ホストの優介は新しいホストクラブで奇怪な事件を目撃する。針山の王とは何なのか
最終更新:2023-03-29 23:27:48
33232文字
会話率:4%
日本四大財閥のひとつに数えられるスーパー財閥、御泥木財閥より金四大探偵社に奇妙な依頼が入った。単なる浮気調査なので金四大探偵社ヨコハマはスケロク商事に丸投げするが、それは警視庁を巻き込む陰謀を含んだ一大疑惑事件に発展する事になろうとは、夢に
も思わなかった。
杉田一行は知恵を絞り、事件の解明に乗り出すことになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 22:44:07
73697文字
会話率:54%
グールズバーグと呼ばれる世界に転移した矢巻総一は友人二人+人間ですらない連中と探偵社を開くことになった。
そもそも魔王討伐をしろと言われて転生したはずが、ナチスの亡霊のような治安警察に捕まり、天才格闘家に殺されそうになり、勝手に仲間にな
った変な生き物(と求人で来たアンドロイド)に翻弄され。
魔王を超える強大な魔力を悪用され、一時はテロリスト扱いされてパブリックエネミー認定されそうになったものの、初代魔王の秘宝を探し当てたことで一躍ヒーローとなった彼だが、今度は一緒に異世界転生した友が死んでしまった?
ネクロマンサーによって禁制品のゴブリンの脳を使った記憶デバイスに定着させられ、擬似的な幽霊となった友・白神を矢巻は救うことが出来るのか?
異世界でひたすら迷走する魔法探偵・矢巻の物語。
※少し間が空いてしまいましたが、まだまだ続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:06:30
185431文字
会話率:28%
異人――人でありながら人ならざる者。
彼らは人と近い容姿、知能、生態系を持ちながらある一点において人とは明確に違う存在であった。それは……
異人はそれぞれ、各々固有の人知を超えた特殊な力(異能の力)を有するということ。
未来を視る瞳を
持つ異人の青年、探護守偵はこの国で一番多くの異人が隠れ潜んでいると噂される街、有魔市有魔町で助手であり妹でもある探護如珠と共に異人関連の事件を専門に扱う探偵事務所、ラプラス探偵社を経営していた。
自転車操業で毎日かつかつの日々を送っていた守偵の元へある日、有魔市の王と称され街の人たちから絶大な信頼をされている有魔市市長、蜂王蟻命が訪れる。
守偵と蟻命の邂逅、そこからこの街の、そして守偵達の未来は大きく変わっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 19:00:00
248139文字
会話率:46%
時は明治八年、文明開化の足音が近づく時代。『くろがね探偵社』を営む鉄之助とひかりお嬢様の許へ、『辻斬り』の調査依頼が舞い込んでくる。毎夜帝都を騒がす辻斬りは、かつて没したはずの新選組一番隊長、沖田総司の亡霊と噂されていた。調査に乗りだした二
人だったが、次第に過去の因縁に巻き込まれていくことになる。十一話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:00:00
62680文字
会話率:39%
華の大正、栄える大都会、東京。
その片隅にあるビルヂングふろゐどの二階には、とある男の探偵社があった。
あまりにも依頼が来ずに死にそうな青年探偵のもとに駆け込んできた村娘が言う。
バケモノが出た、と。
探偵、ミズホシ・シキ。
妖異がらみの騒
動に挑む!
