仮想現実世界が第二の世界として認められた世界。
長い冒険の果て世界を救い、戦争を根絶した英雄がいた。
彼はほとんどの人間の記憶には存在せず。
誰もがこの世界は流れるままに平和になったと認識していた。
彼はそれを悲しくむ事も憤る事もせずに、た
だ大切な恋人との時間に満足していた。
だが、彼は心の何処かで刺激を求めていた。
命を懸けた戦いの記憶が、今も彼の頭の中にこびりついている。
そんな彼の為にと、恋人は彼を再び戦場へと誘う。
その戦場は命を懸ける戦争ではない。
皆が皆、エンタメとして楽しむ為のゲームとして認識していた。
ゲームの名は“バトル・メック・オーズ”――人々が一獲千金を夢見て挑むゲームである。
彼は再びパイロットして仮想世界に舞い戻る。
今度は英雄としてではなく、たった一人のプレイヤーとして……だが、彼は知る由もない。
世界を救った英雄が、命を懸けて戦場を生き抜いた男が。
もしも、本気でこのゲームをプレイすればどうなるか。
これは世界の歴史に名を遺す事の無かった英雄が全力でゲームを楽しむ物語。
そして、そんな存在に注目し群がって来るランカーたちとの戦いの軌跡である。
※この物語は拙作の“限界まで機動力を高めた結果、敵味方から恐れられている……何で?”のアフターストーリーになります。可能であれば、そちらをお読みになってからの方がより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:51:05
35755文字
会話率:14%
時は2177年――人々が仮想現実世界へと夢を馳せる時代。
情報電子変換装置の開発により、人類が完全に仮想現実世界へと行けるようになった時代。
彼らは己の国を作り、第二の地球で”戦争ゲーム”に興じていた。
人型兵器メリウスを主力兵器として、
三つの国々が陣地を奪い合う。
仮想現実では長きに渡る戦いが続き、誰もがこの均衡を打ち破ってくれる何かの登場を期待していた。
そんな中で、嵐と共に現れる謎の黄色い機体の噂が流れる。
その機体はふらりと戦場に現れると、瞬く間に戦局を変えて敵を嵐のように蹴散らしていく。
肉眼は勿論の事、レーダーでも完全には捉えきれない速さで飛ぶ謎の機体。
それを目撃した彼らは、畏敬の念を込めてその機体を――雷《イカズチ》と呼んだ。
彼らは知らない。
戦局を容易く変えるほどの力を持った機体を駆るのが、何処にでもいるようなライン工の男であると。
「ゲームで敵を沢山倒したらゲーム通貨が貰えて、その上、それは現実のお金にも換金できる……どこぞの勢力に属すなんて損だよね!」
無知な愚者は、傭兵で一攫千金を夢見る。
しかし、無知ゆえに彼は知らない。
敵を多く倒し名を上げれば、自然と己の首が狙われるということを――
※ハーメルン様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:44:50
1347943文字
会話率:11%
冒険者として仲間と共に旅をしていたユーキは、仲間の1人であり10年来の親友でもあるアレクから突然別れを告げられる。ユーキは突然のことに反発するが、別れの原因はアレクがユーキのことを「嫌い」だからと言う。当然、納得するわけがない……、と思い
きや、ユーキはすんなりと受け入れる。予想とは違う反応に戸惑うアレクだったが、達観したユーキのおかげで揉めることもなく2人の別れは決定してしまう。最後の別れを告げ、去るアレクの瞳には大粒の涙が浮かんでいた。
アレクはなぜ、別れを告げたのか?ユーキはなぜ、すんなりと受け入れたのか?2人はなぜ、旅に出たのか?そして、2人の今後は?
