ラインオープンチャット「ラノベ・アニメ総合chat」のイベント用の短編です。
300人くらいいまして、とても著名なラノベ作家さんも複数人いらっしゃいます。
3年ほどいさせてもらっていますがとても居心地が良くて治安がいいです。本当にラノベアニ
メガ好きな人にはおすすめのオプチャです。
宣伝ではないですが、良さをお伝えしたいなと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:21:18
833文字
会話率:35%
高校2年生の姫咲怜凪は優れた美貌に学年1位の成績、誰にでも優しく明るい性格で圧倒的な支持を誇る生徒会長である。
――しかし、姫咲には秘密があった。
生徒会長としての振る舞いは無理してつくった表の顔。本当は極端にプレッシャーに弱いぽんこつ
メンタル。だらしないダメ人間だった。
1年生にして生徒会副会長に選ばれた宮城拓也は秘密を知る人物として、仕事から逃げる姫咲を働かせるべく奮闘する。
クセモノ揃いの生徒たちから持ち込まれる相談事に、生徒会は今日も大忙し。
「拓也がいるから休んでもいいよね」
「逃げられると思っているんですか?」
姫咲が模範生を装う理由は?
宮城もまた、隠したい過去があり……?
「――頑張りましたね」
ハイスペックだけどメンタル最弱な生徒会長と、毒舌クールなメンタル強者の両片思い学園ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:00:00
92730文字
会話率:48%
主人公の矢野湊音(やのみなと)は、勉強嫌いだが高校に渋々入学。
入学式クラス名簿を眺めていると忘れるはずがない見覚えのある名前があった。
「望月小雪」(もちずきこゆき)
その名前を見て湊音は、教室まで走る。
そこには3年前突然姿を消した
、幼馴染の小雪の姿があった。
「小雪!!小雪だよな!」
”ごめんなさい。どこかでお会いしましたか?”
「え...」
そこにいたのは、俺の知らない小雪だった。
見た目は昔の小雪のままなのに赤の他人のように感じる。
知っているはずなのに、全く知らない小雪と主人公の1から始める新しい恋の物語...
”だと思っていた”
そんな波乱万丈のラブコメミステリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:25:13
125767文字
会話率:35%
少年は夢を見る。
学校の屋上で女生徒に告白する夢を。
一世一代の大勝負。しかしその勝負は負けという形であっけなく幕を閉じた。
そんな夢を彼は毎日見ていた。
来る日も来る日も毎日毎日。告白をすれば失敗をする。そのショックは新鮮な感
情なまま。
夢を見始めて一週間経った頃、彼はその事を幼馴染の柚菜に相談していた。
しかし彼女は気に留めない。それどころか恋バナへと発展する始末。
そそっかしくていつも元気いっぱいで甘え上手な彼女。話が変わろうがそれに合わせて彼も会話を重ねていく。
なんてこと無い幼馴染同士の会話。
彼は語る。『狭川先輩のような大人っぽい女性が好き』だよ――――
恥も外観も気にすること無い幼馴染同士。今回も何も気にすること無く自らの思いを語った。しかし、恋バナを終えた彼女は様子が違っていた。
高校入学前の春休み。憂いなく遊べる人生で数度しか無いその期間に、彼女からパッタリと連絡が途絶えてしまったのだ。
次に顔を合わせた彼女はいつもと様子が違っていた。
『やっと起きたのね。いい夢見れたかしら?』
そんな言葉とともに髪をかき分ける彼女は、まるでいつか語ったお姉さんのようだった。
いつか語ったかのような余裕をみせる柚菜。しかしそんな彼女からはすぐにボロが出る。
彼が隣で着替えようと服を脱いだら
『そ、そういうのは私にはまだ早いからっ!』
彼が食後のコーヒーを嗜んでいたら
『課題……一個やっていなかったよぉ……』
そう言って泣きつく様はお姉さん味なんて一切感じられぬ様子。
それでも彼女はめげない。いつか秘された目的を達成する時までは。
好意たっぷりの柚菜と気にもしない主人公。そんなお似合いな幼馴染同士に、一人の女性が現れる。
『きっとその夢は、私たちが運命の相手という証なのよ』
――――そう余裕たっぷりの表情で語るのは、高校一の人気者、狭川先輩。
彼女こそ本物のお姉さん。彼の好みどストライクにして狭川先輩も悪く思っていない様子。
彼女こそ成績優秀でスポーツ万能、モデルとしても成功を収めていて将来は女優として将来を約束されている欠点なしな人物。しかし何か隠し事があるようで・・・?
