……こんなはずじゃなかったのに。
ただ普通に、幸せでいたかっただけ。
⭐︎
恋愛体質の鈴木太陽(25)は、マッチングアプリで、ついに運命と思われる相手に出会う。
可愛くて楽しい篠崎風香(23)はまさしく彼の理想の相手だった。
しかし、
最初は愛おしく感じた彼女のヤキモチや気持ちの重さがどんどん窮屈になっていく。
別れを意識し始めたときにはもう手遅れで、彼女は壊れていた。
⭐︎
太陽の上司、上月沙耶(27)には付き合って5年の彼氏、佐久間凌(30)がいる。
二人の関係は悪くないのだが、プロポーズする気配が全くない様子の彼にうんざりしていた。
思い通りに動いてくれない彼氏に対して、期待と絶望を繰り返している中、同期の榊原夏樹(27)と寝てしまう……。
夏樹こそが結婚相手にふさわしいのではないかと考え始め、だんだん夏樹に依存していく。
⭐︎
榊原夏樹(27)は同期の上月沙耶に、入社時からずっと片思いをしていた。
ある日、なかなか結婚を切り出してくれない彼氏への愚痴から飲みすぎた沙耶を自宅に連れて帰り、寝てしまう。
セフレ関係がスタートした二人。
複雑ながらも嬉しく思う夏樹だったが、だんだん沙耶の様子がおかしくなっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 08:24:52
32977文字
会話率:35%
――彼の始まりは、ささやかな願い。
――誰もが求める『幸福』を願い、その中に身を置く事を望んだだけ。
――しかし、世界は彼から『幸福』を奪い闘う事を強いた。
――手に入れた居場所を、護りたかった者達を、託された想いすらも失い…
…彼は世界に別れを告げた。
――それでも彼は再び歩く事を選ぶ。
たとえ……己の中に残った最後の願いに殺されようとも。
作者 三月弥生/鉛缶 イラストsue
https://ncode.syosetu.com/n9786cz/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:00:09
637492文字
会話率:50%
この世界は歪に固まってしまった。
満ち溢れる万能の力の源、それを支配しようと人は争い奪い合う。
その有無が全ての価値を決める。
きっとまだこの世界は人々には早かった。
人々は未熟である。
それが全てであるが、それは否定ではない。
時に愚かで、時に聡明で、足りないものを補うため、多様性を創り出す。その多様性のためまた、いがみ合い、争う、その繰り返し。
寿命を延ばすのか、縮めるのか、分からない行為の数々
この世界は歪である。
しかし、いやだからこそだ。
今私が見ているこの景色、それを否定することは、いくら頭を働かせても不可能である。
醜いものが溢れているのかもしれない、
「それでも…………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:14:21
32547文字
会話率:31%
世界の人口の1/4が失われると思われた流行り病から、治癒魔法で多くの人々を救った聖者サザン。
自らも病魔に襲われたサザンが命を落とすと、神はその功績を称えて6年後に聖者を地上に帰すと神託を下す。
しかし復活したサザンは、6年間の天界
修行で神をクソジジィ呼ばわりするほどに捻くれてしまっていた。
そんなサザンの使徒として神に選ばれたのが、「予言者」「賢者」「愚者」の3人。
まだ12歳で孤児院育ちのライルはなぜか「愚者」として選ばれるが、ライルが使う魔法はサザン曰く「人外規格」の、地上の人間としてはあり得ない位階のものだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 17:11:12
285998文字
会話率:38%
妊娠した私に、旦那はルイボスティーを淹れてくれるようになった。家事もしてくれるし、文句とか愚痴とかもなく、よくできた旦那だと思う。
それでも私は、不満に思うのだ。
テーマ「ルイボスティー」ワンライ短編
最終更新:2025-01-31 12:00:00
2379文字
会話率:46%
「死ぬにはいい日だ」
※自殺を推奨する目的はありません※
最終更新:2023-04-05 12:00:00
583文字
会話率:0%
坂上明には小学校から高校二年になった現在まで密かに片想いしていた人がいる。幼馴染の岸谷聡だ。親友の内巻晴菜とはそんな事も話せるくらい仲がよかった。そう思っていた。
ある日知った聡と晴菜の関係。
これは明が過去に募らせてしまった愚かなる純愛へ
一矢報いる為、協力者と裏切り返す復讐(イチャイチャ)の物語である。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数カ月以上更新ない事もあるかもしれません。
※完結できるのか現段階では未定です。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
※主人公は常識的によくない事をしようとしていますので気になる方は読まずにブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:49:45
120520文字
会話率:44%
「リーリエ・シャール!貴様との婚約は今日を持って破棄をする!」