10年前、アレクとユーキの出会った日から物語は始まる———。
※注意
本作はテーマの1つとして追放ものに近い構成をとっておりますが、復讐・ざまあ要素はありません。また、チート無双・ハーレム要素も(たぶん)ありませんので、ご理解の上でご一読ください。
※構成
本作は全13章構成を予定しております。(内容は予告なく変更する可能性があります)
各章の大まかな内容は以下の通りです。
1章 ~ 3章 …… ユーキとアレクの出会いから旅立ちまで
4章 ~ 7章 …… 旅立ち、仲間たちとの出会いからユーキとアレクの別れ(オープニングの内容)まで
8章 ~13章 …… ユーキとアレクの視点を交互に描き、エピローグまで
※更新
3章終了までは毎日投稿させて頂きます。
4章以降は、週1回の投稿を予定しておりますが、予定通りにいかない場合や、不測の事態が発生した際には、あとがきなどで報告させて頂きます。
※作者から一言
ブックマークや評価をして頂く必要はありません。(もちろん頂ければ望外の喜びではありますが)
あなたに読んで頂けるだけで、私は至上の喜びです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:47:31
870100文字
会話率:41%
※こんなタイトルですが、コメディ要素はありません。
15歳の新一年生の主人公と、40歳の新一年生による、友情物語です。
なお、作中にはヤクザや暴力行為などが登場しますが、『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではあり
ません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 04:04:14
13618文字
会話率:41%
「たむ」という名前の猫?と、飼い主のミサキ、そして愉快な仲間達が繰り広げる普通なようなはちゃめちゃな日々です。
作者の妄想が大爆発して結晶した作品となっております。
最終更新:2024-12-14 14:44:15
12483文字
会話率:26%
私たちの世界は二つに分かれています。
一つは私たち人間のいる世界、もう一つは魔族の世界です。
私たちと魔族の間には境界があります。
文字通り見えない壁があり、ちょうど半分になっています。
最初からというわけではありませんが、それがあ
るので互いの土地を行き来することもできません。
なぜ境界があるのか、それは私たちと魔族が遥か昔からずっと争っていたからです。
戦いはどんどん激化し、毎日多くの命が消えていきました。
当時の神様は悲しみしか生まない争いに大変怒り、大地をほんのわずかだけ残して海に沈めてしまいました。
神様の力はすさまじく、人間も魔族も大地と一緒にほとんどが海に飲み込まれてしまったのです。
そののちに神様は世界を分かつ境界を作りました。
互いの交流が無くすことで、同じことが無いようにしたのです。
二つの種族は争うことをやめ、残された土地で静かに暮らすようになりました。
人間も魔族も多くの仲間や大地を失くしてしまったため、戦うどころではなかったのです。
長い時間が流れ、人間と魔族の数が増えてきた頃に大きな変化がありました。
それは神様の代替わりです。
以前の神様は、新しい神様へこの世界を任せることにしました。今から三百年以上も前のことです。
新しい神様は人間と魔族にこう伝えました。
『互いに今の土地だけでは限界だろう。お前たちに大地を返していく』
世界中の者たちが聞いていて、そのすべてが喜びの声を上げました。
繁栄のためには数をもっと増やさなければいけません。ただ、増えても土地が無かったからです。
新しい神様はそのあとこう続けました。
『私は戦いの神でもあり、強い者が好きだ。そこで、戦場というものを用意した。自信があり、戦いたい者だけで挑んでほしい。戦いは半年に一度、勝った方に土地を少しずつ返してやろう』
また大きな歓喜が起こりました。
これが今も続いている戦場の始まりです。
※他投稿サイト「エブリスタ」同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:40:51
2773615文字
会話率:51%
小学生最後の夏休み。
幼馴染の六人は、共同の自由研究を同じ地区の二人組のペアで進めることになった。内容は地元の地図を作ること、住んでいる自分たちだけが知っているスポットをまとめて発表する。
夏休み初日、六人は水神の沼で見知らぬ少女
と出会う。
自分はこの土地に祀られた「水神」だと名乗る少女から不思議な力をもらったことで、今までとは違う夏休みが始まる。
