「好きだよ、君のこと」
入学式の日、いきなりそう告げてきたのは、
学年トップの優等生、花咲 美桜(はなさき みお)だった。
だけどその告白、毎日ある。しかも絶対ふざけてる。
「今日も好きだよ。昨日より3%増しで」
「ねぇ、付き合うなら
どこで初デートする?」
からかってるだけだと思ってた。
けど、彼女の“嘘みたいな告白”の裏に、本当の気持ちがあるなんて——
そのときの僕は、少しも気づいてなかった。
これは、本気の恋をからかいで隠す天才女子と、超鈍感な男子の、
ちょっと不器用で、ちょっと甘い物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-07 13:02:08
1906文字
会話率:53%
「好きだよ、君のこと」
入学式の日、いきなりそう告げてきたのは、
学年トップの優等生、花咲 美桜(はなさき みお)だった。
だけどその告白、毎日ある。しかも絶対ふざけてる。
「今日も好きだよ。昨日より3%増しで」
「ねぇ、付き合うなら
どこで初デートする?」
からかってるだけだと思ってた。
けど、彼女の“嘘みたいな告白”の裏に、本当の気持ちがあるなんて——
そのときの僕は、少しも気づいてなかった。
これは、本気の恋をからかいで隠す天才女子と、超鈍感な男子の、
ちょっと不器用で、ちょっと甘い物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-07 10:27:05
1110文字
会話率:50%
沖縄の離島で悠馬は謎の石版を発見する。碑文は日本神話に似ているが、記された神々の名はムー語。地元の民俗学者サラや少女ナギサの協力で調査を進めるが、石版を狙う謎の組織の影もちらつく。悠馬は夢の中で古代ムーへと“飛ばされる”体験を繰り返すように
なる。
夢の中で悠馬はムー王国の巫女アマテや王子ラグナと出会い、滅亡寸前の王国の混乱に巻き込まれる。現実世界では、新聞記者カナエや恩師・佐伯の協力を得て、石版の解読とムー文明の痕跡を追う。ムーでは内乱軍のカグツチが反乱を起こし、王国は崩壊の危機に。アマテは神託を受け、ムーの記憶を“東の地”へ託す使命を帯びる。
・
・
・
島の朝は、静寂とともに始まる。波照間島の東端、まだ人影もまばらな浜辺に、悠馬はひとり立ち尽くしていた。潮の香りが鼻腔をくすぐり、遠くでカモメの鳴く声が響く。彼の足元には、昨夜から気になって仕方のない岩場が広がっていた。
「……ここで間違いないはずだ」
悠馬は呟き、リュックからスケッチブックと手袋を取り出す。昨日、ナギサが興奮気味に語った“変な石”の話。最初は島の子供らしい無邪気な作り話かと思ったが、彼女が描いた絵には、明らかに人工的な幾何学模様があった。
「お兄さん、ほんとに来てくれたんだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:37:29
84301文字
会話率:42%
第一皇子アレクの元を、ある日、第四皇女ヴィアトーラが訪れた。実はこの皇女、五年前に亡くなった寵妃の連れ子。
皇帝の血を引く弟と二人、宮殿でひっそりと隠れ暮らしてきたのに、昨日、急に皇帝がヴィアの元を訪れ、後宮入りを仄めかしてきたのだと言
う。
後宮に入りたくないヴィアは、それまでの病弱設定を捨て、弟込みでアレクに庇護を求める。
「どうかわたくしを、殿下の妾妃にして下さいませ(ただし、一生は嫌です!)」
美しい容姿に、庶民のたくましさを併せ持った皇女が、大国の皇子を振り回していく話。
本編は、34話で完結しました。いくつか、外伝を書き足しています。
今春に書籍化します。それに伴い、タイトルを変更しました。
なお、旧タイトル「寵妃の連れ子は、自国の第一皇子を振り回す」につきましては、シリーズ管理の方にそのまま残しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 10:00:00
422119文字
会話率:27%
――超有名な古典文学〝源氏物語〟の登場人物、〝葵の上〟をご存知ですか?
左大臣家の姫として生まれ、主人公である光源氏の正妻に選ばれながらも二人の間に愛はなく、子どもが宿ったことで少しずつ打ち解けるも、浮気性な夫が手をつけていた女性の一人
に恨まれて呪われ、出産と引き換えに命を落とす――って冗談じゃない!!
昨日まで気ままに生きてたアラサーオタクが、何をどう間違えば〝葵の上〟なんかに転生するの!? このままだと私、二十代半ばで呪殺ルートまっしぐらなんですが。自キャラの行動どうにかするだけじゃ回避不能な呪殺ルート、既に詰み感ハンパない!
