さくっと読めるような異世界恋愛系短編を集めたもの、第4弾です。
※『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 2』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 3』とは続きものではありません。
※こちらに集め
ている作品たちは『アルファポリス』に掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:02:58
439343文字
会話率:34%
一家で唯一の黒髪、そして、強大な魔力を持って生まれたエリサは、異端ゆえに両親から良く思われていなかった。
そんなエリサはルッティオ王子と婚約することに。
しかしその関係は初めからお世辞にも良いものとは言えなかった。
さらには厄介な妹メリ
ーまで現れて……。
※2024.9.22~2024.10.10執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:06:28
31745文字
会話率:41%
これは、婚約破棄とざまぁを繰り返すとある乙女の物語。
※2024.1.12~2024.4.26執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2024-06-28 00:03:10
41281文字
会話率:40%
ある日突然前世の記憶を取り戻し、乙女ゲーム「Royal LOVERS」の世界に転生していることに気づいたモブ同然の悪役令嬢、エリザベス・バートン。
イケメン攻略対象ばかりが優遇されるこの乙女ゲームという世界のあり方に不満を感じるエリザべ
スは、そこではたと気が付く。
「そうだ。私も攻略対象になればよいのだ」
かくして公爵令嬢エリザベスの、主人公《ヒロイン》に惚れてもらえるようなノーブルでファビュラスな攻略対象を目指す日々が始まった。
男装して自分を磨き、女の子たちにキャーキャー言われ、時になぜか他の攻略対象との絆が深まりつつも邁進する、ハートフルラブコメディ。
(※ガールズラブのタグは保険です)
(※「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:00:07
1078961文字
会話率:31%
伯爵令嬢・フェリシアはパーティーで婚約者から婚約の解消を告げられる。
彼の懇意にしている男爵令嬢に嫌がらせをしたからだというが、フェリシアには身に覚えがない。
そんな彼女を救ったのは、貴族社会で変人との呼び声高いメイガス公爵だった。
メイガ
ス公爵は以前から「婚約者はフェリシアを裏切る」という忠告をしていたのだ。
その理由を問うと、彼はこう答えた。
「僕は転生者なんです。貴女の未来を知っていたんですよ、フェリシア」
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:17:39
9169文字
会話率:25%
雪国暮らしの子爵令嬢ミシャは、突然婚約者から「彼女のお腹に僕の子がいる」と宣言された。
呆れたことに、婚約破棄するつもりはなく、ミシャを第二夫人とし、子どもは未来の子爵に、さらに結婚資金は教育費にしたいとまで言いだす始末。
その発言を聞いて
前世の記憶が甦ったミシャは、ワンパンで婚約者を懲らしめ、見切りを付けた。
かねてから憧れていた魔法学校に入学し、身を立てる決意を固める。
魔法学校に願書を出したのはよかったものの、過去に魔法学校に通っていた叔父のやらかしにより、奨学金制度で通うことができなくなってしまう。
平々凡々な魔法使いであるミシャは魔法学校へ通うことを諦めかけるが、薬学科の教師から学費を払ってあげる代わりに、授業で使う薬草の管理をしないか、と持ちかけられる。その結果、魔法薬が栽培されている温室の管理の近くにある小屋での暮らしを命じられる。
全寮制の学校なのに、ミシャは寮母がいない、炊事洗濯をセルフで行う小屋での暮らしが始まった。
そこに監督生長であり、未来の大公である公子がやってきたり、ツンデレ公爵令嬢に懐かれたり、珍しい宝石スライムを使役したりする、楽しい魔法学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:00:00
560142文字
会話率:43%
我儘で高慢な従姉が、暴風雪閣下と呼ばれる人物との結婚が決まった。だが、その男は、あろうことか身内から暴君と恐れられる従姉を無視したのだ。
復讐に燃える従姉は、私に命じる。
――婚約者として成り代わり、公爵をメロメロにしてこい。その状態で、こ
のわたくしが見事に婚約破棄してやる、と。
成功報酬である高額アクセサリーに目がくらんだ私は、公爵をメロメロにする任務を遂行することになったのだった!※本編完結済み。書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 00:00:00
113962文字
会話率:42%
我が国には公爵の権力に匹敵する〝魔物大公〟と呼ばれる爵位がある。
その昔、大陸を混沌へと陥れた、七体の魔物を倒した英雄に与えられし特別な称号だ。魔物大公の称号は、英雄の血族が引き継ぐ。
魔物大公と縁を結ぶのは名誉。
没落し、持参金が用意でき
ない私に、魔物大公のひとりが求婚してきた。
その男性は、スライム大公! ……スライム大公だって?
