古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やり
ペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どたばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 21:22:04
1289228文字
会話率:53%
時は戦国。幕府はズダボロ朝廷は素寒貧、在地の連中は身勝手好き勝手のご時世。出口の見えないカオスな時代を終わらせるため、尾張国・三河国で三人の男が産声を上げた。
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。後世に戦国三英傑と称される三人は、紆余曲折重な
り合った末、日本史を中世から近世へ進めることに成功するのだがーーー。
本作は其の三人の生涯をギャグテイストに、ライトな文章を心がけて描いていく。暇があれば、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 21:06:17
25683文字
会話率:46%
某大学近く近くのコンビニで働くパートのおばさん美月がBL漫画の沼に落ちて邪眼を発動。
店に買い物に来る学生たちで日々妄想し
勝手に癒されていた
そんな中「ましろくん」という
天使のような容貌の男子大学生が店の常連となった
毎日ましろくんとそ
の友達とのやりとりを観察しながら妄想しデレデレニヨニヨしていた
ある日いつものようにましろくんを愛でていると
あることに気がついて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 20:41:33
82081文字
会話率:72%
「君との婚約を破棄する」冷たくなった婚約者に悩むヴィクトリアが見た夢は、”舞踏会で断罪される自分”の乙女ゲーム。
「当て馬令嬢に転生してしまった…」
恋心は投げ捨てて、目指すは婚約解消、断罪回避! 真実の愛? 勝手に育んで.。チートはないの
でヒロインの魔法を拝借。冒険者の知り合いができて逃亡準備が捗ります。
”円満”に結婚させようとする王妃や父公爵をかわしながら、金策に体力作りと奔走する毎日の中。友達もできてようやく学院生活が楽しくなってきたところに、塩対応だった王太子がなぜか距離を詰めようとしてきて。断罪されるのは困るので、近寄ってこないでください。
婚約破棄(の夢)から始まる恋模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 20:00:04
83778文字
会話率:55%
「お前らいい加減にしろよ! 俺は魔剣技師で何でも屋じゃねぇし、ここは工房で、食事処じゃねーんだよッ!!」
日本人だった前世の記憶を持ってこの世界に生まれた主人公バッカス。
彼は子供の頃に神が振るう神剣と呼ばれる武器を見た。
それ以来
、彼は神剣に憧れそれに迫る魔剣を造ることを夢に、魔術と魔導技術の世界へと足を踏み入れた。
そして現在――24歳のバッカスは、酒好きの多い町ケミノーサで魔剣の研究をする片手間に、日用品の魔導具を造ったり魔術士として何でも屋を手伝ったり昼行灯として食事をしたり酒を呑んだりしながら生活している。
魔剣だけ造っててもお金にならないので仕方が無い。
神剣にこだわり続けてても生きてはいけないから他のモノも造る。
いつかは神剣に迫る魔剣を造りたいがそれはそれ。
魔剣技師バッカスは好き勝手生きている。
酒を呑むのは好きだし、食事も大好き。料理そのものは趣味ながらプロの域。
何でも屋としても腕利きで、魔術士として戦闘するのもお手の物。
気づけば餌付けしてしまっていた友人知人に囲まれて、魔術の腕前頼りにやたら厄介事が舞い込んでくる気がするけど気にしない。
口は悪いがお人好しのバッカスは、喰って呑んで魔剣を造って、時々舞い込む厄介事に手を貸して、ちょっぴり女難の相に悪さをされながら、日々の生活を営んでいる。
冒険控えめ、食事は多め、時々バトルな、スローライフ気味異世界生活を送るバッカスの雑記帳。
これは――強き芯を抱く者たちの幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:08:22
572492文字
会話率:45%
ずんぐりむっくりな二足歩行のぽっちゃりドラゴン。何の話をしているかって? 今の私の姿だよぅ……!