それでも、三十前にあの世行きが決定しているのは流石に辛いし、可愛い我が子を遺して死ぬのも嫌なんで、ここは一つ腹を括って、呪殺ルート回避に邁進しようと思います!
中身アラサーオタクな〝葵の上〟が生き残りをかけて超有名古典に挑む、愉快痛快原作ブレイクストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 09:00:00
117049文字
会話率:60%
この屋敷は、わたしの居場所じゃない。
薄明かりの差し込む天窓の下、トリノは古びた石床に敷かれた毛布の中で、静かに目を覚ました。肌寒さに身をすくめながら、昨日と変わらぬ粗末な日常が始まる。
かつては伯爵家の令嬢として、それなりに贅沢に暮
らしていたはずだった。だけど、実の母が亡くなり、父が再婚してから、すべてが変わった。
「おい、灰かぶり。いつまで寝てんのよ、あんたは召使いのつもり?」
「ごめんなさい、すぐに……」
「ふーん、また寝癖ついてる。魔獣みたいな髪。鏡って知ってる?」
「……すみません」
トリノはペコリと頭を下げる。反論なんて、とうにあきらめた。
この世界は、魔法と剣が支配する王国《エルデラン》の北方領。名門リドグレイ伯爵家の屋敷には、魔道具や召使い、そして“偽りの家族”がそろっている。
彼女――トリノ・リドグレイは、この家の“戸籍上は三女”。けれど実態は、召使い以下の扱いだった。
「キッチン、昨日の灰がそのままだったわよ? ご主人様の食事を用意する手も、まるで泥人形ね」
「今朝の朝食、あなたの分はなし。ねえ、ミレイア? “灰かぶり令嬢”には、灰でも食べさせればいいのよ」
「賛成♪ ちょうど暖炉の掃除があるし、役立ててあげる」
三人がくすくすと笑うなか、トリノはただ小さくうなずいた。
夜。屋敷が静まり、誰もいない納戸で、トリノはひとり、こっそり木箱を開いた。中には小さな布包み。亡き母の形見――古びた銀のペンダントが眠っていた。
それだけが、彼女の“世界でただ一つの宝物”。
「……お母さま。わたし、がんばってるよ。ちゃんと、ひとりでも……」
声が震える。けれど、涙は流さなかった。
屋敷の誰にも必要とされない“灰かぶり令嬢”。
だけど、彼女の心だけは、まだ折れていない。
いつか、この冷たい塔を抜け出して、空の広い場所へ行くんだ。
そう、小さく、けれど確かに誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 07:30:00
81366文字
会話率:35%
その音が世界を変える。部活・友情・恋愛、すべてが詰まった青春音楽小説!
→高校生の夏野はかつてバンドを組んでいたものの、或るトラブルをきっかけに人前で歌えなくなってしまった。そして夏野は或る日、公園で一人のギタリストと出逢う。
更にその翌日
、現役高校生ミュージシャンの鬼崎に軽音楽部への入部を迫られた夏野は、スタジオで昨日のギタリストと再会し――。
歌を忘れたボーカリスト、曲に救われたギタリスト、情熱に飢えたドラマー、そして彼らを見守るベーシスト……夏野と彼を取り囲む人々が音楽を通じつながることで大人になっていく、部活・友情・恋愛、すべてが詰まった青春音楽小説です。
約160,000字全75話、毎日朝7時頃更新、7月中旬完結です!
※本作は『夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-』の改稿版です。登場キャラクターや描写が増えておりますので、オリジナルをお読み頂いた方にもお楽しみ頂けますと幸いです(´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 07:10:00
130936文字
会話率:25%
カレンダーを買ってはじめにやったこと、なんですか? ちなみに『私』はこれをしました。
→昨日、来年の手帳を買った。予定を書き写そうと今年の手帳を開くと、なんだかその姿には哀愁が漂っていて……。予定を書き込む彼女と彼の短いお話。
『第6回なろ
うラジオ大賞』参加作品、テーマは『カレンダー』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 07:01:15
1000文字
会話率:32%
昨日は大学の宿題に追われ、今日は運命の糸を紡ぐ。
明日は飛行車でデートに行き、明後日は馬車で祈りの塔へ。
二つの世界、二人分の人生を交互に生きるなんて忙しすぎる!