魔物大公いち影が薄いスライム大公は、私との結婚を望んでいるという。
ひとまず、結婚する前にお試しの同居から。
飼育していたアヒルを脇に抱え、私はスライム大公の領地である湖水地方へ旅立つ。
圧の強いスライム大公の母におののいたり、なぜか心配してやってくるドラゴン大公ことアクセル殿下に驚いたり、スライム大公の再従姉妹から嫌がらせの数々を受けたり、スライムに懐かれたりするけれど、私は元気です!!(※たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
154040文字
会話率:46%
突然、落雷とともに、4人の男女はそれぞれ、
王族なのに何の能力も持たず遊んでばかりのクズ王子、
邪悪な黒魔法に長けた冷酷非情な公爵令嬢、
実は弱小な癒しの力しか持たない聖女、
正規の軍から落ちこぼれた兵士、
に異世界転生してしまった。
嫌
われ、蔑まれ、馬鹿にされ、疎外され。
ヒドイ扱いを受けている人物になっただけでなく
しかも、これから自分たちを待ち受けるのは
最低最悪の結末だったのだ。
こうなったら、そんなシナリオは書き換えてやる!
4人は一致団結し、知恵と勇気とズルい手を使って
邪魔する奴らや自分たちを虐げる奴らをぶっとばし、
悲惨な未来を素晴らしいものへとリライトしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:49:31
422058文字
会話率:22%
もしかして私、殺されたの?
許さん! ぜったい報復してやる~
……って思ったら、問題山積みじゃん!!
浮気した婚約者から、
身勝手な婚約破棄を告げられた私。
揉めまくった後、駄々をこねる彼をほっといて入浴。
しかし湯上がりにバスローブポン
チョを着たところで
頭に強い衝撃を受け……気が付くと死んでいたのだ。
あいつ!殺ってくれたな!
しかし報復しようにも、
まずはここから動けないことに気が付く。
お風呂場の地縛霊になってしまったのだ。
さらに大問題はこの格好。
着ていたのはダサさの極みのようなデザインの
バスローブポンチョだった。
普通、幽霊って白いワンピースじゃないの?!
ああ……着替えて、外に出て、あいつに報復したい……
そう願い七転八倒する、生命力あふれる幽霊の物語です。
どうぞよろしくお願いいたします。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 11:21:54
123329文字
会話率:19%
ひょんなことから異世界に転生した主人公『マヤト』は、憧れの異世界での生活に感動しながら新しい人生を始めていた。
けれど、神から授けられた圧倒的チート能力を見せつけるかの様に使っていたのが原因で、パーティからは追放され、それによって信頼をなく
し、婚約破棄されてしまう。
そして同じくこの世界に転生したヒロイン『カレン』は、悪役令嬢としての人生を歩んでいた。
悪役といえど、真面目に過ごしていた彼女は、今後の人生も悪い事にはならないと考えていたが、ぽっとでの女にカレンを取り巻いていた男たちは全員惚れてしまい、カレンの事をこっ酷く振り始める。
それだけならまだしも、女の罪を男たちは、カレンに被せ初めてしまう。
上手くいかない主人公と、見返す事を誓ったヒロインが偶然出会い。
2人は結託し、各々の目的の為に行動を起こし始める。
ひとまずの目標は魔王討伐、一癖も二癖もある2人だが、果たして今後の冒険がどうなるのかは、神ですらわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:35:34
224019文字
会話率:43%
ヴェロニカは妃教育をがんばった結果、婚約破棄を突き付けられても破棄されなかった。
でも、結婚して毒殺された。
そんな前世を、茶髪のかつらがぶっ飛ぶのを見た瞬間にカロリーナは思い出した。
茶髪の下から現れたプラチナブロンドの髪は王族の証。
つまり、今、目の前にいるのは王子様!?
でも、大丈夫! 今は公爵令嬢ではなく男爵令嬢だから!
王族と関わることももうないだろうし、前世はきっぱり捨てて生きていこう。
……と思うのだけど、何故か頻繁に現れるプラチナブロンド。
あれ、というか前世から12年しか経ってないんですけど!
つまりこのプラチナブロンド、前世で婚約破棄を突き付けた王太子の息子!?
ますます関わりたくない!
