「ここ……どこ?」
普通の女子高生レナは、気がついたら草原にいた。ギルドを訪れると、適性職業は『魔物使い』のみだと言われる。
現代っ子のステータスはとても貧弱だったが、[運:測定不能]というたぐいまれな幸運と、【☆7】激レアギフトを武器
に、厳しい世界をなんとか生き抜く。
可愛いレア従魔たちと、のんびり生活したいだけなのだが……トラブルはこれでもかと舞い込んでくる。
これは、気弱で優しい少女が異世界仕様に成長してやがて女王様と呼ばれるようになり(風評被害)魔物たち(魔人族含む)から『従えてぇーー!』と従属求愛されつつ旅するお話。
コメディ要素多いです。
※
○底辺から、そのうち最強従魔たちのご主人様へ(成長早めです)。
◯従魔は、弱い種類からつよーい希少種へレアクラスチェンジ
◯狩って採って食べて、ゆるーい異世界旅がしたい(希望)。
○イラスト有りのサブタイトルの横に★印をつけてあります
◯個人小説サイトにも転載しております。
【書籍化】TOブックス様から七巻発売決定!! 2021年1月9日です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:27:05
3440388文字
会話率:32%
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキ
ル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:21:23
1120193文字
会話率:47%
ある日交通事故に遭い、異世界へ転移する。
異世界では何のチート能力も無い。
現代の日本人として生きてきた狭間(はざま)の肉体能力は一般人以下、魔力に関しては幼児並だ。
異世界で1ヶ月ほど過ごし、目を覚ますと何故か病室にいる。
身体は動かず
、感覚も無い。
異世界へ転生したのでは無かったのか?
異世界での1ヶ月は全て夢、自分の妄想だったのか?
そんな、失意の中異世界で唯一習得した【炎魔法】を一心不乱に撃つ。
病室が炎に包まれ、意識を失う。
目を覚ましたとき、そこは再び異世界だった……
異世界と日本を往復し、日本でも魔法が使えることを知る。
この異世界では、空気中の魔素によりMPが徐々に自然回復する。
それに対し日本では、誰も魔法が使えないため空気中に魔素が充満していた。
MPが常時回復。
常に全快だ。
全身麻痺で身体は動かないが、魔法だけは無限に使える。
無限に使える魔法で、魔法とMP強化を続ける。
寝たきりの状態をなんとかするために、【回復魔法】の習得を目指す修行が始まる。
※完結までの大まかなのプロットはできています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:20:00
690677文字
会話率:28%
ある夜、会社の後輩と居酒屋で酒のんで酔っ払って…帰り道に車に引かれて、この世を去った俺は、アダマスとなのる女神さんに転生させられた。
最強なやつになると思ったら…性転換して吸血鬼少女になってた!?
しかも…ここ…異世界か?
ステータ
ス見たら…んだこれ、くっそ弱え!
でもそんなかの『吸血』っつースキルには、飲んだ血の持ち主の能力を複製(コピー)できるらしくて…?
よっしゃ!これでとりあえず最強目指そう!
元おっさんサラリーマンが異世界にて吸血鬼な少女に転生する話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 18:28:23
863011文字
会話率:53%
高校生にして立派にヒキニートゲーマーと化していた主人公は、ふと目が覚めると異世界に転生していて、あろうことか「狐の魔物」になっていた。
訳も分からぬままオタク知識で現状を受け止め、生きるために全力で順応し成長していく主人公。そんな中、少しず
つ分かってくる世界の状況。
遥か昔から争い続ける人族と魔族。魔族に君臨する魔王という存在。スキルや魔法という特殊な力。
しかし主人公は、なぜかそれらに見覚えがあって───。
───これは、異世界で狐となった主人公が、生きることに全力を尽くす物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
198194文字
会話率:7%
小さい頃にはまったダンジョン動画。
自分もいつかは生ダンジョンを経験したいと思って早三十年。
ダンジョンへの想いとは裏腹に、減らない業務に終わらない残業。
果ては休日出勤で時間も体力も気力さえも削られて、四十路手前までダンジョン探索
を一度も経験できなかった男が居た。
そんな男が記念受験ならぬ記念探索で訪れた場所『旧練馬駐屯地三番ダンジョン』。
記念に潜って記念に殺され死に戻りするはずが、全身溶かされ死んだらなんと骨だけアンデットに!?
