銃、剣、魔法。人間、獣人、精霊、エルフ。数多のものが広がった世界での物語————
とある猟師の青年が、森で起こった異変を機に一人の獣人の少女と出会う。青年はやがて、彼女に付きまとう過去に翻弄されていくようになり・・・
偶然が幾重にも重なり出
会った獣人の少女と猟師の青年。ともに歩むこととなった2人はどうなってしまうのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 18:35:34
17661文字
会話率:62%
西暦2120年 生物が突然体の一部が結晶化する現象が発生した。この現象は一定の法則があるのではなく謎の現象として世界中の科学者は原因解明のため日夜研究していた。後世この現象を生物結晶化現象と呼ばれている。
西暦2126年 結晶化している生物
の一部に異変が生じた。それは、結晶化している部分が砕け、異能を発現し始めていたのである。また、これは人も例外ではなく異能を発現した。
それから約100年後世界は大きく変わり、新たな職業ハンターに所属する青年、白狼 空(しらかみ そら)は仲間たちとともに困難に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:00:00
4037文字
会話率:40%
今より約十年前……“異世界”に、過去最悪と呼ばれた恐怖の魔王が襲来した。
人々が絶望し、世界が邪悪に包み込まれんとしていたその時、剣と魔法のファンタジー世界に――
【10大勇者】が立ち上がった!!
『力』『剣』『知』『魔法』『盾』『銃』『弓
』『斧』『罠』『毒』
10人ともなる伝説の勇者が、魔王討伐の意志を共鳴し、世界最強のパーティを結成したのだ。
それより4年後……彼等伝説のパーティは、遂に魔王の討伐に成功した――
――かに思われたが、魔王は死に際、この“世界”に重大な呪いをかけたのだ!
その呪い『アビスフュージョン』によって、私達の世界と異世界が融合しちまった(は?)
それもこれも、10大勇者の“裏切り者”『力』の勇者が、魔王をそそのかしたからって事らしい!(下郎がッ!)
世界唯一のSSSランク凶悪指名手配犯。『力』の勇者――“白狼”(はくろう)……奴は魔王討伐後、今日までの6年間、その行方をくらませている……
……んじゃねぇのかよ!!6年間誰にも見付からずに隠とんしてたんじゃねぇのかよ!
どうして私の部屋の窓のへりの所に座って、当たり前のような顔してアイス食っていやがるっ!!
ん? ……あ、違う。この凶悪ヅラのオッサン……
これ“私”だ。
……そんで今、フィギュアに埋もれながら淀んた目でギャルゲーしてるのが――
――“白狼”だ(あ?)
何がどうなっていやがるゲボが!!私の可愛い美少女ボディを返しやがれ!なんてむさ苦しい体なんだ!くさいし汚いしゴツゴツするしやっぱりクサイッ!あぁもう全部クソだ!何が起こってるんだ!とにかく、とにかく私の言いたい事は……っ!!
「“私のインキャ生活を返しやがれ”!!」
これは、引きこもりニートの私、萌島(もえしま)クルミが、世界最強“最悪”のSSSランク凶悪指名手配犯、“白狼”に奪われたスローライフを取り戻すまでの、激動の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:12:39
101219文字
会話率:58%
ドゴーン ドゴーン
バキバキバキバキバキ
ズゴゴゴゴゴ...
夜明け前に響き渡る破壊音。
領主家の三兄妹は、聖獣の棲む山へと急いだ。
聖獣・白狼が、酔っぱらい、自身の山を破壊。地下ダンジョンへの入り口は崩落。
「白狼様、やってしまいましたね」
『すまんのぅ。ワシにできることなら何でもするからのぅ』
「えぇ、もちろんです。もちろんですとも。白狼様には、たーっぷりと働いてもらいますよ」
白狼は、若き領主の犬へと成り下がった。
領主の妹アリアは、兄エルナンド、騎士団長の娘リーンと共に、東聖領へと向かった。
領地復興の資金を稼ぐために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 10:20:23
75187文字
会話率:42%
――――ーとある大学生には夢があった。それは親に話せば将来をもっと考えなさい、と馬鹿にされ、友達に話せば相手にされなかった「物語を作る人」になること。たくさんの本を読んで、たくさんのアイディアを考えて、毎日のように小説サイト「ガレリア」で地
道に投稿を続けた。
物語を書き始めてから4年の月日が経ち、主人公織田宣長は大学を卒業すると同時に「白狼騎士団戦記」の更新を止めることにした。
就職してから数年が経った時、30歳を迎える誕生日の日、自分にご褒美にとコン〇二でケーキを買って、ワクワクしながら交差点を渡ろうとしたとき、居眠り運転をしていたトラックに盛大にはねられ、宙を舞った。
あ、死んだ、そう思った。地面に叩きつけられ、激痛がしたと思うと意識は吹っ飛び、暗闇に包まれる。気が付くと白い空間に淡い光に包まれた絹の衣を着た美少女が現れると微笑む。
「哀れな少年よ……って、少年じゃない?? え、おじさんじゃん。ま、いっか、おじさんよ。お前にチャンスを与えよう」
「チャンス?」
