アイズはポーターだ。
ポーターは冒険者の役職の1つであるが、やってることは荷物をもって移動する役目た。
だが、過去3度に渡って冒険者パーティからの追放を経験している。
4度目のパーティも、同じく追放されるとおもっていたのだが…
最終更新:2023-08-25 06:03:09
377文字
会話率:22%
神官アウラは、勇者で幼馴染であるダグと将来を誓い合った仲だったが、彼は魔王討伐の褒美としてイリス皇女との結婚を打診され、それをアウラの目の前で快諾する。
アウラと交わした結婚の約束は、神聖魔法の使い手である彼女を魔王討伐パーティーに引き入れ
るためにダグがついた嘘だったのだ。
『お前みたいな、ヤれば魔法を使えなくなる女となんて、誰が結婚するんだよ。神聖魔法を使うことしか取り柄のない役立たずのくせに』
そう書かれた手紙によって捨てらたアウラ。
傷心する彼女に、同じパーティー仲間の盾役マーヴィが、自分の故郷にやってこないかと声をかける。
アウラは心の傷を癒すため、マーヴィとともに彼の故郷へと向かうのだった。
捨てられた主人公が、パーティー仲間の盾役と幸せになる、ちょいざまぁありの恋愛ファンタジー短編。
※思いつきなので色々とガバガバです。ご容赦ください。
※力があれば平民が皇帝になれるような世界観です。
※他サイトでも転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 17:00:00
31001文字
会話率:32%
「メルクーア…今まで政略的な婚約だったが、愛していたよ。だけど…僕は本当の愛を見つけたんだ」
「……そうですか」
「婚約を破棄して欲しいんだ」
「……かしこまりました」
煌びやかな王宮の夜会には似つかわしくない台詞。
メルクーアは誕生日会で
ある晴れの日に、最愛の人から婚約を破棄されました。
メルクーアが七歳を迎えた数日後、王家から打診された婚約の話。
目の前には可愛さもカッコよさも兼ね備えた無敵の少年。
「メルクーア嬢…よろしくね。僕はルートヴィヒだ」
その少年が名前を告げた後、メルクーアの頭の中には、ここでは無いどこかの場所で女性たちが話している光景が映る。
ちょっと待って…。私…メルクーアという王子に婚約破棄される予定の少女になってない!?
嘘でしょ!?後何年かすれば、王子に捨てられるんじゃん…。
また捨てられるのは嫌っっ!!
絶対に王子の愛を勝ち取ってやるんだからっっ。
彼の気を引くために色々と格闘していると、原作通りに捨てられそうに…なってる!!
結局私の努力は実らなかったらしい。
なら、私は私を愛してくれる人と愛を育んでやるわ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:00:00
215815文字
会話率:41%
幼き日、自分を守ってくれた男の子に恋をしたエレイン。
父から『第二王子グレイアム殿下との婚約の打診を受けた』と聞き、初恋の相手がそのグレイアムだったエレインは、喜びと不安と二つの想いを抱えた。
グレイアム殿下には幼馴染の想い人がいる──エレ
インやグレイアムが通う学園でそんな噂が囁かれておりエレインの耳にも届いていたからだった。
そんな折、留学先から戻った兄から目の前で起きた『婚約破棄』の話を聞いたエレインは、未来の自分の姿ではないかと慄く。
それからエレインは『婚約破棄と言われないように』細心の注意を払って過ごす。
グレイアム殿下は政略的に決められた婚約者である自分にやはり関心がなさそうだと思うエレイン。
定例の月に一度のグレイアムとのお茶会、いつも通り何事もなくやり過ごしたはずが……グレイアムのエレインへの態度に変化が起き、そこから二人の目指すものが逆転をみせていく。すれ違っていく二人の想いとグレイアムと幼馴染の関係性は……。
エレインとグレイアムのハッピーエンドです。
最終話含めて全15話・約42,000字
アルファポリスで投稿済みです。
毎日7時と19時に1話ずつ投稿し、初回は19時に2話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:00:00
