考古学研究所の青年助手は平安時代の呪われし箱を開く。
すると体は縮み、みるみる少女になってしまう!
箱の中から現れたウサギの亡霊、宇佐門府(うさもふ)が呪いをかけたのだった。
呪いのおかげで少女は、特殊能力、万物検索演神(エンジン)に目覚め
る!
古今東西、一度、活字にされた文献であればたとえ、それがオフラインであっても検索し見つけることができるのだ。
特殊能力に目覚めた青年は殺人事件の解決に考古学に大忙し!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
43483文字
会話率:42%
アビリティ・ウィルス、通称Aウィルスの蔓延により、人類は異能の力を手に入れていた。ここは選りすぐりの異能力者が集められた国立新東京第一高等学校。そんな中、|王真零《おうまれい》はこの学園で唯一、異能を持たない無能力者であった。この物語は異
能が全ての学園で無能力者が学園トップに至るまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
33573文字
会話率:67%
伯爵令嬢メリルリア(20歳)は、辺境伯ルディオール(34歳)と政略結婚した。
しかし結婚式の日の夜、ルディオールは「君を愛することはない」とメリルリアに言い放つ。そして翌朝には、仕事のため王都へ旅立ってしまう。
残されたメリルリアは、使用人
たちと平和に過ごし、辺境伯夫人として邁進する。
数カ月後、辺境伯領に戻ってきたルディオールと会話を重ね、やがて二人は本物の夫婦になる。
※ヒーローは嫌な奴でありません。
※本番はありませんが、下ネタ、甘めの触れ合い、ちょっと無理矢理のシーンがありますので、念の為15禁にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:55:44
51648文字
会話率:32%
……夫となる人から契約結婚を持ちかけられました。
元々政略結婚なのに?更に契約とはどういう事でしょうか?政略の上に契約?政略は家同士のこと?で、契約はわたくしとあなたの個人のもの。……成る程、納得しました。もしや、あれですか?噂になっている
恋人様との関係のカモフラージュ役とかですか?
ちょうど良かった。恋愛は要らないから。静かに生活をしたかったから。
***
ご都合主義のゆるふわ設定。
短編予定
3日ごとの更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:00:00
79420文字
会話率:36%
せっかちの男性が出勤途中に工事中のマンホールに死んでしまう。
神様のまちがいで、本当は、死ぬはずじゃなかった。
おわびもかねて異世界に転生させられるが?
最終更新:2024-01-16 01:44:01
3697文字
会話率:0%
きみのなかのきもちをぼくは、そとにつたえている。
きみがいいたいことをがまんしたりするとぼくがそとにでてふあんからいろんなしょうじょうがうまれてしまうからぼくをださないでね。
最終更新:2023-12-31 00:31:08
444文字
会話率:0%
ちょっと怖い同居人を探すお話です。
この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2024-01-15 06:00:00
2792文字
会話率:32%
承認欲求が強い、ちょっと怖い小学生の話です。
この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2024-01-12 06:00:00
2601文字
会話率:39%
待ち焦がれる人と待たれる人の日常のワンシーンです。
この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2024-01-10 06:00:00
581文字
会話率:33%
ゴルド王国の侯爵令嬢エリザベスは栄えある学園の卒業式の日、婚約者のレオナルド婚約破棄を告げられ、抵抗したところを恋敵のアリスに殺されてしまう。
次の瞬間、エリザベスが目を覚ましたのは見知らぬ部屋。
そして今が自分が殺された日の三年前なのだ
という。
戸惑うエリザベス。その上自分の体は見慣れたものではなく、恋敵の『アリス・ハート』のもので……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:43:10
45324文字
会話率:21%
彼女は、"笑顔のないエガオ"と呼ばれていた。
身の丈を超える大鉈を振り回し、荒くれ者の集団メドレーの隊長として、最強の戦士として王国の平和の為にその身を犠牲にした。しかし、そんな彼女は王国と帝国の停戦条約を邪魔した罪で
メドレーから除隊の名目で追い出されてしまう。
戦うことしか知らないエガオは王都の路地裏で何もすることなく雨の中佇む。
「自分は何の為に戦っていたのだろう?」
そんなことを思いながら。
そんな時、鳥の巣のような頭をした男、カゲロウが話しかけてくる。
「腹減ってるか?」
その一言から彼女の人生は大きく変わっていく。
これは"笑顔のないエガオ"が笑顔になる話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:23:30
233936文字
会話率:26%
遠足に来たはずだったのに宮中絵巻に参加ですか?
ああ、観光客への見世物としてね。今、外国人がたくさん来てくれているものねえ。稼げるだけ稼がないとってことね。
時代が時代だから女子も勉強しろ?
まあ、いいですけれど。
どこで英語を習ったんだっ
て?
小学校から必修でしょ!?
