不思議な力を持つ『視える』おばさん・魔女と私のスピリチュアル謎解きミステリー。
最終更新:2023-11-23 23:55:13
11198文字
会話率:44%
ボロをまとい、糞便を運ぶ令嬢。彼女は婚約者の腹違いの妹だった! 姉に大ケガをさせたため、使用人の身分まで落とされてしまった哀れな伯爵令嬢ルイズ。公爵閣下はそんな彼女に一目惚れする。劣悪な環境からなんとか助け出そうとするのだが、なかなかうまく
いかない。かたくなな彼女の心を取り戻すために、四苦八苦するヒーロー視点の物語。
全五話。二万字程度。本日中に全話公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:09:23
19547文字
会話率:45%
旅を終えた旅人の終着点。記憶と死者、未来と生者、楔と約束。
これは、いつか訪れる未来の一端。
最終更新:2023-11-10 16:03:13
2608文字
会話率:30%
ワンライ作品です。要は1時間で書きました。異世界風土記の後日談なので、完結してから読むのもまた一興かと。
最終更新:2023-11-10 13:30:27
1664文字
会話率:43%
無気力気味な大学生・三目行(みつめ ゆき)は、いやにノリの軽い神様に異世界に転移させられてしまった。元の世界に戻ろうにも戻れないし、王様から周辺国の視察は命じられるし、どうせなら楽しんでやるかと開き直って旅をする放浪譚。
最終更新:2023-05-21 17:31:25
27118文字
会話率:43%
「『機動』」
機械獣に支配された地球。それに対抗するため、残された人類は機動装束と駆動装束と呼ばれる鎧を作る。だがそれは、ある人には機械獣を倒す剣、ある人には人を救う希望、そしてある人にはただ死を覚悟するのみの棺桶だった。
人類がかつて蹂
躙された機械獣に対して抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 01:00:42
3808文字
会話率:42%
永禄三年五月――、駿河国および遠江国を領する今川義元との緊張が続く尾張国。ついに尾張まで攻め上ってきたという報せに、若き織田信長は出陣する。世にいう桶狭間の戦いである。その軍勢の中に、信長と乳兄弟である重臣・池田恒興もいた。必勝祈願のため
に、熱田神宮参詣する織田軍。これは、若き織田信長が池田恒興と歩む、桶狭間の戦いに至るストーリーである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:00:00
47883文字
会話率:37%
『ラディカ』はマジモンの悪役令嬢であった。行ってきた悪逆と非道は数知れず、彼女の悪性は語り切れない。彼女は国の、いや、世界の癌であった。だから、彼女は処刑された。ずっといじめていた妹のレジティに全てを暴露されて、裁かれて、最終的にギロチンの
下に首を真っ二つにされて死亡した。そうして、自業自得な『悪女ラディカ』の物語は終わった…。
ハズであった。
棺桶の中で何故か目覚めた彼女は、死んだはずなのに目が覚めた彼女は、全てを失ったどん底のソコのソコから『悪女』としての復活を始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 12:19:14
328527文字
会話率:33%
コトリバコ。
その作り方を教えてくれるって?
たしかコトリバコってアレだろ。
都市伝説。
最終更新:2023-10-18 23:06:52
984文字
会話率:34%
ことがゲームの話となれば、楽しんだ者こそ勝者、楽しむことこそ正義である。
伝統ある白桜高校ゲーム部の部員達は、それをよく知る者達の集まりだ。
部員の一人、ゲーマーネーム『マウス』は、通称『ソロのネズミ』と呼ばれている。
数多のゲー
ム世界を渡り歩いて来た、歴戦のソロプレイヤー。彼が求めるモノは闘争であり、彼が欲するのは強者のみ。つまりまあ、戦闘メインの、シナリオライター泣かせのプレイヤーだ。
国家の危機だろうが、世界の危機だろうが、そんなもの知ったこっちゃねえ。歴史背景? 人々の事情? 要は敵を倒せばいいんだろう!
あらゆるシナリオを無視(スキップ)してとにかく戦闘だ!
仲間? 要らぬ、一人で戦った方が戦いに歯応えが出る!
ヒロイン? 知るか、邪魔だから棺桶で眠ってろ!
自国が滅亡した? やったぜ、味方がやって来ないから一人で戦いたい放題だ!
会話? なにそれ、この拳でぶん殴った方が早いでしょ!
