副題「昔冷徹だった上司と再会したら恋愛小説家になっていました」
サラ=アベカシスには前世の記憶がある。かつて軍人だった彼女は、今は現役女子高生な声優になっていた。前世でのしがらみから解放され新しい人生を歩んでいたサラの前に、上官かつ想い人だ
ったグレンが現れる。なんと彼は胸キュンな恋愛乙女小説家になっていた!!前世では相手にしてくれなかったグレンだったのに、なぜか積極的にサラに関わってこようとして──!?
※『空白のパレット』の続編。1、2話は前作の未来編を連載版に直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 20:19:02
78982文字
会話率:53%
身に着けた力でもって一人で生き抜いてきた笛吹きは、偶然助けた身寄りの無い少女に
どこまでもついてこられるようになる。少女曰く、無愛想な笛吹きが「笑うまで」
犯罪の絶えない美しくも危険な場所を町から町へ渡り歩いて行く――
――その笛吹きこそ
、最も恐れられる逃亡中の「殺人狂」だった。
(毎日PM4時更新)(全話書き溜め済み・自動更新設定済み)
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 16:00:00
56580文字
会話率:46%
2×××年核戦争の後、新たに形成された地下都市で生活する主人公の男アキ。彼には周囲に話せない秘密があった。ある日、アキを訪ねる女。物語は彼女との再会により動き出す。
※私の妄想で出来た物語ので中身は稚拙な文です。単なる自己満足。校正校
閲とか無いですし、矛盾も出ると思います。ジャンルや方向性すらも自分で決めていないです。完全行き当たりばったり。その日の気分で物語が変化していくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 18:31:02
76077文字
会話率:63%
ある男が猫を助けようとして事故にあい、念願のチート能力付きの異世界転生を果たした。
だが、それは私ではない。
その事故に巻き込まれた俺は、35のおっさんなのに、低身長・猫耳しっぽの女の子『クロネ』にされて、チート野郎の従者とされることに!
いや、ただの従者で終わるわけがない。エッチなことするつもりだろ!? 俺はおじさんなのにおじさんなのにエロ同人みたいなことするつもりだろ!?
逃げ出した私は生贄の猫耳っ娘と出会う。
それからあれこれありまして……
「う・そ・つ・き」
「ふぇ?」
「なんでもないわけないよね、だってクロネちゃんいい匂いしてるもの」
「ええ?」
「クロネちゃんはこの体になれてないからわからないんだよね。あのねそれ、発情期なの」
「はつじょうき」
「前からね、大変そうだなって思ってたけど、クロネちゃんにはまだ早いかな、って」
「早いって、なにが?」
「発情期の逃し方。好きな人がいない時の発情はね、逃さないとだめなの。クロネちゃんにはもうちょっと大きくなってから教えようかと思ってたけど……本当のクロネちゃんは大人だから、知ってるよね? そういうの?」
「う、まぁ、そりゃまぁ、ええ」
「けど、その体でどうするかは知らないでしょ」
「この体でどうするか?」
「そう。わかってるのにやり方わかんないのはつらいよね。ずっとそわそわして……」
「あうう、だって」
「だからね、この体では先輩の私が、お姉ちゃんがクロネちゃんに……教えてあげる」
教えられてしまうんですかっ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:32:03
21873文字
会話率:26%
交通事故に遭い死にそうだった大学生の雪村あかね。しかし気が付くと見慣れない場所にいて、ひょんなことから聖女認定をされ、あれよあれよという間に穢れを祓うための旅をする羽目に。無事に旅を終え、元の世界に戻る方法を探しながら王宮で過ごす日々。しか
し、ある日目が覚めると何故か皆あかねに関する記憶がなくなっていた!偽物聖女だと処刑されそうになったため、とりあえず逃亡を図るあかねだったが…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 00:39:00
10957文字
会話率:56%
卒業パーティーで婚約破棄を仕掛けられた令嬢がプツンと切れて、言いたい放題たたみかけるだけのお話。
普段猫被った令嬢が叫ぶシーンが描きたかった。
ヤマもオチも何もない、そのシーンだけを切り取った説明不在の不親切設計(笑)
2番どころが100番
煎じくらいなので説明不足は皆様の想像で補ってくださいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 14:49:11
6102文字
会話率:16%
カーラ・ディ・シャルル。彼女はウェルズ王国宰相であり、侯爵である ライリー・リン・シャルル の末娘である。
カーラは6歳の頃に父とその親友である国王によって決められた婚約者がいる。
その婚約者とは、この国の王太子 アラン・グラハム・クレ
ーヴス殿下。
彼はとても優しく、カーラにとっては兄のような存在。
未来の王妃として頑張っている彼女にはひとつ不安がある。
それは王太子、アランとよくいる令嬢 キャベル様について…
忙しいといいながら毎日のように会っている2人、キャベル様が泣いている時はアラン様が彼女を抱きしめていた。他にも色々あるが、やはりこれらをみるにアラン様はキャベル様の事が好きなのではないか…?
