自分の愛車についてのエッセイ。
最終更新:2019-10-30 11:39:35
2372文字
会話率:0%
会社員の田中一也(たなかかずや)は峠をエコカーで走っていると霧に包まれる。しばらくして霧が晴れると見知らぬ村と、自然が広がる異世界だった。
最終更新:2017-03-13 01:00:00
130042文字
会話率:61%
2015年。
新排気ガス規制、エコカー減税により古き良き名車達は次々にスクラップにされた。
メーカーのラインナップからはスポーツカーが無くなりハイブリッド車が大半を占める。
-もう俺達の時代じゃないのか?-
そんな車好きにとって逆境の時
代となった昨今。
麻生と加野はそれでもサーキット走行を楽しんでいた。
その帰りのことだった。
東海地震発生。
一瞬にして景色は地獄絵図へと変貌する。
実在の人物達で構成される「走り屋×自然災害」の物語。
mixiアプリの携帯小説で執筆した「アナログ」の再執筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-13 18:22:26
8707文字
会話率:27%