恋愛ゲームに登場するフィオレ・ミンディアは、気立てが良くて誰にでも親切な女の子。
全攻略キャラとのラブラブエンドを経験した私は、好奇心からフィオレの好感度を下げてゲームを再開してみることに。
―しかし、ある日。
私自身が「攻略キャラか
ら嫌われてみた」ルートで目覚めてしまう。
好感度ガタ落ちの状態から、主人公が頑張る話です。
・自業自得・因果応報の恋愛小説です。
・マルチエンドの予定です。
・主人公の心の声が多めのギャグテイストにしたかったので、人によっては合う合わないがあるかもしれません!ご了承ください。
※毎週月曜と金曜の22時に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 22:00:00
99802文字
会話率:41%
「それでは殿下、戦争しましょう」
ロウィニア王国第二王子ユゼフと婚約者リディアは突然宣戦布告される。去って行った前の婚約者をユゼフが忘れられないのが原因だった。戸惑いながらも負け続けの状況を挽回しようと軍事研究に熱中する。帝国との開戦が囁か
れる中でユゼフの前の婚約者が帰国し、二人の関係が変化を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 07:28:21
20674文字
会話率:54%
クロードとランシェロは二人組の泥棒。
雇い主の王子レクトからの依頼を受け、食堂で情報収集を行っていた。そこへやってきた想定済みの襲来者たち。好きに暴れた結果、被害が大きくなりレクトに叱られてしまう。
名誉挽回とばかりに本業の盗みに気合を入れ
る二人だったが、盗みに入った屋敷で見つけたのは標的の指輪と、捕えられた少女だった。
少しの不思議な力を使って、華麗に派手に、王子の下で盗みを働く泥棒のお話。
※カクヨムでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 09:32:24
12860文字
会話率:41%
貴族生まれの騎士が権力を持ち、〈決闘〉で全てを決める世界。
没落した貴族の出身であるエルシェ・エヴェルスは、不幸な少女だった。
まず生まれてすぐに父親が他界し、他家に家督を乗っ取られないために男として育てられ、男装をして過ごす日々。
さらに騎士になったはいいが臆病な上に剣術は下手クソで、まさに無能。
それでも実家を支えようと頑張っていたエルシェだったが、男装の騎士を快く思わない貴族は多く、彼女は騎士の称号を剥奪されそうになってしまう。
女たらしのクズ騎士ことライニールは、挽回のチャンスとして「自分と〈決闘〉するか、戻らずの森に住まう"黒の魔女"を討伐するか」という選択をエルシェに迫る。
さらにライニールは「もし〈決闘〉で負ければ自分の婚約者になってもらう」とも。
当代最強の騎士でもあるライニールとの〈決闘〉など万に一つも勝ち目はないと思ったエルシェは、やけっぱちになって魔女を倒すと宣言。
不老不死で無限の魔力を持ち、これまで何度も討伐隊が編制され、その度に全滅させてきた"黒の魔女"。
圧倒的な力を持つ彼女へ挑むなど無謀であったが「やるしかない」とエルシェは意気込み、"黒の魔女"と対峙。
だがエルシェを見るや、"黒の魔女"は――
「あぁ……待っていたわ、我が婚約者……! 私と結婚する約束を果たしに来てくれたのね……!」
と涙を流し始めてしまう。
なんとエルシェは千年前に"黒の魔女"と対等に渡り合った伝説の英雄の生まれ変わりであり、彼女たちは「来世で夫婦になりましょう」と婚約を交わしていたのだ。
そんなの記憶にございません、と狼狽するエルシェであったが……"黒の魔女"に見初められたエルシェの人生は大きく動き出していく。
「僕は女だから、その、女同士で結婚は無理だと思うけど……」
「問題ないわ。大事なのは惹かれ合う魂の方ですもの」
果たして"男装の騎士"と"黒の魔女"は、無事に結婚できるのか?
