軽スポーツカーの一つであるコペンという車についてのお話。
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最終更新:2024-08-28 06:06:18
3648文字
会話率:0%
生粋のオタクである私の推しキャラ「ジュリア」のコスプレをする女の子「ジュリアたん」と出会い意気投合。毎日楽しく推し生活!
「お茶会」という名のカフェ休憩時、ジュリアたんの後方から轟音と共に制御を失ったスポーツカーがこちらに向かって来るのが見
えた。街路樹を薙ぎ倒し縁石に乗り上げ宙を舞ったスポーツカーは、私たちの上に影を作った。
「ジュリアたんっっ!!」
「マリアっ!!」
え??
ジュリアたん声が………男?ん?王子様?なんで?
ゆるゆる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:13:31
7548文字
会話率:34%
酷暑の炎天下、大鳥神社の真横を抜けて、目黒駅に向かう私の前に立ちはだかるのは、灼熱の権之助坂。日傘だけを頼りに、汗をぬぐって進む私の前で、突如、近くを歩いていたベビーカーを押す女が転倒。直後、女の手から離れたベビーカーは、一目散に坂を下りだ
す。
坂の下、交番近くの交差点、こちらから見える信号の色は赤。つまり、見えない側は青色。暴走トロッコと化したベビーカーは徐々にスピードを上げながら、赤信号へと突き進んでいく。
その時、交差点から左折してきたスポーツカーが、ベビーカーの行く手を塞ぐ。制御を失ったベビーカーは止まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 14:00:00
5551文字
会話率:10%
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてく
ださい。
長野県から群馬に逃げ帰った三条神流は、どうにか群馬で再出発を試みるも、長野で受けた扱いによる後遺症から、引きこもり状態になってしまう。
その最中、幼馴染で腐れ縁の松田彩香にGR86で拉致され、叱咤激励を受けた三条神流は、GR86に乗る松田彩香に憧れ、自らもスポーツカーを購入し、走り屋の世界へ飛び込む。
やがて、三条神流は松田彩香と共に、モータースポーツの世界へと進出して行こうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:45:23
137745文字
会話率:33%
タクシードライバーとして勤務する九重拓洋(ココノエタクミ)は、ある日、自ら働いて稼いだ給与を注ぎ込み、軽スポーツカーを購入。購入したのはHONDAがBeat以来、約19年ぶりに開発、販売を開始した2シーターオープンスポーツカーS660。
S660に乗り、峠道を走っていると、かつての同僚である坂口愛衣(サカクチアイ)の所属する走り屋チーム「ホワイトインパルス」が彼の前に現れた。
坂口愛衣はS660の姉に当たる、S2000に乗って峠を攻める他、レーシングカートを操るレーシングドライバーとなっていた。
本命の彼女であった芽美との関係をも壊し、走り屋チーム「ホワイトインパルス」と共に走り出した九重拓洋は、様々な出会いと別れを繰り返しながら、やがて走り屋からモータースポーツの世界へと足を踏み入れたのだった。
道が続く限り、走り続ける車と車を操る人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 15:44:45
877045文字
会話率:27%
舞台は2103年の地球。
1000年後の未来で罪を犯してしまった、感情が薄い青年カグヤは、過去の地球である2103年に流刑されてしまう。
そこで、1人は寂しいからと、誰かと夜を過ごしたがる貞操観念が低いジュナという女性に拾われた。
不誠実な関係から始まった2人だけど、だんだんと、自分の内にある感情に向き合うようになっていき、お互い惹かれあっていく。
竹取物語をモチーフに、近未来SF恋愛物に落としこみました。
作者の竹取物語に対する独自解釈&いいとこ取りしています。
1話目が1000年後の未来なので、どうしても説明が多いです。
2話目から舞台が2103年に移り、小説の雰囲気が分かりますので、続けて読んでいただければ有り難いです。
完結済み作品です。
毎日20時台〜21時台に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:07:43
103864文字
会話率:34%
凶界──それはこの世界の裏側に存在するもう一つの世界。
凶界に満ち溢れる高濃度のエーテルを使い全世界の支配を目論む世界的大企業ウロボロス・グループ。彼らは様々な手を使い長年に渡って凶界の調査・研究を行っていた──時に残虐な方法をも使って。
彼らの野望を打ち砕くべく吸血鬼と人間の反ウロボロス組織が世界各地に作られた。それらの組織を束ねるリーダーの半吸血鬼《ダンピール》エリックは相棒の吸血鬼セブンと共に今日もRX-7で世界を駆け巡る。現代が舞台のヴァンパイア・ファンタジー、ここに開幕。
西崎優吾編