甘えんぼうの幼馴染とお姉さんな先輩。果たして彼の出す結論とは――――
※2日に1話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
41445文字
会話率:38%
「エステル、君とは結婚できない。僕は──真実の愛に目覚めてしまった!」
(うわぁ……。公衆の面前で礼節と品格に欠ける行動を王子が本当に言うのかと思ったけれど、一字一句間違いなく言い切ったわ、この馬鹿王子)
悪役令嬢のエステルは、転生者で
あり乙女ゲーム《歌姫の終幕の夜が明けるまで》通称《ウタアケ》のプレイ記憶が残っていた。断罪イベントとなる婚約破棄はシナリオ展開通りに進んだので死んだように偽装をして、隣国ノードリヒト国に亡命。シリーズ3のラスボスとなる元魔王ギルフォードとのんびり悠々自適生活となるのだが……。
「(ルームシェアだって思っていたけれどこれって同棲なんじゃ!? ど、どうしよう。色々順番をすっ飛ばしているような。でもでも一目惚れで、異性として好きだっていきなり言ったら迷惑よね)……こ、これからよろしく、魔王ギルフォード。ううん、ギル!」
「(外見だけじゃなくて、可愛いもの好きとか趣味が一緒だし、とっても好みなのだけれど、私のことなんて絶対に恋愛対象外よね。でもこの同棲を機に異性として見てもらうようにすれば……!)ええ、よろしく。元悪役令嬢のエステル」
お互いに異性として好きなのだが、今の生活を崩したくなく一歩踏み出せない。甘々両片思い同棲。そこにシリーズ2、3の攻略キャラたちが現れ、エステルの素晴らしさにヒロイン3までも……。
その一方、ハイヒメル大国ではエステルが死亡フラグ回避のためにしてきた『料理』や『大手商業ギルドへの納品』がストップしたことで攻略キャラたちにも異変が……。
※R15は保険。※ざまあ要素あり。※両片思いの甘々ほのぼの(?)甘々展開のハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:15:16
144092文字
会話率:46%
さびしがり屋な龍族の王と、天然な人間の巫女との、可愛い恋物語。
◇
ステラが目覚めたとき、自分の名前以外には何も思い出せなかった。
「ステラ! 目が覚めたのか、良かった」
眠っていたベッドのそばで喜んでいる男性が誰なのか
もわからない。
彼は龍族の王で、ステラの夫だと名乗った。
ステラは人間だが、龍王と共に大地に活力を与える巫女であるらしい。
「もし記憶を思い出すか、また俺のことを好きになってくれたなら、もう一度俺と結婚してほしい」
そう言ってくれた龍の王に、ステラは少しずつ惹かれていく。
穏やかな日々を幸せに過ごす一方で、どうして記憶を失ったのだろうという疑問も膨らんでいくのだった。
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※今回のお話は、花織すいらさんとゆる〜い感じで"同じ設定を使う"と言う縛りで書きました。
花織すいらさん側の作品「呪いが手招く縁だって悪くない。」もぜひお楽しみください。
同じ設定のアイテムが出てくるだけで別のお話ですので、どちらから読んでも大丈夫です。
https://ncode.syosetu.com/n3713hv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 11:00:00
85321文字
会話率:45%
父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘セシル。
隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストラン。お飾り経営者として適当に管理していれば良いと父には言われたものの――
10年そこに居座るうちに、自ら
現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。
もともと背が高く透明感のある美貌の持ち主で、男性と勘違いされることも多かったが、最近では女性絡みの色恋沙汰に巻き込まれることも少なくない。
その日もとある男に言いがかりをつけられ「表に出ろ」であわや殴り合いの大喧嘩になりかけてしまう。
そこに現れたのは、麗しい黒髪の青年騎士エリオット。セシルを助け、レストランで食事をして帰り、以降常連客となる。セシルはエリオットに惹かれそうになるが、エリオットはセシルを男性と勘違いした上で、自分の弱点を打ち明けてくる。
「実は俺は女性が大の苦手で」
誤解と勘違いの中で出会った二人が、美味しい料理を食べつつ、互いの抱えた事情を知ってハッピーエンドを迎えるまで。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
22885文字
会話率:39%
霧崎梨音――俺の幼馴染は、超美人でしかも成績優秀、運動神経抜群のすごい奴だ。
でも、なぜかそんなハイスペック幼馴染はさえない俺にばっかり世話を焼いてくれて、
おいしいご飯を作ってくれたり、一緒に登校してくれたりする。
正直めちゃくちゃ嬉しい
し、有難いんだが……