と、思うのに気付けば友達認定されていた。
前世王太子妃のお嬢様と呪い子と呼ばれる王子様のほのぼの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:30:00
218529文字
会話率:40%
『月の妖精』と称される公爵令嬢マルティナはとても可憐で儚げな美少女。
でもそれは偽りの姿。本当の姿を知るのは彼女の身近にいる極僅かな人のみ。
そんなある日マルティナは婚約者である王太子と、その恋人と噂される子爵令嬢の逢瀬の場に偶々居合わせ
、自分を陥れようとしていることを知った。
「ここまで虚仮にされるなんて、やってらんないわ!冤罪なんて更にごめんよ!」
そしてマルティナは白昼堂々忽然と姿を消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:05:39
576580文字
会話率:33%
乙女ゲーの悪役令嬢に転生してしまった私は。
ゲームの抑止力に打ち勝てない!
ならばと最後の禁じ手を行使する。
つまり、断罪の場で王太子に自分から婚約破棄を宣言したところ……。
無断転載・盗作・盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All
Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:03:02
274993文字
会話率:31%
「さっさと前を向いて歩け!」
背中を思いっきり押され、床に倒れ込んだ瞬間。
前世記憶が覚醒した私。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生している……!
しかも婚約破棄と断罪が終わったばかりだと気が付く。
え、これって既に詰んだ後なのでは!?
そんな状況の中、救いの天使が現れたと思ったら、とんでもない魔の手が迫り――。
断罪終了後シリーズ第六弾が遂に始動!
まるでジェットコースターに乗ってしまったかのように、怒涛の展開で物語が進んで行きます! しかも、まさかの推しを●●し、強引にある場所へ連れ込んで……。
果たして詰んだ悪役令嬢は、ここからどうやって逆転していくのか!?
ぜひ最後までお楽しみください!
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 15:00:56
117060文字
会話率:25%
ヒロインに婚約破棄を言い渡す、ダメ令息の母親である公爵夫人に転生していた私。ダメ令息のおかげで、ヒロインも夫である公爵も、不幸になっていると気づいてしまう。そこで私は決意する。まだ六歳の令息は、私が責任をもってちゃんと育ててみせます……!
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 06:50:56
338990文字
会話率:22%
前世の記憶を持つ令嬢マリアベルの前に、編入生の准男爵令嬢エイミが現れた。
「え、美少女すぎ?!」
この世界は、マリアベルが前世大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」とよく似ている。
だけど、いろいろ違う。
普通に可愛いグラフィックだっ
たはずのエイミは「常識を覆すレベルに、超弩級の美少女」で「常識を覆すレベルに、超弩級のアンポンタン」だった。
悪役令嬢のはずだけど、とっくに放棄しているマリアベルは悩む。
この世界が大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」の世界なら、自分はヒロインを虐げて、婚約破棄されて、断罪されるはずだ。
だけど、婚約者の王太子フレデリックは「それはない」と嗤う。笑うんじゃなくて、嗤う。こええ。
世界は、なんとなく乙女ゲームで。
なんとなくシナリオに沿っていて。
なんとなく「エイミと白い花」じみていて。
なんとなくじゃなく、王太子がキラキラしくて腹黒い。
やがて、舞台は学園を離れ、主人公たちは前世の因縁や、国家の陰謀、動乱と対峙します。
前半は学園コメディ、中盤からシリアスとダークが混入します。間違いなくR15指定、いちゃラブあり、三角関係あり、隠れキャラは後から出張る、世界観ざっくりの異世界ファンタジーです。
☆感想、誤字報告、感謝です☆
☆改稿が多いですが、設定の微調整やら誤字脱字を直してるだけなので、シーンや内容は変わってません。ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:00:00
532882文字
会話率:33%
公衆の面前で婚約破棄された令嬢は、婚約者を奪った女から、赤子を託された。
歴史の荒波に翻弄された若き王侯貴族たちの、死と再生の物語。
稚作「婚約破棄された令嬢と、契約破棄された絵師」の改訂版です。残酷表現、ぼかした猟奇表現があります。
最終更新:2024-06-04 23:00:00
21334文字
会話率:25%
【最終話まで予約投稿済み】【3話まで感想欄を閉じます】
転生者の悪役令嬢エリザベートは、この世界が15禁のゴシックファンタジーRPGであると知る。婚約者は鬼畜王子のリーンハルト。倒錯した世界観の淫靡なヒロインは、二次元だから許されるのであっ
て、現実じゃどーなのよ?!