注意。探偵ものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 20:47:16
14371文字
会話率:47%
深見 愛子は、探偵社Star of Lightの新入社員である。
新人の彼女とバディを組むのは、探偵歴8年の小永 新三であった。
だが、この男、探偵という仕事に向いていないといっても過言ではない人物だった。
浮気調査では、対象者に気づかれ尾
行を巻かれる。
依頼人には、不謹慎な発言をする。
まともな報告書が作成できない。
いつ解雇されてもおかしくない男なのだ。
そして何故か、新三にだけ殺人事件の解決依頼が舞い込む。
その理由は、新三に類まれなる能力と秘密があった・・・・・・・
第壱話あらすじ
探偵社Star of lightに勤務する深見 愛子は探偵学校での研修を終え、配属を迎えたその日。
小永 新三とバディを組まされた。
しかし、新三は新人の愛子より仕事ができない。
愛子が呆れかえっていると、ある依頼が舞い込む。
それは、殺人事件の捜査協力であった。
愛子は小説やドラマじゃあるまいしと思いながら渋々、仕事に着手する。
その事件を通して愛子は新三の知られざる一面を目の当たりにするのであった。
果たして、新三の知られざる一面とは如何なるものなのか。
そして、愛子はこの殺人事件を解決できるのであろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
62464文字
会話率:48%
マサチューセッツ州アーカムにある<ミスカトニック大学>は、アメリカ合衆国北東部ニューイングランドにおける権威ある大学のひとつだ。1929年の夏、この大学図書館にある『禁じられた書庫』に何者かが侵入し、一冊のコーデクス(書冊)が盗まれた。
遠い昔、世界最古の文明と言われるメソポタミア文明が築かれるよりも遥か以前に、中東のいずこかに存在したとされる都市文明があった。高度な文明を築き比類なき栄華を誇ったその都は、いつの日かそれを築いた種族とともに広大な砂の海に沈み、ついには幻となった。盗まれたコーデクスは、その幻の都について記述がされた数少ない文献であり、極めて学術的価値の高いものだった。
事件は一時新聞でも取り上げられ、地元警察は貴重な学術資料の盗難事件として捜査を開始した。だが手がかりとなるものは非常に少なく、その捜査は捗々しくなかった。やがて何ら進展のないまま三月が経過し季節も変わると、市井の人々の話題にも上がらなくなった。
しかし、館長のヘンリー・アーミテイジ博士は、事態を重く見ていた。この書庫にある秘蔵文書は、部外者どころか大学関係者にすら閲覧制限を課している、いわくつきの稀覯書ばかりだった。それというのも心得のない者がその忌むべき知識に触れれば、たちまち狂気に陥ってしまい、また大きな災厄を招く恐れがあったからだ。盗まれたコーデクスにも、そうした知識が収められていると考えられていた。
侵入者は閉館後、大学が施した防犯対策を破り、ラテン語や様々な言語、いまだ解明されていない言語で記された数ある書物のなかから、当該文書だけを選んで盗み出していた。何らかの目的をもった者の犯行であることは明らかだった。何かが起こっている。そう考えたアーミテイジ博士は、行動を起こすことにした。ただし、それには警察に代わる調査能力をもつ者の支援が必要だった。
白羽の矢がたったのは、私立探偵レイモンド・デイビス。全米各地に拠点を置き、一時は警察をも凌ぐ捜査力をもつとも言われた、アメリカ初の探偵会社<ピンカートン探偵社>の元従業員である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 19:14:01
4656文字
会話率:60%
学校の帰り道、突如として黒ローブの2人組みに襲われた運のない月島累。
そこに現れた犬鳴朱音により命を救われたが、その代わりとして勧誘された『怪異探偵』
己の特異を使い様々な怪異と戦う怪異探偵社と怪異による社会転覆を目論む『オトギリ』のアクシ
ョンホラーな戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 10:33:01
61471文字
会話率:52%
彼は常に仮面を被っている。ゆえに『仮面探偵』と呼ばれている。
彼が仮面を被っているのは、強面という言葉では生ぬるすぎるほどの形相を隠すためである。鬼の形相、悪魔、魔王――彼の素顔を見た者は様々な表現をする。
そんな彼は、探偵として極め
て優秀である。探偵社ギルド最優秀探偵賞にも選ばれたことがあることから、その優秀さがよくわかるだろう。
久しぶりに休暇が取れたので、彼は旅館へと出かけた。しかし、職業探偵の宿命というべきか、探偵に吸い寄せられるように事件が発生する――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:04:07
2319文字
会話率:44%
探偵が殺人事件を解決する職業だと、いつから錯覚していた?