42177文字
会話率:27%
【書籍化作品】である『私を王子妃にしたいなら貴方たちが淑女のお手本になってください』の続編。
月火木金の週四連載予定。
男爵令嬢リナーテを王妃にすると宣ったイードルとサバラルとゼッドであるが、『ドレスの罰』を受けて淑女の現実を知った
。
反省をして婚約者を大切にする日々を過ごし半年ほどした頃、隣国オミナード王国からフェリアに留学の打診がきた。
王妃になるべく見聞を広めたいフェリアは喜色めいたがイードルは難色を示す。イードルの嫉妬を見抜いた王妃陛下の進言でイードルも一緒に留学することになった。サバラルとゼッドも同伴である。
たんなる短期留学だと思っていた四人であったが隣国オミナード王国へ行ってみると第二王子ヨンバルディが婚約破棄を望んでおり、その協力者になるためにヨンバルディの恋人役をすることになっていた。
「フェリアをヨンバルディの恋人にはさせない。私がその婚約者を口説こう!」
そう進言しようとしたイードルであったが、なぜかイードルがヨンバルディの恋人役をすることになった。
イードルは隣国の学園で女装し淑女見習いたちの手本になれるのだろうか。
ヨンバルディの婚約の行方は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 08:17:30
109106文字
会話率:51%
出版契約詐欺。「書籍化してあげる」と誘惑し、その為に先行資金としてカネを要求し、けれど実際は出版せず。或いは出版しても言われたほどの売り上げがなく、結局赤字で泣き寝入り。
逆出版契約詐欺。「出版してくれると言ったのに、出版しなかったんならお
前らが悪い。違約金を払え!」。でも本来、契約を反故にするのなら、相応の理由があってそれは契約書に記載されています。ただ問題は、出版業界では契約書を交わす習慣が出来たのが、つい最近だということ。トラブル発生時には、まだ契約書にサインされていないことが多いということ。
では通常の商契約のように、契約してから作業を始めたら。そのあとでトラブルが発生したら。
では、そのトラブルの顛末を、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 23:10:35
6260文字
会話率:2%
エチェベリア侯爵家の跡取り娘に転生した菊理は、ある日祖父母と共にサントリナ王国の国王に呼ばれた。
呼び出しの理由は、第一王子との婚約の打診だった。
国内全ての高位貴族の令嬢だけでなく他国からもに断られ、最後の希望扱いされるも、第一王子
の現状を暴露すると、国王は諦めてくれた。
婚約の打診を諦めてくれたは良いが、第一王子が原因で外交問題が発生する可能性を指摘した。
腹を括った王と共に第一王子を引き摺り下ろす方法を議論する事になったが、妙案が出て来ない。
男爵令嬢がやらかしている事を前提に、ラノベで良くある『ざまぁ系』の展開の一つを提案したら採用され、一ヶ月後の夜会で茶番を起こす事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 02:33:11
56018文字
会話率:26%
プーマ王国のゲスな王子に執着されている王女レティツィア(17歳)は、未遂なものの、何度も王子に誘拐されかけている。
王子の執着と誘拐が怖くてビクビクと大人しく過ごす日々だが、それでも両親と三人の兄たちに溺愛され、甘えつつ甘やかされる日々を送
っていた。
そんなある日、レティツィアに海の向こうの隣国アシュワールドの王オスカー(23歳)から婚約者候補の打診が舞い込み――。
愛してくれる両親と兄たちから離れたくないレティツィアは、隣国王オスカーと結婚する気はなく、オスカーに嫌われようと画策する。作戦名はその名も『この子はナイな』作戦。
そして隣国王オスカーも結婚に前向きではない。
風変わりなレティツィアに戸惑うオスカーだが、だんだんとレティツィアの魅力にはまっていく。一方、レティツィアもオスカーのことが気になりだし――。
