愛車のカブとわたしに起きた素敵な奇跡のおはなしです。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2020-07-29 08:06:11
9991文字
会話率:38%
バイク好きの少女が、異世界で愛車と大暴れ!? イギリス人の父と日本人の母、そして年の離れた兄を亡くした少女が、己の運命に翻弄されながらも、大好きなバイクと愛する人達への想いを支えに、強くあろうと懸命に生きる物語。不幸から始まった少女の物語は
、最愛の人を見つけた事で転機を迎えるはずだった。しかし既にその時、運命の歯車は大きく動き始めていた。巨大な月が浮かぶ異世界とも言うべき夢の世界。美しい青年や、その世界の住人達と言葉を交わすようになると、一気に日常が変わり始める。人語を喋る獣、人や家畜を食らう魔物、黒い物と魔女を忌避する風習。その他にも現世では考えられない異世界の常識。それら全てが夢ではなく現実だと受け入れた時、少女は身を守るために剣を持つ覚悟を決めた。そこから少女の快進撃が始まる! 達者な口を最大限に活かし、突飛なまでの行動力を遺憾なく発揮し、異世界の常識人達を右へ左へと翻弄しながら、愛車と共に己の運命に立ち向かう! ※初めての作品ですので、誤字脱字もあるかと思います。ご指摘頂ければありがたいです。また気軽に評価・感想等を頂ければ、とても励みになります。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 18:18:31
909646文字
会話率:44%
6月19日。
昭和シェル出光の発表に電撃走る。
来年度からの昭和シェルブランドの消滅。
突然の発表だった。
それは筆者にとってはある意味で「死」を意味している。
長年愛車に対して「V-Power」に拘ってきたユーザーの一人である筆者にと
って、これが無くなるかもしれないのは何よりも耐え難い苦痛なのだ。
だから短いながらも感情論にて訴える事にした。
可能であれば一人でも多くの同様の感情を抱く者が共感していただき、同様の主張をしていただけることを望む。
V-Powerの販売終了は、ブランド名としては許せるが商品としての形態は継続してもらいたい。
それだけが新ブランドに対する筆者の率直な願いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 23:02:31
4859文字
会話率:0%
1日の移動距離が400kmにも達するライダーがいた。
とにかく走ることが好きで好きでたまらない男だった。
休憩なんて大嫌いだった。
二輪ライダーとして公道にデビューした時に見たとある景色が忘れられなかった。
何度も失敗を繰り返しては経験を重
ね、成長していった。
やがて彼の下には様々な人間が現れ、出会い、別れを繰り返していく。
いつも傍らにいるのは愛車だけ。
基本はソロツー。それがいい。
なろうで数少ない、現代の二輪ライダーを描く日常物語。
補足:序章と導入部は本編の前座なので長ったらしいあらすじに興味なければ第一章本編からどうぞ。
過去の栄光に囚われる事なく、現代のライダーの姿を映し出すことを心がけております。
主要メンバーの愛車はほぼ最新のものです。(レンタルなどは古い車両が登場することもあります)
劇中さらに最新のものに更新されていくこともあります。
更新は16時~を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 08:00:00
1148978文字
会話率:12%
時は近未来・・・ある政治家の趣味が受け入れられた社会があった。その政策で愛車を受け取った巡査の、ハイテクパトロールがこの後始まる。どんな事件が彼らを巻き込んでいくのだろうか?
最終更新:2020-05-23 13:24:09
4500文字
会話率:80%
生身の身体を夢見たデイジーは念願の生身の身体となる手術をすべく、愛車で病院に向かっていた。ところが相棒でありボディーガードのガリアはデイジーの手術に反対していた。
最終更新:2020-05-16 12:11:09
3663文字
会話率:55%
魔法文化も機械文明も遅れたド田舎の村で育った少年、ギレイ。観光気分で村を出たギレイの旅は、同行した友人が車に付いた赤いボタンを押した事で一変した。管理局はギレイを『Sランク(世界を滅ぼす危険のある者)』に認定したのだ。
味方のはずの護衛
に命の危機を覚え、暗殺者には人違いで襲われて。
「僕がなにをしたっていうんだ」
白衣の袖で涙を拭う。
改造銃を撃ち放ち、愛車のアクセルを踏みしめて。腕の立つ友人とネットの超人『アナザー』を味方に、今日も我が道を行くギレイの旅。
ブログに同じ内容で載せてますが、現在はこちらが先行してます。ゆっくり修正作業中。
☆二次創作歓迎!うちの子ご自由にお書きください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 18:00:00
1418078文字
会話率:29%
――再び『そこ』を目指すと決めた。己の全てを賭けて。あと仲間の命も賭けておこう。
交通事故により命を落とした一人の男は、地球とは違う世界でグラズドという名の男として再び生まれ変わる。十歳の時に前世の記憶を取り戻したグラズドは、前とは違う生き
方を選ぶ事を良しとせず、再度同じ夢を追う事を決意する。相棒のケット・シーや親友のピクシーをも巻き込んで、彼らは辿り着けるのか。『最速の彼方』『速さの向こう側』と呼ばれる場所へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 16:00:00
2042文字
会話率:28%
幼い神を助けた主人公が愛車のシルフィと共に新たな異世界で生きてゆく冒険ファンタジー。今日も愛車で気ままにドライブ❗
最終更新:2019-11-14 11:34:36
166774文字
会話率:53%
自分の愛車についてのエッセイ。
最終更新:2019-10-30 11:39:35
2372文字
会話率:0%
車で旅することが大好きな主人公、来栖はるかは車中泊をしていたところ異世界へと愛車ごと転移してしまう。転移先で出会った魔法使いの少女アイと共に様々な困難を解決しつつ元の世界に戻るためにのんびりと旅する物語
最終更新:2019-09-24 00:08:29
424文字
会話率:50%
趣味はソロキャン、ツーリング
愛車で向かうは秘境の山奥
気付けば生まれたばかりの赤ん坊
転生先は魔法の発展した別世界
現代日本の常識知識は役立たず
敵か味方か神さま登場
信じて良いの?