「…はぁ、そうですか。」
今日は王国が誇る学園の卒業パーティーの日。今日を持って学び舎を巣立ち、貴族令息であれば王宮出仕やら騎士として王国騎士団に所属したり、貴族令嬢であれば婚
約者と結婚して領地へと向かったり…。平民であればよき所に勤めることになるのであろう目出度い祝いの場で、一人の豪奢な衣装を纏った若い青年が、同じように華美な衣装を身に纏った品のない女を抱いて、一人の子女に婚約破棄を突きつけていた。
「ああ、なんてことを…。」
「ロゼッタ、大丈夫かい?」
「オーギュスト…。これが大丈夫に見えます?」
「愚問だったね。」
イヤなものを見せつけられて眩暈がした。側にいる夫、オーギュストがすぐにわたくしのことを支えてくれたからよかったものの…まさかあの子の報告通りに学園の卒業という門出のパーティーで婚約破棄騒動を起こすだなんて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 23:30:44
13539文字
会話率:48%
「婚約破棄を目指さないか、お嬢さん」
ーー孤独な少女に手を差し伸べたのは、優しい怪盗でしたーー。
王族の権力は地に落ち、力ある貴族が私利私欲の為に圧政を敷くオルティス王国。世間では悪徳貴族から宝を奪う義賊が持て囃されるほどに国民の貴族への
鬱憤は溜まっていた。
九歳のとき庶子としてカスティオン侯爵家に引き取られたリリティアは、公爵家との縁を望む侯爵の政略の駒となった。傲慢で愚鈍な婚約者ジェイコブを補佐するための苛烈な教育に耐えてきたのは、全て母の病気の治療と引き換えに結んだ侯爵との契約のためだった。
家族や婚約者に蔑まれ、使用人にも疎まれて生きてきたリリティア。さらには、外面だけは良い婚約者はお気に入りの男爵令嬢との仲を非難されないよう、リリティアにまるで小説の中の悪役令嬢のような役まで押し付けてきた。侯爵と婚約者の命令に逆らえないため、学園や社交界でも嫌悪の視線に晒される毎日。しかしある日偶然、怪我をした青年を助けた事でリリティアの出口のない暗闇のような生活は変わっていく。青年の正体は、義賊として世間を騒がせている変幻自在の変装の達人、怪盗〝ウルティオ”だった。何故か正体を明かした彼は、恩返しにとリリティアの婚約破棄に協力を申し出てきて…。
***自分を殺して生きてきた少女が、ある目的のために義賊を演じながら裏の世界で生きてきた青年の優しさに触れ、次第に笑顔を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 14:31:15
262795文字
会話率:46%
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない
。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するのは氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 12:24:47
929900文字
会話率:56%
世界の希望として生まれた彼は、世界そのものに拒まれ、否定され、傷つき果てる。
果てなき絶望と虚無感の中、彼の中に眠っていた力が芽を出す。
これは、愚王の物語
最終更新:2025-01-30 12:00:00
154136文字
会話率:40%
フルダイブ型バーチャルリアリティーシステムの実現というナンセンスな夢に青春のすべてを懸ける愚かな秀才・若宮諒太のもとに、かつて廃人レベルでハマったネトゲでガジェットと呼ばれていた銃のプロトタイプが送られてくる。ネトゲ内で起こったことをなぞる
ように現実の世界で『成長』をはじめるガジェットに戸惑う諒太は、今は亡きそのネトゲで唯一無二の相棒だったフジワラに連絡を取るのだが――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-29 20:24:42
41160文字
会話率:38%
兎雷は小学生の女の子。忙しい両親と祖父、受験生の兄・姉、怪我で愚痴っぽくなった祖母と一緒に暮らしている。口数少なく大人しい彼女はほったらかされ気味で、ほしいものも手にはいらず、鬱屈とした日々だった。
ある日の放課後、隣の席の有理という男
の子に、たまたまはまっているアニメのカードゲームをすすめられる。その上デッキをもらえた兎雷は、それから毎日対戦をするのだが、段々と「カード」に対する執着が酷くなっていって……。
©2025 弓良 十矢
夢を見たので
ルールが現実的じゃないのはわかってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 14:57:58
16569文字
会話率:34%
貴族令嬢ティア=アン・ケーナは、魯鈍で愚鈍、おまけに体が弱く、家族からも見放されるようなぼんやり娘だ。これまでに三度婚約に失敗し、当人も結婚を諦めている。死の床にある祖父の話し相手をし、幼い頃短い期間過ごした山でのことを夢に見、植物ならば
誰に気兼ねすることもないのにと空想する日々だった。
そこへ、公爵・ノウェスパルがあらわれる。彼は宮廷から遣わされていた。なんと、聡明で美男子と噂も高い王子が、ティア=アンを妻に迎えたいといっているのだという……!