衣食住の確保のため皇子様たちと学園生活、たまに雛人形になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 15:25:01
5655文字
会話率:43%
【デザイア】
それは1人ひとつ使用できる超能力。
その最大の特徴は『自分の思い通りの能力を創れる』こと。
自分の考えた最強の能力を実現する力。
この物語の主人公は、偉大な王を目指す王子・ライト。
どんなデザイアにするか悩む彼が創造した能力
とは…?
そしてライトを待ち受ける、ライバル、ダンジョン、王家の秘密!
嘘と欲望に満ちた能力バトル小説開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 22:17:10
29760文字
会話率:34%
一話で【完結】です。さくっと読めるかと思います。ぜひ。
「君が不老不死だったら、どうやってそれを証明する?」
老衰に悩む国王、ルークは、不老不死を売る商人の噂を耳にし、永遠の命を手に入れるため彼を国へと呼び寄せた。
国王
ルークは大金をはたいて購入した不老不死が真実か否か、証明をしようとする──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:31:57
7843文字
会話率:49%
明治の頃。子爵家の娘・紗智子は春日伯爵邸の桜宴に出かけた折、友人である広瀬季子の婚約の噂を聞きつける。相手は季子が常々想ってきた柴田瑛一だった。季子は侯爵家の令嬢、柴田も子爵家の子息、家柄も似合いの組み合わせだが、紗智子は心配になった。そ
れは柴田の持つある力に纏わるものである。
紗智子の兄、幸之朗は柴田の学友、故に紗智子も幼少の頃から親しく、故に知ったのだが、柴田は不思議な力を持っている。柴田の血脈では珍しくはないその力を、一族の者は「未来視」と呼んだ。未来を、そして瑛一の場合は過去や夢もその目に映す。ただ、あてにはならない。視たものが過去だか未来だか、現在であるのかもわからないのだ。
親しいと思っていた自分たち(幸之朗もなにも聞いてはいなかったのだ)に、一切知らせずに行われた婚姻契約。どうやら柴田は『とても急いで』いたようなのだ。それを柴田の乳母たちから聞きだした紗智子は、急ぐ理由を考えるうちにある推論にたどり着いてしまった。
推論――季子に未来はないのではないのか?
未来を視る柴田の目は、季子の寿命を視たのではないか。最後の日々に季子の願いを叶えるためにと婚姻を急いでいるのではないか。それが紗智子の考えだった。兄・幸之朗に相談するも、彼は持ち前の暢気さを存分に発揮し、なかなか話にならない。しかし話を重ねるうちには、紗智子の苦悩は無事に幸之朗にも伝染した。後には幸之朗のほうが、友の一大事に気を揉むこととなる。
果たして。柴田の意図や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:18:04
55592文字
会話率:43%
かつて人間に封じられた獣と、「穢れ」を祓うわけあり少女の、契約婚から始まる異類婚姻譚。
とある事故で両親を失い、山で祖母と二人で暮らす女子高生・篝(かがり)。
少女の平凡な日常は「鬼」を自称する奇妙な青年・シュテンとの出会い、そして親友・
麻音(あさね)の失踪によって一変する。
ある日突然、市内で立て続けに起きた、連続児童失踪事件。
事件の背後に渦巻く陰謀と因習、廃れたはずの山村で暗躍する、人ならざるものたちの影。
篝は親友を取り戻すべく、シュテンを用心棒に雇って廃村へ向かう。
しかし少女はそこで自分の血筋と、とある「封じられた獣」との因縁に否応なく向き合わされることになり……
因習と宿命が交錯する、和風ファンタジー。
ホラーや流血表現あり。
苦手な方は閲覧にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 16:00:00
90251文字
会話率:30%
自分には他の人にはない能力を話すこともなく、生きてきた主人公は、気になった路地裏に入ったことによって異世界に来てしまった!
しかも、横断も出来てしまう!
異世界と現実世界と2つの世界を行くことが出来るなら、人一倍楽しんでみようかな?
そんな
少年の異世界横断譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 20:00:00
17043文字
会話率:36%
エルヴィア・アドルノは貧乏領地の子爵令嬢だ。せっかく前世の知識を持って生まれたというのに、魔法チートもないし知識チートもない。更には彼女が生まれる前に両親が犯した罪により、生まれながらに魔女の呪いを背負っている。モンスター級のブサイクなの
だ。働かない屑親に代わって幼い頃からせっせと働くが、ブサイクが足を引っ張ってうまくいかない事ばかり。
そんな中、ひょんな事から呪いをかけた魔女と知り合い友人になる。呪いを解いてもらって美少女の姿を取り戻すが、今度は美貌が邪魔をして面倒な事態に。
それなのに気になる相手は人の美醜に興味がないようで──せっかく可愛く生まれたのに全く良い事ないな?!