自身に起きた異常に戸惑いながら、元の生活よりは快適だと慣れ始め、しかしさすがに人間には戻りたいと始めたのは動画配信。
確証もない回復薬購入資金を得るために、今日も男は動画を配信する。
『状態異常:アンデット……なら、万能薬で解除できるんじゃない!?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 18:27:15
12748文字
会話率:9%
パソコンが出来ない上司のせいでコピーアンドペースト(コピペ)を教える毎日だった俺は、トラックに跳ねられて死んでしまった。
「いつになったらコピペ使えるようになるんだ―!!」
が俺の最後の言葉だった。
「あなたの願い叶えました。それで
は次の人生を楽しんでください」
そういう女神が俺に与えたスキルは【コピペ(カット機能付き)】
思わぬ事態に最初は戸惑っていた俺だが、そのスキルの有用性に気付き、いつのまにやら異世界で最強の存在になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 00:38:52
26286文字
会話率:31%
水梳透(みなすきとおる)はひょんなことから異世界に転移することとなる。
しかしその世界、異世界人は〝どう足掻いてもレベルが1から上がらない〟世界だった。
あまりに弱いが故に、その世界では異世界人を〝劣等人〟と呼んでいた。
しかし透
はその常識を、無意識に打ち砕いていく。
神様から貰ったスキルボードと、怪しい魔剣の力によって、透は異世界エアルガルドで徐々に成り上がっていくのだが……。
Kラノベブックスより、小説1・2巻が発売中。
KCブックスよりコミックス1巻が発売中。
コミカライズはマガポケ(マガジンポケット)にて連載。
漫画の更新は毎週木曜日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 18:00:00
404412文字
会話率:32%
冒険者の優斗はダンジョンで死亡した。
死亡したはずだったが、優斗は自分の部屋で目を覚ました。
あれは夢だったんだと納得した優斗の目の前に、突如半透明のボードが出現した。
『EXクエストを達成しました』
『スキルボードが開放されました』
優斗
は冒険者になってから10年間、レベルは1のままでスキルも取得出来なかった。
しかしスキルボードに表示されるクエストを達成すると、レベルが上がり、スキルも自由に上昇させられるようになったのだった。
これは最弱・ゴミ漁りと呼ばれた心優しい冒険者の、成り上がり冒険譚である。
ドラゴンノベルスより小説1巻が発売中。
コミカライズ企画進行中です。
※カクヨムにも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:24:57
255791文字
会話率:24%
存在感の薄い冒険家、空星晴輝が札幌の『ちかほ』に出来たダンジョンから帰宅すると、家の車庫がダンジョンに変化していた。
ダンジョンの入り口に、石板のようなものを発見。
もしかしてこれは、スキルボードか?
晴輝はスキルボードを用いて
ダンジョンへ。
ボードを駆使し、いずれランカーになって目立つ存在になる!
――はずが、何故か仮面を被りジャガイモを背負った不審者に?!
果たして彼は『マトモ』な人物としてダンジョンを攻略出来るのか?
※本作は実際の地球・日本・企業・団体・個人とは一切関係のない『フィクション』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 18:00:00
818860文字
会話率:20%
「真宮寺勇人君。君には私の管理する異世界群に行ってほしい。そして異世界を救って欲しいんだ」
俺の夢の中に現れた、アドミニストレーターを名乗る幼女は俺に突然そんなことを言って来た。
いや、待ってほしい。確かに異世界召喚は男子高校生の憧れだけど
俺にも生活ってものが……。
え? 異世界を救ったら地球に帰ってきていい? 異世界を救う度に、チート能力を一つずつ上げる?
それだったらちょっとはやる気が出てくるってもんだ。オッケー、やってやろうじゃないか。
え? まずは自分の世界の危機を救えって、どういうことだよ、幼女!