でも、どうやら「私たち」は、二つの世界を救うために生まれてきたらしい。
す
べての秘密が解き明かされるとき、二つの世界は一つになる。
これは、後に女神と呼ばれる娘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 22:30:20
323944文字
会話率:45%
サクッと短く、気軽に読めるミニ雑学を紹介していきます。
「へー、なるほど、で、日常生活で役に立つの?」
役に立たないかもしれません。脳細胞を無駄に使うだけかもしれません。
でも、話のネタにはなるかもしれませんし、無駄の意味とは何なのか、
考えるキッカケには、なるのかもしれません。
※一日おき、偶数日に更新予定です。
※「カクヨム」でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 21:00:00
268667文字
会話率:4%
伯爵令嬢リディアは、修道院に向かう馬車の中で思いっきり自分をののしった。
『私の馬鹿。昨日までの私って、なんて愚かだったの』
でも、いくら後悔しても無駄なのだ。馬車は監獄の異名を持つシリカ修道院に向かって走っている。そこは一度入ったら、王
族でも一年間は出られない、厳しい修道院なのだ。いくら私の父が実力者でも、その決まりを変えることは出来ない。
◇・◇・◇・・・・・・・・・・
優秀だけど突っ走りやすいリディアの、失恋から始まる物語です。重い展開があっても、あまり暗くならないので、気楽に笑いながら読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:00:00
31725文字
会話率:35%
目を覚ますと、そこは見知らぬ未来だった。
家族も友人も、ひ孫の世代まで他界している。
「これは……タイムスリップ?」
自分だけが時を超えたのかと混乱するが、やがて違和感を覚える。
なぜか自分の身体は若いままで、記憶はある日のまま止まって
いた。
—— これは時間跳躍ではなく、“リセット”の連続だった。
記憶を持たず、昨日の自分に戻る男。
しかし、"ある日"を境にリセットが止まったとき、すべての謎が明らかになる——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:00:00
20443文字
会話率:36%
深夜23:30。
世界は“ナイトコード”と呼ばれる異常空間に書き換わる。
そこでは、人々の“未練”が世界の均衡を崩す存在として現れ、
放っておけば、ナイトコード関係なく現実そのものが静かに壊れていく。
高校生・結城楓は、転校生の少女・暁
詩遥と出会い、
世界の裏側で続く“崩壊を食い止める活動”の存在を知る。
誰かの記憶が消え、誰かの存在が変わる。
昨日物をどこに置いたか忘れる。最近地震が多い。人の名前を思い出せない。
……それでも、誰も“崩壊”に気づかないまま、日常は続いていく。
――「コーダ、夜が始まる瞬間を覚えてる?」
青春も、記憶も、やり直せないとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 18:10:00
42989文字
会話率:32%
脚本家であり演者である生き方について
キーワード:
最終更新:2025-07-06 18:06:21
322文字
会話率:0%
毎朝、隣の家に住んでいる幼馴染の凱【かい】に、起こしてもらっている幸せ者の私、宮國莉羽【みやくに りは】16歳。元気と体力だけが取り柄で、朝は苦手。起こそうとしても、なかなか起きない私を、愚痴一つ言わず起こしてくれる、そんな凱に甘えっぱなし
の毎日。
しかし、そんな私でも今日に限っては、「それ」より前に起きる。
『なに?これ…。』
さっきまで見ていた夢の中で負った傷が、現実でも…?
その日から、幾度となく『夢なのか?現実なのか?』リアルすぎる夢を見続ける私…。舞台は様々。今日はどこの夢?混乱の渦に巻き込まれていく…。
夢の中で起きている不可解な事件を通し、私は自分の【使命】に気付かされ、悩み苦しみながらも、その先で出会う、たくさんの個性あふれる仲間と共に、世界をも巻き込む過酷な旅を進んでいく。
しかし、私はその【使命】を持つ者なら誰もが持つ『証』としての能力を、未だに見出せないでいる。そんな自分に、いつまで経っても自信が持てるはずもなく、時は刻一刻と迫る…。だって、昨日まで女子高生だったから…の言い訳なんて通用しない。
いたって普通の女子高生が「恋愛」「友情」「悩み」を、
また様々な「問題」を抱える仲間たちが、泣き、喚きながらもそれを乗り越え、その不可解な事件を解決していく。果たしてその先に、何が待ち受けているのか?
『夢』か『現実』か?
『恋』か『友情』か?
はたまた、『嘘』か『誠』か?
長い旅路の先に見えた『世界』に私は何を感じ、どう生きるのか?
【いくつもの世界を股にかけ、個性あふれる『魔法・異能力・剣の使い手』の仲間と共に、明日への光を求めて突き進む、もはや全員が主人公のような冒険ファンタジー】
※神遣士(しんけんし)と読みます
『偽善』の裏に隠れた人の心の『悪魔』を、どう料理し、どう消化していくか?