地元の交差点にて、どうやら死んでしまったらしい私は、どことも知れない異世界の洞窟で目を覚ますとドラゴン(?)になっていた。
お腹の中
は胃次元収納、食べれば食べただけ強くなる。しかもお腹の中にあるモノ同士を混ぜ合わせて新しいアイテムに作り替えて吐き出せるらしい。
見た目はともかく結構すごい能力持ってる私は、この世界で生きてく為にペタペタと歩き出した。洞窟内のアレコレを食べながら。
そうして出会った、小さくて可愛い女の子フィズちゃんと、近くの街の領主クロンダイクと仲良くなった私は、この二人の為に能力を使いながら、のんびりと好き勝手生きていこうと決めるのだった。
まぁ見た目は完全にハラペコ魔獣なんで、トラブル皆無と言わないけどねッ!
なんなら「がぶがぶ」としか喋れないし! 「がぶがぶ」としか鳴けないが正しいかも!?
だからまぁ、
喧嘩売られたり。
うっかり馬車食べちゃったり。
ヤバすぎるクスリを作ったり。
ヤバすぎる生物を作り出したり。
調子乗ってる新人と戦ったり。
フィズちゃんのお父さんの呪いと戦ったり。
色々あるんだけどさ!
……っていうか、私の見た目がどうあれ、この街ってちょっとトラブル多過ぎない? どうなってんのさ領主サマさぁ!?
いや、何割かは私のせいなのは認めるけどッ!!
前世では自分の好きを貫けなかった彼女は、魔獣の姿で異世界をのんびり駆け抜ける。これは『君と好きを貫く幻想譚』。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:44:05
179756文字
会話率:28%
そもそも話を書き続けるきっかけとなったのは、なんだったか。
確か小学生の時の国語の授業だった気がする。
そこで初めて物語を書いたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
冷静に考え
てみたら、妹、創作部に入っていかも知れない。という( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:02:13
796文字
会話率:43%
友達だからって何でも好き、全て許せる。なんて事はない。何処かしら嫌いな部分があり、許せないところがある。
別に悪い子って訳じゃないけどさ、だからこそタチ悪い。本当に面倒臭い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向け。
コミュ障なの知ってて、知らない人連れてくるのなぁぜなぁぜ?
甘やかした分だけ付け上がるのはなぁぜなぁぜ?
本当に対人関係面倒臭い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 10:22:18
924文字
会話率:30%
相手と話をする上で重要になってくるのが、認識のズレが生じていないかということである。
これが確立されていないと、会話は痼を残したまま、平行線を辿る。
貴方、今お幾つ? 私、三十年前前の事を“少し前”とは思えないんですよ。
注意事項1
起
承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ずっと思ってるんですけど、十年から三十年前の事柄を、“ちょっと”とは思えないんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 10:43:05
863文字
会話率:6%
「いたずらっ子め」「だって」
公爵家の次男テオは、やんちゃな七歳児である。ある日前世を思い出したが、だからといって成長することもなく気ままな生活を送っている。喋る魔獣をペットにしたり、勝手に屋敷を抜け出したり。
余計なことをするなと口うるさ
い兄や、眉間に皺の寄った女騎士オリビアに説教されつつ、のんびり異世界ライフを満喫中!
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 17:47:39
49640文字
会話率:51%
『婚約を破棄したい』という伯爵の手紙にウィンザー侯爵家の五姉妹は大騒ぎになった。いきなり手紙だけで婚約破棄とはあまりにもひどすぎる。怒った次女のフランシスは伯爵をギャフンといわせるために伯爵家を訪れた。だけどそこで言われたのは驚くべき言葉だ
った。「赤ちゃんの面倒は僕がみる」「いいえ!赤ちゃんなんていませんわ!」フランシスには子供ができるような事をした覚えはまったくないのだ。だけど伯爵は「絶対にいる」と自信たっぷりに言い続けるのだった。ほのぼのです、平和な世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 15:02:41
3841文字
会話率:31%
王太子に他に好きな女性ができたという身勝手な理由で婚約破棄されてしまった令嬢リーセロット。リーセロットは平民出身の騎士シモンとひょんなことで出会う。しばらくして気づいたら王太子が追放されていた。
──どうしてこうなった?