とある任務の為、エリックとセブンはマフィアが主催する公道レースに参加する。そこで二人は赤いGR86を操るドライバー西崎優吾に出会う。関東一帯で起こる不審死事件、そして優吾を追いかけるウロボロスの部隊──一人の少年を巡りエリック達とウロボロスの熾烈な戦いが幕を開ける。
※カクヨム・ノベルアップ+にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 20:40:56
26838文字
会話率:66%
無事に高校受験をクリアし、御褒美に買った乙女ゲームを抱えながら家路についた風間響子(かざまきょうこ)は、青信号を無視して走って来たスポーツカーに引かれてしまう。だが、事故に遭う瞬間、響子の腕を引き、胸に抱き込んだ青年がいた。
かろうじて目を
開ければ、そこには兄の友人で、響子の憧れの人だった雲野壮介(くものそうすけ)の姿が。
響子を守ろうとして、自分も事故に遭ってしまった壮介は、最期に何かを伝えようと口を開くが——
目を覚ますと、眼前に広がるのは見たこともない異世界。
気付けば、響子はリアという7歳の少女になっていた。
生まれ変わったということを悟ったリア。
生まれながらにして、聖女の素養があると見込まれていたこともあり、リアはいずれ聖女として召喚されることを自覚して、生活していた。
幼馴染のゲルトは、いつもリアの良き友だった。
そして、13歳のとき、ついに神殿に召喚され、リアはヴェルタの聖女となった。
予め鍛錬を重ねていたゲルトも、聖女を守る聖騎士に任命される。
退屈ながら、穏やかな神殿生活を送っていたリアとゲルト。
だが、17歳になって間もなく、見知らぬ男女——領主の息子クラウス・フォン・アーレントと、貴族令嬢アンナ・バーレが現れる。
2人の計略により聖女の役目を追われたリアは、ゲルトと共に村に帰ろうとするが——
「お前は、俺の女になるんだ」と言い放つクラウス。
そうして、リアとゲルトは、クラウスの住む屋敷へと強制的に連れ去られることとなる。
「リアは絶対に俺のものだ」
聖女の身分を追われた少女の、嵐のような恋が始まる。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:02:57
96941文字
会話率:22%
大人とは・・・。子供とは・・・。
どこにでも居る、成人二年目の19歳フリーター。家出当然で実家を飛び出し、フラれた当然の彼女は失踪してしまい、先の見通せない暮らしをしていたある日。洗濯をしに来ていたコインランドリーで、そんな現状を崩れた天気
と重ねていると、声が聞こえてくる。
人の嫌いな主人公は、一方的に喋るその相手を無視していたが、懲りずに喋りかけてくる相手についに受け答えてしまう。
だが、大雨の屋外にいる状態ににも関わらず、その声はまるで隣にでも居るのかのように聞こえていたことに違和感を覚える。
なぜなら、その相手は『車』だった。
隣にある寂れた車屋『城戸自動車』。その中で一台だけ置かれているスポーツカー。その車が声の主だったと知る。
その車は自分に名前を付けて欲しいという。
自分の置かれた現状を理解出来なくなった主人公は、その場から逃げ出すように帰宅してしまう。
その夜、今日が母親の命日だったということに気付く。そして、自分が物心つく以前に、今日と同じように車と会話したことがあったことを思い出す。
翌日、自分のしてしまったことに納得のいかない主人公は、城戸自動車へいくことを決意し、再度あの車に会いに行く。
そこで、この車屋の異様さに気付く。車屋だというのにあまりにもガランとした店内。店舗としてどう考えても成立していないのが一目瞭然な雰囲気。
そこで、一人の女子高校生と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 23:34:40
150211文字
会話率:39%
ここは20XX年の日本。若者の車離れがなくなり車を持つようになった。しかもスポーツカー。なぜなら法律が変わったから。主人公の早井久留麻は車好きだ。彼と車との物語が今、はじまる。
最終更新:2023-04-07 23:00:00
3813文字
会話率:31%
C区の全面的技術提供案。スリー・C・バックアップには、裏の顔があった。
日本の将来は非人間的な政策が施されようとしていた。
その時。なんと、C区の陰謀に一人の男が立ち上がった。
ちょっぴりシリアス。たまに笑えるラブストーリー。
前作の
ご近所物語 ハイブラウシティをお読みでなくともお楽しみ頂けるように書きましたが、前作をお読み頂いた方がよりお楽しみ頂けるようになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 21:48:15
80446文字
会話率:36%
機動捜査隊は覆面パトカーで密行し、重要事件が発生した時に現場へ急行し、初動捜査に当たる警察の執行部隊である、犯人と遭遇することがあるため、常に拳銃が携帯を義務づけられている危険な職務である。2人は連続して起きる女子高生と女子大生が狙われる事
件を捜査した、犯人は青いスポーツカーに乗って逃げているとわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:59:11