人の見た目に人生を左右されつつ、本当の美しさを求めて前向きに歩み続ける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:11
59652文字
会話率:40%
親指姫の世界に転移し親指姫の代わりにチューリップから産まれた主人公は「人間として人間らしい生活を続けたい!」と物語に沿わずに済ませようと決心する。
最終更新:2024-01-05 23:12:38
13187文字
会話率:66%
男爵令嬢、アマリア・エヴァーレは絵を描くのが趣味の16歳。
あるとき次期伯爵公、フレイディ・レノスブルの飼い犬、レオンに大事なアトリエを荒らされてしまった。
平謝りしたフレイディにより、お詫びにレノスブル家に招かれたアマリアはそこで、フレイ
ディが肖像画を求めていると知る。
フレイディはアマリアに肖像画を描いてくれないかと打診してきて、アマリアはそれを請けることに。
だが絵を描く利便性から、肖像画のために契約結婚をしようとフレイディが提案してきて……。
●アマリア・エヴァーレ
男爵令嬢、16歳
絵画が趣味の、少々ドライな性格
●フレイディ・レノスブル
次期伯爵公、25歳
穏やかで丁寧な性格……だが、時々大胆な思考を垣間見せることがある
年頃なのに、なぜか浮いた噂もないようで……?
●レオン
フレイディの飼い犬
白い毛並みの大型犬折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 23:10:30
123106文字
会話率:17%
「ローズマリー、きみとの婚約は破棄させてもらう」
目の前ではじまった婚約破棄の宣言に、シャーリーは割って入る。
「お待ちください、殿下!」
第三王子のディオンと、婚約者であるローズマリーとの婚約破棄をさせるわけにはいかない!
聖女の力が覚
醒し、平民ながら貴族の通う王立学院に通うことになったシャーリー。聖女であり平民であった彼女は目立ち、物を隠されたり怪我をさせられたりしていた。そんな彼女を、第三王子のディオンをはじめ、側近候補たちが手を差し伸べ、囲われはじめていることに気が付く。
それはとても困る!
かつて隣国から追放された偽聖女(実は本物。そして転生者)の母と護衛騎士の父を持つシャーリーが、本人はなにも知らないまま、乙女ゲームの舞台で、メインヒーローの第三王子の手を逃れ、幼馴染と結ばれるための話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:37:26
14097文字
会話率:43%
江戸の芸者さんがファンタジー風の異世界に召喚されます。
偽装結婚のためです。
最終更新:2024-01-05 17:59:31
1870文字
会話率:43%
強靭な鳥の脚を持つ少女、アルカイヤは数十年前に絶滅した異人類〝鳥人類〟の最後の生き残り。
滅びた己の母国や種族の歴史をたった一人でまとめあげ、考古学者となった彼女は学会の学者たちからは〝火喰〟と疎まれていた。
花と共に生まれ、花と共に生き
る異人類〝魔女〟。そんな魔女たちが住まう街、魔女街ペイタルを訪れたアルカイヤは、旧知の仲であり街長でもある魔女ボアンに「百年前に滅びた大国〝魔女の国〟の滅亡の原因を突き止めて欲しい」という依頼を受ける。
そして、ボアンによりアルカイヤの助手として紹介されたのは、さすらいの自称錬金術師ガヴィという、借金あり、人誑しの悪癖ありの軽薄男であった。
堅物な学者気質であるアルカイヤと、軽薄錬金術師ガヴィは時に互いを喰らい合いながらも、〝魔女の国滅亡〟の謎を紐解いてゆく。
これは、文明と歴史の象徴たる〝火〟をその身の内に宿した【軽薄錬金術師×人外学者少女】の「火喰」たちによる、世界の歴史と運命を変える異世界考古学冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:02
38577文字
会話率:56%
イータという名前のアンドロイドは「タカアシガニ」と呼ばれる多脚歩行戦車と相打ちになった。
そのイータはシルフィーという女性の傭兵として異世界にいた。しかし、異世界でもモンスターの討伐を生業としていた。
しかし戦は大敗し、共に活動するリオとい
う魔術師とだけ生き残る。
リオは二人と敵だけになった状況で語りだす。それを聞いたシルフィーは生き残ることができるのだろうか。
そして、リオの正体とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 10:31:21
6358文字
会話率:26%
騎士の爵位を承った両腕が義手となった元兵士の女性「ブリジット」は、シルヴァン公爵のパーティに招かれていた。
しかし、感覚のない両腕故に粗相をしてしまう。
それを見た貴族令嬢はシルヴァンに自分こそが側にいるのにふさわしいというのだが…。
最終更新:2023-11-30 20:42:57
3982文字
会話率:32%
私はアイラという私がやっていたRPGのキャラにいつの間にか異世界転生をしていた。
そこでは王であるギルバートがイザベラという王道ヒロインと私とのどちらかと結婚しなければならない状況になっていた。
推しキャラであるギルバートとは結婚したい。し
かし、好感度はどう考えてもイザベラの方が上。
どうすれば…そう思っていたのだがどうもシナリオの様子がおかしく…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:38:52
3125文字
会話率:23%