最終更新:2025-01-23 14:05:31
5209文字
会話率:45%
「おっさんは邪魔だ!」と若者に追放された、サポート系冒険者リシト(40)と相棒のツーク(見た目はリス、中身は熱い男)が得意の料理と補助魔法で飯バフ屋をやろうとしたり、移住先の辺境でAランク冒険者ら個性強めの面々となんやかんやあったりする、
時にのんびり時に忙しいおっさん冒険者のお話です。
※食材や料理をはじめ好き勝手に書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 12:31:54
337685文字
会話率:51%
魔法学校を主席で卒業したルカ・アステル・グランツ。
高名な魔術師でもある師の勧めもあり、のんびり冒険者をしながら魔法の研究を行おうとしていた。
自身の容姿も相まって、人付き合いは苦手。
魔術師ながらソロで旅するが、依頼の都合
で組んだパーティーのリーダーが最悪だった。
段取りも悪ければ的確な指示も出せない、実力も見込めそうにない。
訳も分からん難癖も付けられ、散々。
そこを追放されたのは良いが、
リーダーが剣士職であった為、二度と剣士とは組むまいと思うルカ。
そんな願いも空しく、偶然謎のチャラい赤髪の剣士と組むことになった。
一人でもやれるってところを見せれば、勝手に離れていくだろう。
そうルカは思っていたがーーーー。
「あれー、俺たち最強コンビじゃね?」
「うるさい黙れ」
「またまたぁ、照れなくて良いから、ルカちゃん♪」
「(こんなふざけた奴と、有り得ない程息が合うなんて、絶対認めない!!!!)」
違った境遇で孤独を感じていた二人+仲間達が、魔法においては最強なのに、何故か自分と思っている通りに事が進まないルカの様々な(嬉しい)誤算を経て友情を育む、
そんなお話。
※BLではないですが、メンズ多めの異世界友情冒険譚です。
※アルファポリス様でも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:20
241539文字
会話率:46%
ネットゲームのような異世界に聖女として召喚された佐々木すみれは自分を元の世界に戻れなくした王国から逃亡し、魔族国へ向かい魔王に庇護を求め居住の許可を得た。
包容力のある魔王、過保護な研究院長、強面な魔族軍将軍、皮肉屋の近衛兵に面倒見のい
い侍女や魔王の側近たちといった気のいい魔族たちと過ごすうちに、すみれは魔族社会で生きていく決意を固める。城下町でネトゲのアイテムを売る雑貨屋として魔族社会で生きて行くために魔族たちから講義や魔術の訓練を受け、一人暮らしのための準備を整えていく。
城下町での暮らしは紆余曲折がありつつも充実していたが、聖女という存在と折り合えないでいたすみれにやがて転機が訪れる……。
魔族社会の価値観や習慣の違いに戸惑いつつも、聖女であることを隠し、ネトゲの機能を駆使してたくましく生きていくアラサー女子の物語。
※城下町で雑貨屋を開業するのは第二章からです。序盤は主人公がやや暗めですが、強制的な異世界召還に傷心しているので大目に見てやってください。
※R15、残酷な描写ありは保険です。詳細を書くかは未定ですが、異世界召還時の設定に暴力等があるので念のため設定しておきます。
※「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しました。応援していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 08:34:18
1209381文字
会話率:31%
小人(リリパット)族のサファイアが異世界で好き勝手に冒険するはた迷惑な百合ファンタジー。暴走機関車サファイアに終着駅はあるのか?