レティツィアは隣国執着王子から逃げ切ることができるのか。
※アルファポリス様でも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:16:52
112235文字
会話率:55%
冬のある日、上司から東京転勤を打診された地方在住のしいなさん。
三十代、初めての一人暮らしに選んだは西武池袋線椎名町駅の近く。
東京での生活の日常が、しいなさんの「思い出」と一緒に語られていきます。
最終更新:2023-06-10 17:03:12
2172文字
会話率:5%
相互って今更だよね、
キーワード:
最終更新:2023-05-22 01:51:19
596文字
会話率:0%
書籍化打診を受けて調子に乗っている作者のエッセイです。
最終更新:2023-05-16 17:35:12
4490文字
会話率:7%
救国の聖女、リネッタ。二年間の巡礼を終えた彼女は、自分の婚約者に伯爵家次男クウィルを指名した。
顔すら知らない聖女との婚約を王家から打診されたクウィルは、縁談回避のためだけにこれを承知してしまう。
巡礼を終えた聖女は、感情を失くした人形だ
った。恋愛ごとに興味のないクウィルはこれ幸いと婚約者を迎え入れるのだが、感情を失くしたはずの聖女は美しい微笑を見せるのだった。
※※本作では名前のややこしさ回避のため、『爵位称号=姓』の形をとっています。また、史実の貴族社会とは異なる点が多々ございます。そもそも現実貴族は魔術撃ったりしないしな、ということでご理解賜りますよう、お願いいたします。(つまり、なんでも許せる人向け作品です)
婚約破棄、なかなか出ません。中盤までお待ちください。
※カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:16:18
123686文字
会話率:34%
勇者の一人として疑似転生を打診され、それに応じた主人公。
転生先で出会った幼い聖女に、悩みの種であった呪いを軽減してもらい、一生をかけて恩を返していくと決意する。
そのために、【異世界転移】物語の疑問点を解消していき、他の勇者を出し抜く物語
になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 08:55:21
94394文字
会話率:53%
侯爵令嬢であるセシリアは、婚約者レオナルドが実の妹エリカと抱き合っている姿を目撃してしまう。
「お姉様、本当に申し訳ありません……わたし、レオナルド様と愛し合ってしまいましたの。真実の愛で結ばれたのです」
エリカは微笑んで言う。
「だ
からね、お姉様。醜い第三王子との政略結婚は、どうかお姉さまが引き受けてください。姉妹のどちらが相手かだなんて、誰も気にしないでしょうから」
「ええ、わかったわ」
エリカの元へ王家から来ていた結婚の打診は、呪いのせいで醜いとの噂の第三王子ダリウスとのものだった。
――セシリアはすべて受け入れ、婚約式に挑む。ダリウスがたとえどんな姿でも愛する覚悟を決めて。
(わたくし、美醜の基準がおかしいのかしら……?)
婚約式の日、そこにいたのは予想を裏切る美しい王子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:07:49
7262文字
会話率:43%
パチモン賢者の異世界転生譚。
現世で賢者と呼ばれた男、異世界でパチモンから本物へと成かわる。
知的探究心が強く、様々な事象を知識として擦り込むことが生きがいの一条蒼介。
彼はその膨大な知識量を背景に、開設したブログを生計の柱としていた
。
貪欲に知識を貪る性癖で、高校生ながら1,000万円以上のアドセンス収益を得ていた一条蒼介は、大学進学と同時に合同会社を設立する。
月額数百円からのサブスクで事業者が利用出来る求人サイトを立ち上げて業績を伸ばしていき、大学卒業後も事業は順調に推移していた。いくつかのサイトを立ち上げ、これまで行っていた活動との相乗効果もあり、小さいながらも会社としての体裁も強固なものとなっていく。
