202X年。日本は悪の秘密結社、ヤリティーンによって、侵略の危機にあった!
『ヤリチチチチーン!!!』
「か、怪人が出たぞぉーっ!」「きゃー!」「なんか見た目キモいー!」
「ウヒャヒャヒャ!我が名は最強怪人ナツコミーン!」
彼ら
が戦闘員タンショーとともに送り込んだ怪人は、最強を名乗るナツコミーン!
見た目は少しあれだが、その実力は本物!その恐るべき能力とは!
「フヒヒヒヒヒ、日本中のスマホを持つソシャゲプレイヤーに、お気に入りのキャラがおっさんに○されてる画像を送りまくって脳破壊してやるでゲスー!!!」
「な、なんだって…!」「なんて恐ろしいことを!」「日本はもう終わりだー!」
ヤリティーンの残酷すぎる作戦に絶望し、人々が希望を失いかねたその時、彼らは現れた!
『待てい!』
「む、何奴でゲス!」
ナツコミーンが声のした方向に振り向くと、そこには五人の戦士の姿があった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:40:27
1985文字
会話率:52%
恋に迷った時、そして恋に傷付いた時、人はなぜか街角の小さなBARへと足を進めていく。恋の駆け込み寺『LA・BAR・SOUL』へと向かって......
この物語は、仕事一筋だった美人エリート営業ウーマン結衣(ゆい)が、一夜にして恋に敗れ
、更には事件にも巻き込まれてしまうと言う、とにかくてんやわんやの一夜から大逆転劇を演じてしまうたった6時間を描いた作品です。
涙あり、笑いあり、怒りあり、そして嫉妬あり、陰謀あり、推理あり......とにかく、あらゆる要素をふんだんに詰め込んだ少し長めの短編小説を是非ご堪能下さい。
きっと、純真無垢な主人公、結衣(ゆい)のことを、みんな好きになってしまうと思いますよ。
今夜は大好きな琢磨(たくま)君と特別な夜を過ごす筈だった。なのに、『俺達、もう終わりにしよう』......突如そんなLINEが届く。
う、嘘......そ、そんな......
長い一夜の物語は、そんな悲劇からスタートするのでした。
※ ※ ※ ※ ※ ※
今回、表紙は蒼耀(ソーヨー)さんに描いて頂きました。
下記リンクより、蒼耀さんの素晴らしき筆捌きをご堪能下さい! 感動しますよ!
Special thanks 蒼耀 san!
@soyo_sta
(※なお、同表紙イラストの著作権は蒼耀さんに帰属します。無断転用、転写は禁止とさせて頂きます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 00:00:00
52206文字
会話率:41%
たましひ揺れる草葉の陰
川の中に蛍石が一つ転がってました
蔵の裏の川の人魚は唄を歌いながら
もうすぐ生まれる子供の名前を考えている
もう終わりですか?
キネマ館の隅でジッポに火をつけ
煙草がジジ…と燃えゆくたましひ
シンクタンクに落ちたヒ
トデ
枕元の鈴虫を踏みつぶしてしまいました
夏薫る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 20:53:47
2757文字
会話率:0%
「この世界の未来で君を待っている」、略して「きみまち」という恋愛シュミレーションゲーム×アドベンチャー謎解きノベルゲームで乙女ゲーム×ギャルゲーという新感覚スマホゲーム。性別もプレイヤーが決めることができる。キャラも多いしストーリーも多い。
会社は大博打に出たに違いない。一日チケット6枚だなんて、と頭を抱えることもしばしば。課金をせずにはいられない。先日妹も全財産課金していた。
なんでこんなに知っているのか?そりゃあ、全クリしたからに決まっているだろう?全キャラクター、課金特別ストーリー全種類、全ハッピーエンド、全バッドエンド、全ノーマルエンド、など。世界最速だったと思う。正直に言おう。ものすごく面白かった。でもつまらない。だって楽しかった時間ももう終わり。終わっちゃったんだから。楽しいはつづかない。もう一周?それのなにが楽しいんだ。もうこのアカウントは妹に譲ろう。楽しくても結局これじゃあ面白くはない。だから俺は―――
「死にたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 07:00:00
913文字
会話率:34%
朝起きて満員電車に揺られて学校へ行きつまらない授業を受け家に帰って眠る
そんな人生に飽き飽きしている女子高生
今日もいつも通りの日を過ごすんだろう
そう思っていたのに通り魔殺人に巻き込まれてしまい呆気なく死んでしまう
もう終わりかと思った
らなんと異世界に転生
せっかく面白そうな場所に来て新しい命を貰ったのだから
全力で楽しんでやろうと決意する
そんな少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:57:43
2980文字
会話率:34%
第三次世界大戦が起こった。文明が崩壊した。もう終わりだと思った時、神が降臨した。神は、魔物を生み出し、人を殺し、人にステータスを与えた。
「「ステータス!」」
その言葉が世界中で発せられた。学生、大人、老人、生きとし生けるもの。そのほ
とんど全てが、胸を高ぶらせながら、発した。俺も例外ではない。今は、昼の一時頃、天気予報は晴れのち曇りである。俺は、14歳学生男、名前は○○○○○である。そして、俺は学校にいる。いや、正確には“いた”か。辺りを見回すと、そこは、一面の野原、そして、半透明のボードがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 15:12:19
3053文字
会話率:62%
エルネスティーネは代々近衛騎士と軍人を輩出する武家の名門メイファレット伯爵家の長女。そんな彼女は兄の親友で近衛騎士のラウルに恋をしている。しかし、当の本人には妹のようにしか接してくれず、異性として全く相手にされない。
ある日、参加した夜会で
トラブルに遭遇するもラウルに助けてもらう。お礼として彼にプレゼントを渡そうと思い、仕事場へ行く途中、ある話を聞いてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:25:44
49545文字
会話率:46%
「ルイーズ・ベルクソン公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄する!! 私は真実の愛を誓う相手を見つけた。貴様との偽りの婚約は、もう終わりだ!」
王太子イッポリートは卒業パーティの壇上で高らかに宣言した。
――婚約破棄? 喜んでお受けしたいですわ。
愚かなあなたには本当にうんざりしていましたの。
でも……皆の前で『真実の愛』を誓う事は、我が国では、結婚の儀式より遥かに重い意味を持つもの。その愛が真実のものでなかった場合、どんな恐ろしいことになるか、ご存知なかったんですの?
