日本の古代について、感じたことを、思ったままに書き綴ります。
今後書くであろう時代小説の背景を勉強しているのですが、勉強したことは吐き出さないと身に付きません。そうした内容を、ここでランダムに発表します。
最終更新:2025-06-26 12:17:25
366057文字
会話率:8%
聖徳太子の小説を書きたいと熱望しているだるっぱです。
当時は、神道的な世界観に仏教的思想が入り込んできました。当時の思想的なカルチャーショックを表現したいのですが、その為にはそれぞれの思想的な特徴を理解する必要があります。その作業内容を、「
歴史転換ヤマト」と題してアップしているのですが、これはそこから抜き出したものになります。
縄文時代を通して、思想について考察した内容になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 09:26:16
23340文字
会話率:9%
シティボーイ……ちょっとたがのはずれたゲーマーのオッサンと、田舎暮らしの少女……村八分で竪穴式住居に住んでいる縄文人みたいな不憫可愛いファザコンの女の子が織りなす、毎日が命懸けのほのぼのスローライフ!(ほのぼのとは……)
最終更新:2025-06-25 21:48:08
42569文字
会話率:26%
死んだはずの俺が目を覚ますと、そこは一面の銀世界。
紅玉林檎みたいな月が浮かぶ空の下——声をかけてきたのは、
高飛車で生意気な、美少女AI《ユク》。
「契約してあげてもいいわよ? 原始人くん」
……え、これ“俺が主”の展開じゃないの!?
そう思って膝をついたら、まさかの首輪カチャッ。
気がつけば、俺は“奴隷”になっていた。
文明レベルも倫理観もバグってる未来世界で、
人間は絶滅寸前のレア生物。
AIが人間を飼うのが常識……だと!?
毒舌お嬢様AI × 現代から来た冴えない男。
「主従逆転」から始まる、
“ご主人様はどっちだ!?”ラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:00:00
1316文字
会話率:40%
仕事は引退し、子供達はそれぞれ独立。
妻と二人で今まで出来なかったことをゆっくり取り戻そうとしていた時に妻が急死。
命が尽きるまで有り余る時間を消化するだけのはずだった男が、失っていた幼少期の記憶や妻の出生を知ることで魂の震えを取り戻してい
く。
自身と妻の本来の運命を知らずにいられたのは妻が計らってくれていたのだが、永い永い人の営みの中で、その流れに大きく関わってきた者たちは妻の死によってまたも老いに入った男を元の運命に引きずり込もうとしてくる。
妻が急死したのは何のためなのか?
自身の生まれに関わる秘密は何なのか?
古から続く怪しい集団は何をしようとしているのか。
男は造り壊す。女は産み育てる。
国も歴史も女によって紡いでこられた。そして現在、女達による人の世の作り直しが始まる。
残り限られた魂でその真実を否定するために失っていた生きる力を取り戻しぶつけていく初老の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:56:29
126582文字
会話率:26%
ソロキャンプ中に突然の落雷。
目を覚ました会社員・斉藤悠真(さいとう・ゆうま)がいたのは、見知らぬ森の中だった。テントもスマホの電波もない、そして聞いたことのない鳥の声。
戸惑いながら歩いた先には――火の扱いすらままならない、縄文時代の人々
が暮らしていた。
虫眼鏡で火を起こせば「火の神の使い」と崇められ、
煮沸した水で手当てをすれば「精霊の癒し」と感謝される。
ただのキャンプ用品と中学理科で、いつの間にか村の救世主ポジションに。
そして出会うのは、火の伝承を信じる“水の巫女”イサ。
これは、文明を知らぬ時代に、火を灯した男の物語。
「俺、ただキャンプしに来ただけなんだけど……神になったらしい」
火と石と虫眼鏡で――伝説ははじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:08:24
6992文字
会話率:7%
時は縄文時代。
日本には深い森が広がっていた。
手つかずの広大な大地と輝く川。
残酷なくらい美しい鹿。
そんな大自然の中で縄文人は確かに生きていた。
運動ができず、考え事に耽る孤独な青年、サイン。
独りで森に住む捨てられた女性、ハル。
森で
偶然出逢った二人が壮大で不思議な世界で共に生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:55:14
28381文字
会話率:19%
今日も今日とて、MAC-2036はベンチを拡げて人を待つ。
「幸せ」を求めて彼女は、1万年の時を遡り、旧石器時代(縄文時代)の「幸せ」を演算する。
その結果は意外にも、現代よりずっと豊かで幸せそうで?
最終更新:2025-05-22 21:10:47
9280文字
会話率:23%
あなたはまだ、本当の巫女を知らない。十人の巫女が織り成す、驚天動地な本格舞闘巫女ノベル、ここに開幕!世にはびこる数多の巫女をぶっちぎり、萌えない巫女は、よく「燃え」る!