「俺の家の合鍵を自作して、俺の部屋のエロ本を勝手に探すのをやめないか?」
「ふん。私は幼馴染だし、そのくらいいいでしょ」
「ええ……」
過保護な幼馴染の前に、俺のプライバシーは無いも同然なのだった。
これはちょっと残念な美人幼馴染とさえない男の、奇妙で優しいラブコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 14:53:46
82121文字
会話率:32%
「あたしに任せて!!」
お決まりの台詞とともに、絡んできたヤンキー達へと突撃する彼女。
その両手には愛用している二本の包丁が光る。
彼女――『雪野莉子(ゆきのりこ)』は、(普通の)高校二年生である。
ちょっと人見知りで、長い黒髪ときれいな
瞳を持っている小柄な女の子だ。
ただし……僕への愛が深すぎるヤンデレなのである。
「ダメだから、その包丁しまって!!」
彼女の細い腰に飛び付き、その突撃を必死に抑え込む。
僕――『雨宮陸(あまみやりく)』はヤンデレ彼女の暴走を抑えるため、今日もまた奮闘するのである。
彼女の愛に応えるがために。
◆◆◆
※ヒロインがヤンデレですが、ドロドロはほとんどありません。
※本編はラブ&コメディが強め、番外編(過去編や別キャラ視点編等)はセンチメンタルなことが多いです。
※シンプル設定で、基本サラっと読むことのできる物語です。
※毎日投稿。一話2000~4000字程。約11万字(下書き済)で完結予定です。
※初日のみ第五話まで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:14:10
113450文字
会話率:30%
水沢高尾はクラスでハブられるが、ボッチ生活も悪くない。
しかし、学年一の美少女である滝崎真紀は、そんな高尾に同情。高尾のカースト順位を上げるため、カップルになってあげようかと告白してくる。
だが高尾は、憐みはいらないと断る。最上位美少女をフ
ッたことになるが、高尾はとくに自覚はなし。
一方、真紀はフラれて初めて、高尾を本気で意識し始めるようになるのだった。
※毎週月曜日に更新ー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 07:00:00
163280文字
会話率:45%
「あのさ、私とデートしない?」
「……はい?!」
真樹君はびっくりして目をまん丸にして固まってしまった。
うん、可愛い!
美優はずっと気になってた後輩の真樹君をデートに誘うことに成功する。
デートが始まってからも先輩後輩の関係を超えられない
真樹君。
はたして美優は真樹君の心を切り崩して甘いデートに持ち込めるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 13:26:06
5262文字
会話率:60%
小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染。彼女に朝起されるのはいつも通り。休みの日を勘違いして起こしに来たと思ったら、急に彼女の口から驚くべき言葉が飛び出した。
「ねぇシュウ、私と結婚して!」
「……は?」
突然の告白、を通り越してのプロポーズに
唖然とする。聞けば彼女の両親が海外に引っ越すことになり、自分もついていかなくてはならないとか。娘を一人で残したくない両親を説得するため、結婚すれば大人だから許してもらえるという謎理論へたどり着いた。
幼馴染から結婚予定の恋人になった二人の甘々な同棲生活がスタート……する?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 11:00:00
10673文字
会話率:39%
悪役令嬢の婚約者は学院の誰もが認める優しい風紀委員長様。
ある日、女子生徒へ暴言を吐き手を上げるところを婚約者に見られ、挙句の果てに咎められてしまった悪役令嬢フロアは・・・。
素直にれない令嬢と、何とか本音を自制心の皮で包み込んだ2人の
織り成す
甘々ほのぼのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 18:00:00
4913文字
会話率:57%
「すまない、カトレア。婚約者を妹に譲ってやってくれ」「代わりと言ってはなんだが、ポール・ジョンから婚約の打診が来ている。お見合いに行ってはくれないか」数年ぶりに顔を見るポール・ジョンの姿を見て思わず目をむいた。かなり太ってらっしゃる!!これ
からの時代、王子様というものは探すのではなく創りあげていかなくては、とカトレアは婚約を快諾する。劇的ビフォーアフター。ツンデレ令嬢×甘々ほのぼの伯爵。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:34:18
4215文字
会話率:35%
パッフェルト王国名門ヴァランガ侯爵家が長女リリアナ・ペトル・ヴァランガは誰にも言えない前世の記憶を持っていた。
虐げられ、罵倒され生きてきた悲しい悲しい前世の記憶。
そんな愛されなれていない彼女を愛したのはパッフェル王国王太子アラ
ン・ペトル・パッフェルト殿下?!?!!