最終更新:2025-01-23 08:00:00
140151文字
会話率:64%
勝手に追悼。。。。。
キーワード:
最終更新:2025-01-23 05:00:00
356文字
会話率:0%
名門の魔法使いの一族に生まれた少年。彼には、魔法使いの才能は無かった。そんな彼ではあったが、不幸中の幸いか、情けで騎士に拾われ、並外れた騎士の才を露わにし、史上最年少での騎士叙勲を迎えることとなった。が、少年は愚かとしか思えない選択をした。
特別も特別な、王族手づからの騎士叙勲を最後の最後で辞退し、魔法使いになる、と宣言した。絶対なる運命から人を救える可能性があるのは奇蹟だけで、それを行使できる可能性があるのは魔法使いだけだから、と。
◆◆◆
そんな彼は、命を賭して、魔法使いの学園への資格を手にし、自らの夢の為、本格的に足掻き始める。生涯の一番の親友となる気弱な少年を助けたり、生涯の伴侶となる絶対なる孤立と滅びの定め持つ少女を掬い上げたり、そんな特別な二人以外でも目についたり気づいたら彼は頼まれなくとも勝手に助けていく。手段は問わない。未熟な魔法だけでなく、騎士の技も躊躇なく使って。がむしゃらに足掻き続け、気づけば結ばれていた数多の絆は、彼をも変えてゆく。彼はもう、独りじゃあ、ない。
◆◆◆
彼の傍には、伴侶たる彼女がいて、一番の親友たる彼がいて。それ以外にも、たくさん。人に囲まれるようになって。中心になった。だから、彼は救われることになる。彼自身、自覚していなかった、生まれたそのときから仕組まれていた、彼の絶対たる破滅と絶望を、彼が掬い上げて救った全てと共に、今こそ、相対する。
◆◆◆
そうして、彼は彼女との子供を抱き、一番の親友たる彼や、救った数多に囲まれながら、ふと幸福を感じて、ハッピーエンドで物語は終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 01:15:01
500058文字
会話率:33%
小説投稿サイトに自分の書いた小説になかなか感想が貰えない男が、PCに入り込んだウイルス経由で、それの作成者(多分、合法ロリ・ドM・母性飢えというどうしようもない業を抱えたヤバい奴)から感想を貰った。だが、それは、『そうだよ、そんな感想が欲し
かったんだよ』と血迷いつつ思ってしまう程の莫大な熱量があった。だが、そのメッセージを読み終わり、そのウイルスを消してやろうとすると、ウイルスによって、その小説のデータを全て、奪われた。
そして、夢落ち。だと思って男は目を覚ましてPCを付けると、作品の痕跡は跡形も無かった……。
そんな作者たる男は、それが夢が現実か、そもそも、自分の書いたその作品自体、存在していたのかすら、判断できなくなる。
最後まで読んで下さった貴方に、推理して貰い、その答えを委ねたい。たぶんきっと、それが答えなのだから。皆様からの推理、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 17:37:59
3489文字
会話率:8%
中途半端に分からない。それは人々に様々な想像の余地を与え、その想像はどんどんと膨らんでいく。明らかになっていない事実なんぞよりもずっとずっと話は大きくなる。
それが伝説を定着させ、その場所を聖地にするのだ。
事実を知っていたら頭おっかしい
だろぉぉぉ、っていうしかない話。でもね、伝説とか聖地って呼ばれるものって、そんなもんだったりするわけよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 12:23:03
2204文字
会話率:0%
霧崎鋼樹は幼少のころより姉、詩音になぜか逆らうことができず、常々早く家を出て行ってほしい、もしくは自分が高校卒業を機に家を出たいと思っていた。
そんなある日の夜、詩音が鋼樹のスマホをいつものように勝手に操作し、異世界漫画は好きですか? とい
う質問を投げかける。
質問の意図が分からず、好きだ、と答えると、コンビニでお茶を買ってきてほしいと200円を渡される。
いつもに増して謎の行動だが、詩音には逆らうことはできず、渋々ながら着替えてでかけようとすると詩音から『気を付けて』と言われ、部屋の外に出ると、そこは見たことのない倉庫内で、目の前には詩音と雰囲気がよく似た女性が自身を女神アイリと名乗り、鋼樹を必要としていると告げる。
鋼樹は夢あるいは詩音のドッキリとだと思いつつ、自称女神についていき、漫画で見たことのあるような水晶に手を触れると『これでスキルを授かるのか』と期待するも、渡された身分証には『ー300000000』の数字が目に入る。
鋼樹「これって借金では?」