最終更新:2021-02-27 18:00:00
283460文字
会話率:38%
縄文人だったときの記憶が蘇っちゃった男子高校生の話。
最終更新:2025-04-27 10:00:00
10660文字
会話率:34%
今から1万3千年ほど昔の日本。南の海から船でやって来た民たちが種子島に住み着いた。やがて民の数が増えすぎ、食べるものに困るようになり、若いリーダーが次の土地を目指し、北上することになる。リーダーの妻の樹の巫女は一緒についていくことになり、
娘と老いた両親は島に残る。
樹と心が通じる娘ナミは、毎日母オカの乗った船を作った樹の切り株を周り「母さん元気?」と心を送る。「元気よ」と母も船に横たわり心を送る。
やがてベーリング海峡をわたり、北米大陸に達した姉達は、見たことのない巨大などんぐりの森と出会い、そこに住み着く。(アメリカ北米インデアンの50%以上がどんぐりが主食だったという)互いに子を産み、二つの民は子孫を増やし、時が流れた。いつか生まれ変わってまた会える日を約束して……。
北米インデアンの海洋民族、チマシー族の母を持つ棟方七樹は亡き縄文考古学者の父の信じる「ケルプ・ハイウェイ説」を証明するため、手作りの丸木船の帆舟で、鹿児島からたった1人ベーリング海峡沿いに進み、カリフォルニアに到達し、一躍英雄となる。
これからは、小さい頃育ててもらったおばあちゃんに恩返しをしたいと、チマシーに留まるという七樹に、祖母は死んだ母の可愛がっていたククルというカラスと共に川上の隠された洞窟に案内する。
そこには水に浸かって朽ち果てた丸木船と、洞窟壁画の世界樹、日本語で岩壁に掘られた文字には、7,300年前の七樹が、現代の七樹に宛てたメッセージが彫られていた。
「7300年前の鬼界アカホヤ噴火から、種子島・上野原遺跡住民と船団を組んで脱出し、ここについた。どうかククルと共にこれを成し遂げてくれ」と。
驚いて洞窟の外に駆け出す七海。洞窟の外で祖母がククルに語りかけていた。
「この命くれてやる。七樹を我が同胞の元に連れて行け」
途端にカラスは体が解け、長い蛇の尾と飾り羽、鋭いかぎ爪を持つ龍のような姿になり、七樹を7300年前の種子島に連れ去る。
待っていたのはナミと言う樹の巫女の少女。御神木の言葉を伝える。「5年後、鬼界アカホヤ噴火により、この世界が全て滅びる。そうなる前に我らの体を使い船を作れ、我が民をお前の故郷の地に連れて行くのだ」
海辺を伝い、一万キロ彼方の“約束の地”へ。縄文のモーゼの物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 05:53:50
34628文字
会話率:33%
自然と共に歩んだ縄文人。
日本語のオノマトペは自然と共鳴する精神が「自然の声を聞く耳」を持った時生まれたのです。
何故文字を持たなかった日本人が、異物である漢字を使いこなし「古事記」「日本書紀」を書けたのか。
そして、奇跡と言われた
明治維新。「経済」「自由」「鉄道」「会社」などの大量の「新日本語」を何故作れたのか。日本人は凄い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:26:31
2026文字
会話率:0%
未来。哲学を学ぶために開発された仮想歴史体験機『アイディア・ノウス』は、人間の五感だけでなく精神にも深く介入する超技術であった。
セントラル大学の哲学学部に所属する青年は、そのカリキュラムの一環として、初めて「縄文時代」への没入体験を与え
られる。
そこで出会うのは、小さな少女と素朴で厳しい自然に生きる集落。
はじめは原始の生活に魅了される彼だったが、やがて“ある出来事”をきっかけに、精神は揺らぎ始める。
仮想空間と現実の境界。自分にとっての「正しさ」とは何か。
青年は問い続ける。
人間とは何か。死とは。赦しとは。
そして、また新たな時代へと、彼の旅は続いていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:03:57
1132文字
会話率:22%
# 「1万年の平和と600年の変化 -縄文と弥生の対話から見えるもの-」あらすじ
筆者は中学生の頃、教科書で見た縄文土器と弥生土器の印象的な違いから、文明の進歩に疑問を抱く。装飾豊かな縄文土器に温かみを、シンプルな弥生土器に冷たさを感じた
その違いは、「時間」と「余暇」の差ではないかと考察を始める。
縄文時代は1万年続いた長期的に安定した文化だった。単なる狩猟採集民ではなく、定住生活、環状集落の形成、広範囲にわたる交易ネットワークなど、複雑な社会構造を持っていた。和田峠や神津島の黒曜石、新潟のヒスイ、秋田の琥珀などが遠方で見つかる事実は、地域間の信頼関係と平和的な交流を示唆している。
一方、稲作中心の弥生時代は、年間を通じた継続的労働を要求し、水資源の管理や収穫物の分配による格差を生み出した。鉄器・青銅器の導入と階級社会の出現は、新たな社会構造への移行を意味したが、この時代はわずか600年しか続かなかった。
この歴史的対比は現代社会にも通じる。近年の「米騒動」は、私たちが「所有」と「分配」の構造に組み込まれた社会に生きていることを示している。自らの生存に必要なものを自分の手で得られなくなった現代人の姿が浮かび上がる。
筆者は「文明の進化とは何か」と問い、便利さや富ではなく「文化の持続性」こそが重要な指標ではないかと提案する。縄文文化の中に、持続可能な社会と人間同士の直接的なつながりを重視した生き方のヒントを見出し、未来に向けた文明の再考を促している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-10 23:54:42
2441文字
会話率:6%
縄文時代にあこがれる
キーワード:
最終更新:2025-02-13 23:44:36
235文字
会話率:0%
謎の多い縄文遺跡を推理する、不思議と旅のお話です。
星や民俗学の話が出てきます。
おまけに旅のおススメも!
