ある魔術師による日常を綴る日記。
残念ながら魔法を使っての大立回りなど派手な描写は期待しないでいただきたい。
最終更新:2019-01-26 19:00:00
9112文字
会話率:7%
今の時代、若い世代の人たちはあまり時計に興味が無いようです。
正確な時間ならスマホで知ることができるし、ちょっと良いものだと高いし、そんなものに使う金があればもっと他に使うし……ということなのでしょう。
但し一定数は時計好きな人々も存在
しており、他のジャンルと同様にその好みは細分化されています。
所謂(いわゆる)高級時計が好きな人、タフでゴツいG-SHOCKのような時計が好きな人、そして私のような古い時計好きなどなどです。
文中にも書きましたが、一般に時計好きな人たちの多くはクォーツよりも機械式を好む傾向があります。
そんな流れの中にあっても機械式なのにスポットライトを浴びる機会が殆どない時計たちもあるわけです。
モノそれ自体は悪くないし、見方によっては魅力的なんですが><
そんな時計たちを私見ですが紹介していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 12:38:03
8116文字
会話率:0%
【この小説はヨーロッパの三十年戦争を手本にして書けた物語です。歴史上の人物と同じ名前を持つ者があるが、ストーリー本体は基本的にフィクションですから、ご注意になってくださいませ】
ぎりぎりの平和を二百年も持ったミッドガーは、今正に崖端に立っ
ている。明敏な者達は既に気付いた、全ての国を巻き込む大戦の勃発はもう避けられない事を。ただ、曾て人族を団結して大陸の覇権を奪取した光母神教、誰でも次の戦乱のきっかけは彼等の手によって作られた事を予見しなかった…
一見平和的な表面の裏に、種族の間、民族の間、貴族と平民の間、帝国と藩国の間、帝国と周りの国の間…色々な対立が密かに育てられている。名目だけと言われる帝国に対して、人々は様々の思いを持つ――統一を願う人、独立を失いたくない人、貴族の地位と利権に不満を持っている人、統一帝国の力を警戒している人、戦争によって利益を得られる人…そして影で動いて本当の目的も言えない人。
――来る大戦の中に、正義の居場所は全く何処にもいない。
ミッドガーの人々は皆自分の目的のために動いているだけですが、全世界の事態は更に混乱な状況へ押されている。その時、彼等の前に現われたのは、異世界から召喚された少年少女達。
突然故郷から離れて見知らぬ地に来た少年少女達には、ただ一つ単純な目標がある――それは家に帰る事。でも、ミッドガーにとって、彼等は間違いなく異物です。この異物達の行動が、世界にどんな影響を与えられるのか? 残念ながら、答えが出る前に、物事は既に動き始めた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 00:00:00
13542文字
会話率:41%
名無しの権兵衛様へ
俺の彼女は、勇者様です。
愛しき勇者様曰く、異世界にいた頃はブイブイ言わしていたみたいです。
世界征服を目論む魔王を倒し、それと同時に人間達に平和が訪れ、勇者様は誰からも尊敬される存在になったそうです。
容姿も完
璧な勇者様は、まさに女神のように崇められ、人間だけでなく魔族からもアプローチされるみたいです。
ただ俺から言わしていただくと、勇者様は痛い子なんです。
彼女は、世界は自分中心に動いていると考えているからです。
この間も、街の人達を生きる底辺、王様の事を偉そうな糞袋と罵っていました。
とは言っても、流石は魔王を倒した勇者様。
全てのステータスはカンストしていて、多くの魔物を倒したという実績もあるので、残念ながら実力は本物です。
正に生きるチートです。
勇者様の固有スキル「あんたのものは私のもの、私のものは私のもの」によって、相手の長所を奪うことで、技を覚えたり、カンストしたステータスでもプラスαで成長し続けることができるそうです。
正にチートの中のチートです。
更にめんどくさい事に、勇者様は癇癪持ちです。
気に食わない事があると暴れまわり、城や山などを破壊してしまったそうです。
現に俺も何回か肋骨やられました。
正にチートによる荒らしです。
そんな勇者も今では、こちらの世界で俺と2人暮らしをしながら同じ高校に通っています。
常に核弾頭を背負って生きているような人生です。
ある日、嫉妬に狂った勇者様によって、魔王から奪った固有スキル「お前なんか魔物になっちゃえ!」により、俺はサキュバスに変えられてしまいました。
元に戻るには、勇者様に触れ続けなければなりません。
つまり、一生勇者様から離れなれなくなりました。
今も勇者様にご奉仕しながら、この世界で生きています。
梅桜椿(うめざくらつばき)より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 16:54:43
21143文字
会話率:33%
人に幻燈を見せるという機械、夢幻機を発見したが、残念ながらすでに壊れていた。発見者である「彼」は、夢幻機の専門家であるという男に、その修理を依頼する。
最終更新:2018-12-19 01:10:48
1153文字
会話率:37%
夢の中では本は読めない、と聞いたことがあります。
けれど、僕は、この話を夢の中で読んだのです。
本棚から無作為に取った、その本にはたくさんの話があったと記憶しています。
残念ながら、夢が覚めても覚えていたのは、このお話だけでした。
ショ
ートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 16:00:00
451文字
会話率:50%
長野県の人気テーマパーク「川中島スーパーランド」のお化け屋敷でアルバイト中だった大学生の霊藤有真(らいとうゆうま)はある日、お化け屋敷に入ったある一人の男性客に謎の呪文を唱えられ、意識を失う。有真が意識を取り戻したとき、そこは明らかに「この
世」ではなかった!パニックに陥る有真に、自称「この世界の主」であるジジイが声をかける
「君は残念ながら"除霊"されてしまったァ。元の世界に戻るにはァここ"霊界"で苦しい修行を積まなければァいかんよォォォヌゥフォフォフォフォフォ」
そう、有真は突然変異によって生まれた「幽霊」であり、彼自身も自分の正体を除霊されるまで気づかなかったのだ!