騙されちゃうの?
殺し殺され憎悪と絶望
愛し愛され出会
って別れて
元の世界に帰りたい?
愛する人を守りたい?
ドラマチックに守られて
ドラスチックに守りたい
シガフタリヲワカツマデ
―――機械仕掛けの神さまさ―――
―――明日も知れない人の世で―――
―――枯れた世界が終わるまで―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 00:00:00
115433文字
会話率:25%
次元を超えて、三つの地球が存在していた。
創造の力 、維持の力 、破壊の力 、一つずつ与えられた力を継承し、守り続ける血族がいた。
その中の一つの力を継承する藤ノ宮財閥令嬢。藤ノ宮 萌々音(ももね)は、19歳の時に巻き込まれた怪奇事
件で、恋人の逢生(あお)が目の前から消えてしまう。3年間苦しみ続けいた萌々音は、過去を乗り越えるために事件が起きた横浜へ愛車の赤色のボディーにSVと書かれたBull(ブル)で、一般道から高速道路を爆走すが、途中で意識を失くしてしまう。意識を失った萌々音の中に現れた、恋人の逢生には「アンジュ」と言う女の陰が…そんな中、萌々音に瓜二つの「緋巫女(ひみこ)」と名乗る“舞い姫”姿に霊装具を纏う女性があらわれる。
萌々音、緋巫女、アンジュ、彼女達の出逢いが人類滅亡へと誘なう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 19:45:58
118726文字
会話率:52%
ある日ふと海辺を歩いていた『僕』は、潮風に誘われ風を感じ取る手段を考えいる最中、
そこですれ違った"人"が持っていた『かざぐるま』を見てある仮説を立てる。
その仮説を立証する為に愛車である場所へと向かうと決めたが、途中で
自分の記憶や感覚に少しづつ違和感を覚え始める『僕』。
そんな中、『僕』は背筋が凍るようなものを助手席に乗せるはめに。
『かざぐるま』、『助手席の存在』、『僕』の謎を解くべく、ある場所から転々とするストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 08:00:00
12308文字
会話率:21%
平凡な社会人男性だった”私”は、ある日女性へと変化する奇病にかかり、少女化する。
それにより運転免許を失うことになったため、失効直前で125ccのスクーター"愛車"と共に三浦半島に最後のツーリングに出るが、三崎朝市の駐輪
場で立ちコケしてしまう。
その場に居合わせた女性に助けてもらうが、彼女は少女に見える”私”に対して怒り出してしまう。
女性化した自分と向き合う短編。習作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 20:00:00
28563文字
会話率:44%
音楽高校の新任教師の慧は愛車で帰宅途中、気がついたら知らない世界へ来てしまっていた。
とにかくここはどこかを確かめなくてはと、村落を見つけて村人に尋ねてみたものの、言葉が通じない!!