数多の世界を渡り歩き、数々のチート能力を得ていく男子高校生真宮寺勇人の冒険譚が今始まる。
でも、異世界だけじゃなく地球での生活も大事なので、地球でも頑張ります。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 17:00:00
485471文字
会話率:54%
高校に上がって初めて迎えるゴールデンウイークの初日。
俺――――犬飼晃弘は突然幽霊が視えるようになった。
とりあえず自分の部屋にいた悪霊女をノリと勢いで退治すると、どこかで聞いたようなファンファーレが鳴り響き、これまた何の脈絡もなくレベルア
ップしてしまう。
どうやら俺ってば、幽霊を倒すとレベルアップする体質(?)みたいだ。
そうとなれば暇と情熱を持て余す男子高校生としては、やることは一つ。
そんなこんなで特に理由や志もなく始めたレベル上げ、もとい幽霊退治だったが、町はずれの霊園にいた大量の幽霊たちを除霊した帰り道、妖しげな喪服美女から声をかけられる。
「ちょっと変わった仕事に興味があるならここを訪ねなさい。いつでも歓迎するわ」
そう言って手渡された謎の名刺。
後日、名刺に書かれた住所を訪ねたことで、俺は世界の裏に潜む者たちとの戦いに巻き込まれていくことになる――――
幽霊も悪魔も妖怪も神も魔王も、邪魔する奴らは「波ぁッ」でぶっ飛ばせ!
寺生まれでもなければ、異世界勇者の生まれ変わりでもない、ごく普通(?)の男子高校生が送るバトル除霊ファンタジー。
※少年漫画テンプレを意識して書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:02:10
502708文字
会話率:41%
ある日突然霊能力に目覚めた俺こと犬飼晃弘。
部屋にいた悪霊から咄嗟の判断で逃げ出した先で、ケツからビームが出て超覚醒した俺は、その拍子にレベルアップを果たす。
いやまて!? なんだレベルアップって! つーかなんでケツからビームが出るんだよ
!?
しかし、悪霊をあと一歩のところまで追いつめるも、ガス欠(おなら的な意味ではなく)で力を使い果たし、絶体絶命の大ピンチ。
もう駄目だ。おしまいだぁ。そう思ったその瞬間、謎のメイド少女が颯爽と現れ、悪霊をいとも簡単に退治してしまった。
なんか成り行きで大喧嘩になっちゃったけど、あのメイド、前にどこかで見たような……?
そんな激動の夜が明けて、次の日、俺は自分の制服のポケットに見覚えのないメモ書きが入っている事に気付き、メモに書かれた住所を訪ねた。
そこから俺は自分に隠された秘密と、恐るべき過去の真相へと足を踏み入れていく事になる。
少年漫画のノリ満載で送るちょっと笑える除霊バトルファンタジー、開幕!
※この物語はフィクションです。実在する人物、地名、団体および作中に登場するいかなるモノも、現実のモノとは一切関係ありません。
カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 23:05:02
161703文字
会話率:35%
高校3年生 有馬実(ありまみのる)は異世界に勇者として召喚されたが、召喚者の勘違いにより生贄に、さらに呪いにより防御力を奪われてしまう。ようやく勘違いから解放されたら今度は暗殺者に狙われてしまう、しかし防御力が無いので、あっけなく反勇者勢
力の暗殺者の餌食に。こんなことで俺は死んでしまうのか?そんな理不尽なことってあるのか?
見知らぬ異世界でのライフは1日目にして終わってしまったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 23:01:51
120636文字
会話率:54%
『真面目+最強+天才+勘違い馬鹿=ダークファンタジー』
比較的おとなしく、真面目でそのうち最強になる予定の主人公(呪術医)。態度も口も悪いが頼れる男(最強呪術師)と呑気で自由気ままで何処かズレてる男(天才呪術師)と馬鹿で短気な勘違い男(多
分呪術師)が出て来ます。どの辺りで登場するか、是非ご一読ください。
死を回避する中で、医術が及ばない絶望的状況の中、ブリコルールが行なったものは、呪術だった。
人々はこれを呪術医と呼んだ。
呪術医が増えていくとその思想は分かれ、派閥を生み、明確になっていく権力に、いつしか人の体は実験物のようになっていった。
一夜の幼馴染みの圭は、権力を象徴する『塔』に入ってしまう。戻って来るという圭の言葉を信じながらも、中々戻って来ない圭を心配する一夜は、様子を見に塔に向かった。
塔の下層階のコウとタカに連れられ、向かった先で一夜は、不思議な存在の『彼』の能力で圭と会い、『約束』を交わす。
圭は『印』といってあるものを一夜に渡すと、一夜の前から消えてしまう。
それは、圭が一夜に託したものだった。
『それを持っていてくれれば、必ず俺は戻るから』
一夜の中に託されたものは、圭の心臓だった。
