そもそも話を書き続けるきっかけとなったのは、なんだったか。
確か小学生の時の国語の授業だった気がする。
そこで初めて物語を書いたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
冷静に考え
てみたら、妹、創作部に入っていかも知れない。という( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:02:13
796文字
会話率:43%
異世界に迷い込んだ私の仕事は、物語を作る為の基礎データになる事でした。
私の名前はれんげ。
元の世界では大学2年生だった。サークルの飲み会で先輩に記憶がなくなるまで飲まされて、そこから覚えていない。気づいたらこの世界にいた。
ぶっ倒れてい
たところをグラマラスで喧嘩が強いマーメイと、何をやるにもやる気がないユーゴさん(何故か関西弁訛)に助けられ、彼らの経営する【インサイドビルド】で住み込みで働く事になった。
彼らの仕事は依頼主の求める物語を作る事。
まるで近未来のようなデジタルが生活の一部となった世界。人々は多くの道楽に飽きて、やがて本を読むように自分一人の為に作られた自分の望む内容の物語をデータとして買うようになった。そのデータを読み、空想に浸るのが今の流行りなのだそうだ。
そんな物語を作り、売る、インサイドビルド『マーメイド』。
単純にAIに作らせただけの物語との格差をつける為に、マーメイドでは人の記憶からリアリティや思わぬ発想力を取り入れるシステム【レコードメモリーシステム】を用いていた。
そのシステムに異世界の記憶を持つ私が起用される事になり?!
一癖も二癖もある客とマーメイドの従業員。中でもレコードメモリーシステムの開発者であるユーゴは危険な男(?)で?!
物静かに目立たぬよう生きてきたれんげは、果たしてこのパンクな異世界で無事に平穏な日常を掴む事ができるのか……?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:28:19
65763文字
会話率:31%
千年界と呼ばれる世界で遊撃隊の隊長を務める青年と、中二病をこじらせ魔法のある世界に憧れて日々空想に浸る高校生。決して交わることの無い二つの世界が繋がる時、新たな物語が幕を開ける。魔法のある日常を時に面白く、時に残酷に描く、個性豊かなキャラ
クター達が織り成す長編ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 23:54:50
124003文字
会話率:57%