それなら邪魔者でしかない私は、王宮を去りましょう。
※※※※※※
アルファポリス様にも投稿させていただいています。
ストーリーは加筆したり、少し変えて投稿していますので違うな と思うところが多々あるかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 15:47:49
2420文字
会話率:8%
三国時代の一角を担う劉備の腹心として、旗揚げ時から付き従っていたにもかかわらず、大きな活躍もあまりない地味な武将、簡雍(かんよう)。
主人公はある日、後漢末期の時代にその簡雍になっていた。
口八丁で地域の有力者に取り入り、戦力になりそうな若
者を集める詐欺師まがいのロクデナシ劉備と、萌え絵ばかり書いている気のいい肉屋の主人張飛、洛陽の役人を手にかけ逃亡中に顔と名前を変えて塩賊となった関羽。
三種の特殊な人脈を使い、動乱の時代を駆け抜ける三人の近くで、簡雍となった男は彼らの生き様を見守り続ける。
※第五回書き出し祭りに『俺の友達は未来の皇帝』というタイトルで出品しています。
※歴史改変はしないつもりですが、解釈が創作の域に達することは多々ありますのでご容赦を。
※アルファポリス、カクヨム、セルバンテスにて公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 09:54:37
84889文字
会話率:36%
「わたしと契約して破滅の魔王になって!」暗闇の中に現れた羽・尻尾付きの幼い全裸少女はそう言って迫ってくる。けど、Fラン文系大一年の俺に魔王様なんて職業は荷が重いですから。しかも本人は世界から追われてる身だって? 無理無理、勘弁してよ。
し
かし追っ手はすぐに迫ってくる。現れた追っ手を前に、正体を露にする幼い少女(略して幼女)。
世界から拒絶された幼いドラゴンは、世界の破滅を願う。その胸に抱かれながら俺は、騒乱に巻き込まれていく。
でも世界(註:ドラゴン社会)が敵って、それ俺に何の関係が? つかドラゴンの常識で人間社会を練り歩こうとするのやめて。え、こんな時はどうするのかって? 俺だってこの世界初めてなんだけど。
なんか異文化交流みたいになってるけど、こういうのってまったりスローライフ系でやるのがお約束なんじゃないんですかね? なんで大逃亡中にこんな事やってるのかな俺たち!?
せっかくの異世界召喚なのに、ザマァもTueeeeもチートもハーレムも絶望的な俺の、明日はどっちなんだよちくしょう!
……今、チートやハーレムは絶望的だと言ったな? あれは嘘だ(願望)。でもザマァだけは勘弁な。
あと、まれに空中戦もします。展開はゆっくり目だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:00:00
253263文字
会話率:36%
気がついたら、目の前に『王様の椅子』が!!思わず逃げ出した俺の目の前に広がる大草原。俺の味方は喋る剣と物知りな球だけ。
27才伊佐山一輝は、穴だらけの記憶を頼りに、夢を叶える事に?!
この世界での名前すら思い出せない俺のハッピーライフは、
今始まりました。。
改題します…(再)
何度もすみません。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 23:51:26
84455文字
会話率:22%
三国と呼ばれる国にある矢凪の城下町に黒瀬屋という呉服屋があった。千律は女将として店を切り盛りしていたが、夫の借金が嵩み閉店を余儀なくされる。
それでも夫を許し、共に生きて行こうと思っていた千律だったが、夫の方は千律を売り、そのお金で更に
遊ぶ事を考えていた。
一方、遠く離れたフェアラル国では第二王子のエドワードが国防結界の研究に頭を悩ませていた。
城に出入りする吟遊詩人に三国に関する伝説を聞き、研究の為三国に渡る決意をする。
逃げる千律と研究したいエドワードが三国を舞台に旅して行くお話です。
※ヒーローの登場は七話の最後からになります。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 19:21:18
79092文字
会話率:38%
木崎銀六は最悪のテロリストとして世に知られている。
町一つを壊滅させ、かの地を守護していたヌシガミを殺害し、巫女の一人を拐し、今もなお逃亡中である。その行方は杳として知れない。
最終更新:2021-01-19 22:00:00
182652文字
会話率:37%
画家である私のもとに、カメラマンであるかつての親友が尋ねてくる。
私たちは昔とても仲が良かったけれど、ある苦い出来事があって、それで別れたきり。かつての親友は今、大罪を犯して逃亡中の身。つまりお尋ね者だ。その人は私をファミレスに連れ出し
て、「世界の真実」を語り始めた。
この世界は瓶の中に造られた世界。それは私たちのような下々の民に知られてはいけない秘密らしい。その秘密を暴露しようとしたことで、その人はお尋ね者になった。
そして今度は、一緒に瓶の外に出ようと私を誘う。けれども私は、瓶の中で生きることをそんなに悪いことだとは思わない。いや、もっと単純な話、私の知らない顔をするあの人が気に食わなかった。
