母親の地元にあるという一軒家
家そのものは、窓をはじめとする出入口へ厳重に板張りがされ、誰の侵入もこばんでいる
そのくせ、あたりを囲う塀はおんぼろのままのスキだらけ。
どうも昔からその状態らしいのだけど……。
最終更新:2022-06-06 12:00:00
3811文字
会話率:2%
町はずれにあるおんぼろ教会の神父シズムは、神父を辞めたがっていた。
そこに現れたのは、なんと主神である女神
そして、女神の口からは、驚きの言葉が!!
『神父シズム、私をシスターにしなさい』
何を言っているんだこの女神
この女神が、
もたらすのは『幸福』か『不幸』か
(ぶっちゃけ『不幸』ばっかりもたらします)
ハチャメチャ教会ライフが始まる
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。https://kakuyomu.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 12:45:23
6157文字
会話率:39%
疲れを、疲れと呼ばないような毎日に。
すり減った心と体で、深呼吸と息継ぎをしてみたら。
こんなおれには、月夜すらしみったれて見えるんだが。
まぁ、それも悪くない。
最終更新:2022-02-02 00:00:00
362文字
会話率:0%
とある宇宙の辺境で、宇宙船の失踪事件が多発していた。その事件を追って、おんぼろ宇宙船で調査航行にやってきた、民間研究所の所長と所員。二人を襲う怪しい影とは……!
シニカルコメディです。全三話で完結します。
家紋武範様主催、「知略企画」参加
作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 16:06:43
9069文字
会話率:69%
とある理由で実家を出ることになったルーク・シェラードは薬師である母親の師匠、アンヘリカに養子として引き取られることになった。不安な気持ちを胸に馬車に揺られること数週間、ルークが辿り着いた場所は街の人々から”魔女の薬屋”と呼ばれているおんぼろ
で小さな薬屋だった。
ひょんなことからアンヘリカに薬屋の経営を任させることになったルークはユニークスキルを駆使し、仲間たちと共に大陸一の薬屋を目指して奮闘していくのであった。
完全不定期更新。
こちらも一話更新、一ブクマを目指します(*'▽')
よろしくお願いいたします_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:43:06
9997文字
会話率:45%
ある日、世界中にダンジョンが出現した日。ダンジョンの中から湧き出来た生物は、近くの人間や動物を蹂躙した。
ただ、ダンジョンから現れたUMA、通称モンスターはダンジョンから出ると共に力を失うようで、国の所持する現代技術によりあっという間に殲滅
されることとなった。武器が充実していない国でも混乱は起きたが、地上に出たモンスターは弱く、日々の生活で鍛えられた人たちによって殲滅された。
素早い対策が取られ、世界は安全を取り戻した。
その後、とある国がダンジョンの中にある資源を発見したことにより世界は変わっていく。
ここは日本。ついにダンジョンが公開され巻き起こされる笑いと感動のエピソード。
その裏では、田舎にあるおんぼろの家の地下室に突然現れてしまったダンジョンを、親が消えてしまったために貧乏田舎暮らしになってしまった兄妹が、なんとなく娯楽のために探索していく。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
377226文字
会話率:43%
おんぼろの靴から感じること
最終更新:2021-08-15 21:37:54
381文字
会話率:0%
体も 生活も ボロボロの おんぼろ
最終更新:2020-02-04 19:31:47
277文字
会話率:0%
おんぼろ物書きの続編です
最終更新:2019-12-03 17:51:39
603文字
会話率:0%
上京してきた僕が住むことに決めたのは、古い古い、おんぼろアパート。
東京での一人暮らしがスタート!するはずだった…。
しかし僕は訳あって、部屋をシェアする事になって…。
そして、シェアハウスする相手は、まさかの!
最終更新:2021-07-26 21:57:01
9523文字
会話率:25%
ーー私の勤めている職場、もとい研究所は博士、何矢さん、そして私のたった三人で成り立っている。より正確に言うと、博士一人で成り立っている。博士は私たちに研究のことを何も教えてはくれず、かといって説明されても理解できるだけの知識はないので私と何
矢さんは雑用係に落ち着いているのである。
舞台はおんぼろな研究所。悪夢から始まる摩訶不思議な日常が人々を恐怖の渦に巻き込んでいく。そんな中、博士が作っていたものとは…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 14:21:19
6404文字
会話率:38%
夜中に山おくの、今は使つかわれていない、おんぼろホテルで、ねむっていたユウタはおばけたちに起こされました。
家に帰りたくないユウタは、おばけのバケバケと遊んで、友だちになります。
友だちになったバケバケに「もっと遊ぼう。ずっとここにいよう」
と言われるのですが……。
少しだけホラーもありますが、全体的にほのぼのです。
この作品は、小学四年生までの漢字を使用。
小学二年生以上の漢字にはルビをふっています。
第十二回 書き出し祭り参加作品。
旧題「おばけマンションへようこそ!」を大幅改稿、加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 16:06:55
4983文字
会話率:55%
Nは天才外科医であった。Nはじぶんの仕事ぶりに対して、たいへん誇りを持っていた。
ある日、彼の元に男が訪ねてきた。一見、男には具合が悪そうなところが見当たらなかった。
男は言った。
「先生。わたしの腕を、機械に変えてくれますか」
ーーー
こ