さらにはエルシェの隠された英雄の力も徐々に明らかになっていき――。
同時に、エルシェを陥れようとした貴族たちは"黒の魔女"の恐ろしさを味わうこととなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:07:20
11542文字
会話率:38%
王太子リヒャードへの贈り物。そこへ毒を盛った幼馴染の令嬢。
彼女は国内でリヒャードの婚約者筆頭候補と目されていた。
令嬢を凶行に駆り立てたのは、果たして。
一方、守りたかった友人の命を、己の判断として奪わなければならなかったリヒャ
ード。
友人の不名誉を挽回することすら叶わず、心に深い傷を負った。
そんなリヒャードの元へ、宗主国の皇女バチルダが婚約者として訪れる。
バチルダは言った。
「そなたがいかにわらわに無礼を働こうと、この身を斬って捨てるような隠匿のかなわぬ著しい狼藉でもない限り、なんの咎もないということよ。
わらわは貴国への親愛を示す献上品である」
※ ざまぁはありません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 18:23:50
70020文字
会話率:34%
人々が魔力に目覚めそしてその力を戦いに使う世界で、軍に所属するカリンは敵の残党を一掃する目的で戦いに身を投じる。
それが正義たと信じて――そして、それが自分の救えなかった人達への罪滅ぼしだと信じて。
ある時、カリンは大きな失態を犯す。
そ
の挽回をすべく危険な任務に参加し、彼女は残酷な事実を知ることとなった。
果たして、彼女はそれでも戦うのか――
※鳴田るな様企画の『軍服ヒロイン』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 23:59:33
11707文字
会話率:34%
パワハラを受けた女性が婚約者をのっとって「挽回」する。
キーワード:
最終更新:2022-09-03 18:41:16
3616文字
会話率:53%
多くの失敗を積み重ね、たくさんの挫折を味わい、もはや挽回が利かないまでに人生が詰んでしまったとしたら……それはもう、来世に期待するしかないのかもしれない。
現状に不満があればあるほど、そうした「ここではないどこか」への憧れは強くなり、だ
からこそ“それ”は福音足り得る。
だが誰しもが己の人生に絶望しているわけではない。
今に一生懸命であればあるほど、充実していればしているほど、“それ”は極刑にも等しくなる。そしてマナトにとって“それ”は、ただの拉致でしかなかった。
彼の全ては格闘ゲームで出来ていた。そしてその全てを、冒涜的に奪われた。
これは救われない転生/転移によって絶望から始まる、夢と現の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 19:00:00
117574文字
会話率:46%
人生はやり直せる。
いや、やり直して見せる!!
歴史上敗者として悪名を残した英雄たち、彼らの強い慙愧の想いが、女神の琴線に触れ、彼らから見た異世界、現代文明が栄えるとある地にてもう一度チャンスを与えられる。
同年代のなじみの能力を女神から賦
与され、さらに自らの後の歴史の記録を研究してから彼らは今度こそ汚名をそそぎ、英雄となるべく活躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 07:00:00
77830文字
会話率:15%
聖女であるリーリアは魔王討伐の帰り、仲間であった勇者と賢者に殺されかける。
理由は気に食わないとか、何もしてないやつが同列に扱われるのが気に入らない、そんなどうでもいい理由だった。
死んだことにされたリーリアはただのリーリアとして自由に、
悠々と暮らすことを誓う。
そしてその手始めに倒した魔王を蘇生させる。
その後は魔王と友達になったり、食糧難、流行病、様々なものを解決に導いていく。
そうしたらいつの間にか私は魔族たちから女神と讃えられるようになる。
一方反対に勇者と賢者はどんどんと落ちぶれていく。
名声と金と女と女に溺れ、挙げ句魔王の生還が発覚して、今まで積み上げていたものは音をたてて崩れ落ちていく。
それを挽回するため、魔王の再討伐を成そうとするが聖女のいなくなった勇者と賢者では魔王の相手にならず………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 01:22:42
108517文字
会話率:31%
2021年4月23日金曜日の夜
あの時、俺の日常が唐突に崩れてしまった。
上野第二高校に入学したばかりの男子高校生・真波晋太郎(16)は、とても焦っていた。
それは中体連最後の春、バスケの試合中に負傷した、右前膝十字靱帯断裂の
大怪我のリハビリがまだ続いていたからだ。