「お前がお前が造った世界で、英雄王となり、世界を救って見せよ。そうすれば、再び、お前の世界へ戻してあげよう」
突然、そう告げられると光に包まれ、視界が広まったと思うと辺り一面、緑に広がる大草原立っていた。
人の気配がして、振り返って見るとそこには銀色の鎧、茶色の長い髪、凛とした面立ち、勇ましい女騎士が驚き顔でたっていた。その顔に見覚えがあった。というより、創造した覚えがあった。
「え、エレノア・シュタインベルグぅううううう????!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 10:54:08
2860文字
会話率:29%
政争に巻き込まれ、致命傷を負った魔導師の少女、ミリシャ・エンドルフ。
偶然保護していた子犬を巻き込んでしまい、怪我を負わせてしまったために、ミリシャは最後の力を振り絞って、子犬の傷を癒す。
元気になった子犬を見送ると、そのままミリシャは息絶
えた――はずだった。
しかし、目を覚ますと、そこにいたのは見知らぬ犬耳尻尾の美少女。
女性の名前はルマ。彼女が助けてくれたのかと思えば、何故か彼女が助けられた、という。
困惑するミリシャに対し、ルマは衝撃的な言葉を口にする。
「五百年前に、あなたに治癒していただいた『フェンリル』です。どうしても、助けていただいたお礼が言いたかったので、先日習得した『蘇生魔法』を使わせていただきました」
――ルマは、死に際に治癒を施した子犬で、しかもその正体は白狼とも呼ばれる伝説の魔獣、フェンリルであった。
五百年も月日が経っていることにも驚きだが、蘇生魔法というとんでもない手法で恩返しをしてきたルマ。
それも、彼女はこれからずっとミリシャと一緒にいるつもりのようで。
人に懐くはずのないフェンリルなのに、物凄く懐いてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 11:44:11
12883文字
会話率:42%
無実の罪により刑務所に入れられてしまった少年、木下 銀狼(ギンロ)は自身の無実を証明するため、そして自由を取り戻すために極寒の地『白狼刑務所』からの脱獄を決意する。
果たしてギンロはこの難攻不落・百年不敗の白狼刑務所から脱獄する事はできる
のか。
そして自らに罪をなすりつけた敵の思惑と、その正体とは…
これは15歳の少年が、己の信じる正義のために自由を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 22:57:55
3669文字
会話率:7%
ある日会社から帰ってきた斗真が机にある自分に大切な人から貰ったプレゼントを見て、自分にとって大切で悲しい過去を思い出した
最終更新:2021-10-25 16:45:28
3759文字
会話率:69%
ローランド一族は王国の政治競争で負けた、この荒蕪野蛮の土地に流刑されていたも五百年以上過ぎた。先祖は篳路藍縷。エルフと海民の脅かすで苦難を乗り越える、後人に‘共存’という道を開くた。その上伝承の聖火リレーは、エーデ•ローランドの手に手渡した
。
先代の失敗を経歴した後、全ての人はローランドの未来について沈む茫然としている、誰一人が引率してローランドをどこまで連れていく、現代社会の知識を持つ、エーデまたしてもいったい自分の人民のため一つ新しさの道を模索できるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 03:27:23
41431文字
会話率:56%
世界有数の大国家の一つ、バルディアム王国。
様々な外敵から国を守ることを目的とした選ばれし聖女であるルナは、持ち前の誠実さと優しさで国民から多大なる支持を受けていた。
しかしそれを良く思わない別の聖女の策略によって、彼女は暗殺者を国内
へ手引きした反逆者として国外追放されてしまう。
転送魔法陣によって遥か辺境で目覚めたルナを待っていたのは、恐ろしい魔物――――ではなく、白銀モフモフの狼だった。
大精霊である白狼によって案内された先にいたのは、自身を竜神だと言う男。近隣の村は疫病に侵されているため行かない方がいいという男に対し、ルナは自分自身の在り方を再認識する。
「私が、皆さんを救います」
本気でそう言っているルナを気に入った竜神は、彼女を背中に乗せて村へと向かう。
これは、やがて恋に落ちる聖女と竜神の、とある出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 12:20:22
9985文字
会話率:37%
剣と魔法、魔物が出てくるお話し。
平面世界ミストレックを舞台にしています。
定期的にあげていきます、よろしくお願いいたします。
最終更新:2021-04-27 01:50:35
14220文字
会話率:42%
湘南の海に面した街から七夕の日に、心停止した少女と引き篭もりの少女、そしてサーファー少年、黒瀬白狼を含めた8人が、剣と魔法の異世界に召喚されてしまうことから始まる物語です。
召喚された異世界では、戦闘スキルを持たない二人は病室に留まるこ
とになってしまうが、少しづつスキルを身に付けていこうとする。異世界で初めての仲間は、奴隷の銀狐の少女だった。引き篭もりのお姫さまに侍女、泣き虫シスターに大食い妖精と少しづつだが友達も増えていく。