『僕の中に……圭の心臓がある』
塔の支配者に奪われたものを取り戻す為、一夜たちは塔に向かう。
死を回避する為に行った事と、阻止する為に行った事。
だが、呪術医が行い続けてきた呪術に、圭が代償を追う事になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 10:26:42
235395文字
会話率:37%
『第1部:冒険者おっさん編』完結しました。
『第2部:悪役令嬢おっさん編』完結しました。
〚第3部:VRプレイヤーおっさん編』準備中です。
有江内 太郎はおっさんである。
『小説家になるぞ』という小説投稿サイトに異世界もの小説を投稿
していた彼は、ある日【読み専の女神】という相手からの感想を受け取った。
『異世界にもモンスターにも、リアリティーがありません』という感想に『俺だって実際に異世界を見られりゃ、リアルな描写ができるさ! 女神とか名乗りやがるんなら、俺を異世界に連れてくぐらいしてみせろ!』と返事をしたら、マジで異世界に転移されてしまった。
とりあえず大したスキルもステータスも持たないおっさんが、おっかなびっくりな冒険者生活をしながら異世界というものを経験し、いつか自分の小説に生かそうと『状態異常:老化』にもめげずに奮闘努力をする――そんなお話。
話が進めば俺TUEEっぽくなる予定ですが、当分は情けないおっさんです。
第2部の悪役令嬢編は、少しだけ無双します。
※ 脳活小説なので、ハードルは低めでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:00:00
919716文字
会話率:19%
いい職業を授からないと仕事にすらまともに就けない世界で少年、ユミルははみんなから馬鹿にされる対象である下命職の『再戦者(リベンジャー)』の職を授かってしまう。
幼なじみのリーラは最強の上命職である『大魔道士』の職を得てしまい、ユミルは一
人で冒険者になる事を決意する。
死んで死んで死にまくれ!少年の復活冒険ファンタジーが今始まる!
※文章下手くそです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 20:30:26
11453文字
会話率:18%
村上純はある日教室でいつもの会話をしていると、ある日突然謎の光に包まれて別の世界に飛ばされてしまったのだ
「ええい!産まれたばかりの赤子でも何かしらスキルを持っているのにスキルすら持たんとは
」
「貴様ごときのステータスに使う金はな
い!よって貴様のような無能など不要だ!
そんな彼は飛ばされた世界で無能扱いされてしまう
だが彼らは知らなかった、彼はとんでもない力を宿した強くてニューゲームと言うとんでもない力があることを・・・
そんなある日のこと、強くてニューゲームを繰り返した結果
「それほど強いステータスを持っているのなら我に従え!!」
だが今さらそんなことを言われてももう遅かったのであった!
村上純が強くてニューゲームを繰り返す度に何度も追放されていたのだ
そんな彼が出す答えは一つだけだった!
「今さら我に従えと言われてももう遅い!!」
「お前らみたいなやつに従う義理もない!」
こうして物語は始まっていくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 10:06:09
13751文字
会話率:94%
突如勇者召喚された勇者の前に現れたのは異世界の王女であった
これは突如異世界に召喚された勇者の100日間の生きざまである
最終更新:2021-01-27 07:00:00
6182文字
会話率:61%
無能な荷物持ちとして日々お嬢様の荷物持ちをしていたレーンであったがある日いつもの様にお嬢様のレベルを上げるためにダンジョンに潜っていた中であった
突然ダンジョンから本来なら現れるはずのないS級のモンスターに襲われてしまうのであった
そんな中でお嬢様から言われてしまうのである
「お前みたいな無能など不要だ!ここで私たちの囮となって死ぬがいいわ!」
突如お嬢様はレーンが動けないように魔法で攻撃するのであった
もちろんレーンはただの荷物持ちなので戦闘能力は皆無であったため何もできないのであった
「そ、そんな、お嬢様!」
「さよならレーン、貴方はここで私のために死ぬのよ!」
こうしてお嬢様は護衛の者達と共にその場から逃げ出すのであった
「そ、そんな、嫌だ、嫌だ、死にたくないよ!」
「い、や、だ、死に、た、く、な、い」
そんな言葉も虚しくレーンはSモンスターに殺されてしまうのであった
そうして目覚めるとそこはいつもの風景だった
いつものように馬小屋で目覚めたレーンは自分に何が起こったのか調べたところなんと
自分が死ぬ一年前に戻っていることに気付いたのであった!
そしてレーンはどうせこのままここで働いていても殺される運命ならここから出ていくことを決意するのであった!
