日本は、侵略戦争をした『悪』と我々は教えられてきました。
近年、それが見直され始めてます。
しかし、お年を召した方は、その流れを知らず。
未だに『悪』だと信じている方も多々おります。
中には、親、兄弟を、戦争に取られ戦死した方の
遺族もいらっしゃります。
私は「おじいちゃん、おばあちゃんのした苦労は無駄ではない」と伝えて欲しいのです。
出来るだけ、簡素に伝え易い様に、して行きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 20:00:00
10807文字
会話率:2%
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランド
と和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
ヤツラは永い年月をかけジックリとこの星を精査し、ヒッソリと侵入し、ユックリと浸透していった…。そして合衆国アメリカは全世界を相手に侵略戦争を開始した。
世界の軍事費そのおよそ半分を自国の軍事予算とする軍事超大国は、すでに謎の異星体の手に
落ちていたのである。
北米大陸を失陥した頃、ようやく事の真相に気づいた人類はここに対米同盟を締結。それによってアメリカvs統一人類連合軍という構図の第2次世界大戦の幕が切って落とされたのだった。
あの兵器とこの兵器が戦場で出会ったら…そんな兵器プロレスなお話です。政治的なアレコレはできるだけ抜きに話は進みます。
兵器その他をはじめ殆どの場合フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にさせていただいてます。物語登場時に“正史”と違っている場合それは意味があってそうしていると思ってください。よろ。
※もちろん純粋に作者が間違っている場合もあります(汁)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 01:00:00
2842文字
会話率:12%
来世への門で待つと遺した兄を見送って十年後、弟の『皐月 圭』は飛行機事故で生涯を終えた。
死後の間へと至った圭は、しかし、兄との再会は叶わなかった。異世界『ディプカント』への侵攻を画策する四柱の女神達に魂を囲われ、侵略戦争の尖兵になる
事を強制されてしまう。
約束が果たされなかった絶望から、圭は尖兵となる事を受け入れた。
四柱の一『繁栄の女神ヴィラ』に生前の全てを捧げ、兄の様にならないようにと不死なる妖怪への転生を望む。
より侵攻に相応しく、より侵略に相応しく、より蹂躙に相応しく、後に繁栄をもたらす邪悪の極み。
不死への願望と理想を混ぜて、生と死を捏ねて戯れる最悪の災厄に。
『しなずち』に。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※「ノベルアップ+」でも『しなずち ~転生触手妖怪 異世界侵略風味、褐色爆乳女神と現地収穫の巫女衆を添えて~』のタイトルで掲載しています。
※日曜日(固定)と平日1~2回(不定期)のペースで更新しています。完結予定は200~300話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 21:28:00
13252文字
会話率:29%
2XXX年、地球は侵略戦争に勝ち、そしてロボット技術が急速に発達した。
人間社会に人工知能を搭載したロボットが溶け込んでいた。
そんな中、技術革新の副産物のようにして誕生したバルキーノ。
人類よりも進化してしまった彼はどういう道をたど
るのだろうか、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 13:26:47
65886文字
会話率:59%
2XXX年、地球は侵略戦争に勝ち、そしてロボット技術が急速に発達した。
人間社会に人工知能を搭載したロボットが溶け込んでいた。
そんな中、ある人物によって裏で壮大な計画が進んでいた。
その計画が開始されるとき、人類は何に助けを求め、どうする
のか、、、
初投稿です。慣れてないので更新頻度は低めになるかと思いますが、よろしくお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n5238cj/
↑こちらリメイク版です。随時更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 00:21:44
54507文字
会話率:18%
現在より遡ること十年前、封印されし邪神クトゥルフが復活し、狂信者達と共に人類への侵略戦争を仕掛けた。しかし、戦争は決定打を見出せないまま膠着状態に陥り、人々は仮初の平穏を過ごしていた。旧埼玉県南西部にある市国・朱無市は人外種族の協力を得て
、戦前の状態にまで復興を果たしていたが―――異世界化した現実世界、クトゥルフ神話を題材にした異能バトルノベル!
