世間は空前の犬ブーム。
猫好きだった主人公も、最近はもっぱら犬派になっていた。
東京の新しいランドマーク“ドッグタワー”に遊びに行った主人公は
そこで恐ろしい真実を知ってしまい……!?
★★★
※本作品は創作サイト(プロフ参照)、複数
小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 01:03:59
8009文字
会話率:40%
君に出会えて、本当に良かった——。
ラブール魔法学校に通う1年生の詩川宙良は魔法が苦手。
魔法の取得では、最弱といわれる歌の魔法を得てしまった。
悲しみにくれる宙良に、ある出会いが芽生えた。
折野という少女に出会ったことで、宙良は段々と自
信を持ち始めた。悲しいの過去を話し、お互いは涙を流す。
そんなある日、魔法の勉強をしようと図書室に行ってみると、シロという少年に出会った。優しいシロに宙良は段々と惹かれていき......?
やがて、この世界の秘密を宙良は知ってしまう。
その秘密は、この世界の残酷な掟のこと。
「この世界は、残酷で、美しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:04:48
27448文字
会話率:38%
ラズブール王国——。
それは、お茶の生産地でも有名な、商売を得意とする国。
戦いに置いては防御に強く、攻撃など二の次。
全て、策略で勝ってきた国。
その国の王女である
『ラズブール・ローゼ・テランプルト・ユーリ』
は、お淑やかて穏やかな姫
だ。
優しく、人に平等。彼女は貧民にも手を差し伸べた。人は、まるで聖女のようだと言った。
そして、この王国の最強騎士——。
三大天の名を授けられた三人の騎士たち。名を、
紅色『バルンベルト・シン』
碧色『フェルステルト・シアリス』
翠色『アンゲリーク・ムハントル』
彼たちは、最強……であったはずだった。
彼女が、現れるまでは。
彼女が剣を一振りしただけで大地が揺れる。
速さは光のごとく。魔法で煌めいた刀身は、キラキラと星屑を巻いて振り落ちる。
恐ろしく強いはずなのに、彼女はまるで舞をしているかのように……。
——ただただ、美しかった。
これは、最強の少女が幸せと平和を呼び起こす物語。
彼女の名はまだ、明かされていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:43:10
2246文字
会話率:49%
『普通』に『そこそこ』な『平和』に生きていた高校2年生の有浦一樹。そんな彼はいつものように受験勉強のため、深夜ながら勉学に勤しんでいた。
不意に眠気に襲われてしまい仮眠を取ったある日……眼の前の光景は現実のソレとは異なっていた。剣、魔法
、弓術、そしてスキルが満ち溢れる嘘みたいな世界に来ていしまっていた! 熱気あふれるスタジアムと、闘士らを実況する者……これは有浦が聞いたことのある、いや活字として知っている世界だった。
昔に呼んだことのあるライトノベル『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』という世界だった。主人公ルルルクデもない主要キャラクターでもない、ただのエキストラとして転生していた。チート能力もない、ステータスは初期化された借金だけは残っている無能モブに。
持っている力は謎のタブレットただひとつ。そして〈全知〉というそっけない機械音声。彼は果たして、一般人が簡単に死ぬ世界で生き残れるのか?!
知っているストーリーと異なる展開は、詳細不明の『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』のリメイク版と判明する。次々と襲いかかる未知の敵、大ピンチに陥る味方陣営。『無能モブ』と称される有浦はどうやって現実世界に帰れるのか。
クズとでも、最低でも言われても帰ってみせる。好きなキャラクターから嫌われてでも、魔族を消滅させる男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 01:20:38
3791文字
会話率:44%
俺の名は、ベルフェゴール。知る人ぞ知る悪魔だ。ひょんな事がきっかけで人間界に足を運んで、以来、ずっと人間として住んでいたんだが、彼女ができた。それで、どこか気の緩みがあったんだろうな。彼女が異世界送りされちゃって、サァ、大変!
取り返し
に行って、ついでにこんな舐めた真似したヤツにケジメを付けさせなきゃなんねぇ。
それと、異世界ってアレだろ、イケメン勇者に追放されたオッサンとか何かと面倒なヤツがわんさかいる印象しかないんだけど、その辺、どうなんだろうな。まぁ、ボチボチやらせてくれや。
【重要なお知らせ】
この作品は『フェゴールとアスモデ』と『フェゴールとファッキンファンタジー』の二作品を融合して、加筆肉付けしたリブートになります。ですので、ところどころ話の内容が変化しています。ご了承下さい。
更に、いつものことですが不定期&超鈍足更新なので、一見さんの『そっ閉じ』を推奨しています。
そして更に、相互評価の輩とはお付き合いしませんので、スパムを送らないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:30:29
70762文字
会話率:29%
よく読まれている【なろう系小説】が、どんな小説なのか?