©2024 弓良 十矢
リハビリ作品 改稿可能性あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 14:21:39
119636文字
会話率:20%
愚痴なのでいやな話を読みたくないひとは開かないでください。
キーワード:
最終更新:2023-04-14 11:11:10
2838文字
会話率:0%
かつて世界に侵略を進めた魔王は、勇者コミュニティによって倒された。
未曽有の危機からの脱却の後、世界最大の大国であるディアマンテ王国で、平民が一斉に解雇される。
拷問レベルの作業をこなす事務室には、ホーラスという青年もいた。
ろくで
もない理屈で追い出されたホーラスだが、悲観している様子はない。
史上最高のゴーレムマスターである彼は、希少金属を求めて他国へ歩き始めた。
のだが、その間に行われたとある式で、ホーラスの秘密が明かされる。
猛者を束ねた勇者コミュニティ、その師匠だったのだ。
逃した魚は大きい。
頑固な王たちを嘲笑うように、勇者コミュニティもホーラスのもとへ。
高い借金と数々の愚行で王国は悲鳴を上げ、ホーラスたちは幸せをつかむ。
臨終間近の王国の運命は、ホーラスたちの行く末は、果たしてどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 08:39:22
593328文字
会話率:48%
六大強国の一つ、アーガリア王国で宮廷錬金術師を務める少年、リクナ・プルート。
日々研究する彼だったが、ある時、アーガリア王国国王から、『帝国で店を開け』と言われた。
リクナの影響で元小国から『強国』になり上がったことで、軍事力も諜報部も育
っておらず、『抱えきれない』ゆえに、帝国と交渉し、『一等地』を抑えたので、ここで店を開くことになった。
『全ての魔法の始まりと終わりは我が国にある』と主張する宗教強国である『教導国』の影響で表舞台に立つことがなかったリクナだが、軍事力で六大強国の地位に立つ帝国に、彼を押し込めておく理由はなく、教導国を恐れる必要もない。
彼が生み出す圧倒的な質の素材を利用し、発展し、世界は変わる。
そんな裏で、『教導国出身ではない錬金術師』であるリクナを認めない教導国の権力者は暴走を繰り返し、自らの首を絞めていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 13:32:43
93766文字
会話率:52%
ドラゴンばかりが出現するダンジョンが存在する町を拠点とする『シーロカ騎士団精鋭部隊』の雑用係を務める地属性魔法使いにして刀を使う少年、フェルノ。
初代団長のころから雑用係として活動していたフェルノだったが、とある事情から団長が貴族至上主
義の二代目になり、度重なる虐めを受けることに。
それでも大量の荷物を抱えていたフェルノはぎりぎり残っていたが、大容量のマジックバッグを騎士団が獲得したことでお役御免に。
支えていたが、結果的には『平民だから』ということを理由に、追放されるフェルノ。
最終的には、給料額と雑用係としての予算額がマイナスなのに『ドラゴンを一体も倒せない給料泥棒』扱いされたことで、完全にブチ切れたフェルノは、ダンジョンで地属性魔法を使うと……なんかマグマになった!