ある時、共に事業を立ち上げた親友の不正を知り、他の従業員の心情や会社の将来を見据えて告発したことにより相手は逮捕されてしまう。そこでのショックが予想以上に大きかった一条蒼介は、かねてより打診のあった企業に持ち得る事業のすべてを売却して億単位の富を得た。立ち上げたサイトは堅調な利益を出しており、関連のある企業からM&Aの打診をされていたが、信じていた仲間の裏切り、そして事業を通して人の闇に何度か触れたことにより何もかも清算することにしたのだ。
その後、海外に渡って好きに生きようと考えていたが、逆恨みを抱いた元親友に車で轢かれて命を絶たれてしまう。
つぎに意識を取り戻した一条蒼介を待ち受けていたのは···
チートもハーレムもなし。
生まれもった特別な才能などとは無縁の一条蒼介は、"氏より育ち"を座右の銘に生きてきた等身大の青年。ストイックに知識や経験を培い、若くしてハイスペッカーとなった男が異世界の不条理に挑む。
代表作「エージェントは異世界で躍動する!(856万PV突破)」も好評連載中。
https://ncode.syosetu.com/n5427fi/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 06:38:11
229400文字
会話率:33%
この世界は千年以上も魔王軍と、勇者パーティーで戦いを続けていた。
現代、4名の勇者パーティーは遂に魔王軍の中核と言える幹部を倒しほんの少しの安寧を勝ち取ることができた。
しかし此度の戦いで危機感を覚えた勇者は仲間に更なる力をつけることを打診
、10年の修行期間を設けて再び集まることを約束する。
そして舞台は10年後、約束の地には変わり果てた姿の仲間がいた。
頭頂部が禿げ上がり腹部には大きな脂肪を携えた勇者。
以前とは雰囲気がまるで違う人妻になったエルフ
そしてシャブ中になった軍師、
この10年真面目に修行してたのは私だけなのか!?ふざけんな!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:37:51
6049文字
会話率:27%
突如もたらされたコミカライズの打診。それに対し、あるユーザー様が言った。
「体験記とか読みたいです」
「裏話を聞きたいです♪」
おだてられたチョロい作家は、未経験のエッセイジャンルに挑戦してみることに。
けれど、早速行き詰まりを覚えて
しまった。書き方が分からない! あらすじはどうすればいいの!?
それでもどうにか障害を乗り越え、体験記の執筆に成功するのだった。
****
以前に投稿したエッセイ
『ぱっとしない作家がコミカライズを打診されたので、裏話風の体験談を書いてみた』
(https://ncode.syosetu.com/n4616id/)
の舞台裏となります。つまり、裏話の裏話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:32:21
4473文字
会話率:30%
「あなたの書いた短編小説をマンガにして、雑誌で連載したいです」
冴えないコミュ障作家に、突如もたらされたコミカライズの打診。
漂う絶望と希望の狭間。キャラデザ、ネーム、ロゴ等々のチェック。発見してしまった重大なミス。そして迎えたコミック
ス発売……。
これは、未知の世界に来てしまったコミュ障作家の悲喜こもごもの体験記。全5話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 12:33:15
12383文字
会話率:12%
私の元婚約者は、大嫌いで大好きな王子様。
レティシアが受け取ったのは、彼女に婚約破棄を言い渡した王子からの復縁の申し出だった。
婚約者に戻る気なんてないレティシアは、打診を断ろうと王宮へ向かう。しかしそこで待っていたのは、別人のように優
しくなっていた王子だった。
どうせ演技だろうと思うレティシアだけれど……?