忖度無しで述べてみた。
流行(ブーム)には必ずワケがある。
また、今後のライトノベルの在り方についても分析した。
最終更新:2023-10-24 14:58:12
1054文字
会話率:4%
2023年、秋アニメにも"魔物"が現れた……。そのことについてサクーシャがちょこっとだけ語ることにしたらしい。
最終更新:2023-10-19 00:12:32
1980文字
会話率:0%
社会人1年目の春。
配属先の先輩に、一目惚れをした。
勘違いをしそうな優しさに触れる度に、「想いを叶えられたら…」と夢を見るが、先輩は会社で見せる顔とは別の、【裏の顔】を持っていた。
〈アメーバブログ:『追憶の向こう側』より転載〉
最終更新:2023-10-13 12:09:22
105558文字
会話率:18%
都市部に現れたダンジョンは未曾有の大災害を引き起こしたが、そのダンジョンから齎(もたら)される恩恵により空前のダンジョンブームとなった。
そんなダンジョンも日常となったある日・・・世界初となる新職業へと転職を果たした主人公がもの凄い冒険をし
たりしなかったり引き込もったり出歩いたり。と、見切り発車の為、どう話が進んでいくかは未定です(`・ω・´)b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:55:31
60874文字
会話率:61%
コミカライズがcomicブースト様で連載されています。https://comic-boost.com/series/95
ツギクルブックス様から書籍最終第6巻が8月10日に発売されます。書籍版無事に完結いたしました。応援どうもありがとうござ
いました。コミックス2巻が発売中で、こちらはまだ続く予定です。
ある日、オートキャンプ中に次元の隙間から異世界へ行く羽目になったおっさんが、数々の冒険の果てにケモミミ幼稚なるものを創設することになった。色々な事件に巻き込まれつつも、様々なイベントを開催していくのであった。精霊・ドラゴン・エルフ・ドワーフ・ゴブリンと、色んな種族とも交流していく中での異色の異世界ライフ。若返ったおっさんが、やりたい放題のチートストーリー。そして世界は『おっさん』の物なのだった。6600万PVまで到達しました。いつも応援大変ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:00:00
4114353文字
会話率:17%
皆様の周りには、不妊で悩んでいるお知り合いはおられますでしょうか。
一口に不妊と言ってもいろいろなケースがあると思いますが、今回のお話では1人目不妊についてになります。
よく、TV、新聞、SNSで目にする言葉ではありますが、どうに
もこのテーマは重苦しいというか、タブー視されている感がありますよね。
今回のお話は、かつて自分が所属していた現場の同僚から聞いたお話になります。
その内容が、タイトルにもある通りあるカップルの不妊の話から始まります。
それが、どういう風に展開していったのか、という内容になります。
お話の中には、性的な物や性行為に関する事が書かれているので、念の為15禁にしました。
本文中の登場人物の名前は全て仮名です。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 23:35:42
9883文字
会話率:86%
この話は、自分が小学5年の夏に体験した物です。
背景は、昭和57年になります。
当時は、第2次ベビーブームにより子供の数が多く、遊び場の取り合いや遊具の取り合い、昆虫の取り合いが多く見られました。
娯楽もほとんど限られていたので、子供
は毎日の様に外に出て遊んでいました。
夏休みの間は、ザリガニやカブトムシ、セミは、子供による乱獲が祟って数が激減していました。
子供達は、捕れなくなったセミを追い求め、穴場の墓場に行こうか迷いますが、子供の幽霊が出ると噂があり、近付きませんでした。
しかし、夏休みの中盤以降になり、全然セミが捕れなくなった時、意を決して墓場でセミ取りをすると、大量に捕れたのです。
それが起爆剤になり、子供達は次々と墓場にセミ捕りに行くのです。
その時に、子供の幽霊と遭遇しますが、すぐに打ち解けセミ捕りを通じて仲良くなります。
しかし、墓場でセミが捕れなると、違う遊びをする事になりますが、そこで起きた事とは?
本文の後、後書きまで一気にお読み下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 13:05:39
5990文字
会話率:35%
ギリシャ神話の神々を名乗る集団が日本各地にダンジョンを生成。
放置していてはじわじわとそのダンジョンは広がって行き、対処する手段は攻略してボスを倒す事だけ。
しかし、自衛隊なんかじゃ歯が立たず、銃火器による武装をした米軍も返り討ちに。
そんな時、『大和コーポレーション』の謎多き女社長≪HIMIKO≫が立ち上がった。
なんと、≪HIMIKO≫はダンジョンを攻略する様子を生配信している! しかもV体の姿で!