困り果てていたところに美しい司祭が現れて慧を滝の側の祭壇
へと連れて行き、滝壺の中に突き落とす。命からがら岸に這い上がった慧は村人たちの言葉を理解し話せるようになっていた。
異世界に転移してしまったことを知って落胆する慧。
夜、教会の会堂で一人悲しみにくれながらヴァイオリンを弾いていると慧の身体が淡い光に包まれて、、、
司祭は言った。「音霊は精霊力を集める力。あなたの奏でる調べに精霊たちが共鳴して魔法が発動します。あなたはそれを無意識のうちに行使していたんです。」
音霊の能力に加え、神話を創造することで得られる力「言霊」の能力にも目覚めた慧は竪琴ならぬヴァイオリンを携えて吟遊詩人として旅立つ。司祭の娘で妹にそっくりな薬師シリル、剣士を志すユーリとミリーの兄妹と共に、愛車A4に乗って。
吟遊詩人(?)と仲間たちの異世界冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:22:01
2992文字
会話率:40%
ある日ある時、二日酔いで目覚めた自称建設業の「オヤジ」は、世界中を襲ったゾンビ渦に巻き込まれる。
死人が街を徘徊し、襲われた人々は次々にゾンビ化していく阿鼻叫喚の地獄の中で、オヤジの「かかあ」と「息子」は、なすすべもなく帰らぬ人となり、
オヤジもまた失意のうちに脱出を試みる。
・・・しかし、オヤジを待っていたのはゾンビ症候群を解明するべく、死人の街で研究を続ける「学者先生」からの助けを求める無線通信だ。
どうせ人生一度きり。と割り切るオヤジは愛車10トンダンプに飛び乗って死人の街を突き進む・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:17:01
49459文字
会話率:1%
今回のターゲットは、この建物内に潜んでいる金髪の豚野郎だ。こいつは最近、俺たちの組織を裏切った。
ボスは俺に命令を下した。「あの薄汚い豚野郎をいますぐ料理してやれ」――俺はその言葉を聞くと同時に、即、愛車をかっ飛ばしてヤツの邸宅へと向か
った。
そして今、俺は一軒の平屋の前に立っている。
やらなければならないことは分かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 22:00:00
9788文字
会話率:30%
愛車のぽんこつ軽四で休日ドライブのつもりが、なぜか異世界に?
状況にとまどいつつも、それでもやっぱりその異世界をドライブする男の不思議な異世界旅行記、はじまる。
本作は拙作『異世界ドライブ旅行記』の別バージョンです。
独立した別バージョン
作品なので、こちらだけでお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 12:00:00
951834文字
会話率:47%
サイクリングが趣味な大学生、来間輪太郎。
大学4年の夏休みをフルに使った日本全国自転車行脚の旅もついに制覇目前。制覇を機にあちこちガタが見え始める愛車の買い替えなど考えていた。ところが、旅の最終日にそのチャリとともに異世界転移してしまう。
召喚に際して彼に与えられた特別なスキルは皆無。神との遭遇なども一切ナシ。
しかし、目覚めた彼の傍らに凛と立つ愛車には、チート性能の祝福が授けられていた……。
自転車で巡る異世界行脚物語。
コンセプトは異世界転移×ノーチート主人公×超チート相棒(チャリ)
※物語の始まりの場面は、主人公の転移からかなりの時間が経過していますので、上記はあくまでそういう設定という理解でおkです。
あらすじと違う!というツッコミはとりあえず脇に置いといてください。
また、主人公の主観は3話からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 21:00:00
30946文字
会話率:38%
読みやすい文章量で、毎日のうpを目指しています。
随時、修正・加筆を行なっております。できるだけ最新のをお読みください。
よろしくお願いします。m(_ _)m
お断り:この話はフィクションで、実在の人物、名称、団体、施設、制度、過去
の出来事等とは一切関係ありません。
このお話は、一都六県出身の子どもたちで構成される少人数エリート幼稚園・関八州幼稚園とその園児たちの過激な日常を描写するというコンセプトです。
「とりあえず五歳!」の園児七人と「永遠の二十四歳!」の小池サリー先生とで繰り広げる「特定のジャンルから地域とその歴史を掘り下げる」インチキ授業の模様。
そしてそこに集う園児たちの「五歳」とは思えない言動を描いております。
<登場人物>
小池サリー先生
一都六県クラスの担任の先生。八王子市出身。「永遠の二十四歳」。熱血で単純な性格。その日一番成績の良かった園児の愛車にごほうびの「星の形によく似たステッカー」を貼る。コスプレマニア。
群馬県くん
国定忠治のような渡世人ぽい雰囲気。あの「上毛かるた」を暗記。栃木県ちゃんが気になる。茨城県くんを同族嫌悪。暴言吐きまくり。
栃木県ちゃん
物知りでかわいい優等生。誰にでも優しい八方美人。
茨城県くん
潮来笠をつけた渡世人風。群馬県くんにカッパと呼ばれる。栃木県ちゃんも好きだが、千葉県ちゃんを崇敬している。誰にでも話しかけられる外交的な性格。
埼玉県くん
引きこもり気味で無口。でも口を開いても無視されがち。少しヲタが入っている。
千葉県ちゃん
以前は真面目な良い子だったが、オヤジ週刊誌に中傷されたためグレかかっていて、超不機嫌。
神奈川県ちゃん
懐かしのアニメ「エースをねらえ!」のお蝶夫人のようなお嬢様。戦車道をやっていて自家用戦車を持っている。
東京都くん
無気力・無関心・無感動の三無主義のつかみどころのない園児。三多摩を無視しがちで、サリー先生と対立気味。
<舞台>
渋谷の高層ビル屋上に設置された広域行政事務組合・公立関八州幼稚園。通称カンパチ。ここの年長組の授業の様子がここでのお話になっている。園児たちはみんな「とりあえず五歳」だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:05:19
161142文字
会話率:63%