九条湊(くじょうみなと)は高校二年生の春。新入生にとんでもない美少女がいる、と入学式の時に話題になった銀髪碧眼の女の子。二ノ宮愛梨(にのみやあいり)と同棲する事になった。
これといって特徴の無い見た目だが愛梨に対して人一倍気を利かせる
湊。
外では張り付けたような微笑か無表情だが、家では様々な表情を見せるようになる愛梨。
たった六畳半の狭い部屋で共に過ごしていく。
「今日は俺が夜飯作ろうか?」
「い、いえ、大丈夫です。すぐに準備します。すみません!」
「ねえ九条先輩、もう少し、頭を撫でてもらっていいですか?」
「ああ、こんなのでよければいくらでもだ」
これは、大切だと思った人に気を遣わなければと思ってしまう男の子と、人を惹きつける見た目だからこそ、他人との関わりが嫌になった女の子が、互いにかけがえのない存在となっていく物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 19:00:00
618403文字
会話率:46%
死者は燃やして、その魂を天に昇らせなければならない。そうしなければ、魂は凍りついて、永久にこの世界に閉じ込められてしまうから――。
魂までも凍りつくといわれる世界。オンレフ村でたった一人銀髪碧眼である少年ルチフは、育て親を失ったことで
さらに孤独感に苛まれていた。
だがある日村の外で、狼に襲われかけていた少女と出会う。ベアタと名乗った彼女は、どこから来たのか、何故村の外にいたのか、何も話したがらない。
けれども彼女は、ルチフと同じく銀髪に青い瞳の持ち主だった。
・しんどいお話になります。そういうものが好きな人向け。
・全34話、文字数約12万字。毎日更新します。
・カクヨム、ノベルアッププラスでも公開中(完結済み)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 16:00:00
121839文字
会話率:30%
冴えない高校生、卯月 修斗(うづき しゅうと)には可愛い幼馴染がいる。
名前は桜庭 凛香(さくらば りんか)。同じ高校の生徒では、知らぬ者などいない学校一の美少女だ。
その美貌故か。毎日のように告白され、数多くの男に言い寄られている。
しかし……、
彼女は誰とも付き合ったことがない。
彼女は恋愛を知らないのだ。誰にも恋したことがなく、またそういった知識も持ち合わせていない。そんな純粋な女の子。
それも魅力の一つだけど、
……その純粋さを利用して、あの手この手を使い強引に付き合おうとするゲスな男達がいた。裏の顔を持つサッカー部のイケメン少年、いかにも軽薄そうなチャラチャラした男、その他諸々……。
まるで、蛆のように次から次へと湧いてくる。しかし、主人公は彼女が不幸になる事を許さない。
大切な幼馴染を守り抜くために、彼は今日も奮闘するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 23:00:00
15615文字
会話率:45%
俺は全身全霊を注いで幼馴染みを甘やかす。
佐々木 綴は中学校三年間、勉強・運動・容姿全てに全力を注ぎ込んだ。全ては幼馴染である白雪琴葉に振り向いてもらうため、幼馴染とラブラブなハイスクールライフを送るために。完璧超人となった綴は、容
赦なく幼馴染に攻撃を仕掛ける!
そんな綴を待ち受けるのは!忍び寄る泥棒猫な美少女、琴葉にアプローチを仕掛ける野郎共!だが、超絶ハイスペック主人公である綴に、そんな攻撃が効くはずないのである!全ては愛する幼馴染のために!