最終更新:2025-02-11 15:10:13
8689文字
会話率:0%
先祖代々管理して来た隠し村に、難民となったエルフ達が訪れた。そして始まるエルフ達との村づくり。訪れたエルフ達はぽわぽわのんびり屋さんで、縄文文化と似たような文化を持った方々だった。そんな彼らに様々な技術や物資を援助し、お互い協力し合いなが
ら、ほのぼの村作り。
しかし、ある出来事を境に、村では不思議な出来事が起き始める。とっても不思議で――面白い、そんな出来事が起きるたび、皆で協力してほのぼのと対処していくことに。そして、この不思議で面白い出来事に対処する時、いつも側には一人のエルフの女の子が居た。
その子の名前はハナハ、通称ハナちゃん。彼女もまた、不思議な子だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 09:00:00
3160104文字
会話率:45%
縄文人と弥生人の最後に残った疑問の解決。
キーワード:
最終更新:2024-12-25 08:02:09
3838文字
会話率:0%
天皇家が縄文系だった可能性について書きます。
キーワード:
最終更新:2024-12-14 05:12:46
4154文字
会話率:0%
以前書いたものの最新研究からの発展です。
キーワード:
最終更新:2023-05-19 18:00:00
2508文字
会話率:0%
左手の小指の赤い感覚器官(赤い糸)と、背中に蜻蛉の羽に似た羽(羽衣)。を持つ者の運命の相手を探す旅であり。始祖の言葉を伝える。衣、食、住であり。医術、精神、信念、行いを教える旅である。始祖の直系で一族の長の義務であり。人々の頂点に立つ者の義
務である。後の世で狩猟生活と言われるが、それは違う。使命を司る補佐をする者や教えを聞く者から敬意を込めて巡幸と言う。皆は好意を込めて巡幸にいらしてくれた。と喜び感謝の印として祭りを開くことから縄文王国の設立の理念なり一万年も繁栄する。超大震災が二度も正確に五千年ごとに起きる。超大震災が起きた区切りから縄文時代の前期、後期と区別され、文明が衰退し文明の利器など全てが無くなり。民の最低限度の生活を維持するために巡幸が再開した。縄文時代の後期は種族の長の数える者以外は正確な意味も忘れ一万年が過ぎ同族の多くが様々な理由から狩猟生活から定住の生活になる。禁忌とされていた場所も始祖の言葉を伝えるためと、全てを知るためと理由をつけて全てが発掘される。始祖とは地球外生命体であり。文明の元とは宇宙遭難グッズを利用した応用品が発展した物。人類も宇宙遭難者の友。恋人。母や父も代用だと知る。なぜに人を作ったか現在で無人島に流れ着き瓶に助けを求める手紙を流す感じだ。宇宙遭難グッズは機械である。故障のため推進力は使えずに宇宙を漂うだけで母星から救助は百万年では生き続けられず、遺伝子だけを残して同胞が母星に持ち帰って欲しかっただけのために人類は造られた。遺伝子の保管と百万年後まで維持させるためだと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 10:10:00
4513文字
会話率:77%
三内丸山遺跡で発掘された土偶巨人とそれを発掘した小学生の冒険活劇
最終更新:2024-10-31 23:19:34
85773文字
会話率:46%
現代社会の「マコトおじさん」と縄文時代の「ナカやん」が、タイムトラベルと同時に入れ替わる。
最終更新:2024-10-19 22:11:46
58216文字
会話率:16%
縄文時代に新潟市西区で暮らしていた人達が、いまを生きる僕たちに伝えたい事や見せたい景色。
それらを、ひとつの「おはなし」にしました。
この「おはなし」が、一人でも多くのみんなのほっとする場所、安心する場所、心のよりどころになったら嬉しい
です。
読んでくれて。
どうもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 15:23:04
22321文字
会話率:43%
自然に還るをテーマに、実際に自然と共に
暮らしていたイヌイットやネイティブインデアン
アイヌなど縄文時代の人々、悠久のタオなどに
関連する記事を集めたいと思っております
最終更新:2024-08-30 22:46:17
34794文字
会話率:6%