白雪姫の解釈違い
美しき姫は、どうして生まれたのか?
最終更新:2022-03-23 01:53:10
3013文字
会話率:48%
冒険者都市『ミズガルド』――そこは爛れた欲望を抱く冒険者という名の馬鹿が集う街。
不遇武器『斧』の呪いにより『永世銅級冒険者』の汚名を冠するルゼル・アクストもその一人。
ある日、ギルドから依頼を受けた彼は物騒な噂の絶えないスラム街
へと足を踏み入れる。
日の光も法の目も届かない街の深淵で彼を待っていたのは――
「さあ、共に愚かな人類を導くわよ!」
天界を追放された女神を自称する女、エイルからの宗教勧誘だった。
彼女の甘言に乗せられたルゼルは斧を手に取り、協力することを選ぶ。
全ては夢のモテまくり冒険者人生のために……。
『恋人に持って欲しくない武器ランキング一位!』――チート級斧使いの底辺冒険者
『キャッチフレーズは"会いに行ける女神様"』――天界を追放された落ちこぼれ女神
『そのおっぱいで聖女は無理だろ!』――斧使いに優しい巨乳聖女
『決闘を前提にお付き合いしてください!』――戦闘狂のエクストリーム女剣士
『ルゼルくんはそんなこと言わない!』――解釈違いは許さない同担拒否の厄介ファンガール
異なる目的を持った曲者たちが一堂に会する時、世界の命運に関わったり関わらなかったりする物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 17:11:22
230113文字
会話率:37%
自意識過剰で頭の固い、ねじくれた私が今までレビューを書けなかった理由。
最終更新:2021-11-13 08:55:26
2585文字
会話率:4%
【三行あらすじ】
最強だと思っていたライバルが超絶弱体化!?
主人公は解釈違いに苦しみながらも、ライバルをフォローしていく。
ちょっと素直になれない主人公とクール(?)なライバルのラブコメ+妖怪退治!!
【あらすじ】
【妖怪】――闇に跋扈
する危険で不思議な生き物。
それらを処理し、人々の生活を護るお仕事が【妖怪処理屋】だ。
妖怪処理屋を育成する高等専門学校に通っていた天才男子・守助(モリスケ)。
天才でありながら努力を怠らない彼は、高専で当然一位――になる事は無かった。
在学中の五年間、ただの一度も、彼は一位になれなかった。
天才をも凌駕する圧倒的怪物……鬼才少女・猪熊獅子(いのくまじし)がいたからだ。
高専では勝てなかったが、プロの世界では必ず勝つ。
そう意気込んでいた守助だったが……。
猪熊獅子はプロになってすぐに業界を去り、表舞台から姿を消してしまう。
それから数年後……。
小さな妖怪処理屋事務所の所員になっていた守助の前に、猪熊獅子が現れる。
猪熊獅子は「妖怪に殺されかけた」と言うトラウマから、妖怪と戦えなくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 18:56:44
83011文字
会話率:39%
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。
妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。
「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っ
ているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。
そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。
兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧めもあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。
いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。
少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……!
挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!?
※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:00:00
12822文字
会話率:55%
公爵令嬢のフローレアは密かに自国のスペンス・ヴァーレイ王子を"推し"ていた。
どこから見ても美しい人形のような容姿、ハスキーな声も、話し方も完璧だ。見ているだけで幸せな気持ちになれる。
彼はフローレアの幼馴染でもある公
爵子息のマルセルと親しく、彼の前では一国の王子だということも忘れて少年のような笑顔になる。
二人のお話がもっと聞きたいわ……。
二人の血よりも濃い(?)エピソードを王子から聞くたびに、微笑ましい気持ちになる。いえ、もっと沸き立つような燃え滾る気持ちになっているなんてとてもいえない。
誰にも言えない悦びに震えるフローレア。
ーー私が聞き上手? 他の誰より楽しそうに話を聞いてくれる?当たり前じゃありませんか、美味しい話ですもの。
そんなところが好き? ……それはプロポーズでしょうか? 嬉しくないのか、ですって? 光栄でございます。
でも……その恋、解釈違いです!