「男」はなぜ有真を除霊したのか?霊界での苦しい修行とは?無数の疑問が有真を襲う!しかし!
「そんなことはどうでもいい。たとえ俺が幽霊であっても、他人(?他霊)を何の説明もなしに勝手に異世界へ飛ばすなんて最低だ。ふざっけんな!!!俺は絶対元の世界に戻ってみせる。俺はあいつを許さない!」
有真は元の世界に戻って、「男」に会えるのか?「男」の正体とは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 17:31:36
4484文字
会話率:43%
圧倒的な凡才である、碇 健(いかり たける)は、不慮の事故により命を落とした。
生まれ変わりなんて信じるような人間ではなかったが、なんの因果か異世界転移を果たす。
異世界から来た人間=特別な才能を持った人間、といった設定はよくあることから、
自分にも何か特別な才能があるのでは、と期待をするが…。
残念ながら、凡才は異世界に来ても凡才だったらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 19:01:07
1769文字
会話率:17%
西暦2千年初頭、世界に魔術が生まれた。いや、その姿を晒したと言うべきか。
紀元前2千年前よりその存在が確認された電気類は長い時を掛け体系付けられ、現在世界には無くてはならない物として浸透をしている。恐らく魔術と呼ばれる物も古代よりその存
在を確認された後、長い時間を掛け脈々と理論が生まれ、体系付けられ密やかに世界に浸透をしていたのだろう。
世界にその姿を現した今もその根源の解明者は秘匿されており、世界にはその理論の全てが晒されているわけではないその技術を、世界は受け入れた。
そして色々な論争の果てに日本は魔術師と呼ばれる人間をアドバイザーとして政治的に受け入れると、その有用性を確認せざるをえなかった。何しろ電気やガス等の様なインフラが既に確立した形で技術提供されているのだ。残念ながら電気やガスのように誰もが使える技術ではなかったものの、結果として魔術による特需が生まれ、長年不景気に悩まされてきた国民は降って沸いた好景気に諸手を挙げて賛同した。
次に国民に受け入れられた魔術師たちは国の基幹となる教育にゆっくりと浸透していく。初めは1つの私立の学校に教師として赴任をすると成功を収めた。すると枯れ野原に火が広がるような勢いで全国の私立学校は魔術師を教員として迎え、一気にその地位を確立した。やがて私立に我が子を入学させられない家庭等の声や世論に押されるようにして政府は義務教育課程に魔術師を配置することを決定する。
それから暫くして、今や入学前の魔術師適正診断に一喜一憂する家族の絵は春の風物詩として定着した。
※カクヨム様でも公開させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 00:11:04
30157文字
会話率:46%
かつて勇者であったレオン・ミラエールは、今正に処刑台に送られようとしていた。
処刑までの五日間、教会での改心の時間を与えられた彼は、魔王討伐の旅路を陰から支えてくれた聖女への罪の告白を望むが――
「残念ながら業務時間外です。手当つくんで
すか? つかないでしょう? つまり、仕事なんてしたくありません。はい以上、解散」
彼女は信仰心ゼロどころか、常に腹を空かせていて、まともに仕事をしていないようなものぐさ聖女様だった。
コレは、ものぐさな聖女様が、勇者の処刑を所望するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 17:32:24
24239文字
会話率:51%
「めんどくせぇ、チョコなら貰ってやるからさっさと出せ」
バレンタインを翌休日に控えた週末、こちらをチラ見したあと、スマートフォンに視線を戻しながら差し出された明良の手に、風花のコメカミがピクピクとひきつった。
(これがイケメンとかみん
な目が腐って……じゃなくて好みは人それぞれだわ)
「残念ながら明良君私の好みじゃ無いんだわ。 私は呼んできてって頼まれたのよ」
「はぁ?」
驚愕ですって感じで哀れみの顔で明良に顔を見られた。
(真面目になんでチョコレートをこんな男に貢がにゃならん)
美人じゃないし可愛くもないぽっちゃり体型な風花にだってチョコレートをあげる人くらい選ぶ権利はあるんです!