主人公の六木潤は、小さな探偵事務所で浮気調査やペット探しを細々行う、
ごくごく普通の(ちょっと変態な)探偵。
彼は推理しない、犯人探しもしない、そもそも事件に遭遇しない。
そん
などこにでもいるサラリーマン探偵が、
依頼を解決したりしなかったりダラダラ喋ったりする、人の死なない日常探偵コメディ
※本作品は別サイトにて連載しておりました。サイト閉鎖に伴い、一部設定・ストーリーなどを改変し掲載いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 22:32:09
49089文字
会話率:46%
「今からお聞かせたもうのは、
『環平23年、大日本帝国。
大正時代から違う未来を辿った日本。
帝都は昼も夜も眠らない都。
今日も明日も__瓦斯(ガス)の明りは灯る。
その灯りの中から、今宵も「妖魔」と呼ばれるばけものが現れる。
とある少女は
ある日自身の身に起こった事件から妖魔の存在を知り、自分の成すべき事を成す。』
空想現実入り雑じった世界で起きた物語でございます。」
だいたい一話につき1000字程度です。
そんな難しい話ではないのでスナック感覚で読めると思います。
※タイトルを変更しました
旧→帝都怪奇探偵社
第1話「怪奇探偵社」
『堕落のもの』
第2話「探偵社式悪魔祓い」
『悪魔の棲む屋敷』
第3話「正義のみかた」
『破邪の太刀』(連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:00:00
84556文字
会話率:38%
高名な葬儀屋の御曹司が道楽で作った探偵社。そこの調査員・・ではなく、アルバイトの探偵が主人公である。高名な名探偵のようにIQが高いとか、タフで熱血漢の探偵じゃなくて、どこにでもいるような普通の青年。少々法に触れるようなことも時々やる。トカゲ
のしっぽのようにいつでも切られることは十分承知の上だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 23:03:45
3116文字
会話率:65%
一流の「探索者」を目指すその少女は、遠く長く険しい道のりを越えて、ようやくこの地にやってきた。彼女の名はアイシア。その種族特有のとがった耳と、美しい黒髪が自慢の、ハーフエルフの和風剣士である。あと、おっぱい。
アイシアがここにやってきた理
由、それはこの剣と魔法のRPG『ドラゴンファンタジスタ2』の世界において、唯一無二といわれている「ダンジョン専門の探偵」に、とある仕事の依頼をするためであった。
ある大雨の日、アイシアがたどり着いたのは「4946迷宮探偵社」。そこで彼女を待ち受けていたのは、美少年だけどなーんか目つきの悪い魔法使い・マルタン。そして、ヒョロっとしてなんとも軽薄で頼りなさげな無精髭のおじさん・シクヨロ。
ちょ待てよ。マジで、こいつらに依頼しちゃっていいのか? いまからでも考え直して、回れ右してこの部屋を出てったほうがいいんじゃないか? どうする、アイシア?
「最初に言っとくけど、この話にドラゴンは出ないからな」
「え? 『ドラゴンファンタジスタ2』なのに」
「たぶん出ないと思う」
「ホントですか?」
「出ないんじゃないかな」
「……」
「ま、ちょと覚悟はしておけ」
「さだ◯さしかよ」
「気にするなマルタン。ファンタジスタも、出ない」
……やっぱ、やめといたほうがいいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 15:00:00
111207文字
会話率:64%
異端と常識が混合する街 ノア
43年前。太平洋上に発生した境界線により、世界は別世界へと繋がった。
それから10年の月日が流れ、中間地点に相互理解の第一歩となる町”海上都市ノア”の建設が計画され。
そして、さらに10年の月日を
経て常識となりつつあった日。
街は次々と成長し、異界の非常識とこちら側の日常を飲み込み。新たなる都市へと成長していたその日。
狂気的な歌は、街を支配していた。
特徴的な紅い目。肩まで伸びた白い髪。透き通るような白い肌。
アルビノ気質の精巧な顔立ちの彼女は、歌う少女を世界に誘う。
無法地帯の名称を牛耳るままに存在するこの場所で生きるのには、少し頼りの無さそうな小さな手は、歌い手の望む世界を救うだろう。
異常な事が常識であり続けるこの街は、常に変化を続ける。
その中で生き続ける彼女等も又、街と同様に変化を繰り返す。
これは、とある探偵社の話。