※アルファポリス 、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 10:00:00
12275文字
会話率:46%
三人称書きの作者様なら、読者様からの感想で「何故、この解釈をされたぁぁぁー!!」と葛藤したり、悩んだりした事が一度はあるかと思います。そんな風に葛藤した筆者の心境を綴ったエッセイ。逆に読者様側が読まれると「何それ? そういう小説の読み方あん
の?」という、新たな発見があるかもしれません。三人称寄りで読むか、一人称寄りで読むか。その違いで同じ作品なのに人によって解釈がガラリと違ってしまう感想をよく頂く筆者が、その解決策はないかと目を付けたのが『一人称書き作品』と『三人称書き作品』の比較でした。さて、あなたは一人称派? それとも三人称派? ちなみに筆者は三人称作品の方が読みやすい人間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 17:35:22
10693文字
会話率:5%
その島国は嘗ては海峡を挟んで大陸と交流があった。だがある時を境に交流は断絶した。
薫る竜たちが支配する国の、ほんの小さな物語
アロマテラピーに興味持ってもらえたらいいなぁ、とか、どうやったら成分覚えやすいかな、と考えているうちに、あ、小説
にすればいいんじゃね?と思い立ち、ひっさしぶりの新作です。
多分いい香りがするお話しw
尚ここで紹介するアロマテラピーの知識などはここ数年で私が学んだものがベースです。
ただし、団体や書籍によっては多少の解釈違いも存在します。
また 医療に代わる物ではありません。自己責任でやってね。
そして具合が悪かったら、素直に医者行け。頼むから。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 11:55:31
9730文字
会話率:47%
眉目秀麗・頭脳明晰・財閥子息な、どこにでもありふれていない高校三年生の成冨は、今ただひたすらに困惑していた。長らく想いを寄せていた同級生・平良さんを校庭の伝説の樹の下に呼び出して、満を辞して告白したところ、こんな答えが返ってきたからだ。――
「ごめんなさい。『スパダリ×私』は、私にとってめっちゃくちゃ解釈違いのド地雷なんです」、と。
ふーん、そうか……それなら仕方ない……いや、そんな理由で納得できるわけが無くないか⁉︎
「フラれるのは仕方ないにしても、挽回の余地をくれ!」
「いやもうそこで私を責めない心の綺麗さと、無駄にポジティブなハングリー精神が絶対に相容れない」
「僕に悪いところがあるなら直すから!」
「悪いところが無いのが無理すぎるだけなので、あなたはそのままでいてください」
「歩み寄る気が全く無いな⁉︎」
――こんな感じの(ラブ?)コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:00:00
12950文字
会話率:57%
小説投稿サイト経由の新人賞で商業デビューを飾ったはいいものの、続きは書かせてもらえず、結局サイト版も諸事情あって更新できなくなった私。全てに絶望した私はサイトに残した同人版を削除して首をくくろうとしたのだが……なぜか『削除』ボタンを押す直前
、作品の中に転移していた!?
「やっぱり氷咲さんも呼ばれたんですね、この世界に」
「……もしかして、澄村さん?」
先に転移していた元担当編集いわく、ここは『続きを求めすぎた読者達の念で創られた「作品の続き」』であるらしいのだが、複数人の念が凝り固まっているせいで矛盾と解釈違いが入り乱れる世界が成立しており……
「根本を正せるのも、正統な続きを綴ってこの世界の時を進めるのも、作者である氷咲さんにしかできないことですっ!! 氷咲さん! この世界を救ってあげてくださいっ!!」
自作品の中に転移した私(作者)は編集担当(仲間)とともに世界の矛盾(読者の妄想)を断ち切る!
その設定、解釈違いです!! 正統なる終わりを求めて、作者直々のリライトが始まる!!
※この作品は『エブリスタ』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 23:37:02
12894文字
会話率:35%
和風ファンタジー乙女ゲーム『黄昏の刻』の十年間ファンだった乙女ゲームユーザーだった「私」は、リメイク版で推しカプのルートが削除されてしまったことを知り、ショックのあまりに階段から落ちて死亡。気付けば『黄昏の刻』の世界に、ヒロインの友人、紅葉
に転生してしまったことを知る。
和風世界の皿科《さらしな》は危機を迎え、魑魅魍魎を滅さなければ滅びの道を辿ってしまう。
紅葉になった私は、どうにかヒロインに世界の危機を伝えつつ、閉鎖されてしまった紅葉と攻略対象のカップリングを成立させたいが、リメイク版は私の知っているプレイ記録と勝手が違う……。
プレイしていないリメイクされてしまった乙女ゲームで、推しカプ見るために世界平和を目指しつつ、世界観設定と戦わないといけない私の萌えと煩悩の日々。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 06:00:00
212198文字
会話率:39%
ぽっちゃり系アイドルとして5年くらい芸能活動していた幼馴染みが、イメチェン企画で俺を片想いの相手役になって欲しいとお願いしてきた。
どうやら彼女は恋する乙女を演じてダイエットして綺麗になり、最終的には生放送で俺に嘘の告白するらしい。
ダイ
エット企画とか公開告白とか身体を張って仕事をするのはいいが、一般人の俺を巻き込むな!!!