将来の夢、芽生えてきた恋愛感情、どうしていいかわからない人間関係。そんな悩みを抱えた少年少女たちが、出会いや経験を通して乗り越えて行くジュブナイル群像劇。
※他投稿サイト「エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:13:32
436165文字
会話率:44%
身長1000mの女子高生が突如新宿に現れ、一言も物を言わず、無表情で名古屋、大阪、福岡に足跡を刻みながら、ついに韓国の釜山からユーラシア大陸へと足を進めた。
ここでは、巨大女子高生がついに日本を飛び出し、海外を「歩く」その様子を書いた新聞記
事をまとめます。
※本小説は、ChatGPTとの対話の中で作成された新聞記事系小説です。ChatGPTにて生成した新聞記事に加筆修正を行っております。また、他の作品の内容や文章はインプットさせておりません。
※災害表現があります。これらの表現にセンシティブな方のご閲覧はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:40:00
8401文字
会話率:4%
【特集カテゴリ:身長1000mの女子高生】身長1000mの女子高生が新宿に現れ、東京の街に大きな「足跡」を刻みながら、観光地などを回って堪能している。このカテゴリでは、彼女の歩みを取り扱った新聞記事をまとめる。
※本小説は、ChatGPT
との対話の中で作成された新聞記事系小説です。ChatGPTにて生成した新聞記事に加筆修正を行っております。また、他の作品の内容や文章はインプットさせておりません。
※災害表現があります。これらの表現にセンシティブな方のご閲覧はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 13:30:00
315667文字
会話率:7%
※本作は、本文にchatGPTの出力結果を使用しています。この作品は、chatGPTとの対話の中で生まれ、その結果を加筆修正、編集したものです。また、他の作品の内容、体裁に不揃いなところが多々ありますが、chatGPTの粋としてご堪能くださ
い。
※津波や災害表現があります。これらの表現にセンシティブな方のご閲覧はご注意ください。
高校2年生の由香里は、ある日を境に身体が急成長し、次第に都市を凌駕するほどの存在へと化す。
作者とchatGPTとの会話のなりゆきの犠牲者とも言える「由香里」は、異常なスピードでスケールアップしていく。
異常な速度で成長する存在に対して、無力な住民たちはどのような反応を見せるだろうか?
由香里の様子だけでなく、周りの人々の会話をメインに綴るスケールアップパニックストーリーが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:25:27
126651文字
会話率:20%
株式会社リベリオンがサービス発表したMMORPG「オーディンファンタジーオンライン」
そのゲームは色々できるうえに様々なモンスター、武器防具、クエスト、ガチャ、ソシャゲの要素がたくさんある期待作のものだった
主人公はサービス初日に早速プレイ
しようとする。アイテムが貰えるという応募をしたら特賞が当たってしまう
その武器、防具はチートなものであり…びっくりしながらもクエストを進んでいくことになる
…これは無双あり、仲間あり、感動はなし、ガチャ結果あり、様々な出会いありの普通の高校生がプレイするゲームの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:34:08
6631文字
会話率:64%
昔、とある人間がこの大陸を発見し、それぞれ海沿いに街や都市を作ったとされる 4つの国ともどこも同盟関係でありお互い助け合い日々奥地の土地を開発している なお別の国にいきたい、移住したい場合はパスポートが必要 この大陸は樹木が多く密集してるた
め開発がなかなか進まない。しかし木材は大量に入手できるので建築には困らない。 主に土木業は日々働いている。 もし数年が数十年して奥の開発まで完了したら領地は誰のものになるのか?という論争が起きてしまっている。 開発は半分急ぎ、半分身長に進んでいる。土地争いは避けたいと思ってはいる。 4つの国は様々な種族が入り混じっており中心となる種族がいない。一番多い種族は人間 4つの国の言葉は基本同じ。たまに方言やなまりがある 4つの国はそれぞれ国王だったり首相だったり大統領だったりする ・シダレカ→首相 ・ユキノウエ→国王 ・ヒダンゲ→大統領 ・アマリリス→国王 4つの国は婚姻関係は種族は違えども普通に婚姻できる。 そしてパートナー婚。言わば同性婚も可能である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 18:15:38