の作品は「カクヨム」及び個人サイト「テックカクテル(https://tech-cocktail.com)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:00:00
986文字
会話率:34%
春、東雲《しののめ》高等学校に特待生として入学した高橋《たかはし》将太《しょうた》は家庭事情によっておんぼろ寮と忌避されている木船荘《きふねそう》に入寮することとなった。今まで長いこと住民のいなかった木船荘だったが、今年から将太に加えもう一
人、とても容姿の整った少女が入寮した。品行方正眉目秀麗文武両道と完璧超人を体現したかのような彼女にはとある秘密があって……。おんぼろ木船荘で織り成す二人のラブコメディー。これは残念な彼女と家事万能の将太達二人のほのぼのと、時にはあまあまとした日常を綴る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 15:55:05
41316文字
会話率:48%
【書籍化!!】何年か前に、魔力数値が平民としてはトップクラスという事で、お貴族様に買われ……げふん、養子縁組してしまったねーちゃんがこのおんぼろあばら家に帰ってきた。
でもねーちゃんは一人で帰ってきたわけじゃなかった。
いかにも自分が被害者
だという顔をして、男の人を一人連れて来ていた。そして翌朝。
ねーちゃんはいなくなっていた。
男の人を残して。
これは、魔法が使える貴族学園で、ざまあということをされて追い出された男と、関わる事になってしまったあたしの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:32:30
237106文字
会話率:42%
「ようこそドクロ町ダンジョンへ!」
突然召喚されたモブキャラの立花。目の前には服を着たガイコツと、いかつい赤鬼がいた。
こいつらに勝手に召喚された私は、なんとこのゴミみたいなおんぼろダンジョンを成り上がらせ、1,000万稼がないと元の世界に
は帰れないという事だった。
突出した能力もない私は、元の世界の知識をもとにダンジョンを盛り上げることに……
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 20:00:00
22703文字
会話率:33%
高校進学を機に2歳の時に忽然と姿を消した母の残したおんぼろ家に引っ越してきた立木金糸(たちききんし)。
生きることに一生懸命な普通な少年であるはず金糸はこの町の”おかしな”出来事に巻き込まれていく。
妖モノと人間の調律と戦いのはじまり、
はじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 07:00:00
13866文字
会話率:39%
とあるおんぼろ学校の立派な図書室。いつも働かされる図書委員さんは今日も息抜きに本を読むのです。
とある学校の有名人の読書記録を追いかけ読んでみたら、案外面白くなって習慣化してしまった少女のただの読書観察録。
感想、ご指導頂けると嬉し
いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 15:03:07
2446文字
会話率:33%
数百年という時を経て魔力が衰え始めた地、アズベラル大国。
その没落寸前の貴族令嬢アニーシャは、類まれなる魔力の持ち主な事から両親に秘され、小さなおんぼろ小屋で日々を過ごしていた。
そんな境遇とは裏腹に、当のアニーシャ自身は社交界の煩
わしさから解放された静かな暮らしに大満足していた。
のだが………
突如舞い込んだ結婚話。しかも相手は、黒い噂が絶えないモントニール侯爵。
冷酷、実の両親を病に侵した極悪非道人。しかも何やら最近、怪しげな商売も始めさせているとか……
アニーシャ・クライスベル、17歳。どうやら彼女の穏やかな隠居生活は、終焉を迎えたようです。
【初作品で至らぬ点も多いかと思います…誤字脱字お許しください。緩やかに更新していきたい所存】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 01:21:53
8436文字
会話率:44%
人族なんてもういない。代わりにこの世界を支配しているのはエルフのような長寿な存在。人族は衰退を続け、ついに世界でたった一人。
少年はおんぼろの原付に跨って旅をする。後部座席には食料や着替えが詰まった革のカバンと……ハーフエルフの少女を乗せて
。
少年少女は空を求めて今日も旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 12:06:19
109887文字
会話率:41%
お金のない僕の家に泥棒に入った少年。
___僕の住んでいる家は、、、?
おんぼろアパートの2階の隅の部屋だ!
最終更新:2020-05-01 03:00:00
1893文字
会話率:25%
僕は見知らぬオバちゃんと一緒に暮らす。
毎日、バイトを2つも3つも掛け持ちしながら、やっとの生活...。
おんぼろアパートにはただただ、寝に帰っているだけだ、、、!
僕は、親父と二人暮らしで男でひとつで僕を育ててくれたんだ、、、!
僕の
母さんは、僕が産まれて直ぐに病気で亡くなったらしい...。
だから、、、僕は写真でしか、、、?
母さんの顔を見る事が出来ないんだ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 03:00:00
2220文字
会話率:50%
僕のおんぼろアパートの4畳半の部屋に見知らぬおじさんと一緒に同居する。
僕の名前は、『須賀 研二郎』23歳で、田舎から1年前に都会に引っ越し
てきたものの、仕事もなくバイトを3つ掛け持ちしながら4畳半の風呂ナシ
トイレは共同の部屋で住んで
いる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 03:00:00
1486文字
会話率:31%
ある晴れた空の下に、おんぼろで今にも屋根が崩れ落ちそうな、小さな駄菓子屋がありました――
幼い子どもの「ぼく」が、けんじゅうのおもちゃに憧れる話をかきました。
最終更新:2019-10-01 20:07:50
6035文字
会話率:11%