そしていつの日か小さな家族と共に大切なものを守るために、異世界に広がる大海原をめざして旅立つ。さあ、ハイエルフの姉妹も仲間に増えて、いよいよダンジョン攻略だ。
ようやく魔法学園への入学試験にも合格して、半年ぶりに学生生活もスタートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:00:00
1448836文字
会話率:50%
意志のある機械と旅をする、喋らない、笑わない、身元不明、神出鬼没の少年、レン・セントナル。
彼はとある国の依頼を受け、その素性と力を隠して知り合いのフェストと共に弟であるユウ・セルトガルの通う学園へ入学することに。
しかし彼には彼と弟以外誰
も知らない秘密があって………
謎に包まれた少年の学園生活、一体どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 19:16:31
29914文字
会話率:20%
ある天才発明家によって作られた機械人間のマリア。
その天才発明家は、マリアが人間を理解するために必要なことをレコーダーに残した。
マリアは、白狼のジャックとともに旅を続けながらそのレコーダーの記録や自身が思ったことの記録から人間を理解しよう
とする。
機械の目線から見た、ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 11:08:38
2171文字
会話率:15%
『時は江戸。妖の蔓延るこの時代。
人間に仇なす妖は《妖退治屋・九十九(ツクモ)》が滅します――。』
【あらすじ】
白狼の妖を祖父に持つ少年《神無月空夜(カンナヅキ クウヤ)》は13歳の誕生日――妖の齢で言う成人――を迎えようとして
いた。
祖父の《白夜(ハクヤ)》は、孫である空夜を立派な妖、そして人間にすべく、旧友であり、《妖退治屋・九十九》の頭領である《朔(サク)》と言う龍の妖の下で働くことを命じた。
しかし空夜は非常に怠惰な正確であり、働くということ、ましてや妖を相手に退治など、それはとてもとてもやりたくないと反抗した。
がそれもつかの間、ひょんなことから手にした《魔鎌・夜桜(ヨザクラ)》により、九十九にて、人間に仇なす妖を滅していくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 02:20:59
9611文字
会話率:43%
かつて人類と戦い、世界を滅ぼそうとした魔王軍には伝説の魔物がいた。
その魔物は白く美しく気高く、巨大な狼の姿をしていた。
主人であった魔王すら食い殺し、世界へ牙を剥いた白狼は勇者と女神の犠牲により人里離れた秘境へと封印されて数千年。
封印
の地で眠り続けた伝説の狼は復活を遂げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:42:46
28167文字
会話率:32%
白狼とフレイムの日常第二弾。
血生臭いのにどこか緩い二匹の生活をご覧下さい。
最終更新:2019-12-16 21:36:07
2184文字
会話率:33%
平成から令和へと移った日本。そこに住む人々に、今恐怖の手が迫っている。人と怪物の間で、三人の少年少女はどう生きるのか。
最終更新:2020-11-25 20:44:17
102785文字
会話率:35%
夢でケモミミ少女に邂逅した落ちこぼれ大学生青木立は、見た目小学生のアラサー民俗学者、伊豆南の誘いで半ば強制的にオルタ共和国に留学することになった。
オルタでも相変わらず落ちこぼれていた立だったが、ある日南から狼の装飾が施された指輪をうけと
った。
訝しみながらも装着する立。
その日の夜、南は何者かに襲撃される。
そこに遭遇した立が襲撃者と対峙した時、指輪は眩い光を放ち、立は夢で邂逅したケモミミ少女の姿になっていた。
それはこの国に隠された伝説を巡る戦いの幕開けだった。
大陸西方の国を舞台にしたTS伝奇バトル、開演。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:29:49
14734文字
会話率:26%
この小説は白狼天狗となった外の人間「山中やまなか 優真ゆうま」が、幻想郷でただ一人放浪する白狼天狗の旅路である。
何を見て、何を思うのか、正解という結末を変えていくそんな妖怪の物語
最終更新:2020-10-24 15:17:25
347文字
会話率:0%
“漆黒の竜王”と呼ばれる最強の竜族である父と人間の母の間の子として転生した主人公:シグルは成人した後見識を広めるため、相棒の白狼とともに世界を巡る旅に出る。外の世界では様々な事件に巻き込まれたり、壁にぶつかったりしながら仲間を得ていき、絆
を深め、たまにほのぼのとした日常を挟みつつシグルは異世界での生活を楽しんでいく。
※本業と副業の間の趣味として執筆しているので更新は不定期かつ遅めです。あらかじめご了承ください。
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82833文字
会話率:61%