だがしかし、幼馴染、白雪琴葉は中学時代からすでに綴のことが大好きであった。琴葉は、迫り来る綴の甘やかし攻撃に耐えることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 18:09:12
121890文字
会話率:40%
主人公、鳳橋裕次郎はフルネームがバカみたいに長い事以外に取り柄の無い平々凡々な高校生だった。しかし、ある時、父親が一人の女の子を連れて来た。先祖返りになってしまった一つ年下の銀髪碧眼の美少女、白雪紗耶香だ。この歳で義妹ができると思っていなか
ったが、一人っ子だった俺は妹が出来た事が凄くれしかった。しかし、何とか仲良くしたいと思っても三カ月経ってもまともな会話も出来ずにいた。そんなある日、事件が起きる。紗耶香が告白されているイベントを盗み見する形になってしまったのが、毒を吐いた紗耶香にキレて告白してきた上級生が紗耶香に掴みかかった。それは俺も我慢できずに止めに入ったのだが、紗耶香を逃がすと殴られてしまい、怪我を負わされてしまった。そして家に帰ると紗耶香がお粥を作ってくれて、初めてまともな会話をすることができた。出会ってから三か月目でようやく始まる、義妹との生活。義妹の親友の学園の支配者や適当サバサバ系女担任(独身)、さらにイケメンな友達を加えて起こる学園物語。これは毒舌な義妹が可愛いお嫁さんになるまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
15374文字
会話率:49%
リアルが横転し始める日。その公園には、内臓破裂で瀕死の男子学生が転がっていた。そして、そんな彼を世界を敵に回してでも助ける決意を固めた天才少女がいた。でも、それが『魔法使い』のはじまりになるなんて、誰も思っていなかったのだ。
高等部の
凡庸な男子学生ハルキは、銀髪碧眼の小動物リゼと出会う。しかし、二足歩行ロボット兵器に命を狙われたリゼをかばって死んだことで、ハルキの人生は一変する。
ポニーテールの超能力少女ミサキ。陽気な敏腕パイロットのトマス。昼行灯の美人上司ホノカ。技術バカで性別不詳のイオリ。そして、人間よりも人間らしいメイドアンドロイドのアーニャ。
仲間たちとの出会いを経て、ハルキは人類と世界の命運を賭けた戦いに身を投じていく———
これは、すべての新たな魔法使いのエピソード・ゼロ。
<本作について>
・最終話まで予約投稿済み。約40万字。8月21日(土) 完結。
・ボーイミーツガールから始まる近未来超能力&ロボット兵器バトル。それから魔法。
・4章、15セクション、110話。
・見覚えのあるモチーフがちらほら登場するかもしれません。
・異世界転生はしません。
・この作品は「カクヨム」にも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/16816452221300769284折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 20:16:02
400933文字
会話率:29%
どこにでもいる平凡な高校二年生である俺『交久瀬 カナタ』はしがないWeb作家。家の事情で『千本松』というド田舎に引っ越すことになった。
千本松にある学校は分校で、全校生徒は俺を含めて四人、それも学年バラバラ。
そして、唯一の同級生『栗花
落 玲奈』は銀髪碧眼の超絶美少女。
「わ、私……貴方のファンです……」
なんと、玲奈は俺のWeb小説のファンであることが判明!
そんなことから次第に仲良くなっていき、俺は玲奈に今自分が抱える問題について話す。
「俺、恋愛したことないから恋愛描写が苦手なんだよなぁ」
「カナタ君が恋愛描写を上手に書けるようになるまで、私がカナタ君の仮彼女になってあげます!」
これは、しがない高校生Web作家と銀髪美少女が紡ぐ、ニヤニヤ必至のド田舎青春ラブコメディ────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 17:40:31
34584文字
会話率:53%
平凡な日常を過ごしていた緒川武尊はある日車に轢かれ異世界に銀髪碧眼の美少女として転生した。
しかし、勇者にはならず辺境の街でのんびりスローライフを送ることにした
最終更新:2021-06-18 18:00:00
29656文字
会話率:65%
「二次元の嫁が欲しい」
オタクなら誰でも一度は思うその理想。
来間大晴の願いは、研究者の父親によって叶えられた。
ホノカと名付けられたアプリのカノジョ。
大晴はどこへ行くのもホノカと一緒。
自分だけを愛してくれる自分だけの恋人との最高な時間
を過ごす。
一方、学校に4月から編入してきた帰国子女、小早川美海。
彼女は教室で、大晴の後ろに席に座る。
銀髪碧眼のクォーターでスタイルも良く、運動に秀でて学業に熱心。
だけどクールでミステリアスな学校のヒロイン。
三次元に興味のない大晴にとっては別世界の話で、気にもしていなかったのだが。
ホノカと交際を始めた頃から美海も接近してくる。
そして知らされる事実。
ホノカの人格のベースになった被験者は、小早川美海だった。
カノジョとヒロイン、どちらを取るか!?
