約400年、森の管理者を続けた樹木製のロリ少女。
その者が送る最期の時間です。
朗読時間は2分ほどで、サクッと読めます。
最終更新:2021-12-05 13:05:33
1570文字
会話率:88%
突如、10歳の少女を除く全ての人間が姿を消した。そして、残された少女達はまるでアニメ世界の魔法を使う、魔法少女として覚醒した。
そんな夢のような世界で、彼女達は生き続けるという問題に直面する。
両親の庇護に居たはずの彼女達は、その身を
守るために弱者と強者に分かれた。
ある者は略奪の限りを尽くし、ある者は新たな規律と秩序を作り、ある者は弱者の救済にその身を捧げ、ある者は世界の平和な為の礎を築き上げようと。
これは、そんな世界で主人公の希が自分の魔法と仲間の力を借りて、ゼロから幸せを 作ろうとする物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 15:00:00
5411文字
会話率:31%
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、
気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
引き裂かれた世界で人々は必死に生きていた。あらゆる物理法則が通用しない樹木に蹂躙され“害獣”と呼ばれる生ける災厄に脅かされながらも、何時か来た時代がまた訪れると夢想し、果て無き闘争を続ける黄昏の時代。世界がドス黒い絶望に覆われる中、それを晴
らすかの様に奔る一筋の眩い閃光があった。これは異形の機械竜を駆り、抗い続けた一人の若者の物語。
※1話冒頭の挿絵は雨川真優(アメカワマユ)@zgmf_x11d様より書いて頂きました。利用許可済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:05:15
475122文字
会話率:38%
素敵なレビューを多数頂いてます。
この作品が気になっている方、ぜひレビューを一読していただければと思います。
もしかすれば、クソゲーの本当の意味が分かるかもしれませんよ?
◇◆◇◆◇◆
≫≫黄昏の
世界へと踏み出しました。これより、あなたの冒険が始まります。
その言葉とともに、唐突に始まったサバイバル。
廃墟と瓦礫、そして樹木や草木に覆われた日本の街。我が物顔で徘徊するモンスター。
手元にあるスマホはすべての機能が使えない。
表示される自分のレベル、ステータス、そしてスキル。
――ここは、現実とゲームシステムがリンクした世界なのか?
これは、クソゲーとなった現実に立ち向かうとある男の物語。
※「カクヨム」様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 09:54:49
983865文字
会話率:30%
ーーー理(りふじん)に、抗え!!ーーー
気がつけばそこは人気の無い、魔物ばかりが生息する"天樹"と呼ばれる巨大な樹木の一角。そこで目覚めた赤ん坊は"天樹の管理者"を名乗る青年"ナル&qu
ot;に拾われ、彼に転生者であることを告げられる。しかし、赤ん坊は前世の記憶と感情を無くしており、生きる希望を持てずにいた。そこでナルは赤ん坊に"リベル"という名を与え、自由に生きることを促す。今、名も無き赤ん坊の、リベル・ジャベロットとしての生を歩む旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 19:32:51
24457文字
会話率:19%
前世は服屋、前前世は建築家、前前前世は農家だった。
その前も、さらに前も、平凡と暮らしていた。
今は……えっ、魔王??
たった一人で目覚めた廃城から始まったスローライフ。
のはずだった。
ダークエルフの奴隷の子供たち、伝説の樹木族、獣人
やドワーフ……果てには竜族まで……。
あれよあれよと人が増えて、賑やかになって……?
これは、一つの国になっているのでは……?
最弱魔王少女が始めた、国作り。
ただみんなが平和で楽しく暮らせればいいのに周りはそうさせてくれない!