空中にいるドラゴンをマグマで焼き尽くして功績を荒稼ぎし、魅力的な美少女たちを仲間にして成りあがっていく!
一方そのころ。貴族出身ばかりで一応火力だけは本物の精鋭部隊はダンジョンに進むが、圧倒的な稼ぎを得るために必要な『近道』の鬼畜さに報酬はボロボロ!
理解するもの、理解しないもの、反省するもの、反省しないもの。騎士団の中でも思想が交わりつつ、最後まで愚かな団長は、現実逃避の末、傲慢な態度でフェルノを連れ戻そうとする。
しかし、とある『プギャー大作戦!』と立てていたフェルノにとって、そんな誘いなど中指立てて笑い飛ばしてやるのが礼儀というもの!今更もう遅いのさ!
ストレスまみれの環境から理不尽な追放というコンボでブチ切れた主人公が、最強レベルの属性に覚醒し、美少女を仲間にしながら功績を稼ぎ、やがて、世界最強と認められるサクセスストーリー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 12:43:55
142087文字
会話率:39%
名門の魔法使いの一族に生まれた少年。彼には、魔法使いの才能は無かった。そんな彼ではあったが、不幸中の幸いか、情けで騎士に拾われ、並外れた騎士の才を露わにし、史上最年少での騎士叙勲を迎えることとなった。が、少年は愚かとしか思えない選択をした。
特別も特別な、王族手づからの騎士叙勲を最後の最後で辞退し、魔法使いになる、と宣言した。絶対なる運命から人を救える可能性があるのは奇蹟だけで、それを行使できる可能性があるのは魔法使いだけだから、と。
◆◆◆
そんな彼は、命を賭して、魔法使いの学園への資格を手にし、自らの夢の為、本格的に足掻き始める。生涯の一番の親友となる気弱な少年を助けたり、生涯の伴侶となる絶対なる孤立と滅びの定め持つ少女を掬い上げたり、そんな特別な二人以外でも目についたり気づいたら彼は頼まれなくとも勝手に助けていく。手段は問わない。未熟な魔法だけでなく、騎士の技も躊躇なく使って。がむしゃらに足掻き続け、気づけば結ばれていた数多の絆は、彼をも変えてゆく。彼はもう、独りじゃあ、ない。
◆◆◆
彼の傍には、伴侶たる彼女がいて、一番の親友たる彼がいて。それ以外にも、たくさん。人に囲まれるようになって。中心になった。だから、彼は救われることになる。彼自身、自覚していなかった、生まれたそのときから仕組まれていた、彼の絶対たる破滅と絶望を、彼が掬い上げて救った全てと共に、今こそ、相対する。
◆◆◆
そうして、彼は彼女との子供を抱き、一番の親友たる彼や、救った数多に囲まれながら、ふと幸福を感じて、ハッピーエンドで物語は終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 00:23:49
506370文字
会話率:33%
友人の愚痴を聞かされていた。
友人はとてもヘタクソに詰将棋していた(意味深)
耳が遠い振りをして、逃げ回る彼をいい加減捕まえたい(意味深)という。
そんな友人の企みは、周りから見たら、
「あらっ? 可愛らしい(笑)」程度の許容できる邪悪さ
。
別に百合でもないし、友人が好きな彼にわたしは興味がある訳でもない。
恋に恋するかのようなその様子は、眩しくはあるが、何とも――
わたしは心の奥底で嘯いているのかもしれない。
友人の幸福の味は、わたしにとっては――何味なのだろう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 08:20:33
2506文字
会話率:57%
とあるオークション会場。そこは、非合法、非合理、非売品、非現実といわれる曰く付きのあらゆるものが売られる。そこには、生物、非生物も関係ない。そして、このオークション会場では、一切の嘘偽りはない。出品者落札者共に。
そんな闇オークションの会
場で、そこのオーナーがある品を出品する。それは、愚者の雫という、誰がそんなもの好んで欲しがるのか分からない品だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 16:23:55
1171文字
会話率:24%
いつもは見ないアニメ作品を見てしまっての、衝動的なつぶやき
最終更新:2025-01-28 22:18:14
516文字
会話率:0%
女神にどちらかと言われたり、どうするかと問われた二人。
先に答えた人は愛されを望む。
女神から愚痴を聞かされても状況が特殊過ぎて答えに困る。
異世界に送られて妖精達と暮らしていると良くある婚約破棄追放され済みの令嬢と護衛の魔法使いがうちをた
ずねにやってきた。
女神に夢枕で教えられたとか。
女神様、家主に許可取ろう?