オタク男子のうらやま学園ラブコメ!!
※本作はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452219407376383)でも公開しております。
夕方から夜頃に毎日更新!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 13:05:07
247849文字
会話率:46%
異世界転生した田中央翔こと、エルマー・ノイマン。前世では手柄を横取りされ若くして亡くなり、現世でも評価されず解雇され、道端で野垂れ死に掛けるが、目の前に現れた銀髪碧眼の美少女、カミラ・フォン・ベルガーシュミットベルクと出会い、彼の人生が変わ
りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 12:50:51
5811文字
会話率:54%
銀髪碧眼の美少女に転生したと知ったとき、「私」の人生はここから始まるんだ。そう思った。
なにしろ「俺」の人生は大変だった。就職難、圧迫面接、勧奨退職、二重派遣、派遣切り、新卒優遇、待遇格差、無給残業、およそあらゆる社会的不公正を味わった末
に辿り着いたブラック企業で終わりのない過重労働。
「俺」の名前も最期の記憶も定かではないが、絶望のあまり自席で力尽きたか、屋上から飛び降りたか、電車に飛び込んだか、いずれにしてもろくな最期ではないだろう。
そしていつの間にか始まっていた「私」の人生も、それ以上に辛い記憶となった。
殴る蹴る、火で炙られる、食事を与えられない、冷水をかけられる、酒瓶で殴られる、髪をつかんで引きずられる、雪の中に放り出される、両親からおよそあらゆる虐待を受けて育った。
でも、そんな日々も明日で終わる。15歳の誕生日を迎えれば、エルトリア王国法第6条により就職、結婚、移動、宿泊、住居、飲酒、あらゆる自由が与えられるのだ。今度こそ私の人生はここから始まるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 21:34:02
229696文字
会話率:48%
その日、クライスという名の国は滅んだ――1人の忠臣の裏切りによって。
燃える離宮からクライスの姫、ニコラエナは逃げ出した。父の配下である暗殺者にかばわれ、王である父を置き去りにして。
どうして父を守ってくれないのか。泣きながら問うニコラエ
ナに、暗殺者は囁いた。
「ニコラエナ。君が選ぶんだ。全てを忘れて生きていくのか――負け犬のように惨めに生きて。それでも父の仇を取るか」
それから七年後。
身分を偽るために名を“ドギー”と改めた彼女は、復讐のために仇敵のいる地方、フレインを訪れる。
敵国カーライルの属領となったフレインでは、カーライル人による悪行が横行していた。
そんな最中、ドギーはひょんなことから野盗に誘拐された少女を助けてほしいと依頼される。
野盗を襲撃して少女を救おうとしたドギーは、だがそこで一人の女と出会う。
銀髪碧眼の、美しい女――“ニコラエナ”を名乗る、自分の偽者に。
「悪には裁きを。罪には罰を。あたしたちは正義を執行する」
負け犬のように惨めに生きて。それでも仇を殺すと誓った。
これは惨めな少女が悲しくもがく、二人の“復讐”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 15:45:09
131835文字
会話率:28%
――これは、空から降ってくる謎の怪物『天魔』から地上を取り戻さんと戦う、異能力を獲得した人間たちによる戦争の記録である。
100年前、突如人類を襲った空から降ってきた怪物――天魔。滅亡の危機から逃れる為、生き残った僅かな人類は巨大な地下都
市を作って地上を放棄した。
そんな彼らに救いの手を差し伸べたのは、一部の天魔と契約をして異能力を獲得した人間――天魔憑きだった。
天魔最強と名高い【銀月鬼】と契約をした銀髪碧眼の女剣士、ユフィーリア。
生物を殺すことに特化した葬儀屋一族に名を連ねる少年、ショウ。
性別・性格ともに真逆な二人がコンビを組み、精鋭部隊『第零遊撃隊』として様々な難関任務に立ち向かう。
熾烈な戦争の行方は果たして――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 23:37:14
1078760文字
会話率:41%
一之瀬奏はごく普通の男子中学生だった。卒業式が終わり数日が経過したある日の朝の出来事だった。今まで体験したことがない激痛が身体を襲う、痛みに耐えかねて目を覚ますと、銀髪碧眼の北欧系の美少女になっていた。