3993文字
会話率:65%
スポーツカーが雷のような音とともに現れた。
運転手は清潔感を身に纏った青年だった。
最終更新:2022-12-03 03:40:30
286文字
会話率:0%
入学式の日、桜の木の下で1人の男の遺体が見つかる。それは、連続殺人事件の始まりだった。
最終更新:2022-04-17 15:02:46
25206文字
会話率:47%
道が無くなっていた。ショーケンは赤いスポーツカーを止めた。
「アキラ、先を見てこい」
「あいよ」
アキラは直ぐに戻って来た。
「兄貴、ススキだらけだ」
最終更新:2021-12-22 20:12:35
137160文字
会話率:84%
深夜の国道を往くスポーツカー。楽し気に運転する男性。軽快なシティポップ。助手席に座る彼女。何かがおかしい。
最終更新:2021-12-11 16:00:00
992文字
会話率:18%
◆スポーツカーVS即製戦闘車「テクニカル」軍団! カーアクション小説。
●あらすじ
生成(きなり)牙玖(がく)は、傭兵として、ある国の軍事組織に属している。彼は、ある休日、スポーツカーに乗り、町を走っていた。
ところが、突然、敵対する軍
事組織の部隊に襲撃される。部隊は、即製戦闘車、いわゆる「テクニカル」で構成されていた。多数のヘビーマシンガンを載せたワンボックスカーや、荷台にロケットランチャーを積んだピックアップトラックなどがいる。
牙玖は、その場から逃げ出すが、敵部隊が追いかけてくる。はたして彼は、安全地帯まで逃げきることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 19:00:00
53555文字
会話率:27%
初めての投稿です!よろしく
最終更新:2021-08-02 00:08:11
765文字
会話率:68%
一言あらすじ:転生したレーサーが異世界で成り上がる
詳しいあらすじ
プロレーシングドライバーになれなかった俺が、生前の記憶を持ったまま生まれ変わったのは、地球よりもモータースポーツが盛んな異世界。
やったぜ! 経験を活かして、幼少期
からレースで大活躍だ。
ところが、異世界モータースポーツ事情は甘くない。
地球から転生してきたドライバーは俺以外にもいるし、人間より能力に優れた獣人やエルフみたいな異種族などなど、強力なライバル達がゴロゴロ。おまけに今世は金がない!
だけど俺には諦めないハートと、チート気味に鍛えた身体能力がある!
そして支えてくれる、個性豊かな仲間達が居る。
理不尽な事や、不運な事も多いけど、全部跳ね返してレース界を駆け上がれ!
目指すは世界最高峰の耐久レース、「ユグドラシル24時間」!
夢を諦められない俺の、果て無き挑戦の物語。
※1~2章がレーシングカート編
3章は空力パーツ付きのミッションカート、
4章はFIA-GT3みたいなGTカー、
5章はGT500を近未来的にしたようなマシン、
6章はSF感溢れる未来のGTカーでレースします。
※本作は前作、「解放のゴーレム使い~ロボはゴーレムに入りますか?~」との、若干のリンクを含みますが、読んでいなくてもストーリーは問題なく分かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 17:00:00
845031文字
会話率:21%
連載小説、「ユグドラシルが呼んでいる~転生レーサーのリスタート」に頂いたFAの置き場です。
最終更新:2020-11-12 12:33:37
1741文字
会話率:0%
RX-7と共に青春を駆け抜けた、1人の走り屋の物語。
最終更新:2020-08-12 23:33:19
6399文字
会話率:20%
自動車業界の全ての産業が衰退した近未来の日本。経済の頼みの綱となった日本自動車連合は莫大な権力を持ち、2014年以前に生産された全車両の公道走行を禁止する法案を制定し更に財政を掌握する。
連合は各メーカー共同で業界トップ育成のために
各々サーキット走行を会得する男子校、ストリート走行を学ぶ女子校を創立。さらに自動車の発展を法律よりも最優先事項とし、子息・令嬢達は幼少期から運転を学び、いついかなる場合においても公道の独占使用を許可される権利が与えられた。
連合の一角〈スズキ〉の社長令嬢である鈴黄京香は5年前のR2999全国大会で良い成績を出せずに高等部からストラータ女学院に入学する。
そしてある日、学院所属していないシビックタイプRに乗った少女に助けられる。
実は彼女こそが5年前の全国大会でトップレベルのプロドライバーとストリートレーサーを打ち破り優勝した無敵の白き勝者、ホワイトアールだった。
ーーーー各メーカーのスポーツカーを駆使する彼女達とダウンヒル最速の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:16:10
4499文字
会話率:61%
かなり昔の作品です。前者はSF小説『コンタクト』を読んで、後者は洋画『激突』を見て着想を得ました。なお、文中には作者自身の造語も含まれています。
最終更新:2020-01-01 10:00:00
22671文字
会話率:28%