嘘のような書き手の実体験も交えつつ…、描いていこうと思います。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 17:25:04
688006文字
会話率:21%
エヴァは昨日女王の座を退き、その地位を姪に譲った。国を維持し、年の離れた亡き姉の娘が即位できるまでの中継ぎで十年、女王として国を治めたエヴァは夫サイモンと共に新しく与えられた領地に向かう。
隣国の第三王子であったサイモンは献身的で、文句も言
わず愛人も持たずただ黙ってエヴァを支え続けてくれた。しかしエヴァはずっとその献身に後ろめたさを感じていたのだ。
何か、報いる術はないのか。エヴァは、ついにそれをサイモンに聞いてみたが――。
結婚して十年目の二人が、やっと夫婦になる話。ただただ平和なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 15:18:06
5716文字
会話率:65%
"昨日"、歴史は書き換えられていたことを、僕らはまだ知らない。
最終更新:2025-07-06 13:01:11
8306文字
会話率:19%
「守りたい人が出来た。私はその人を正妃にしたい」
幼い頃から想いを寄せていたラドネラリア王国の王太子であり、婚約者のアルバートから婚約解消を言い渡されたリュセラーデ侯爵令嬢のベアトリス。
想い人である婚約者から次々と紡ぎ出される言葉にベア
トリスは傷付き、涙が枯れるまで泣いた。
だがその一週間後、婚約解消の申し出は突然ひっくり返った。
「ベアトリス。昨日までの私はどうかしていた。だから、婚約解消の話しをなかったことにして欲しい。この通りだ!!」
深く傷つけられたベアトリスにとって、それは簡単に許せることではない。だけど、長年の恋心は中々消えてくれず、ベアトリスは戸惑う。
そんな中、これまでとは違いアルバートが少しずつ変わり始める。
「ベアトリスが私に不信感を抱く気持ちは分かる。だから、私は君の信頼を取り戻すために変わる努力をしているところだ。少しずつでいい。私を許してくれないだろうか?」
婚約者のその言葉に、すぐには無理でも彼を信じてみても良いのかもしれない。ベアトリスはアルバートに対してそんな風に思い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 10:10:00
133567文字
会話率:41%
目を覚ますたび、昨日が消えている女子高生・月島凛。
彼女に残されているのは、机の上のノートに書かれた「自分」の情報だけ。
友達や家族と過ごす日々の中で、凛は記憶を持たない孤独と向き合いながら、毎日を「初めてのわたし」として生きる。
誰にも届
かない、誰にも覚えられない小さな存在証明――
これは、儚くも切ない少女の「いつもの日常」を描いた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
7936文字
会話率:12%
彼らは絶望から立ち上がる、何度でも。
昨日より今日、今日より明日と信じられるようになるために。
人と闇の怪物がせめぎ合う世界。忌み子と疎まれ、孤独の中で育った青年ファルハルド。彼は命を狙う追手からの逃走の果て、同じ痛みを抱えるジ
ャンダルと出会う。
二人はそれぞれの目的の下、全ての願いが叶うと言われる遺跡を目指す。そこは悪魔や竜、強大な怪物たちが待ち受ける神々の試練場。
神秘の遺跡を目指す二人を、大いなる試練が待ち受ける。
これは過酷な世界を仲間と力をあわせ生き抜く、ファルハルドの出会いと成長。そして冒険の物語。
【ノベルアップ+にも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:12:41
956728文字
会話率:21%
この不可思議な現象は、タイムリープかパラレルワールドか?
海辺の街・神戸で巻き起こる青春SF。
*あらすじ*
口下手で自分に自信が持てず、素直な気持ちをうまく表現できない女子高生・一ノ瀬真央(いちのせまお)。
そんな彼女の悩みを唯一真剣
に聞いてくれたクラスメイト・遠野彼方(とおのかなた)は、ある日交通事故で命を落としてしまう。
悲しみに暮れる真央だったが、しかし翌日学校へ行くと、そこにはなぜか死んだはずの彼の姿があった。
「遠野くん、昨日亡くなったはずじゃ……?」
「いや、死んだのは一ノ瀬の方だったはずだろ?」
お互いに食い違う記憶を持つ二人は、自分たちの身に何が起きているのかを探っていく。
不可思議な現象に巻き込まれた少年少女たちの青春SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:43:42
92541文字
会話率:30%
昴ヶ丘高校オカルト研究会。部員二人のインチキクラブに入会希望の新入生は……現代怪異とご近所付き合い?
ノッコとお化けたちの愉快キッカイ珍騒動!
※本作は作者「おどぅ~ん」自身が「カクヨム」から重複掲載しています。
カクヨム版→htt
ps://kakuyomu.jp/works/16817330666557495210折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 07:00:00
184774文字
会話率:41%