これは、元婚約者とよりを戻したくないのについ絆されそうになってしまう令嬢が、本当に愛する人と結ばれて幸せになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 12:34:10
11911文字
会話率:31%
目が覚めた時、私の視界は半分だった。
日本人である神代結は、自分がフォルジュ子爵家のフィアナと言う少女の体に憑依したことに気付く。原因は不明だが、元の自分に未練も執着もない彼女は、その体で生きて行くことを受け入れる。
やがてストラン
ド侯爵家の打診を受けて、テオ・ストランドと婚約することになる。彼は病弱だと聞いていたが、まるで押し付けるような形でフォルジュ子爵家へ預けられた。実際に会ってみると、彼は生きる事に関心がないかのように虚ろげに佇んでいるだけだった。まるで生気のないライラックの瞳には、一体何が映っているのだろうか。
お互いに生きる事に消極的だった二人が、寄り添いながら生きて行こうとするお話です。ほのぼのとしつつ二人が成長していく内容になったらいいなと思っていますが、はてさて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 20:47:54
69198文字
会話率:37%
——やっと準備が整った。ようやく私の本懐を遂げられる。
「お父様、王太子殿下との婚約解消を希望いたします」
「……は? お前、いったいどうした? どこか頭でも打ったのか?」
前世を日本人として生きた独身アラフォーのOLは、男運が悪
く、さらに半年かけて手にした成果を若くてかわいい後輩に奪われヤケ酒した結果、湯船で寝てしまい前世を終えた。
それがなぜか妹が好きだった小説に出てくる、悪役令嬢ユーリエス・フランセル公爵令嬢に転生してしまった。
バッドエンド確定の悪役令嬢だったので、処刑されないよう王太子の婚約者を辞退し、隣国で事業を立ち上げ悠々自適の暮らしを送っていた。
父が護衛としてつけてくれた騎士フレッドは逞しく頼り甲斐がある。さらにイケメンで気も利く有能な騎士だった。
フレッドともすぐに打ち解け、前世が働き詰めだったので、適度に働き適度にダラダラしながら過ごしていたユーリエス。
ところが突然王太子が訪ねてきて復縁を迫ってきた。
キッパリとお断りしたものの、今度はフレッドの様子が変わって——?
幸薄かった前世が嘘みたいに幸せをつかむ中身が枯れ女のお話。
※出版社様へ こちらは短編ですが、長編への加筆も可能です! 2ヶ月あれば10万字執筆できますので、打診お待ちしております(*´꒳`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:16:57
8966文字
会話率:39%
笑わない悪女——公爵令嬢のアリアナはそう呼ばれている。
父から『公爵家の不名誉になるから、決して笑うな』と禁じられ、いつも無表情を貼りつけているアリアナ。
婚約者の王太子からは人形みたいでつまらない女だと言われ、ついには義妹に寝
取られ婚約破棄を宣言されてしまった。
しかし、それでもアリアナの表情は崩れない。
落ち着き払い感情を見せないアリアナに怒り心頭の王太子は「笑ってみろ!」と命令する。
命令ならばと、アリアナはゆっくりと口角を上げ、花がほころぶような笑みを浮かべた。
そんなアリアナに見惚れていた王太子に、アリアナは今まで押さえ込んできた本音をこれでもかとぶつけていく。
やっと婚約破棄騒動が終わり、影で支えてくれた親友をおもてなししていたら——?
※出版社様へ こちらは短編ですが、長編への加筆も可能です! 2ヶ月あれば10万字執筆できますので、打診お待ちしております(*´꒳`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:16:40
7351文字
会話率:52%
時代は(以前連載していました当時の)2014年の日本、舞台は昔ながらの巡業サーカスです☆
空中ブランコの天才真面目な少女と、そのパートナーでツンデレのツンしかないイケメン青年を主人公とした、SFでもファンタジーでもない、けれど突拍子もな
い(?)ドタバタ・ハートフルストーリー♡
春から始まる一年間に、巻き起こる事件・事件・事件!!──とは!?
少女の片想いの行方と成長もどうぞお楽しみください*
Part:1〈春〉、2〈夏〉、Special:1〈秋〉、Part:3〈冬〉、Special:2〈春〉の計五作で完結致します。
二~四日に一度の更新を心掛けますが、一更新が千五百文字前後と短いですので、どうぞお気軽にお越しください<(_ _)>
各話に時々あります〈 〉内のアルファベットは、その話に挿し込まれたイラスト・キャラのイニシャルです。
作者自身が楽しく執筆する事を目標に、ドンドン進めていきました作品です。流れに乗った感覚を、ご一緒に楽しんでいただけましたら幸いです♪
今流行りのジャンルではございませんが、前回連載時には拙作の中でも人気の高い作品でした。二度ほど書籍化の打診も戴いております(照)。
※基本的に三十年程前から現代までの、国内巡業サーカスを手本として描写をしておりますが、そのままを描いている部分と、そうでない部分が混在します。あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:26:16
258393文字
会話率:49%