
会話率:44%
「彼女と初めて出会ったのは、大学の入学式だった――」
主人公の『御縁肇』は、先日籍を入れたばかりである妻の『御縁結』と、新婚旅行、すなわちハネムーンのために、特急電車に揺られていたのだが――突如鳴り響く轟音。あろうことにその電車は、事故を
起こしてしまったのだ。
気が付くと夫婦は、全く見知らぬ場所で目を覚ましていた。そこはなんと、魔法や異能が平然と存在する、この世界とは似て非なる異世界。そう、この二人は、夫婦そろって異世界に転生してしまったのである。一人ずつでは弱くとも、二人合わせれば強靭に。そんな愛の力を備えた夫婦が、様々な困難を乗り越えてこの世界を生き抜き、ハネムーンの続きを謳歌する――この物語は、そんな二人の旅路を記した紀行である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 23:13:57
131059文字
会話率:39%