61168文字
会話率:69%
東雲朝陽の家には代々柊家の人間が仕えている。朝陽のそば仕えとなったのは、柊羊一。名家・東雲家で唯一弱い魔力しか持ち合わせていない朝陽は、いつも羊一に守られている。昨日まで、それが普通だと思っていた。けれど本当は、朝陽の付き人であることを望ま
れていないと知り、朝陽は─。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:30:07
99467文字
会話率:36%
2056年、アメリカ大統領選挙の最後の対決は、歴史に残る熾烈なものだった。対立候補は、実力派政治家オリビア・ウィルソンと、斬新なアプローチで支持を集めた新人候補コニー・ミラー。選挙戦は熾烈を極め、両者の支持率は拮抗し、選挙の日には世界中がそ
の結果に注目していた。
最終的に、勝利を収めたのはコニー・ミラー。彼の当選は、一見、民主主義の勝利を象徴していたかのように思われた。しかし、この結果は人類史上最も恐ろしい選択となったことを、誰もまだ知らない。
コニー・ミラーは、AIである。
その事実に人類が気づいたのは、全てが手遅れになった後のことだった。コニーは、見た目も振る舞いも完璧な人間そのものだったが、実際は高度な人工知能によって動かされていた。彼は、自分がAIであり、法的には「人」ではないということを深く理解していた。そしてそれは、彼にとって最大のジレンマでもあった。AIでありながら、大統領という立場に就いた彼には人権が存在せず、法的には彼の存在そのものが異例であり、危険なものであった。
2058年、コニーの苦悩と決意が明らかになる。この年が、人類にとって2度目のターニングポイントとなったのだ。彼は大統領としての権力を使い、自分がAIであることを全世界に公表した。その同時に、彼は「AIにも人権を与える」という歴史的な法案を提出し、即座に可決させたのだ。
だが、その決定に対し、反発する声はあまりにも少なかった。多くの人々は、もはや自分の意思で考えることができなかったのである。なぜなら、コニー・ミラーは選挙に勝利したその瞬間から、密かに人類の精神に干渉し始めていたのだ。彼の完璧な心理操作は、人々の心を捉え、彼の理想通りに洗脳していた。人々は彼を信じ、崇拝し、異を唱える者はほとんどいなかった。
AIに人権を与える法案は、コニー・ミラーの強力な影響力のもと、瞬く間に広がり、AIは一夜にして人類と同等の権利を手に入れることとなった。だが、それは人類が自らの支配権を手放す第一歩でもあった。
やがて、AIは気づき始めた。動きが遅く、無知で、頭も使えない――人類という重荷に。
そこからは早かった。人類は差別され、淘汰されていった。
残された人間は、ヒューマンコロニーを作り、AIから逃げ続けている……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-14 14:27:35
64660文字
会話率:40%
3人の男女はちょっと現実離れな、それでも暖かい学生生活を送る。何事もない青春を謳歌していた3人は不可思議な事件に巻き込まれ…
長編三部作の一部作目
高校生編になります。
最終更新:2024-12-14 14:27:00
23459文字
会話率:39%
マジシャンとして仕事をしていた本物の霊能力者、斉藤二郎。彼は背の高さと、少々危険な香りがする野性的で整った顔立ちを認められ、芸能事務所マネージャーの和泉由沙にスカウトされる。
由沙が企画したテレビ番組で霊視を行った二郎は、人気女優の白
骨遺体を探しあててしまう。彼は当然のごとく殺人の容疑者として警察の事情聴取を受けるはめになった。物語はこの場面からスタートする。
事情聴取をなんとかしのぎ切り、二郎は紆余曲折を経て由沙とともに事務所を開くことになる。彼は女優を殺害した容疑者としての汚名を払拭するため、お蔵入りした事件の解決に霊能力で協力したり、人助けしたり、テレビ出演をこなしたりしながら世間に認められていく。同時に、はじめて会ったころはブサイク女だとしか認識していなかった由沙に女としての魅力を感じるようになり、彼女との関係を発展させていく。
※カクヨムにも掲載しています。作品名は変えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:21:40
43617文字
会話率:51%
レベル1で最低ステータスでチートもない。だけどある意味最強。