普通の女子高生を巻き込み、いにしえの神々と新しき神々が今動き出す。
注意書き
本作品の全ての権利は作者『紅葉くれは』に帰属します。無断転載はおやめ下さい。
アルファポリス様にも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 22:19:32
71324文字
会話率:41%
プロ棋士になる事に人生を賭けた主人公の桐島歩
残念ながら少しの運に見放されプロになれなかった。
絶望の中、家に帰る途中トラックに轢かれてしまう。
目が覚めたら男女比率がおかしな事になっていて自身も15歳に戻っていた……
肉食女子に翻弄されな
がらも、もう一度プロ棋士を目指して奮闘する物語。
☆誤字脱字は笑って見逃して下さいませ。
☆あべこべ男女比小説と真面目な将棋界合わせてますので、登場キャラなどはぶっ飛んでます。
⭐将棋あんまり知らなくても読めると評価して貰ってるので、お気軽に。
2018年7月26日
ヒューマンドラマ部門1位!
総合23位!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 07:50:21
55744文字
会話率:55%
ヒューマンドラマ小説として『母の昇天』を、『小説家になろう』で連載させていただいているのですが、こちらは母や私の心情を中心に連載させていただいております。
こちらの方で母の「死の直前」の医療の実際について書かせていただこうと思います。
人
の人生には必ず始まりと終わりがあります。
始まりについては喜びを持って語られることが多いものの、終わりについては「縁起が悪い」などの理由で事前に話をしておかない方も多いのではないでしょうか?
人生の終わりを迎えるにあたっても、現代人は実に多くの医療処置を受けます。
医師による死亡診断書の作成を以て人間の社会的な終わりとなすのですから、まことに医師の手によらない死など考えられないものです。
残念ながら誰しもが理想的な医療を受けられずに最期を迎えている様だという事が、母の昇天からわかりました。
人の死について考えるこのエッセイが、お役に立てば、幸と存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 18:01:55
4916文字
会話率:7%
和多志わたしは、最果ての世界を見た事がある。
でも・・どんな世界か。残念ながら説明はできるができない。あくまで、物理的三次元な檻の中答えだと矛盾パラドクスとして表現されることだ。このことを頭の片隅において、一つわかりやすい例えをしよう。
まずは、想像をしてみてくれ。ひらひらの短いスカートを履いている、女の子がいます。その女の子は、ど・ん・な・下・着・を入っているでしょうか・・。
ちなみに私は、何も履いていない女の子を想像しました。皆さんの思い思いのイメージがあったと思う。では、答えは・・。『めくってみるまでわからない』
ふざけた話と思いますが、立派な物理学量子力学の話です。
元ネタは、<シュレディンガーの猫>という、シュレディンガー氏が提唱した話で、完全防音できる箱の中に、毒物が入った容器とその容器を割る装置と生きた猫が入っています。本当は、もっと複雑ですが、とりあえずこれだけ。
そんな箱の中で、猫が無邪気に遊んでしまったりしたら、もちろん死にますし、じっと動かなかったらまだ生きています。ここで変なことが起きている事に気づきます。
『あれ?この箱の中で死んでる猫と生きてる猫が同時に存在していないかと』
最初に言った、説明はできるができないということの理解と女の子の話で下着に注意を向けましたが、実は、下着の定義として肌に触れる衣類のことを指すから、靴下や腕バンド、手袋も下着に入ります。
すなわち、『物理上ではおかしな話でも言葉の世界でわ何ら問題なく存在している』=同じところに同時に存在ってこと
想像能力が高い人なら気づくかもしれません・・。最果ての世界とは、始まりであるとそして、意味が付く前は、一つの存在であることをどういうことか。
和多志、気づいた・・。全ては存在して存在していないとだからこそ、答えは・・。これから出していかなければいけないといけない。
望み続けろと・・。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-13 22:28:05
765文字
会話率:16%
赤、青、白、黒などの様々な血を持つ人間がいるこの世界で、百年に一度現れる邪悪なる存在『悪夢』をとある少年は倒すと誓った。
『悪夢』は聖なる存在『勇者』にしか倒せないと言われているが、少年は残念ながら『勇者』ではない。
運命は、残酷なま
でに少年の夢の邪魔をすることになるだろう。
少年は自身の運命に抗おうとし、大切な人たちのために命を懸けるのだ。
そしてとある日。『勇者』にしか来ないはずの女神からの神託がその少年にくだった――。
この物語はエブリスタ様でも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 21:00:00
183542文字
会話率:25%
妻と側近は思い合っている。
それを知りながらも妻を想う男の話。
『残念ながらもう愛していませんの』続編。
最終更新:2018-10-06 00:42:37
2393文字
会話率:18%
不誠実男の婚約破棄の代償。
最終更新:2018-08-31 19:17:34
3500文字
会話率:14%
ごく普通の男子高校生であった天道 拓は高校への登校途中でトラックに轢かれて死んでしまう。
テンプレ通り神様的なひとのところに連れていかれ、自分の死が本来の運命に干渉があったせいだと知らされる。そこで、神様からチートを貰い異世界に転生させても
らうことになる。
八人目の王である【罪王】として異世界で第二の人生を生きていこうと決める拓だが、神様の方にも何やら思惑がありチートをくれたようだし、正義の味方である【勇王】率いる勇者一行と戦ったり、大陸中を巻き込んだ戦争に参加したりと、果たして拓は第二の人生を謳歌することが出来るのか?