俺の心はバスケをまだやりたい気持ちと強豪校のスタメン争いに出遅れてしまい、挽回は無理だと諦める気持ちの板挟みになっていた。
それでも、頭を振り次の事に目を向けようとするが、バスケ以上にやりたい事が見つからない。
そう言う毎日を過ごしていた4月下旬の夜
俺は残酷な運命と遭遇した事で、この日常が崩れてしまった。
*この作品は「カトリぶちゃ丸ー独身王族の自由な日々(予定) https://www.katoribucyamaru.com/」
にも掲載しております。
筆者は現代ファンタジー(ローファンタジー)だと思って書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:18:03
42723文字
会話率:67%
齢80を過ぎた貴族の老婆、クリスは後悔の人生を送ってきた。学生時代にさんざん意地悪をした彼女を本当は愛していたことに、取り返しがつかなくなってから自分の気持ちに気付いてしまったから。
もう自分に彼女に会う資格がないことはわかっているけど
、それでもやり直したいと奇跡を願うしかない毎日――そしてその願いは人生の終わり間近でついに叶う。
……だが神様は意地悪だった。クリスがやり直せたのは、既に彼女の好感度が最低まで落ち込んでいた地点だったのだ。
それでもクリスは決意する。ここから何とか挽回して、必ず彼女を落として見せる、と!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:23:45
333792文字
会話率:63%
【15万文字執筆済み】
「生まれも能力も何もかもが劣っている、卑しいクズ加護ポーターめ! 貴様は『追放』だ!!」
ソウマは“再利用魔法”による大魔力生成で伯爵勇者ディオスを補助していたが、魔力を回復する神器“祈りの腕輪”を手に入れた途端、
ひどい濡れ衣でパーティを追放されてしまう。
「ボク、すごく感謝してるんだ! だからキミに恩返しできるなら、どんなことだって……!」
借金返済できず絶望するソウマだったが、ゴミ魔法と呼ばれた“鉄魔法”の女勇者アルメアに懐かれて新しいパーティを組むことになる。そしてディオスを上回る最強の戦闘力を発揮して、周囲を恐れさせ認められていく。
「なぜだ! なぜこの光の勇者ディオスが失敗する日々を送り! なぜあのクズ加護があれほどの成功をつかんでいるのだ! 不当だろうが! 理不尽だろうが!!」
一方ソウマの補助を失ったディオスは、最弱のゴブリンにすら勝てなくなり、劣っているのは自分のほうだったという現実を突きつけられる。そんなことは認められないとわめき散らし、挽回しようと卑しい手段に手を染めていくのだった。
そんな状況を耳にした国王は、ソウマたちを王都に呼び、ある提案をする……。
これはざまぁと借金返済と成り上がりと、『再利用』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:07:29
159447文字
会話率:31%
幼い頃、魔物に家族を殺され、孤児院で育った少年、アレクは10歳の誕生日を迎え、王立学院への入学を許された。幼い頃、祖父に魔法の才能があると言われた彼はその言葉を信じて魔法学院への入学を決めた。
入学後、授業が進み、周囲の人が魔法を習得して
いくのに対し、彼は魔法が使えなかった。
魔法学院は実力主義の世界……。無能と呼ばれ、蔑まれる生活を送る事になる。
しかし、彼には隠された秘密があった。
これは、そんな彼が真実の記憶と力を取り戻し、学院での地位を挽回し、下剋上を目指していく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 17:09:59
57592文字
会話率:47%
エクトプラズムとは、19世紀末期に降霊会で盛んに行われた見世物だった。
霊媒師の鼻や口、耳から白色の煙や糸、布状の物質が伸び出し、呼び出した霊体に質量を与え、
可視化、触れたりすることが可能になるという、所謂、物質化現象の事だった。
後にノ
ーベル生理学・医学賞を受賞する事になる学者が名付け親のこの現象は、
しかしながら、今日ではお粗末な物で、それらはほぼこの当時のまさに手品、奇術の見世物だった
のだろうとされている。
しかし、1944年。
戦局の挽回を目論む枢軸国勢力が投入したエクトプラズムによる兵器、
所謂「EP兵器」は本物だった。
過去の古戦場の霊体を「幽導素」として抽出、適性のある降霊兵を媒体にして、
線維化装置によって質量を与え、固体化。戦死者を兵器として蘇らせた。
大戦後もEP兵器は、わずか一名の降霊兵が突如として数百から数万の兵を召喚させる強力な
戦術兵器としての地位を確立させていた。
そして、それら古戦場の戦死者を呼び出すことの可能なごく少数の限られた降霊兵は、
どの国であっても、さながら軍事貴族のようにその技術を独占していたのだった。
主人公は降霊兵の適性は全く無い。