そして、人々は前例に倣う。
皆≪HIMIKO≫に憧れて、ダンジョンが発生した際にはドローンを飛ばして配信するのが通例となっていた。
つまり、今はダンジョン配信が大ブームなのだ。
スマートフォンアプリ『MAGATAMA』と『KAMIGAKARI』を使ってヴァーチャルアバターの鎧を纏い、スマートフォンを武器として、ギリシャの神々からの侵攻を防ぐ為に、戦い続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:00:00
6743文字
会話率:25%
ラ・メール・ブールタウンで冒険者をやっていたカイトは積極的な発言をしただけで、すぐにパーティーから追い出されてしまう。
そのため、カイトは街の外にいるスライムたちと戦っていると、近くにいたドラゴンがカイトに火を吹いてきた。
それで死ぬ
と思っていたが、ハンマー使いのネコミミ少女のアリシアに助けられてそのままアリシアがいるパーティーに入ることになった。
カイトは冒険者手続きをし、その後仲間の女騎士のジャンヌと女執事のソフィアと一緒に冒険する。
でも、その仲間たちに試練やトラブルが襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 19:04:41
2294文字
会話率:48%
世間ではタブーとされているお下品なネタ、下ネタ。しかし、とある学校ではそんな下ネタを公の場でも認めさせる為に、ありとあらゆる男達が究極の下ネタを完成させるべく、毎日毎日、来る日も来る日もある場所に集まり話し合っている。
これはそんな男達が切
磋琢磨しながら最強、いや至高の下ネタを探し出す物語。
なお、この小説は十五歳以下はカタクお断りしており、作者の気まぐれで本当のタマタマにしか更新されない、いわばちょー不定期に更新されるということを追記しておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:08:00
85798文字
会話率:36%
高校を卒業して大学に進み、一番の関心事かつ最初にやらなければならないのは、クルマの運転免許取得だ。
若者のクルマ離れなんて想像もできない時代だった。オートマ限定免許はまだ存在しない。バイクブームさえ根強く続いていた。
最終更新:2023-10-01 23:00:00
3737文字
会話率:48%
竜を退治し、その力を得た青年が国を興し、大陸の平定を目指す物語。
この作品はパブー
【https://puboo.jp/book/1286】
にも投稿しています。
最終更新:2023-09-28 11:31:23
123287文字
会話率:34%
なんということのない日常生活です。それなのにネタになる……(涙)。
最終更新:2023-09-25 12:55:17
3357文字
会話率:0%
王国近衛騎士団に所属する青年騎士レオは、国家存亡の危機に際して国王から勅命を受ける。
それは127歳の伝説の魔女――ポレットへ助力を乞うというもの。
とはいえ相手は老獪な魔女である。とても一筋縄ではいかないだろうと思われたが、相対してみれば
予想に反して幼気な幼女だった。
紆余曲折の末にこの二人は夫婦となるのだが、それは物語の始まりに過ぎない。
果たしてこの100歳年の差夫婦は、数多の障害を乗り越えて国を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 11:14:33
71048文字
会話率:42%
今、解き明かされる聖(女)の歴史。ああそうか起源はそっちだったのか。本編が短いので、前書きの代わりに読んでくださいね~♪
最終更新:2023-09-21 22:49:55
1426文字
会話率:78%
とてっも迷惑な汗臭い話を書いてみようかと。怖いぞぉ~、怖いぞぉ~、企画が汗臭くなるぞぉ~。
最終更新:2023-04-25 21:35:07
629文字
会話率:56%
タイトルどおりです。そろそろ、なろう書き始めて半年。わかった事。
キーワード:
最終更新:2023-09-17 07:46:03
3324文字
会話率:0%
国王の側妃の娘として生まれた故に虐げられ続けていた王女アグネス・エル・シェブーリエ。
彼女は父に命じられ、半ば厄介払いのような形で訳あり侯爵様に嫁がされることになる。
しかしそこでも不要とされているようで、「きみを愛することはない」と言われ
てしまったアグネスは、ニヤリと口角を吊り上げた。
「どうせいてもいなくてもいいような存在なんですもの、さっさと逃げてしまいましょう!」
逃亡して自由の身になる――それが彼女の長年の夢だったのだ。
あらゆる手段を使って脱走を実行しようとするアグネス。だがなぜか毎度毎度侯爵様にめざとく見つかってしまい、その度失敗してしまう。
しかも日に日に彼の態度は温かみを帯びたものになっていった。
気づけば一日中彼と同じ部屋で過ごすという軟禁状態になり、溺愛という名の雁字搦めにされていて……?
虐げられ姫と女性不信な侯爵によるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:30:20
27000文字
会話率:23%
ある日、たまたま立ち寄った蜜柑畠で僕は、可愛らしい少女と出会った。
橙色の長い髪、黄色のサマードレス、緑色のブーツ。僕は彼女のことを、勝手に『オレンジ姫』と呼んだ。
またオレンジ姫に会いたくなった僕は、毎日のように蜜柑畠に足を運ぶようになる
。いつも彼女は蜜柑畠にいて、まるで僕を待っているかのように思えた。
毎日通ううち二人の距離は縮まり、僕は彼女のことが好きになっていくのだが……。
※この作品は、知様主催のユーザー企画、『ビタミンカラー祭』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 00:00:00
6000文字
会話率:27%