甘い言葉を囁く王太子についていけず、何度も逃げようとするも王太子からの執拗なアプローチは一向に止まなくて…
腹黒王太子の完全なる策略に為すすべもないリリアナ。
「あれ?これってもしかして…逃げられない…?」
*残酷描写、胸糞悪い描写等ありますのでお気をつけください。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
*初投稿作品ですので、至らぬ点もありますが最後までお楽しみ頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 13:06:19
105715文字
会話率:39%
【本編、番外編完結済み】
【R2.11.14ハロウィンSS追加】
小春は樹木医になりたい大学生。実習中に倒れて目を覚ますと、なぜか異世界で少女リマニーナに転生していた。
幼馴染のラルクと出会い、異世界でも樹木医になることを決める。
小春
の知識を使い、再生した植物で回復薬を作成したらとんでもないことに……。
これは異世界に転生した少女の樹木医になるまでと幼馴染との甘い恋を描いたお話しです。
※甘やかなが題名に付いているのは、糖度の高いお話しですが、魔法学校に入学後は甘やかな表記がなくても糖度成分の配合がちょこちょこあります。
※王子が表題に付いているのは、ラルク視点のお話しです。
※年齢設定を変更しましたが、完結前に慌てて改稿したので色々と粗があるかと思います。直したいのですが、こんがらがっているので……。大目に見てもらえたら嬉しいです♪いつかちゃんと直したいけど、どうしたらいいのか悩んで止まってます(。-_-。)誰か教えてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 09:38:43
301373文字
会話率:48%
「契約結婚しませんか、僕と?」
「はいっ喜んで!」
天然ピンク髪の辺境令嬢マリッサ・アンジュールは、前世の記憶を持つ異世界転生者。ある日マリッサ同様、前世の記憶持ちのイケメン公爵ジュリアス・クラインから契約結婚を持ちかけられちゃいます。
契約に応じてお金をもらえる気楽な結婚と思いきや、公爵様はマリッサに本気で惚れているようで……気がついたら目一杯溺愛されてるんですけどぉ〜!
* この作品はアルファポリスさんにも投稿しています。
* 1話あたりの文字数は、1000文字から1800文字に調整済みです。
* 2020年4月30日、全13話で作品完結です。ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:12:02
18670文字
会話率:47%
『侯爵令嬢ですが、家を継ぐので婚約破棄したいのに殿下が同意してくれません』
の完結後の御礼番外編です。レミリアとラヴィル、二人のその後、結婚式を前にした二人の悩みととまどい、甘々ほのぼの。短いです。
(もしかしたら追加でまた書くかもしれませ
んが、とりあえず、これ一つだけ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 09:04:20
1899文字
会話率:26%
彼氏に振られたOLの真希が泥酔して目を覚ますと、そこに居たのはメイクもネイルも完璧なジェンダーレス男子かのん君。しかも、私の彼氏だって!?
変わってるけど自分を持ってる彼に真希は振り回されたり、励まされたり……。
そんなかのん君の影響で真希
の世界は新しい発見で満ちていく。
「自分」ってなんだろう。そんな物語。
アルファポリスにて先行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 12:00:00
100165文字
会話率:68%
中学生時代までは仲が良かった3人。受験が終わって、気がついたら、幼馴染の男友達と親友が仲良くなっていた。どうやら、自分は状況がよくわからないまま、失恋をしていたようで…。2人とはクラスが離れ、接点がなくなってしまう。はっきりしないまま、1
年が過ぎて…。ある日、この関係に決着をつける。
ちょこっと、甘い話… になっているはず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 13:00:00
25851文字
会話率:34%