関ヶ原の軍団も、大阪の陣の戦死者も、鎌倉武士団も呼び出せないが、
EP兵器はよくエクトプラズム障害を引き起こし、小さな犯罪の加害者や被害者に質量を与え、
事件を引き起こしていた。
主人公はそれらを破壊する任務に就いてたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 14:07:00
1361文字
会話率:0%
この世界の日本は毎年経済が安定しないためその原因を調べると「アニメや漫画に執着するオタクが働かないから」と分かった政府は「非オタ至上主義」というオタクの人権を無視したようなものが出された、しかしその後に魔王と名乗る男から「5年以内に私の住む
異世界で魔王(私)を倒さなければこの世界を滅亡させる」と送られてきた。なので政府は魔法陣に送り込む人材を探そうとしたが選ばれし者しか入れないことがわかったということで、もうほとんどいないオタクの中で代表として俺「かずき」がオタクの名誉挽回のため後輩の「マナ・ハヤト」と共に魔王討伐を目指す
しかし異世界は俺たちが思っているよりも過酷なところだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 19:00:33
2571文字
会話率:39%
テストが苦手な中学生は中間試験と期末試験で赤点を取り挽回のため知恵を振り絞るが……。
最終更新:2022-01-25 07:57:29
421文字
会話率:0%
成績の悪い主人公は中間試験で赤点を取り、期末試験で挽回するために頭を使うが……。
最終更新:2022-01-21 20:29:00
316文字
会話率:0%
第二次世界大戦末期。大日本帝国陸軍少尉 北条 康は小田 稔少佐に見いだされ、戦局挽回のため、暁部隊の隊員となった。暁部隊の目的は米国に隠密裏に潜入し、ルーズベルト大統領を討ち取ることで、日本にとって有利な条件で戦争を終結させることであった。
暁部隊は民間人に扮して行動することになるため、日本に在住しているハーフあるいはクオーターなど西洋系の顔立ちを持った兵士で編成され、語学堪能なものが選ばれた。日本の敗戦が濃厚となる中、北条は佐野 了助の指揮の元、暁部隊のメンバーである長尾 レベッカ、武田 英雄、今川 博道、太田 景弘らと共に訓練を那須で開始。東京大空襲に遭遇するも、潜水艦で米国へ上陸することに成功。ロサンゼルス、大陸横断鉄道、シカゴで米国陸軍諜報機関フリードマン大佐の執拗な襲撃、追跡を受けるも、ひたすらホワイトハウスを目指す一行。謀略、裏切り、両国の正義がぶつかり合う。北条らの日本を救う必死の作戦は成功するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:22:34
1087文字
会話率:9%
第二次世界大戦末期。大日本帝国陸軍少尉 北条 康は忍者部隊司令官小田 稔に見いだされ、戦局挽回のため、暁部隊の隊員となった。暁部隊の目的は米国に隠密裏に潜入し、ルーズベルト大統領を討ち取ることで、日本にとって有利な条件で戦争を終結させること
であった。暁部隊は上陸後、現地で行動するにあたり民間人に扮して行動することになるため、日本に在住しているハーフあるいはクオーターなど西洋系の顔立ちを持った兵士で編成され、語学堪能なものが選ばれた。日本の敗戦が濃厚となる中、北条らの必死の作戦は成功するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:17:10
112401文字
会話率:51%
眉目秀麗・頭脳明晰・財閥子息な、どこにでもありふれていない高校三年生の成冨は、今ただひたすらに困惑していた。長らく想いを寄せていた同級生・平良さんを校庭の伝説の樹の下に呼び出して、満を辞して告白したところ、こんな答えが返ってきたからだ。――
「ごめんなさい。『スパダリ×私』は、私にとってめっちゃくちゃ解釈違いのド地雷なんです」、と。
ふーん、そうか……それなら仕方ない……いや、そんな理由で納得できるわけが無くないか⁉︎
「フラれるのは仕方ないにしても、挽回の余地をくれ!」
「いやもうそこで私を責めない心の綺麗さと、無駄にポジティブなハングリー精神が絶対に相容れない」
「僕に悪いところがあるなら直すから!」
「悪いところが無いのが無理すぎるだけなので、あなたはそのままでいてください」
「歩み寄る気が全く無いな⁉︎」
――こんな感じの(ラブ?)コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:00:00
12950文字
会話率:57%
目前の恋愛よりも、大事なものがあると思っています。
でも、歳を取ったら出来ない恋愛もありますよね。
愚かな過去は、いくつになっても挽回出来ますよと言いたいです。
最終更新:2021-07-10 21:58:28
211文字
会話率:0%