ヒロインがドアマットです。詳細な描写はありませんが、攻略対象がしたことは200%犯罪です。
お取扱注意ですので、タグの確認をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 12:00:00
22504文字
会話率:11%
18歳の誕生日を迎えたその日、私は異世界へ召喚された。聖女として。聖なる力・聖力《せいりき》を使って魔物の毒や瘴気を祓ったり結界を張ったりできる聖女は、召喚されたカーマイン聖王国では大層敬われるが、一方で聖力は制御するのが難しい力でもあった
。聖力を使いこなすためには、王族のみが持つ神力《しんりき》の力を借りる必要があったが、横柄な態度で私を従わせようとした王太子相手に、コントロールどころか力を暴走させてしまう。聖女の心の安寧こそが聖力の安定につながり、魔を祓い大陸を守ってもらうためには聖女を大切にしなければならないと言われている世界で、王太子の次に私の前に現れたのは、忘れられた王女・レスリーだった―――。消えないトラウマを抱えたまま日本から召喚された少女と、王位継承権を持たない愛妾の娘として、ひっそりと生きてきたレスリー。2人が親愛の関係を築きつつ心と身体を回復させながら、国にはびこる歪みをも正していく物語。※ガールズラブではありません。時間はかかりますがヒーローも出てきます。ヒロインの生まれが不幸で虐待場面等が出てくるためR15とします。シリアス展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:57:52
234177文字
会話率:54%
平民の母と貴族の父の間に生まれたアシェラは、大好きな祖母と平民として平和に暮らしていた。
しかし祖母を失い、父の元に引き取られてからすべてが一変する。義母と義姉の嫌がらせに堪える日々。
学園の卒業パーティで義母が無理やり取り付けてきた婚約者
から一方的に婚約破棄を告げられた挙句、暴力を振るわれそうになったアシェラ。
しかし彼女は全く動じる様子もなくむしろ婚約者をやり込めてしまった。誰もが驚く中、彼女はひとりほくそ笑んだ。
何故こんなことができたのかって? ―――この『未来』を『視て』知っていたからよ!
これは大好きな祖母のような、偉大な魔女を目指して奮闘する少女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:40:00
247070文字
会話率:51%
公爵令嬢レイテア・ミーオ・ルスタフが頭の中にいる『おじさま』と二人三脚で作り上げたゴーレム『アテナ』。
人と変わらぬシルエットのアテナはそれまでの戦の概念を大きく変えることになる。
最終更新:2024-11-30 22:35:25
69910文字
会話率:40%
「改めて告げる。君との婚約は今日限りで解消となる。リリルカ・デオトラング」
私を見つめる哀しげな灰色の瞳。
第三王子ダカート様。愛しい人。
「承知致しました。殿下」
おっとどっこい。
リリカルには秘密があったのです。
最終更新:2024-07-28 12:07:11
4521文字
会話率:35%
国を襲う伝染病で幼くして母親を失い、父からも愛情を受けることが出来ず、再婚により新しくできた異母妹に全てを奪われたララスティは、20歳の誕生日のその日、婚約者のカイルに呼び出され婚約破棄を言い渡された。
失意の中家に帰れば父の命令で修道院に
向かわされる。
しかし、その道程での事故によりララスティは母親が亡くなった直後の7歳児の時に回帰していた。
頭を整理するためと今後の活動のために母方の伯父の元に身を寄せ、前回の復讐と自分の行動によって結末が変わるのかを見届けたいという願いを叶えるためにララスティは計画を練る。
前回と同じように父親が爵位を継いで再婚すると、やはり異母妹のエミリアが家にやってきてララスティのものを奪っていくが、それはもうララスティの復讐計画の一つに過ぎない。
やってくる前に下ごしらえをしていたおかげか、前回とは違い「可哀相な元庶子の異母妹」はどこにもおらず、そこにいるのは「異母姉のものを奪う教養のない元庶子」だけ。
変わらないスケジュールの中で変わっていく人間模様。
またもやララスティの婚約者となったカイルは前回と同じようにエミリアを愛し「真実の愛」を貫くのだろうか?
そしてルドルフとの接触で判明したララスティですら知らなかった「その後」の真実も明かされ、物語はさらなる狂想へと進みだす。
味方のふりをした友人の仮面をかぶった悪女は物語の結末を待っている。
フ ル ハッピーエンド
そういったのは だ ぁ れ ?