(4話くらいで終わります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 21:21:09
17397文字
会話率:58%
ここは精霊の力を借りて生活を支えている世界。そこに住むセラフィーナ・ロレンツィ辺境伯令嬢は第2王子の婚約者。そんな彼女は学園主催のパーティの中で婚約者であるはずの第2王子、アルノード・ロイ=エルティングに婚約破棄を叩き付けられる……
最終更新:2021-12-13 01:47:28
3034文字
会話率:44%
魔法が使える別の『地球』から『悪魔』と呼ばれる化物が襲来して来た。当時自衛隊隊員である御剣龍馬は『悪魔』達から『地球』を守るべく『悪魔』達が襲来した元凶である『異界門』を破壊して、謎の組織『エデン』の幹部の一人バラクーダと相打ちになって死ん
でしまった。別の異世界の女神ルナミスによって『レアバーン』と言う世界に転生した龍馬は、名前をセシル=ガイアスとして生きて行く事になる。
母親の死以降に名前をシリウス=ロックバーグに改名して『レアバーン』を征服しようとする謎の組織『エデン』と戦うのであった。
序章ではセシル(後にシリウス)の視点で第一章はメインヒロインであるレイナ=ハミルトンの視点とレイナの家族の視点で話が進めて行き、第二章から『エデン』との戦いが始まる予定です。
この物語は以前に掲載した「魔銃士物語~異世界に転生した元兵士は魔法銃を使って今いる世界を冒険する~『お前はもう終わりだ』」を再度書き直しをした小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
31174文字
会話率:53%
魔法が使える『地球』に上空から謎の門が出現した。その門から多数の謎の生物の襲撃が始まったのだった。その門の名前を『異界門』と言い、謎の生物は『悪魔』と言われるようになったのだった。『悪魔』の襲撃が始まって約数年後、御剣龍馬(40歳)が率いる
地球防衛軍特殊部隊は『異界門』の破壊作戦を行った。御剣は『異界門』の中に入りライフル型の魔法銃で異界門を破壊したのであった。だが、その衝撃で御剣は死んでしまったのだが、異世界の創造神デウスにより『クレスタ』のある都市の領主の息子セシル=シルベスタとして転生するのであった。
この物語は冒険者となったセシル=シルベスタ(後にシリウス=バラクーダとして活動)が各地を巡って活躍する物語である。
母を亡くし、シルベスタ家のイジメ、親しい人の死、裏切り、そして友情と最愛の人との出会いなどを経験して逞しく育っていくのであった....。其処には『地球』で使っていた『魔法銃』を製造してそれを武器に『クレスタ』の平和を作るのであった。
後、セシル(シリウス)が敵と認定した相手にはある言葉を言うのであった。
『お前はもう終わりだ』...と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 08:00:00
49474文字
会話率:61%
●YouTube(音付き) 第一話を作成しました。
https://www.youtube.com/watch?v=00ypIczGlco&list=PLfxN29oc6jUx1g9CYpmNRL7jEV8tR7Evc
この世
界で生きる者には、十歳になると「奇跡」と呼ばれる力が与えられた。それは、異能力や武器、道具、心など多種多様にわたるモノであった。人間は奇跡と魔法のおかげで、この弱肉強食の世界を何とか生き抜いていた。
そんな中、何処にでもいるような少年《ニケ》とその幼馴染達は、ある日不思議な女の子《ナイン》と出会う。時間を共にしていく内に仲良くなっていったナインであったが、ニケ達は日に日に彼女の様子がおかしくなっていく事に気が付いた。ナインの誕生日が迫って来ていたある日、ナインの後を追う事にしたニケ達は、気付くと城の中心部へ行き着いていた。
そこで唐突に起きた大爆発や襲撃から、ニケ達は世紀の大革命に巻き込まれていた事に気が付いた。不意に絶体絶命の状況に陥ってしまったニケは心の中で叫んだ。
「死にたくない!」
もう終わりだと諦めかけたその瞬間、ニケの右肩付近からこの世の物とは思えない銀色の腕の様なモノが現れた。
敵勢力に敗北したニケ達は、国を取り戻すと心に誓い故郷から旅立つ決意をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:54:04
113094文字
会話率:57%
ある日、国1つを滅ぼす程の魔物の大群をたった10秒で壊滅させた伝説の人間がいた。
そいつはその大群を壊滅させると瞬く間に姿を消し、どこかへ消えたと言われた。