※当作品は『CoC戦線』のリメイクです。先にあちらの作品を読むと、当作品のネタバレとなりますので御留意下さい。
※アルファポリスでも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 09:00:00
244113文字
会話率:50%
竜騎士学園を舞台にした、オーソドックスな学園ファンタジーです。
魔法帝国と、竜騎士たちの国々である七竜連合が戦争状態にあり、主人公は帝国側、ヒロインたちは連合側です。
ありきたりかつテンプレなキャラクター、内容、展開なところはご容赦ください
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 06:50:52
1661982文字
会話率:26%
領土拡充を目指し侵略戦争を始めた皇国と、
それに対抗すべく結成された勢力。
かの歴史上初めての恒星間戦争による、
戦火の炎は人の命を食い荒らし、
人々の希望を燃やし尽くす。
その世界で生き抜く子供達は何を夢に見るのか。
ここに一人の子供
の戦争浪漫譚が静に幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 11:00:00
4034文字
会話率:26%
王国歴813年セントレイア王国はヴァン帝国による侵略戦争に敗北した。捕らえられた荒猪騎士団切込み隊隊長ベルツ―――捕らえられた彼は奴隷という立場から王国を奪還するために戦う。
最終更新:2018-08-15 20:37:31
2774文字
会話率:28%
私はハヤフル王国、第一王女レティス。
神の神託と聖剣を受け取り、魔王討伐に乗り出した。
しかし、私は戦う事なく敗北し、魔王のかわ……もとい、力に翻弄されて身も心も捧げる事になる。
これは私が鼻血や涎を出し過ぎて、いつか死んでしま
うかもしれないと思わされながらも魔王の側近として働くユルーい魔王の侵略戦争の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:00:00
36554文字
会話率:34%
「HINOMARU」はヘイトスピーチ!?「RADWIMPS」はレイシスト団体!?まじかよ(笑)!?お前ら本気で考えたのか?日本の過去の侵略戦争がどうのこうの…それと何の関係が?他人様を批判してんだから少ない頭振り絞ったんだろうなぁ、おい!た
だの憂さ晴らしだとしても、礼儀としてちゃんと考えようぜ。
以上の様な立場で書かれた、「HINOMARU」論争に対する文章です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-06-20 01:41:27
4248文字
会話率:3%
王国は秘密兵器《殺戮人形》を侵略戦争に投入。東方諸国を手に入れた。しかし、ある事件をきっかけに《殺戮人形》は記憶を失う――。
記憶を取り戻す旅の中、落ちこぼれの魔女や、自称友人(ライバル)との出会いが、すべての運命を変えてゆく。
これ
は長い旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 20:34:14
1851文字
会話率:18%
潜在的な力
魔力が優劣を決める世界
政治も結婚も魔力が強いものが上に立つ。
そんな中、史上最強の魔力を持って生まれたリオウがガルシア王国で誕生した。
魔力が強すぎる為に身体が耐えれず2時間ももたずに死んでしまうと予言され魔力の封印を余儀な
くされる。
魔力のないはリオウ国民としての資格はなく最果ての国へと送られる。
時はたちリオウは10歳になる。
魔力がないリオウは幼い頃からバカにされながら生きながらも幼馴染のエンナと笑いながら楽しく過ごしていた。
そんな中世界の9割を支配しているガルシア王国より侵略戦争が行われた。
大国であるガルシア王国に勝てるわけもなく国は蹂躙される。
魔力のないリオウを守りエンナは息を引き取った。
怒り悲しみ自分の力のなさ不甲斐なさを恨み封印の一部を解いたリオウ
大国ガルシアを相手に2人で滅ぼすことを決意し戦いを挑む。
50年という月日をかけリオウはガルシア王国に勝利した。
それから10年使い魔と2人で過ごすが、自分が童貞であり青春して学校に行って人並みに生きたかったと後悔する。
自分に施された封印を見て
「寿命で死ぬくらいなら自分の魔力に食い殺されたほうがマシだな。」
リオウは2つ目の封印を解き、魔力に包まれる。
生まれ変わるなら次は平和な世の中でお願いします。そんなことを考えながらヒデツグは目を閉じた。
目を覚ますと二千年後の世界にリオウはいた。
その世界は魔獣が弱肉強食の頂点に立つ世界。
人類はひっそりと世界の端で生きながらえていた。
一度人類を滅ぼした青春を謳歌する為に立ち上がる
リオウの2週目が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:00:00
2099文字
会話率:24%
超大国マスデニアがディオン共和国に対して仕掛けた侵略戦争から13年の時が経った聖暦2090年ーー。
マスデニア帝国の民衆は戦争の事など気にも留めていなかった。だが一人の男によって時代は大きく動き再び戦乱の世に人々は足を踏み入れる事になるの
だった・・・。
小説投稿サイトエブリスタでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 20:35:18
5897文字
会話率:43%
侵略戦争の定義って何でしょうか?
