気付いたら縄文時代に転生していた俺、文哉
不便で娯楽のない時代への転生なんて最悪だと思ってたけど、何故かスマホはあるし、俺は人間じゃなく吸血鬼らしいし、将来イケメン確定だし!美少女いるし!
なんか楽しくなりそうな予感!
難しいことは分から
ないけど、転生しちゃったんだからしょうがない!こうなったら思いっきり楽しんでやる!
これは作者の歴史の勉強用に書いている作品です
自己満足の作品です
歴史(中学)があまりにも酷く何でもいいから楽に勉強したい人だけ覗いてみてください
主人公たちが色んな時代で生活していき、その中で歴史と絡めていきたいと思っています
作者が飽きないように、結構恋愛とかします
勉強用なので、設定はすごいふんわりしてます
<重要>
調べて書いてはいますが、作者の認識不足や、解釈違いなどがある可能性もありますので、信用し過ぎないで下さい
細かい部分は、作者の妄想で書いてます
この2つを理解したうえで読んで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 21:09:00
28748文字
会話率:33%
____白百合学園
こんな名前の学校だが共学である。
そして、日本で唯一の魔法学校だ。
ここ、白百合学園の2年A組は七月の上旬という真夏なのに、
とても寒い、というより冷たい。
「・・・あ、あの・・・ノ
ート提出なんだけど・・・」
メガネをかけたクラス委員長らしき人が
ヘッドホンをしている少女に話しかける。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言でノートを渡し、また頬杖をついて一人の世界へ入る。
もちろん、友達はいない。
「あいつさ、顔は普通なんだから
もう少し、愛想良く出来ねーのかね?」
___そう、彼女の名前は白鳥愛。(しらとりあい)
゛愛 ゛という名前なのに、愛想がない。
目の色はブラウンで髪の毛はショートカットの真っ茶色。
それなりに、顔は整ってるほうだ。
「でも、あの子面白そうだよね。」
学年1の成績とスポーツ万能で
顔はアイドルでもいいんじゃないかってくらいに整っている顔の白城蓮。(はくじょうれん)
通称 ゛王子 ゛
「まーた、来たよ。
蓮特有の優しい発言。」
「・・・いや、別に俺は・・・」
___興味があるだけ。
どうしてそんなにも、人と関わりたくないのか。
「ふーん、じゃあ喋ってみろよ」
白百合学園2年A組の
1年はどうやら忙しくなりそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 23:08:04
7135文字
会話率:32%