そうしてただ一人、数多のゲーム世界を救ったり滅ぼしたり殴り倒してきた、生粋の蛮族こそが、マウスというゲーマーである。
そんなソロのネズミに、幼馴染から協力プレイのお誘いが入る。
「国盗りしたい」
うーん、乱世思考。
蛮族的ネズミも、こんな楽しそうなお誘いを受けては、ゲーム部員として否はない。
果たして、マウスはゲーム内で平和的なコミュニケーション能力を取り戻せるのか。蛮族を卒業した超蛮族になれるのか。
変わらず蛮族していても見てる分には楽しそうだな。そういうゲーム部員一同の期待の眼差しを向けられながら、ゲームスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 12:00:00
325265文字
会話率:29%
お母さんが魔女裁判で焼かれた。
大変だ!
7歳のフランには人の生き死にが分からぬ。
お母さんの棺桶開けたらそこは一面の異世界でした―――。
魔女と魔導書は1人と1冊で世界を救う。
頑張れフラン!負けるなフラン!
全米が泣く予定―――。
次回、フラン死す。
魔女の奇妙な冒険、デュエルスタンバイ!
※あんまり戦闘シーンはありません。
※ゆるいですが百合要素含まれますので苦手な方はご注意ください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 07:35:13
3598文字
会話率:27%
ひさしぶりにまた日常のちょっとしたことを書きました。
最終更新:2023-09-18 08:31:32
808文字
会話率:0%
日常のちょっとしたことを書いてみました。
最終更新:2020-06-14 01:17:23
710文字
会話率:0%
天気雨が狐の嫁入りならば、ゲリラ豪雨は天のこぼし桶。
天のかいた恥をいかに支えてあげるかが肝要となりまして……
最終更新:2023-08-28 18:00:00
2428文字
会話率:0%
むかしむかし。
湯を張った桶風呂に入るのを好んだ、猟師の兄弟がいた。
火が落ち着くと一緒に入り、ときには湯の中へもぐって、息の長さを競うこともする。
しかし、その日の潜水中。
猟犬たちの吠え声が聞こえて、顔をあげようとしたところ、その頭が
強引に抑えつけられて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 23:00:00
2818文字
会話率:0%
戦国時代のこと。戦う兵士たちは、たいていが農民を兼ねていた。
田畑の世話は彼らの大事な仕事。その中の水やりもまたしかり。
しかし、桶に汲んだ水をひしゃくでかけていく者が多い中、彼のやり方は違った。
手のひらを合わせ、あたかも槍の穂先のよ
うな形にして水に浸す。
そしてそれを素振りして水を跳ね飛ばし、土へとまいていくというものだったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 20:00:00
2481文字
会話率:8%
小学生の頃どハマりした RPG「ブレイブソウル」、通称ブレソルのリメイク版が発売されることになり、大喜びで初回特典版を予約した三十代目前OLの私。
待ちに待った発売日、死ぬ気で定時退社をもぎ取り帰路を急いだ。交差点に差し掛かったところで
、突然大きなブレーキ音と眩しいライトが目前に迫ってきた。それから大きな音と同時に視界が真っ黒になって…………と、いうことを思い出したのが、つい今し方。
あれ?どうして私は洗い物をしているんだろう?水を張った桶に映る顔が、ゲーム内の食事処 NPC にそっくりなのは、なぜなんだろう……?
理屈は全くわからないまま、ブレソルの食事処 NPC になってしまった私に、さらなる衝撃が走る。
どうやらこの状況、本編で主人公が活躍する十数年前の時点からスタートしている!しかも、後に主人公の師匠となるキャラに、信じられないほどの死亡フラグが立っている!ここで彼が死んでしまったらゲームが成り立たない!しかも彼は私の推し!