■注意事項
・ぽっちゃりさんを軽蔑、侮辱する描写がたくさんあります。
・ぽっちゃりの解釈違いや認識違いがあってもご容赦ください。
■前提
・私は生まれつきダイエットする必要のないナイスバディ(笑)なのでぽっちゃりさんの気持ちは分かりません。
・私は風で骨が折れたり(嘘)、三日連続で片道1時間の電車通勤したら筋肉痛になる(これはホント)くらいの根っからの運動嫌いなので運動を楽しむ人の気持ちも分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:01:39
14762文字
会話率:45%
王室という名の運営が犯した、“腐女子媚び”という過ち。
“神”となった、至高の絵師たち。
“解釈違い”によって起こる、無益な争い。
“カップリング”される、冒険者パーティ。
そして、“ヘンタイ”という名の、邪教――。
二次創作
が当たり前に存在するファンタジー世界。
百合初心者の衛兵ディラは、百合好きの剣士ナインスから百合の何たるかを教わっていた。
そこに現れた、「炎のような絡みを描く」と評される腐女子剣士アリシアと甘々カップル絵を得意とする魔法使いモニー。
四人は何となく出会い、何となくつるむようになっていく。
二次創作で起こるトラブルに立ち向かっていくアリシア。
天才的な絵の才能を秘めているディラ。
この二人を中心に、二次創作がもたらす幸せと災厄に翻弄される世界を描いた、まあ、二次創作ってめちゃくちゃ面白いよね、良い事も悪い事も。という、おはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 18:14:47
16837文字
会話率:45%
とある社会人男性が、突然に会社をクビになり絶望。
そんな彼を待っていたのは、学生時代に親しんだ世界だった。
という物語。
※この作品は、上海アリス幻樂団『東方project』の二次創作です。
色々解釈違い、作者の不勉強もある
かもしれませんが、生温かく応援してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:14:33
2559文字
会話率:31%
「お前はあいつと居るべきだ」
ケイには幼馴染が二人いる。明るく社交的で誰とでも仲良くなってしまうユウ。少し物静かだが話せば楽しいノハラ。
美男美女のこの二人はケイにとってお似合いで、二人が付き合う瞬間を心待ちにしていた。
しかしそれは
叶わなかった。二人が付き合わなかった理由を知ったケイは、昔不思議な体験をした懐中時計の事を思い出す。
(全四話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 19:00:00
12858文字
会話率:52%
気付いたら縄文時代に転生していた俺、文哉
不便で娯楽のない時代への転生なんて最悪だと思ってたけど、何故かスマホはあるし、俺は人間じゃなく吸血鬼らしいし、将来イケメン確定だし!美少女いるし!
なんか楽しくなりそうな予感!
難しいことは分から
ないけど、転生しちゃったんだからしょうがない!こうなったら思いっきり楽しんでやる!
これは作者の歴史の勉強用に書いている作品です
自己満足の作品です
歴史(中学)があまりにも酷く何でもいいから楽に勉強したい人だけ覗いてみてください
主人公たちが色んな時代で生活していき、その中で歴史と絡めていきたいと思っています
作者が飽きないように、結構恋愛とかします
勉強用なので、設定はすごいふんわりしてます
<重要>
調べて書いてはいますが、作者の認識不足や、解釈違いなどがある可能性もありますので、信用し過ぎないで下さい
細かい部分は、作者の妄想で書いてます
この2つを理解したうえで読んで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 21:09:00
28748文字
会話率:33%
地球に異変が起こってから長い月日が経った。
魔物の脅威が日常化し、精霊の存在が普遍化し、魔法の習得が容易になった新時代。
白詰相也《しろつめそうや》は精霊と七つの約束を交わして莫大な魔力を獲得する。
精霊との決め事は絶対であり、破れば死が訪
れるもの。
うっかりや解釈違いで簡単に死亡するが、ゆえに得られる魔力は桁違い。
夢であるスローライフを叶えるため、障害となるもの――過去に所属していた組織の追っ手、群れで牙を剥く魔物、約束を守るために拘わる厄介事など、相也はすべてを桁違いの魔力で蹂躙して無双する。
これは、辿り着けば安息を得られる約束の地でスローライフを夢見る少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:02:56
14296文字
会話率:51%
「受験生」と、「雪」というテーマで書いたSSです。
解釈違いで死にながら書きましたので宜しう。
最終更新:2020-11-13 22:40:01
1035文字
会話率:62%
難のある作家達が生活することのは荘で管理人をすることになった主人公と作家達のお話。
登場する作家達は実在した文豪の方々です。性別が変わってたり、史実と違うかったりします。決して御本人を馬鹿にしたり貶したりする意図はございません。文献を読ん
で、自己解釈の部分もあります。あなたと解釈違いを起こすかもしれません。そこは許していただきたい。
御本人しか認めない、という方はブラウザバック。
著作権とかの問題があれば報告してください。
ヒューマンドラマとか言ってるけどそんなこともないと思われる。
以上注意点を踏まえた上でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 15:47:48
689文字
会話率:24%
大変ありがちな展開で恐縮ですが、アラサー社畜で夢女子の私は乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまいました───
念願?の悪役令嬢へ転生できたのに、せっかく会った推しは解釈違い!?
俺様腹黒→残念イケメンになってしまった推しのリチャードを、原作
通りに再改変してみせる!
力技悪役令嬢の救国物語開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 21:19:37
22846文字
会話率:51%
冴えないオタクの佐々木は高校二年生の秋を過ごしていた。ある日、オタク仲間の友人橘の見舞いに行った佐々木は、橘が奇妙な恋愛をしていることを知ってしまう。太宰治の「きりぎりす」に感銘を受けて書いた、ツンデレもの?です。
最終更新:2020-07-18 10:00:00
5048文字
会話率:26%