だから誘いには乗らず、私たちは再び別れた。私はこの世界の画家として、瓶の中の世界を描くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 07:00:00
8085文字
会話率:22%
かつて世界中で繰り広げられた大戦によって荒廃した大陸。そこでは貧しいながらも多くの人々が自由を謳歌し、逞しく生きていた。巨大人型兵器「アームドフレーム」の回収と修理、販売などで生計を立てるサイボーグの青年・アルトは武装組織との戦闘の帰りに謎
のアンドロイドの少女・キャスパリーグと出会い、紆余曲折あって謎のアームドフレーム「カリバーン」のパイロットになってしまう。しかし彼女は逃亡中の身であり、アルトたちは大陸最強の武装組織を敵に回してお尋ね者になってしまった。彼らは安全を求めて旅に出るが、やがてそれは大きな戦いに発展することになる。果たしてアルトたちは生き残り、戦争を食い止めることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 09:32:03
115426文字
会話率:57%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第3話です。
今回は、主人公の
元婚約者が登場、彼女は娘を人質にとられ国家プロジェクトの中枢チップを盗み逃亡中でした。
娘の誘拐犯を追い、中枢チップを奪還、元の場所に戻し、無事に盗難は無かったコトになって元婚約者は去るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 18:23:43
12163文字
会話率:68%
暴君と恐れられた父王に愛妾である母と同様溺愛されていた第四王女は何でも自分の思い通りになるのが当たり前で、その我儘ぶりから世間でも悪名高い親子として嫌われていた。そんなある日突然の父王の訃報により、立場は一気に逆転! 自分の国のみならず周辺
諸国が敵になり王女は逃げる!捕まる!また逃げる!お願いだから、もう放っておいてよ!ーー果して王女は捕まるのか…?
【別サイト**アルファポリスさんでも
掲載させて頂いてます**】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 01:11:23
461110文字
会話率:36%
フラグの神様は理不尽だ。
高校二年生の引きこもり、上川ヒルテは、大っ嫌いなペットのココナの散歩に渋々行った清々しい朝、逃亡中の車に轢かれ、16歳という若き歳で死へといざなった。
あの国へと送り込まれたと思った、ヒルテは、見知らぬ天井で目
を覚ました。そこは、世界を管理する神様の部屋だった。上川ヒルテは、神様ある使命を渡された。それは、異世界を支配する十人の魔王を倒してほしいとのこと。しかし、なんの特殊能力を持っていないヒルテに魔王と戦えと言うのは、無茶すぎる。なので、ヒルテは、絶対的力の特殊能力が欲しいと神に要求した。しかし、やはり、ヒルテは、運命というものに嫌われていた。神様は、特殊能力ではなく、一緒に死んだペットのココナを人間の美少女にへと変身させ、ヒルテの異世界での冒険仲間として付けると言った。しかし、ヒルテは、昔から大の動物嫌いだった。だから、彼は、ココナにむごい扱いをして、避けていた。なので、一緒に異世界で冒険することが不安であった。でも、驚くことにココナは、ヒルテを憎悪するどこらか、恋愛感情に近い気持ちを抱いていた。そして、更に驚くことにココナは、ヒルテのペットになることを承諾した。こうして、ヒルテに美少女ペットが出来た。
勇者として、異世界へ飛び立たった、ヒルテには、ある秘密があった。彼は、勇者でありながら、魔王候補者であった。魔王勇者。彼は、この二つ名と共に異世界の平和のために戦うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 12:23:47
4731文字
会話率:39%
【レベル差(パワー的意味で)のある女ってどうなの?】
ヨーロミ―ル大陸。ここは剣と魔法のファンタジー世界。人々は冒険者となってダンジョンに潜り、職業レベルを高め、お金を稼いでいた。
しかしダンジョンに魔王が誕生する。そこに向かうは勇者パ
ーティ……
人々は長い歴史の中で繰り返された事だったので、今回も大丈夫だと考えていたが勇者は魔王に倒され、とある国は滅亡に向かって行く……
と、そんな事はおかまいなし。前科3犯のおっさんは逃亡し続けるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 00:22:47
11879文字
会話率:56%
日本国の諜報員として朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)首都、平壌に潜伏していた主人公は、或る日保安部に素性が露見し、追われてしまう。逃亡中に川に転落した彼が目覚めると、そこは日本だった……?
最終更新:2020-06-23 00:00:00
4913文字
会話率:17%
逃亡中、穴に落ちた主人公。目覚めるとそこは異種族の地下帝国で、そこに住む美しい者たちに手厚く介抱される。
最終更新:2020-06-01 17:49:22
475文字
会話率:30%