何としてでも、守り抜かねば…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 13:05:07
12313文字
会話率:31%
目覚めると棺桶の中に入っていた。死ぬと10つ並んだ棺桶の左から生き返る。外は廃墟ビルが立ち並ぶ世紀末。たまに会えるのは大体危ない人。個性豊かな超能力を持った『ギフテッド』。化け物。四面楚歌を死にながら生き延びる。
最終更新:2023-08-10 13:01:59
3596文字
会話率:43%
播州公書記の敗因は、恐らく歴史上著名な人物、すなわち三信三英傑などが欠片も登場していないことだと認識しました。そして、その播州公書記を借りて、むりやり幻想譚要素をぶち込んだ、現在連載中のN0902IDが一向に更新できないのも、おそらくは幻想
譚要素をうまいこと仕入れることが、まだ経験値が足りないからではないかと思われます。
そこで、私は考えました。恐らく、応仁の乱の延長戦ではなく桶狭間の戦いや、さすがにそれだと新しすぎるか定番すぎるのであれば少しひねって守山崩れくらいのスタートポイントであれば、ひょっとしたらひょっとするのではないか、と。
なので、SQEXの第二回にN0902IDとN8144IBを間に合わせるために、その準備運動兼それが書けない時の予備として、トリガーに逆浦転生を使うとは言え、播州公書記の名にふさわしい本格歴史録の再結成を、此所に宣言します。
……いつもみたいに、粗筋ではありませんが、粗筋はそのうちきちんと書き直します。まずは本編優先ということで。
以下、粗筋。
(現在工事中!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 08:00:00
5646文字
会話率:91%
海の中から引き揚げられた棺桶から姿を現した吸血鬼ドラガ。彼は「妖怪」なのか「人間の味方」なのか。海坊主、磯撫、塗壁、鎌鼬らが蔓延るヤマト国で様々な妖怪や妖怪を討伐する人間らと出会い、吸血鬼ドラガは何を成そうとしているのか。
※この作品は
カクヨムにも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556801113298
小説家になろうでは分割しての後追いの形になります。最新話はカクヨムに先ず更新されるのでお気を付けください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:00:00
33947文字
会話率:26%
暑さの残る夏の終わりのある日、捨てられない思い出を抱えて歩く話。
最終更新:2023-07-31 16:14:51
4050文字
会話率:5%
自分で体を動かす事が出来ない少女は、機械仕掛けの人形の手助けのもと生活していた。人形に体を起こしてもらい、食事をとり、窓の外を見る少女。少女に当たり障りのない返答をする人形に少し悲しい気持ちを抱きながら、時を過ごす。
いつもの日常を送る少
女と人形。
人形は少女にいつも通り、物語を聞かせる。
幼い女の子ととても優しいお父さん、そして、女の子の友人としてつくられた人形の物語。
少女は人形から物語を聞くと、自分ももしそうなったら同じことをすると言い、眠ってしまう。
人形は少女に「おやすみ」と言い、少女の姿を見る。もう起きることのない少女に思いをはせながら、人形はどうして、自分と過ごした過去を思い出してくれなかったのかと考えていた。人形のように冷たくなっていく少女を抱え、人形は少女を庭にあるガラスの棺桶に寝かせ、少女を見ると、目を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 08:00:00
4000文字
会話率:21%
~ガチクズ悪役令嬢のマリアさんが「聖女マリア」へと登り詰める奇跡の物語~
【1行あらすじ】
これは性格ガチクズの侯爵令嬢マリアが、他人を陥れようとしては失敗して、どころか逆に幸せにしてしまう姿をざまぁと眺めてほのぼの楽しむお話です。
【
あらすじ】
マリアは莫大な資産を持つ名門セレシア侯爵家の一人娘。
しかしその性格ときたら、どこに出しても恥ずかしくないガチクズな悪役令嬢でした。
庶民や貧乏人を見下すのは当たり前。
短気ですぐキレて、ワガママで自己中でガチクズで、他人の足を引っ張って不幸になるのを見るのが大好きです。
今日も今日とて他人の足を引っ張るために、マリアは侯爵家のお金&お父さまの権力を湯水のようにつぎ込みます。
時には自ら徹夜をするなど、他人の足を引っ張るためならマリアが努力を怠ることはありません。
しかしマリアがどれだけクズムーブをかましても、「風が吹けば桶屋が儲かる」のごとく、なぜかマリアの意に反して周りはみんな幸せになっていきます。
理不尽にいびり倒したはずの専属メイドは、隣国の王妃に。
陥れたはずのにっくきライバル令嬢は、巨大帝国の皇太子妃に。
芸術留学の夢を叩き潰したはずのクラスメイトは、大陸中に名を知られる天才デザイナーに。
「どうしてこうなった……?」
マリアは今日も首をかしげました。
これはそんな女神に愛されすぎた悪役令嬢マリア=セレシアが、なぜか聖女に祭り上げられてしまう世にも奇妙な物語……
(*)カクヨム併載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:04:17
94348文字
会話率:40%
目を覚ましたら棺桶の中にいた主人公。慌てて起き上がるも、自分が記憶喪失と知る。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-23 17:36:10
2808文字
会話率:16%
電車が黒い煙を吐いた。きっと暗闇でもそうしているだろう。
最終更新:2023-07-16 22:21:23
1673文字
会話率:0%