やがて捜索をしている騎士が家にやってきて汚いメタルプレートの足で上がろうとした。
例の女神と会ったもう一人の女が王太子を分捕った聖女扱いされている人とわかった。
正義感ではなく、これは自宅捜索されかけるきっかけを作った相手に怒りを感じて、ユルサナイとなった話。
ざまぁあり。
恋愛は微。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 21:03:31
10627文字
会話率:31%
※女性でも読めます。エロ皆無ですが一応R15推奨
ネット上で見つけた“メカデリヘル”に興味をそそられた主人公は、半ば好奇心だけで電話予約をする。
部屋にやって来たのは、スターウォーズのC-3POそっくりの金ピカロボット。
しかし回路が破損し
、火花を散らしながらチープな電子音で愚痴をこぼす始末。
痛みや不安を抱えつつ、シャワーやサービスを体験するものの、身体への食い込みや漏電の恐怖に耐えられず早めに終了。
ねちっこい謝罪にうんざりしながらも、なぜかまた別の奇妙なデリヘルを探してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 13:36:53
2478文字
会話率:6%
(旧題:君と過ごすおいしい時間)
王家御用達の商品も取り扱い、近隣諸国とも取引を行う『ブルーム商会』、そこの末娘であるアリシアは、子爵家令息と婚約を結んでいた。
婚姻まであと半年と迫ったところで、婚約者はとある男爵家令嬢との間に真実の愛を
見つけたとして、アリシアに対して婚約破棄を突きつける。
身分差はあれどこの婚約は様々な条件の元に、対等に結ばれた契約だった。それを反故にされ、平民であると蔑まれたアリシアは、笑顔で婚約解消を受け入れる。
傷心(?)のアリシアが向かったのは行きつけの食事処。
ここで美味しいものを沢山食べて、お酒を飲んで、飲み友達に愚痴ったらすっきりする……はずなのに。
婚約解消をしてからというもの、色んな人との距離は近くなるし、更には元婚約者まで復縁を要請してくる事態に。
そんな中でもアリシアを癒してくれるのは、美味しい食事に甘いお菓子、たっぷりのお酒。
この美味しい時間を静かに過ごせたら幸せなアリシアだったが、ひとつの恋心を自覚して──
カクヨムにも掲載しています。
1/15 タイトル変更しました。
2/5 本編完結しました*°
異世界恋愛ランキング日間1位、総合ランキング日間1位になる事が出来ました。皆様のお陰です!本当にありがとうございます*°折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 22:36:16
356220文字
会話率:44%
桶狭間で最初に散る筈だった男、千秋季忠。死に直面した戦場で彼は未来の記憶を想起する…だが歴史も科学知識にも疎い愚かな彼が信長亡き戦国の世でこの先生きのこる事が出来るのか…?
最終更新:2025-01-26 18:10:00
413687文字
会話率:36%
小説投稿を始めて気づいたこと・素朴な疑問を語ります。
私と同じ、年寄り投稿初心者の方、共感する話があるかもしれません。
アルファポリスとエブリスタにも載せています。
週に一度を目安に更新します。
最終更新:2025-01-26 15:39:37
21572文字
会話率:1%
「小説家になろう」に長編小説を投稿したところ思ったより反応が薄かったので、愚痴をエッセイにまとめました。なんとエッセイに励ましやアドバイスをいただけました。ありがとうございます。
いただいた感想をもとに考えたことを、何回かに分けて語ります。
最終更新:2024-06-05 17:50:00
15639文字
会話率:1%
「小説家になろう」に長編小説を投稿したら、反応が思ったより少なかったという、よくある愚痴です。
最終更新:2024-01-31 08:45:57
3087文字
会話率:0%