またある時この世の窮地とまで言われ、世界の終わりと称された魔王が復活した日、
空は闇に包まれ陽は登らず嵐が吹き荒れ地獄のような日が始まった日、もう終わりだと思われた次の日には事は終えていたと言う。
国王の元には元魔王であっただろう亡骸と共に手紙が送られた。
『俺は世界で一番強い男、世界が困ったら俺が助けてやる。』と。
しかしその姿を見たものは存在せず、また名を知るものも居ない。
だけど僕は出会った、いや出会ってしまったと言うべきか。
世界で一番強いヤツ、その実力を目の当たりにしてしかもあんなに大変な毎日を過ごす事になるなんてあの時の僕は想像すらしてなかっただろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 04:18:22
6604文字
会話率:38%
夏休みももう終わりですね。
最終更新:2021-08-29 21:02:53
204文字
会話率:0%
一人暮らしの母が死んだ。葬儀を終え、遺品整理のために母の部屋に泊まっていた僕は、深夜、いるはずのない子供の声を聞いた。「まぁだだよ。もういいよ」懐かしい友達との再会が、おぞましいかくれんぼの記憶を呼び覚ます。
最終更新:2021-08-25 18:00:00
11008文字
会話率:13%
かくれんぼをする家族のお話。
最終更新:2021-08-21 21:00:00
1785文字
会話率:24%
6種族が協力するのはもう終わりだ。
猛る魔族、鍛える鉱人、悔やむ森人、抗う夜人、虚ろな巨人、死ねぬ神人、暴走する人間たち。
世界はもう廻っている。時計の針は廻し続ける。
たとえ歯車が軋もうと、抜け落ちようと。
だが白き女王はようやく目を覚
ました。
欠けていた歯車は回り始めた。
何故。どうして。
誰か、助けてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 16:51:43
1091文字
会話率:24%
おっさんがね、48歳にもなろうかというタイミングでとてもイタイイタイないぼ痔になってしまうびろうなお話し。こんなこと書く人はなろうでもいないだろうなぁ。
最終更新:2021-07-04 17:51:34
4699文字
会話率:24%
ハラハラもせず、ワクワクもせず、ドキドキもしない。
そんな“駄作”を読んだことがありますか?
強くない勇者、パッとしないエース、賢くない探偵。
かっこよくない主人公って、何なんでしょうか。
なぜ、いるのでしょうか。
物語は閉じられた。夢
も希望ももう終わり。
読まれるのを待つだけの彼らは、何を考えているんだろう。
もう一度、開かれる日のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:16:10
1466文字
会話率:2%
「もう終わりだ。」
俺は自分の作った曲で人を幸せにしたかっただけだった。
俺はみんなで楽しく演奏をしたかった。
俺は天才なんてなりたくなかった。
俺は、、
「さよなら。俺の人生。」
そう言って月島透はあるビルの屋上から飛び降
りた。
月島透は死んだ。
死んだはずだった。
だが彼は再び目を開けることが出来た。
目の前には見覚えのある天井。
そして、聞き覚えのある声。
死んだはずの母親の姿があった。
そして、彼の頭に浮かんだことがある。
この先彼は沢山の大変な目にあう。高校でのいじめ。大学では冤罪での退学処分。
そしてバンド仲間に裏切られ、死まで追いやられたこと。
だが、既にわかっていればどうにかなるんじゃないか?
きっとやり直せるはずだ。
今度は絶対失敗しない。
そして、月島透の人生が再びはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:36:48
1399文字
会話率:30%
七の悪魔と人類の存亡をかけた『大戦』から千年以上続いていた平和な時代も大国リアバルザの宣戦布告によって崩れ去ることとなった。かの大国の矛先は小国シャルディーンに向けられ、その圧倒的力の差からかの小国の命運は尽きたと誰もが思っていた。それは王
女自身も同じで、もう終わりだと諦めたその時、彼女は現れた。「さっさと逃げますよ」その出会いが始まりだった。死にたくないと望むお飾り王女が縋ったのはどす黒い破滅を招くゴロツキ少女だったのだ。「ベルゼさん助けてくださいーっ!!」「まったく、仕方ないわね」さあ自分だけは生き残るために世界を滅ぼす災厄を解き放て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 12:21:49
93985文字
会話率:37%