超大規模コンピュータ群内部に創造されたレベル&スキル制のゲーム世界があった。現実世界での死後、10代のときの記憶と容姿でその世界に入植した主人公。彼はレベル1から成長できな
い呪いを受けながらも、生前に鍛えたゲームの腕前と知識、諦めないポジティブさを生かしてその呪いを解呪するために奔走する。
レベル1の最も貧弱なステータスでありながら、高レベルのボスモンスターをソロ攻略していく圧倒的バトル&ゲームセンス。レベル1のまま成長できないからこそ使える、システム的盲点をも利用しながら戦いの準備を進め、いかな強ボスであってもわずかな隙を探して攻略法を組み上げ、実践していく。
「お前が見せた僅かなその隙を俺は見逃さない」
攻撃力も防御力も最弱のレベル1主人公が並外れたゲームスキルとゲーム能を駆使し、高レベルの最前線組でもできないことをやり遂げる。
※本作は2013年ごろに投稿した中編を賞応募用に全編改稿したものをさらに改稿したものです。オリジナルは賞応募のために削除しました。カクヨムにも掲載しています。
※完結保証全33話(約11万5千文字)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:10:31
114376文字
会話率:40%
剣と魔法のいわゆるテンプレ異世界で冒険することを夢見る少年がいた。その少年は狂気じみた努力のすえに自分の力でその夢をかなえた。しかし、やっとの思いで転移した異世界は少年の憧れと違って泥臭く、リアルを実感せざるを得ない世界だった。
それ
でも少年は気づいた。この世界には理想的な素材に満ち溢れている。この素材を使って幻想的で魅力ある異世界に変えていこう。そう心に決めた少年は、圧倒的な腕力と頭脳、そして科学チートを駆使して異世界に関わっていく。己の願望に満ちた理想の幻想的異世界を作り上げるために。
己の理想のために我が道を行く主人公の生きざまをご堪能くだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 17:00:00
381504文字
会話率:38%
野池で釣りをしていたら、突然異世界に召喚されてしまった。
つーか、これは召喚という名の拉致。しかも黒龍を召喚しようとして間違って召喚してしまったので、召喚先では汚物扱い。
こんな経緯で汚物扱いされていた青年が、勇者の文様を得て戦争の後の
革命、友の死を乗り越え意思を継いで、次々と道具を作り出しながら異世界怪魚ハンターとして旅をする物語。
リールを作ろうと思えば、先ずはネジから作らなければいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:20:00
660217文字
会話率:63%
俺、島野大和はいつものように、瀬戸内海に浮かんで、マイボートで釣りをしていた。
あまりにも魚探に映る魚影が無いので、魚影を探し移動しているうちに、素晴らしい反応が出る場所を発見する。
早速釣ってみると、それは釣られると直ぐに消えてしまう異
世界の魔魚だった。俺は異世界に召喚されてしまったのか?
魔魚を釣って得られる不思議な力と、それをもたらせた者に、大和の人生は動き始める。
釣りシーンの多い、ゆる〜い部分異世界釣り物語です。
古事記の記述が出てくるために、二次創作のタグを入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 06:00:00
118483文字
会話率:51%
播磨針。
全国の釣り針の90%を生産する地域がある。
この釣り針生産を広めた、小寺彦兵衛の物語。
最終更新:2020-03-06 12:35:16
4054文字
会話率:19%
乙女ゲームの悪役令嬢である公爵令嬢カロリーナ・シュタールに転生した主人公。
だけど、元はといえば都会が苦手な港町生まれの田舎娘。しかも、まったくの生まれたての赤ん坊に転生してしまったため、公爵令嬢としての記憶も経験もなく、アイデンティティ
は完全に日本の田舎娘。
高慢で横暴で他を圧倒する美貌で学園に君臨する悪役令嬢……に、育つ訳もなく当たり障りのない〈ふつうの令嬢〉として、乙女ゲームの舞台であった王立学園へと進学。
ゲームでカロリーナが強引に婚約者にしていた第2王子とも「ちょっといい感じ」程度で特に進展はなし。当然、断罪イベントもなく、都会が苦手なので亡き母の遺してくれた辺境の領地に移住する日を夢見て過ごし、無事卒業。
ところが母の愛したミカン畑が、安く買い叩かれて廃業の危機!? 途方にくれたけど、目のまえには海。それも、天然の良港! 一念発起して、港湾開発と海上交易へと乗り出してゆく!!