平凡な探偵と、誰か達の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 17:01:14
37748文字
会話率:30%
依頼解決数トップを誇っていた探偵・宮本誠二は突然解雇される。就職先も見つからず、無理矢理実家に住むことを決めて定職を探した。
そんな折に父が自営業を提案し、飲食店を警備する『食堂警備隊』という自営業を始めた。
ひとたび依頼を受けると飲
食店に出向き、その飲食店で起こった事件を解決していく。宮本誠二は百均の手錠・警棒を片手に飲食店を駆け巡る。
本作は短編として投稿していたものをまとめたものです。
一話完結となっています。
※超不定期投稿です。月に一度、一万文字程度のものを一話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 18:19:37
38518文字
会話率:69%
探偵社をクビになった主人公・宮本誠二は実家に転がり込んで、やむなく飲食店を警備する食堂警備隊という自営業を始めた。
とあるパン屋でイタズラをする子供がいるため、親を突き止めてほしいという依頼が来た。そのパン屋まで出向いてイタズラ坊主がイ
タズラをするまで隠れて待機していた。
すると、イタズラ坊主は自転車で行き止まりの道を進み、追ってみると煙のように姿を消した。イタズラ坊主はいったいどこへ行ったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 06:00:00
10555文字
会話率:61%
探偵社をクビになった宮本誠二は、実家に転がり込んで定職を探す。そして、飲食店を警備する『食堂警備隊』という自営業を始める。
食堂警備隊の依頼も三日間なく、友人の営む店に顔を出した。すると、度々店内を覗く男がいるらしく、そいつは鈴を鳴らし
ながら逃げ去る。宮本は親友のよしみで、無償で食堂警備をすることとなった。
※あらすじを載せているので、前作を読まなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 06:00:00
9435文字
会話率:72%
アンブロ島の北の街。皇国領シリウス。
広さ四平方マイルほどの広さの街は、アンブロ島の中でも、指折りの教会を中心にした街だ。
その街で唯一あるバック・メイラード探偵社。
そこに一人の神父フィル・クレメンスが訪ねてくる。
同居人のラン
ドルフ・レスリー・ダフ神父が行方不明になったと云う。
アレックと助手のソフィアはこの奇妙な失踪事件を追っていく。
それは街の、教会の暗闇を覗き込むとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 19:00:00
43832文字
会話率:29%
はいはい、もしもしこちら満月探偵社なんですけど!
おれ……ホントにスマホを落としただけなんでしょーか?
最終更新:2021-02-27 21:22:18
949文字
会話率:21%
三十五歳にして新古品男が可愛い系年下おねえちゃんとドラマティックな初夜を迎える為に新婚旅行でフランスへ~の異世界転生モノです。
ちょっとエッチな物語になるとも思いますが、ノクターンに行かないよう頑張ります(笑)
世界観は中世ヨーロッパですが
、特にこだわってはいません。
とにかく楽しんで書いて行きますので頑張って御読み頂ければ幸いです。
設定矛盾、誤字脱字御座いましたらすみません。てか絶対普通にあるのでその時は何卒ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:00:00
338202文字
会話率:42%
探偵社でバイトしている柊葵(ヒイラギアオイ)が、とある取引が行われるであろうと予想されている現場の一つである湾岸の倉庫に現場把握の為に調査してきてくれと言われ来てみたが、危険はないと言っていたのに知らない男に拘束されている間に異世界へトリッ
プしちゃいました。トリップしていることも知らずに逃げながら調査を進めようとするアオイだが気が付けば事件に巻き込まれ、被害者を助けてるうちに事件を未遂にしちゃった結果、探偵社で培った能力を買われたアオイは、トリップした時に授かったであろう個人的にはクソの役にも立たない能力もプラスされ、諜報員に任命されてしまい、利用したり、されたりで孤軍奮闘したり、しなかったり?
ブックマークありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 10:00:00
214365文字
会話率:67%