(ヒロインが揃ってきたところから、ヒロインも強くなって戦いに参加するようになってきます)
金髪エルフ、赤髪お姫様、黒髪暗殺者、「???」がヒロインとなっております。
チートと書いてありますが無双は出来ません。戦闘能力に特化した【王】達がいるからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
作者の好み丸出ですがしです。
残念ながら作者には文才がありません( ´∀` )
設定が適当です。本当にすいません。(o^―^o)ニコ
最初はとても読みずらいと思います。
途中から多少慣れて、どうにか読めるレベルになると思います。
部分的に少しずつ直しているのでなるべく先まで読んでくださるようにしてけれるととてもありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 19:39:21
63725文字
会話率:36%
「ひーくん、ミドナを抱っこして……?」
異世界行ったら金髪幼女に抱っこをせがまれた!?
時空の歪みから異世界に飛ばされてしまった夏川陽(なつかわ・ひかる)はその場所が伯父(おじ)の書いた本に酷似していることに気づく。
魔法が
存在することを知り、喜ぶ陽だったが、現実世界から来た陽には残念ながら魔力が存在していなかった。
この世界では、そんな存在が冷遇されているとも知らずに陽は無魔力の証である黒髪を晒しまくり、危険にさらされ続けながら赤髪のメルヴィンに助けられる。
元の世界に帰る方法を教えてもらおうとした陽は、条件として彼の頼みを聞くことになるのだが……
異世界転移系、冒険ファンタジー。
よろしくお願いします!
@hazukinatsuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 00:02:28
114626文字
会話率:49%
はじめまして!
私の名前はクリスです、私は私の話を米国外で共有することを考えました。 残念ながら、私が書いていることを正確に記述するために「Google Translate」を信頼しないので、完全な小説を完成した後に翻訳を開始する予定です。
私はこの話について非常に熱心です。 あなたがその点まで読むことができれば嬉しいです。 :D
よろしく おねがいします!
...
In a world where advertisements have been used to turned people into mindless slaves, a steel minded heroine and a hero with a heart of gold must embrace their differences in an inter-dimensional, high-action adventure to save the world from our own obsessions.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 03:12:46
17797文字
会話率:0%
ゾンビが大嫌いな水亀雄磨(みずきゆうま)だが、父親が経営する町工場を倒産の危機から救う為、全国高校ゾンビハンター選手権で優勝する事を決意した。
姉の霧奈から馬鹿げた方法で英才教育を受けていた雄磨は、ゾンビハントに特化した幾つかの特殊能力
を習得していた。
霧奈の計画通り、優勝の栄冠を掴み取る事が出来るのか!
ゾンビハントに超特化した五人の天才が躍動する、アクションコメディーです。
ゾンビ生成技術が確立して以来、人の死に対する概念が劇的に変化してしまった世界。
実在する有人島を舞台に繰り広げられる、ゾンビハントサバイバルアクション。
さまざまな欲望と巨額のゾンビマネーが蠢く、空想未来の滋賀県を舞台とした物語です。
人が簡単に死にます。苦手な方はご遠慮下さい。
この物語はフィクションであり実在の人物団体、地名とは一切関係ありません。
1話あたり2000字から3000字前後を週3回、火、木、土曜日の21時に予約投稿させて頂きます。
この作品はネット小説大賞六に応募していましたが、残念ながら二次選考にて落選しました。
『ゾンビハンター部が全国制覇を目指すそうですよ!』はカクヨム様でも同時投稿させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 21:00:00
363100文字
会話率:40%