1話完結のショートショートストーリーです。
現実の問題を取り扱っていますが個人的な主観を元に作成していますので問題に対する錯誤に関してはご容赦下さい。
最終更新:2017-03-27 00:00:00
1854文字
会話率:34%
「どうも、国王を殺しに来た勇者様です」
数万から成る軍隊が王に叛いた日、エルフ領へと侵攻してから数日後に彼は現れた。
連絡が取れない軍の上層部と、混乱した王都の中で男は城門を破壊しながら言う―――――――
その日、勇者と名乗る犯罪者が攻めて
来た。
数ヶ国に及ぶ王族と要人の謀殺、侵略戦争に置ける謀略の加担、多額の懸賞金を掛けられていた男は言い続ける。
「俺か?俺は勇者様だよ」
大昔に死んだはずの勇者を名乗る犯罪者は、その圧倒的な力を前に己の道を赤く染め上げる。個にして一国と同等の力を持つ彼を、人々は外道勇者と呼んで恐れた。
叛逆(rebellion)の先導者(Charisma)、常に非人道的な解決方法を選択する彼は、死体の山に囲まれながら今日も苦悩する。たった一人で数ヶ国を相手に勝ち続けた男、そんな彼の望みは……ことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
227658文字
会話率:23%
帝国歴1499年。ノイエ・ゲルマニア帝国はアムリッツ王国に対して侵略戦争を引き起こした。堅牢無比の砦を持つ王国に対し帝国は新しい戦争の在り方を世界に示す。
最終更新:2016-11-05 19:37:37
8299文字
会話率:43%
《帝国》は、食糧難を解決するために侵略戦争を開始。
標的とされた《王国》は、唯一の侵入経路である国境に防衛戦を張る。
戦闘は激化するが戦況は硬直したまま。
そんな状態が長く続いた時、《帝国》は五メートル程の人型巨大兵器を投入した。
ただでさえ無惨にも兵士が死んでいくこのデッドラインで、さらに命は散っていく。
だが、兵士達は立ち止まれない。
死ぬかもしれないけど、生きる為に考え、足掻き、戦う。
兵士達は、今日も歩みを止めない。
※ ※ ※
なるべく週一ペースで更新する事を目標にしています。
各話約2000~4000字以内で収められるよう頑張ります。
@faibu_gamer2(Twitter)
Twitterで更新情報配信を行っています。
実況プレイ更新配信も行っています。
感想などお待ちしていますので、お気軽にお送りください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 07:52:16
9677文字
会話率:36%
異星人ニムロッドによる侵略戦争に敗れ、世界は壊滅的危機に陥った。
そんな中、生き残った人類の中から、異能に目覚める者たちが現れる。彼らの力の根源は「怒り」「悲しみ」「憎悪」のような負のエネルギー。
世界に充満する侵略者への憎悪をその身に受け
入れ、“呪い”として行使し、ニムロッドと配下の機械兵に報復する。
彼らはいつしか〈呪身鬼(シフター)〉と呼ばれるようになった。
廃棄処分対象として追われる身となった、生体兵器の少女“燐(リン)”。
過去の罪を償い、大切な人々の仇をとるため、ニムロッドを追う〈呪身鬼〉の青年“ノア”。
敵対するはずの二人は、荒廃した街で出会う――。
※大橋なずな様主催「このイラストで小説書いてみた」企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 19:00:00
34608文字
会話率:17%
パルテミア国軍、特殊兵団第一小隊隊長のヴェル=フェノンはパルテミアの中でも随一の剣使い。
部下からの信頼も厚く、リーダーシップのある彼の率いる小隊は、軍の中でも最強と言われた。
しかし、ある戦闘において、ヴェルはとあるハプニングにより、
仲間たちと離れ離れになってしまう。
軍からは戦死者扱い。
さらに、ハプニングから数日後にはパルテミアは侵略戦争に負け、国は滅びてしまう。
戦うことしか能がないヴェルは、生きていくために仕方なく侵略戦争において敵国だった、オルセニアン国の軍に名前を偽装して転がり込む。
最初からのリスタート。
見ず知らずの新兵器。
出身の所為で、新たな仲間からも馬鹿にされる日々。
果たしてヴェル運命や、如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:04:21
10463文字
会話率:36%