そんな中でレーンが一年前に戻ったことであることがおきたのであった
それはレーンがお嬢様によって殺されてしまったことを思い出してしまい思わずレーンがビックリしてしまいお嬢様を階段から突き落としてしまうのである
それが原因でとあることが起きてしまうのであった
本来の歴史であればここでお嬢様が階段から落ちることなどなかったのだがこのことがきっかけでなんとお嬢様の前世の記憶を思い出すのであった
「こ、これ!?もしかして、私ゲームの世界に来てしまったの!?しかも悪役令嬢のメイになってしまったの!?」
そう、レーンを追放することでメイはレーンによって殺されてしまうのである
このままだと自分が悪役令嬢として死の道しか残っていないのである
「絶対にレーンを追放させないようにしないと」
こうして絶対に追放させない悪役令嬢VS絶対に追放される無能な荷物持ちの戦いが始まった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 08:00:00
1152文字
会話率:93%
気付いたら世界は異世界情緒溢れるモンスターたちが跋扈する世界になっていた。
一瞬のうちに切り替わった世界に混乱する市民、次々と襲いかかるモンスターの群れ、群れ、群れ――
そして、モンスターが現れたのと同時に人間にもまた戦う力が与えられた。
力を振るい、モンスターを倒しありし日の秩序を取り戻せ。――
崩壊していく秩序に抗う人間たちの戦いを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 19:55:03
64092文字
会話率:35%
幼馴染が他国へ移住することが決まった。主人公は彼女と約束をする。決して切れない契りを。
その契りが呪いになると知らずに。
これは少年少女の契りと、呪いの物語。
最終更新:2020-11-24 00:18:10
3313文字
会話率:63%
ひょんなことで命を落としてしまった俺は、転生後の世界の運命と抗う術を知る。自らの力で運命に立ち向かうも敵わず、抗う術を使い仕方なく強くなることを決意した。
抗う術を多用して運命に抗う話だ。
最終更新:2020-11-08 19:55:11
6425文字
会話率:47%
僕がまさかの異世界の身体に憑依!? そして憑依した身体には、もちろん持ち主の意識も存在していた。そんな二人の目標は、
僕『勇者になって、力のない人を救いたい!』
俺『魔王になって、理不尽な奴らを武力で判らせてやる!』
僕『え?』
俺『あ
?』
意見の食い違うことの多い二人は勇者か、はたまた魔王になるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 15:53:22
59104文字
会話率:72%
様々な種族からなる聖連合と自身の領地を拡大しようと企てる魔族の戦いが激化する世界で、人を守り邪悪な魔族を狩る謎の聖なる騎士『リヒト』の戦いが今、幕を開ける!
普段はCランク冒険者として生活している18歳の少年ライト。だがしかし、彼には誰に
も知られざる秘密があった。
「変身」
力ある言葉と、古代遺跡から発見された謎の聖剣により彼は聖なる鎧騎士『リヒト』へと姿を変える。
「お前はリヒトか。よく来たな。貴様ごとこの町の住民を一人残さず皆殺しにしてやる!」
「そうはさせない! もうこの世界にこれ以上涙は流させない!」
注意 この物語は異世界転生要素はありません。異世界の住人が力を合わせて苦難を乗り越え、己の手で希望の明日をつかみ取る。そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 12:42:19
2961文字
会話率:40%
女神ルーシェルはうんざりしていた。それはもう、うんざりしていた。
神々の住む天界では「自分は何個の世界を救ったー!」だ、「私はあの難しい世界を救ったのよ!」だ、「吾輩だって何人の勇者を育てた!」と常にマウント合戦。神々にとって世界救済
の成果はステータスであり、自慢すべきものであり、神々は常に世界を救うことに全力だった。
しかしルーシェルは別だ。いくつの世界を救おうとも、結局、神々はマウント合戦をやめない。そこでルーシェルは思いつく。「そうよ、天界にいるから疲れるのよ! その辺の世界に引きこもっちゃえば他の神に会わないじゃない!」
天界のマウント合戦から逃れるため、ルーシェルは平凡な勇者を選び、平凡な世界に行って、さっさと勇者を見捨てる。
こうしてルーシェルは絶対に救済されることのない世界で悠々自適に引きこり生活を始める……はずだった。しかし一人の少年レクト・ラスカルとの出会いにより、ルーシェルの運命は大きく変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:07:03
53025文字
会話率:52%