女神「せいかーい。がんばって一緒に返しましょうね」
どうやらこの現代日本に酷似しているが地球の日本とは違う、魔力を動力とした技術『魔術』と魔法が存在する世界でも姉属性には酷い目に合わされるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 23:15:16
77814文字
会話率:28%
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキ
ル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:11:30
1047467文字
会話率:47%
”注意”途中からがっつりGLが入る予定です。
誰もが力の強弱はあれどそれぞれ固有の”スキル”を持っている世界。
基本的には、強力なスキルを持つ貴族にしては珍しく”正気”という自分自身が発狂しないだけのかなり使い勝手が悪いスキルを持つ伯爵令嬢
がいた。
このお話はそんな令嬢が親に裏切られたり、化物になったり、転生者の邪魔をしながら生きていくお話。
処女作です。暖かい目で見守ってもらえれば幸いです。
不定期更新ですが、なるべく週一で上げられるよう頑張ります....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 21:04:31
3608文字
会話率:51%
「異世界生活をエンジョイする日まで、なんとしても生き延びてやる――!(死んでるけど)」雑に異世界転生した俺は、どういうわけか勇者の必殺技に巻き込まれ、いきなり瀕死に陥る。そのうえ空間魔法で俺の死は完全に抹消された――はずだった。再び目覚めた
とき、ユニークスキルでアンデッドと化し勇者のアイテムボックスに閉じ込められていた。憧れのモンスターになれて一応テンションがあがる俺。一方で俺が生きていると都合が悪いらしい勇者は、今度こそ殺そうとモンスターを次々に差し向けてくる。ピンチを乗り越えるため収納されたアイテムを(勝手に)駆使するうち、俺は最強アンデッドモンスター目指してメキメキ進化していく。てんこもりのモンスターをシバき倒し、ときに仲間に加えながらアイテムボックス脱出へと突き進む。***カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 19:32:30
444169文字
会話率:25%
ストーリーとか気にせずただひたすらに“文”を書きたいっ!!
――という私の身勝手な考えにより始まった、とにかく短編書きまくるための短編集です。
他の作品を執筆する合間に、疲れたときに、気が向いたときに、なにか思いついたときに、一つずつ
完成させて投稿していきます。
お話の長さは数百~数千ほどで予定していますが、基本は1話(話によっては2,3話)完結。不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 19:12:14
1079文字
会話率:0%
かつて、世界を支配した四人の魔法使いがいた。
彼らはその圧倒的な力を使い、バラバラだった世界をまとめ、平和を作った。
彼らは四大魔王と呼ばれ、国民から絶大な支持を得た。
しかし、彼らの築いた平和を乱す者達が現れた。
魔界の王……魔王と自ら
を称し世界の一部を勝手に奪い、好き勝手し始めたのだ。
そんな彼らを倒すため、四大魔王は立ち上がる。
国民は魔王と四大魔王を区別するため、英雄王と呼び名を改めた。
英雄王は、世界中の魔王を討伐していく。
だが、魔王たちの力は予想よりも遥かに強大で、苦戦を強いられる。
それでも英雄王たちは諦めず、戦い続けた。
だが、そんな彼らにも寿命という別れの時はやってくる。
三人の英雄王は、この世を去ってしまう。
だが、英雄王の一人、ムルスだけは死ぬことはなかった。
なぜならば、三人の魔王によって不老の呪いを受けたからだ。
だがそれは、彼らからすれば呪いではなく、希望だった。
三人の英雄王はムルスに、世界の平和を託した。
四人は約束する。
きっと世界の平和を取り戻し、再び四人で会おうと。
その約束を果たすため、ムルスは最後の魔王のもとへと向かう。
しかし、激しい戦闘の中でムルスは禁忌に触れてしまう。
その結果、ムルスは突如発生した空間の裂け目へと飲み込まれる。
飲み込まれた先でムルスが見た世界とは!?
かつては魔王として平和を築き、英雄王として平和を取り戻すために戦ったムルスの旅を記した物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 13:23:30
42529文字
会話率:34%