記憶を持ったまま転生する転生者、そして非転生者。
この違いはなに?繰り返し続ける転生の意味とは――……。
ノベルアップ+様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:29:10
192110文字
会話率:51%
【1年生3学期】ラブレターをもらったことをじゅんに打ち明ける樹木。じゅんの反応は…。
※この作品は自サイト【雨夜の月(http://amayonotsuki.com/)】にも掲載しております。
最終更新:2021-06-27 21:37:49
1153文字
会話率:48%
【1年生9月】樹木の知らない一面を見て、じゅんが思うことは……。
※この作品は、自サイト【雨夜の月】にも掲載しております。
最終更新:2021-06-10 23:52:03
1215文字
会話率:23%
【1年生9月】ふと花屋の前で立ち止まったじゅんは、樹木の誕生日プレゼントにもう一花添えることにした。
最終更新:2021-05-27 01:02:11
1178文字
会話率:27%
空原みみ子は年金を下ろした帰り道で、住宅街の坂に上に白い龍を見た。
龍に誘われるように他家の敷地に踏み込み、大岩の門から行った異世界は、滅亡の危機に瀕していた。
空は厚い雲に覆われ、地は荒れ果てていたが、いくつかの樹木が生きていた。
植物
を育てるのが得意なみみ子が幹に手を当てると、頭の中にイメージが流れ込んできた。異世界の知的生命体は樹形植物だったのだ。異世界の樹木と意思疎通ができたみみ子は、凭浜高司(よりはまのたかつかさ)と名告る大樹に頼まれる。
千年に渡って大地を覆っている雲を散らし、青い空を取り戻して欲しい。
みみ子は、手助けすると約束した。その場の勢いだ。
だが、世間は侮れない。ババアが<異世界>なんて言っても、真面に相手にされない。ボケ老人とは思われたくない。詐欺師呼ばわりもごめんだ。
みみ子は、世間からあぶれた老人たちを誘って、異世界の復興を目指す。
たとえ世間からは、イカレタ老人集団だと後ろ指を刺されようと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 09:54:00
243264文字
会話率:22%
『輝く星になれ』の、二十年後のエピソード。
主人公の早川尊は、宮大工として小波町へ戻って来る。
過去の追憶をたどりながら、尊は小波神社を訪れた。
神社の御神木『義昭の楠』の根元で尊は、市から樹の管理を依頼されている樹木医の青年と出会う。
最終更新:2021-04-01 20:23:25
7319文字
会話率:14%
神崎るりは公園管理の仕事に就いている26歳。
年頃の女性なのに恋にも結婚にも興味を示さず、シルバー人材派遣の老人たちと公園の整備に励んでいる。
そんな五月のある日、松の立ち枯れの対策に派遣されてきた樹木医の青年と出会い、彼女の運命が動き始め
る。
血に潜む能力に翻弄される彼女は、呪いにも似た怨霊の執着から、果たして解放される日が来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 22:28:59
163967文字
会話率:31%
新発売のVRゲームを友達に誘われて始めた主人公の九重桜。
彼は物作りをするとかなりのめり込んでしまう性格だった。
彼のゲームを通した生活が始まる!
最終更新:2021-03-01 00:00:00
27818文字
会話率:16%
突如として世界各地に人々を襲う謎の生命体を産み落とす"異形の樹木"が現れる。
人類は"それ"をヒトに祟(たた)る木――"タタリギ"と呼んだ。
その脅威に劣勢を強いられつつも、抵抗し
うる力を研究し獲得した人類は、戦力として投入するに至る。
力を宿した者――"ヤドリギ"の一人として最前線で戦う青年。
その彼の元へ、人類の切り札とされる"新型ヤドリギ"の少女が最終防衛拠点アガルタより派遣される。
彼の指揮の下、少女はタタリギとの戦いに身を投じていく。
彼と彼女が世界にもたらす結末とは。
人類の命運を決めるタタリギとの決戦がまさに今、静かに幕を開けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:56:11
935354文字
会話率:34%
オメガバース:僕には忘れられない夏がある。彼が好きだった。ただ、ただ、彼が好きだった。
高校3年生 矢野浩二 α
高校3年生 佐々木裕也 α
高校1年生 赤城要 Ω
赤城要は運命の番である両親に憧れ、両親が出会った高校に入学します。
自
分も両親の様に運命の番が欲しいと思っています。
そして高校の入学式で出会った矢野浩二に、淡い感情を抱き始めるようになります。
でもあるきっかけを基に、佐々木裕也と出会います。
彼こそが要の探し続けた運命の番だったのです。
そして3人の運命が絡み合って、それぞれが、それぞれの選択をしていくと言うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 08:40:00
484728文字
会話率:21%
え~! 私、異世界へ行くはずだったのに、召喚したあなたは誰?!