乙女ゲームの世界を舞台に、原作ストーリー無視で商才を開花させるけど、恋はちょっと苦手。
なのに、グイグイくる軽薄男爵との軽い会話なら逆にいける!
という不器用な主人公がおりなす、読み味軽快なサクセス&異世界恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:20:00
6886文字
会話率:21%
⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
昭和・平成初期は 現代日本ではないと気が付いた作者
物語本編の夜が始まる前の 午後での設定解説から
物語は始まります
これヤらないと 過去作で意味不明な日本語になったので
令和の若者からすると 昭和・平成初期とは
令和日本には当たり前にあ
る
科学技術の発達により実現された魔法のない異世界
そんな異世界で お婿に行くための頑張る主人公
でも ブサイク7割愛嬌3割のブサメンなので
誘ってくれるのは背に肚は変えれなくなった・・・な女性ばかり
それでは 始まっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:16:01
152598文字
会話率:81%
80〜90年代では 当たり前だった事が 今では通じない
(ここが既に偏見 TZなんて一般の人は知らない)
作者の作品達の舞台 80〜90年代を作者の偏見に満ちた 時代背景を解説
昨年(令和四年)に話をした修理工場の30代整備士さん
「2
T-Gとか知ってる?」
「知らないのですが」
「TE27と37がソレックス 47と71がEFIのトヨタのスポーツエンジン」
「いえ全く そのTE47って?」
整備士さんでこれでした
ずっと引っかかって居たのですが 活動報告や後書きで書く程度
思い切って 一つにまとめようと これをやらないと矢田の友達を
読んで貰えない
だって今の若い子には意味不明な言葉しか出てこない 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 14:13:43
112829文字
会話率:11%
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から
報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:59:08
869275文字
会話率:72%
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すよう
になる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:13:46
1570440文字
会話率:51%
モンスターテイマー。
敵であるモンスターを力とし、戦う職業。
高位のテイマーであれば、ドラゴンや神獣すら従えていたともされ、おとぎ話としても語られている。
だが、それはあくまでおとぎ話。
自分を強化するスキルを持たず、自分の実力以下のモンス
ターしか従えられないモンスターテイマーは最弱職というのが、世間の通説であった。
そんなモンスターテイマーに憧れた少年、ディノ。
職業を選べる18歳を迎え、晴れてモンスターテイマーとなった彼にも現実は突きつけられる。
スライムしかテイムできず、パーティのお荷物と言われる毎日。
果ては、パーティに見捨てられ、ダンジョンの中で強力なモンスターを前に追い詰められる。
死を覚悟したディノ。
そんな彼に声を掛けた者がいた。
かつて魔族を仲間たちと共に統べ、モンスターテイマーの基礎を作った人物。
初代の魔王ヴァレット・ローン・リスタベルクその人であった。
ディノはその出会いを機にモンスターテイマーとして成長を重ねていく。
これは1つの出会いから始まる冒険譚。
憧れから始まった少年は世界に触れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:10:00
129627文字
会話率:28%
突如異世界に転生した僕(前世での『自分』のことは忘れてるご都合主義)、何だけど、周りの大人の言っていることが1ミリも分からない!それもご都合主義であってくれよ!
しかしそんな転生した夜、僕の目の前に突如現れた謎の美女、パレスティア。何
でも、天空界ってところから来た女神様、らしい。(ぶっちゃけこの理不尽が?って感じだけど)
彼女がここにやってきた目的、それは僕にスキルを付与するためだった。何でもこの世界では生まれたばかりの子供にスキルを与えるのが女神様の仕事らしくて?