突然の出来事で戸惑っていたが、少しず
つ自身の身に起きた不思議な現象を受け入れて、親友である高瀬翔吾との関係がやがて、親友から恋人になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 00:03:07
31761文字
会話率:55%
俺の名前はオズワルド=ネイチャー。普段は行商人のふりをしているが一応、今世紀最大の大泥棒だと自負している。昔から自分に救えるものは何でも救うって座右の銘の下、そりゃたくさんの人を救ってきた。そのおかげか、まだ18歳なのに三児の父をしている。
そんなある日、依頼でピンチな俺を交換条件で助けてやるとか言い出す怪しい男に出会った。助けられた以上、交換条件で提示された依頼は叶えてやるか……だなんて考えてトリグラフの楔なんていう姿形もわからないもの……のはずだったんだけどな…… いやいや、決して依頼料が一億ガルだからとかそんな邪な思いで受けたわけじゃないんだ…… とか言い訳だよな。すぐにでも盗人から足を洗いたいと願った自分の浅はかさが悪いよな。人生の再出発という欲に目が眩んだ俺には高い授業料になるんだわ、これが。まったく、昔から世界は無慈悲というか、残酷というか。でも、破格の報酬をチラつかせる依頼主の胡散臭さをもっと理解してたら避けられたかもしれないな。
トリグラフ世界の均衡を保つ対天壌支配戦略兵器、通称トリグラフの楔と呼ばれる幼女を奪っちゃった俺。その兵器を失った宗教国家キグロスは未曾有の危機に晒される。もちろん、俺もそれに巻き込まれるわけだ。幼女を奪い返そうと国中が躍起になって俺を追う。兵器扱いされてる幼女も自分の運命を決めつけてる様子。でもな、君が諦めても俺は。君を、君の心が望むままに盗み出してみせよう、って思ってしまったんだ。それがいいって何となくだけど思ったから。
銀髪碧眼のロリっ娘と父というには若すぎる青年が挑む人生最高難易度の大脱走。神に祈るなんてまっぴらごめんだが、すがりたくなるくらいにハードモードな敵、敵、敵。
俺は無事に最愛の娘の元に帰れるのだろうか…いや待てよ。娘にはなんて新しいロリっ娘(厳密にはロリばばあか? ※本人に聞かれたら確実に侮蔑と罵倒、憐憫の籠もった目で抗議されるに違いない)を紹介すればいいんだ。お姉ちゃんだよ?なんて言ったところで受け入れてもらえるだろうか。というか同い年じゃないか。これは確実にマウントの取り合いになるぞ。間に挟まれる俺…これは救いがあるのか。無神論者だが、今だけは祈らせてほしい。神様仏様、お願いですからフェリチとウェッジが仲良くなれますように…って祈ったのに、一触即発な新加入娘と古参の娘。頼むから仲良くしてくれよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:08:46
16717文字
会話率:55%
ここは彩り豊かな不思議と幻想が溢れる大地。とある町で煙突掃除をしていた燃え滓ことネゼムは、いつの日か町を出て、この世界の何処かにあるという未踏の地、『果ての果て』へ行くことを夢見ていた。しかしある日、その身に宿る謎の力『彩能』のせいでおぞ
ましい魔物をおびき寄せてしまい、町を追い出されてしまう。
放り出された危険地帯『黒の森』でも、何体もの魔物に襲われ、逃げ惑う嵌めに。ようやく行き着いた森奥の廃墟で、ネゼムは封印されていた本の姿の銀髪碧眼美少女――世界写本リブカイーブに出会う。
ここでもネゼムは自分の力のせいで、リブカにかけられていた封印の対象を自分自身へと中途半端に書き換えてしまい、結果、二人仲良く鎖に繋がれてしまう。
鎖で封印された挙げ句、出会った少女は傍若無人で、毒舌で怠け者。
「私がこんな目に遭ったのも、お前のようなアホの人族のせいなのです! 責任を取って、私から奪ったページを全部返してもらうですよ。そして、私という霊書の完成のために、この私を「果ての果て」へ連れて行くです!」
とんでもない言いがかりに憤慨するネゼム。しかし、身体に巻付いた鎖を解くには、リブカのページを集めその力を取り戻させるしかない。「果ての果て」に行くという目的の一致もあり、ネゼムはリブカの願いに協力することに。
そして始まった失われたページを集める旅。そして、「果ての果て」へといたる旅。
そこに立ちはだかるのは、ネゼムの力でおびき寄せられる魔物や貴重な書物であるリブカを狙う人間たち。
反対に、ネゼムたちに手を貸してくれる存在も現れて……。片腕だけの龍や、全然似ていない妖精四姉妹、人間大の昆虫トリオ……どうしてこんなにおかしな奴らばかりなんだろう?