☆R15・残酷な描写は念のため(ないとは思います)
☆他サイトでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:10:00
209075文字
会話率:41%
立木宗雄、日本人。
両親は子供の頃に蒸発し、16歳まで施設で育てられた。
高校を卒業後はブラック企業勤めの会社員で会社の帰り、自宅の玄関前で過労死した。
次に気がつくと池で溺れていたら幼馴染のイケメンに助けられた。
どうも魔力無しが原因で
婚約破棄され、それがショックで本来の体の持ち主が入水自殺で死に、俺がその体に異世界憑依転生をした。
体の本来の持ち主はジョーことジョーベルト・ディオー・ビニエスと言う名前だった。
ジョーはビニエス侯爵家、お貴族様の三男だ。
さらには女に振られて自殺を図るなどあまりにも情けないと家長に家門を追放された。
しかしその後、怪しい占い師の導きで俺に魔力吸収という神スキルが発現!
そして追手を避ける為にかつての日本名のムネオならムをとって、ネオとして生きることにした。
*この話はカクヨム先行で投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:40:00
239503文字
会話率:44%
フェリシアは幼馴染で婚約者のデュークのことが好きで健気に尽くしてきた。
前世の記憶が蘇り、物語冒頭で死ぬ役目の主人公たちのただの盛り上げ要員であると知ったフェリシアは、死んでたまるかと物語のヒーロー枠であるデュークへの恋心を捨てることを決意
する。
愛を返されない、いつか違う人とくっつく予定の婚約者なんてごめんだ。しかも自分は死に役。
フェリシアはデューク中心の生活をやめ、なんなら婚約破棄を目指して自分のために好きなことをしようと決める。
どうせ何をしていても気にしないだろうとデュークと距離を置こうとするが……
他サイトにも掲載。改稿しながら完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:30:00
70379文字
会話率:23%
アンバー・ソノックスは、『蜜の聖女』という力を授かった王国の聖女。
婚約したラインハルト第一王子の嫉妬と嫌がらせによって、アンバーはその能力を発揮できなくされていた。
「聖女に相応しくない」と言われたアンバーは婚約破棄をされ、更には国外追放
の中でも『魔王島』という島へと流されてしまう。
魔王島は、王国の者では太刀打ちできないような魔物が溢れる危険な島。
アンバーは最後の力で探索をし、島の向こう側を目指す。
山の中に扉を見つけたアンバーは、これが魔王の城かと思い中に入ると……そこにあったのは焼き上がったクッキーであった。
一方ラインハルト王子は、新たに『花の聖女』を婚約者に迎え入れ、順風満帆……になるかと思いきや、今までのように活躍出来ない。
期待外れと煽られたラインハルト王子は再び聖女に責任を押しつけようとする。
結果、他の聖女からも見限られ、王子は転落への道を辿っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:28:01
182582文字
会話率:36%
女神から転生して欲しいと言われるも断るおじさん。
しかし強制的に転生させられてしまった。
リー=アーリーチャー・カラセベド=クェワとして生まれたおじさんは、公爵家の御令嬢として生きていく。
さっくりと読めるコメディです。
不定期連載
一話
あたり1000文字程度
地の文おおめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:11:25
1887443文字
会話率:30%
伯爵令嬢であるビアンカは異母兄の殺害未遂で投獄された。
(どうしてこんな事になったのかしら…?)
混乱しているビアンカに更なる不幸が降りかかる。
ビアンカに幸せは訪れるのだろうか?
最終更新:2024-11-30 21:00:00
21725文字
会話率:25%
ハート・リッシュモンは婚約破棄から始まる少女小説のフリークだ。
今日も今日とて少女小説を読み耽り、ルームメイトのマリヤに呆れられている。
脳味噌ゆるほわなハートは公爵令嬢でもあるのだが、ある日幼少からの婚約者であるノックス王子に、男爵令嬢の
アカネが迫っているところを目撃する。
――これってひょっとして婚約破棄の危機なのでは?
窮地に立たされたハートは、見覚えのある危機にどう対処するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:00:00
42979文字
会話率:51%
【短いあらすじ】
猫大好き令嬢と、猫アレルギーになっちゃった王子のお話。
【長めのあらすじ】
1月前に299匹目の寵猫(ちょうびょう)と運命的な出会いを果たしたマリヴェールは、呼びだされた講堂でユーキス王子に婚約破棄を受ける。猫アレル
ギーを発症したユーキス王子に、婚約継続のためには実家に寵猫を残せという無理難題を突きつけられて頭を悩ませていると、そこにユーキス王子の《真実の愛》さんまで乱入してきてしまい……?