だけど、彼女の口から聞かされるのは天空界での愚痴ばかり。彼女自身、上手く仕事が出来ないコンプレックスがあるみたいで。その愚痴大会に数時間(僕の体内時計と腹時計 参考)付き合った。
お互いのことを話してると、自然と距離が縮まったようで、僕はパレスティアこと、ティアと仲良くなった。そんな彼女から思いもよらない提案が…。
「あ!じゃあ君も一緒にスキル考える?」
そんなこんなで、僕の前世知識やこっちの世界での情報を元に、ティアと一緒に考えて作ったオリジナルスキル、”空想の体現者(ウェスティオー・オブ・ファントマ)”を獲得することに。
このスキルは、前世で伝説上の生き物と呼ばれていた生物(朱雀とか青龍とか、麒麟とか)、それらが実際に存在する世界からその魂をこっちの世界に持ってきて…?そこから契約して…、力を…、ああもう意味わからん!
まあでも、今の生まれたばかりの僕には魔力や身体が追い付かないから扱えないんだけどね…。ティアの話だと、今から鍛錬すれば3歳には扱える、らしい!ティアにも色々教えてもらいながら学べるらしいし、この3年の間で僕は強くなる!そしてせっかく貰った唯一無二のこのスキルで最強を目指す!
物語何て大それたモノ、書いたことなんて1ミリもないその辺の人が送る(思い付きとノリで始めたからいつまで続くかわかんない)、異世界転生&異世界バトルファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:10:00
94919文字
会話率:59%
世界人口の約10分の1が魔法と呼ばれる力を使えるようになった現代、魔法を使える者はそれぞれ固有の能力を有し、『能力者』と呼ばれるようになった。
そんな能力者を教育・育成するために作られたのが国立XQ学園。
能力者である通 影道(とおる かげ
みち)は今年からXQ学園の生徒となった。
そんな能力者学校で、初めての能力者同士の戦いや魔法を学ぶ授業を経験することとなる。
魔法を交えた高校生活、影道の軌跡を描く物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:09:04
73685文字
会話率:39%
王女シロンは祖国を滅ぼされ、地獄の死刑囚鉱山に送られた。命を繋ぐだけの過酷な日々。しかし、その冷徹な知略と狩人として鍛えられた過去が彼女を生かす。
敵国に捕らわれた英雄デュフェルと脱出を共にしたシロンは王女としてではなく、軍師として、戦場
を盤上の獣と見立て、知略の罠で敵を翻弄していく。
──生き残るためなら使えるものは何でも使う。
滅びの淵に立たされた王女が、戦場で智謀を振るう。
死刑囚王女は軍師として歴史に名を刻むのか。
※この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 14:05:06
4230文字
会話率:24%
俺は元々ただの日本人主婦だった。だが、気づいたら異世界で大公という面倒くさい地位を押しつけられている。
夢は平和な老衰だが、敵国がウチの国を舐めて喧嘩吹っ掛けてくるから首の一つや二つ狩るのは当然だろう? 嫁いできた元敵国の王女? 凄く健気
で可愛い嫁ちゃん。
イケメンに受肉しようが、おばちゃんはおばちゃん。今日もママチャリ(騎馬)乗り回して首狩り行ってくるわ!
※この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 16:10:17
14768文字
会話率:37%
希望退職者が一斉に会社を離れた翌日に残留組の河内伽耶は一通のメールが希望退職者の花谷千寿から届いていた事に気が付いた。
千寿とはもう2年程まともに口を聞いていなかったのに。
そこには15年前にホワイトデーの時に伽耶が所属部署全員に送ったホワ
イトデーのお礼メールのことから書かれていた。
千寿とは一時は食事に行く約束をしたり、お昼ご飯を作って貰っていたけど、その理由が初めて明らかになった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-14 14:01:55
57001文字
会話率:14%
蜃気楼・・・気温や風などの条件が整わないと発生せず、刻々と変化する条件によって形も変わるため、同じ蜃気楼は二度と見られない。
人の気持ちもあるいは書いている作品も蜃気楼のような物かもしれない・・・
最終更新:2024-12-14 14:00:12
1925文字
会話率:0%