これは、あべこべな二人が世界各地を巡りながら、色んな人だったり人じゃない存在に出会い、仲間になったり、戦ったりしながら、なんやかんやしていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 16:23:28
115255文字
会話率:46%
自称平凡な高校2年の少年、五条優護(ごじょうゆうご)は異能力者である。他者の異能を借りる事の出来る彼は、人助けが趣味のような生活を送っていた。そんな彼はある晩不思議な夢を見る。
―――君に、世界を救う主人公(ヒーロー)になって欲しい。
その翌日。いつものように人助けの為に飛び込んだ路地裏で、彼は泥の怪物と銀髪碧眼に異装の美少女と遭遇する。それはまるでファンタジーな異世界から来た、という表現がピッタリな組み合わせで……?
これは一人の少年が、理不尽な悲劇に見舞われる世界を救ってまわる物語。
言わば、絶対的なハッピーエンドを掴み取る為に奮闘する物語。
主人公補正?ご都合主義?
いやいや世界を救うのならば、その程度は当然、軽くこなしてもらわねば。
※本作品は「カクヨム」さまにも連載中の作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 19:02:49
207865文字
会話率:35%
帰宅したら全裸の銀髪美少女が! →この美少女が俺の義妹!? →仲良くなるためにはどんなにエッチなことをしてもOK!? しかも本人もそれをお望み!? →友人に相談したらどこか淫らな天才美少女を紹介された! →2人と仲良くなり始めたら、なぜか黒
髪ロング風紀委員が俺に突っかかるように!? →姉さんは爆笑しているだけだし、俺の青春はどうなるんだ!?
(この作品は『カクヨム』と『ノベルバ』にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 21:21:49
97019文字
会話率:62%
とある呪いによって授業中に重大事件が起きてしまい、主人公はショックのあまりに死んでしまった。
次に目を覚ますと銀髪碧眼の美幼女でお金持ちのハーフエルフになっていた。彼女は他の人よりも魔力が多く、規格外の存在だと自覚しようとするも、今世の
母であるエマの方が魔力も多く、全魔法適性のチートだった。
それに対して、彼女は属性魔法の適性も無く、剣術もろくに使えない。そんな彼女だけが持つ能力が『自分の魔力を宝石に変える』というものだった。
果たしてTS少女は一体その力をどのように使うのか……?
※主人公のTS要素は薄めです。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 08:20:55
158942文字
会話率:52%
兄に成り替わるため男装した主人公は、福祉大臣として公務に奔走する毎日を送っていた。
そんなある日、俺様皇子との婚約を機に貴族御用達カロリング学園への入学を決意する。しかし、学園に平民出の美少女が現れたことで、私は悪役令嬢というレッテルを貼ら
れ?!
元軍人の悪役令嬢は銀髪碧眼に悪人面で…男装がバレずに日々が過ぎていくのだけれど―――。
(※百合注意、エロ及び残酷描写注意)
(※設定としては、なんちゃって中世っぽい異世界を舞台に現代社会における社会問題を解決していく話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 21:26:37
126844文字
会話率:32%
『飛鳥』シリーズ本伝。中央アジア風異世界ファンタジー。
記憶を失った娘が、砂漠の民に拾われた。タパティと名付けられた彼女は、銀髪碧眼、鳥の名を名乗る異邦人に出会う。自分が何者かを知るために、彼らは聖地〈黒の山〉を目指す――。
(自サイト『
The Spirit of the Mystic Valley』より転載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 07:00:00
1161423文字
会話率:44%