平凡な女子高生の桜子は、実際に有るかも分からない異世界に凄く憧れ、いつか絶対に異世界へ行く方法を見つけ出し、絶対に異世界へ行き、異世界にいるキラキラ王子と恋愛小説の様な恋に落
ちたいと切に願っている。
高校で知り合った同じ様に異世界に憧れる友達と試行錯誤しながら異世界への道を探求し始めるが、果たして桜子は異世界への道を見出す事が出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 11:09:56
99612文字
会話率:17%
小学5年生の少女・空 ソラ。ソラの苗字は「空」と書いて「きのした」と読む。
ソラは祖父母と人間の言葉を話す白猫のパールと暮らしているが、樹木医をしている祖母は家を空けることが多い。その祖母から留守の間の世話を頼まれているのが「シンジュの
木」。シンジュの木にはシンジュの実が成るけど、この実には秘密があって――。
新米・心樹医ソラの仕事とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 19:11:54
5029文字
会話率:10%
私が嫌いなあの人に贈る花
最終更新:2020-12-12 01:31:59
771文字
会話率:3%
僕にはわからない。
皆のためだったのに。
最終更新:2020-07-21 12:50:27
252文字
会話率:0%
憂鬱な春の日。
そんな何でもない日常の中に影は現れます。
ほら、あなたの近くにも。
最終更新:2020-07-19 23:12:34
417文字
会話率:0%
診断メーカーを使ってお題を出し、友達二人で小説書き合いっこしてみました。
所要時間1時間。二人とも全く毛色の違う作品になって面白かったので載っけちゃいます!
→part1:key word
『夜の森で』
『後ろから抱きしめる』
『離さない
ように手を繋ぐ』
『革命』『星座』『樹木』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 15:45:52
6193文字
会話率:43%
何も変わっていないようだけれど、ところどころ記憶と違うものが混じっている。昔は、えんじとクリームのバスしかなかった。でも、いま目の前を通ったバスは、不自然なほど白い車体に、「おもいっきりテレビ」なんて描いてあった。駅から見えていた電光掲示
板はなくなって、かわりに大きな時計がかかっている。西側は、鬱蒼と茂っていた樹木が一切なくなって、ずいぶん見通しが良くなっていた。
私は、この街の間違い探しをするような気分になりながら、ばさっと傘をひろげた。
駅から出ると、国道を挟んで正面に松坂屋が見える。こちら一面が青緑色のガラス窓で覆われていて、「北のこだわりグルメ直行便」という垂れ幕がかかっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:07:19
39609文字
会話率:42%
【本編、番外編完結済み】
【R2.11.14ハロウィンSS追加】
小春は樹木医になりたい大学生。実習中に倒れて目を覚ますと、なぜか異世界で少女リマニーナに転生していた。
幼馴染のラルクと出会い、異世界でも樹木医になることを決める。
小春
の知識を使い、再生した植物で回復薬を作成したらとんでもないことに……。
これは異世界に転生した少女の樹木医になるまでと幼馴染との甘い恋を描いたお話しです。
※甘やかなが題名に付いているのは、糖度の高いお話しですが、魔法学校に入学後は甘やかな表記がなくても糖度成分の配合がちょこちょこあります。
※王子が表題に付いているのは、ラルク視点のお話しです。
※年齢設定を変更しましたが、完結前に慌てて改稿したので色々と粗があるかと思います。直したいのですが、こんがらがっているので……。大目に見てもらえたら嬉しいです♪いつかちゃんと直したいけど、どうしたらいいのか悩んで止まってます(。-_-。)誰か教えてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 09:38:43
301373文字
会話率:48%
空を覆う巨大な樹木の群生する広大な森。
陽の差さない地上は中空を浮遊する発光苔類によって淡くぼんやり明るい。
神秘の森はいつも静かな賑わいに満ちている。
森を歩き旅をする、活発で好奇心旺盛で心優しい少女リリス。
行く先々で出会う人
々との触れ合いは暖かいものをもたらしてくれる。
やがて湖で偶然出会った黄金蝶のムノから灯り集めの祭りの話を聞き……。
おしゃべりな鶯、逆さまに生えた樹木、お洒落で紅茶好きな黄金色の揚羽蝶、泣き虫で笛師のマリオネット、不愛想な飾り物売り、ドーナツ広場のお祭り、水に沈んだ古代遺跡、管理者の姫……。
不思議で優しさに包まれた森の幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 19:15:00
31988文字
会話率:23%
そこら辺のサラリーマン伊藤の異世界物語《開始》
最終更新:2020-10-16 15:07:06
1409文字
会話率:12%