※ジャンル「異世界恋愛」から「コメディ」に転生しました^•ω•^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:04:54
27727文字
会話率:50%
「メリア・フォン・ラセーヌ! 貴様との婚約を破棄する!」
ヴィオール王国第一王太子パトリックの誕生パーティにて、令嬢乙女メリアを待ち受けていたのは一方的な婚約破棄。貞淑で控えめな性格のメリアは泣いて逃げだすかに思われた。
「お断りさせて
いただきます」
男爵令嬢ローズマリーとの不義を見せつけられながらも断固とした態度にパトリックは激怒する。ところが――
「それ以上、動くな」
パトリックの首筋に剣を突きつけたのは『王家の懐刀』と呼ばれる血筋に連なる、辺境伯令息エストール・フォン・ガスガルドだった……。
婚約破棄騒ぎの背裏に潜む王妃マルグリットの陰謀を水際で阻止したメリアは『救国の聖女』の称号を得た。しかし事件から一月経っても、彼女は公に姿を現さない。栄誉に背を向けて王都にあるラセーヌ別邸の小部屋に引きこもり、面会の申し出の一切を断っているというのだ。
そんな彼女の元に、かつての協力者エストールが訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:03:58
34564文字
会話率:46%
フランクフルト王国の辺境伯令嬢アーデルは王家からほぼ選択肢のない一方的な命令でクズな王太子デルフリと婚約を結ばされた。
アーデル自身は様々な政治的背景を理解した上で政略結婚を受け入れるも、クズは可愛げのないアーデルではなく天真爛漫な義
妹のクラーラを溺愛する。
貴族令嬢達も田舎娘が無理やり王太子妃の座を奪い取ったと勘違いし、事あるごとにアーデルを侮辱。いつしか社交界でアーデルは『悪役令嬢』と称され、義姉から虐げられるクラーラこそが王太子妃に相応しいっとささやかれ始める。
そんな四面楚歌な中でアーデルはパーティー会場内でクズから冤罪の後に婚約破棄宣言。義妹に全てを奪われるという、味方が誰一人居ない幸薄い悪役令嬢系ヒロインの悲劇っと思いきや……
蓋を開ければ、超人のようなつよつよヒロインがお義姉ちゃん大好きっ子な義妹を筆頭とした愉快な仲間達と共にクズ達をぺんぺん草一本生えないぐらい徹底的に叩き潰す蹂躙劇だった。
もっとも、現実は小説より奇とはよく言ったもの。
「アーデル!!貴様、クラーラをどこにやった!!」
「…………はぁ?」
断罪劇直前にアーデル陣営であったはずのクラーラが突如行方をくらますという、実態はヒロインの予想外な展開ばかりが続くドタバタ活劇であった。
果たして、義妹はどこに消えたのか……?
ヒロインは無事にクズ王太子達をざまぁできるのか……?
義妹の隠された真実を知ったクズが取った選択肢は……?
そして、不穏なタグだらけなざまぁの正体とは……?
そんなお話となる予定です。
残虐描写もそれなりにある上、クズの末路は『ざまぁ』なんて言葉では済まない『ざまぁを超えるざまぁ』というか……
これ以上のひどい目ってないのではと思うぐらいの『限界突破に挑戦したざまぁ』という『稀にみる酷いざまぁ』な展開となっているので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
逆に三度の飯よりざまぁ劇が大好きなドS読者様なら……
多分、期待に添えれる……かも?
※ このお話は『いつか桜の木の下で』の約120年後の隣国が舞台です。向こうを読んでればにやりと察せられる程度の繋がりしか持たせてないので、これ単体でも十分楽しめる内容にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:41:38
262215文字
会話率:32%
正式タイトル
『婚約破棄されたら第一王子に溺愛されたので冒険者になった俺は勇者パーティから追放され『俺、何かやっちゃいました?』。受付嬢ギルド試験で無能判定されるもスローライフでもう遅い!聖女を味わう本格異世界グルメで成り上がります』
と
ある人から『本格なろう系小説』として指定されたタイトルを挑戦状と受け取って、わずか3時間程度で書き上げたブツです。
タイトルは支離滅裂だけど、中身も完全勢いで書いたものだけあって支離滅裂です。
推敲なんてやってないせいで、タイトルの解釈一部間違えちゃってますけど……それでもよいというならお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 22:25:28
5049文字
会話率:26%