親をAI(ヒトロイド)に殺された兄妹が沢山の人とAI(ヒトロイド)と出会いふれあい恋をする少し重いけど少しドキドキする、そんな物語
最終更新:2023-01-26 20:08:47
20510文字
会話率:41%
疲れを、疲れと呼ばないような毎日に。
すり減った心と体で、深呼吸と息継ぎをしてみたら。
こんなおれには、月夜すらしみったれて見えるんだが。
まぁ、それも悪くない。
最終更新:2022-02-02 00:00:00
362文字
会話率:0%
カドミの町、虫喰い長屋にすむ魔女おろくは、黒札というゲームで生計を立てていた。ある日、人の言葉を話すオレンジ色の猫が魔法連合からおろくの元に派遣されてきた。
推理系テレビドラマを彷彿とさせない、痴情がもつれない魔法恋愛捕物人情噺。
小畠
愛子さんのカドゲボドゲ企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 07:22:55
29977文字
会話率:53%
西暦2104年。世界有数の工業国として知られるここ日本にも当然ながら光の当たらない場所は存在する。通常の刃物・弾丸では傷一つ付けられない強靭的な肉体。それぞれの個体が持つ多種多様な能力。そして日本人のみを狙う謎の習性…そんな『奴ら』の事を我
らは嫌悪と憎悪を最大限含んだ声でこう呼ぶ。『蟲』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 18:15:29
1558文字
会話率:8%
体組織の全てを『繊維』で構成された知的生命体、『糸人』
彼らを捕食し生き永らえる『虫喰い』
永遠に続いた両者の争いに終末を齎す、『炎人』
悪魔、人間、動物、彼等の紡ぐ一つの物語
最終更新:2018-05-29 16:32:50
18152文字
会話率:49%
空間トンネルから自宅に戻った『僕』だが、またまた『うつ状況』に悩まされていた。そんなある深夜、男が突然あらわれて、銃撃を加えてきた。銃弾を見ながら、ぼくは小学生時代の試験のことを思い出したりした・・・。
最終更新:2016-12-14 17:35:17
4419文字
会話率:35%
自分自身の現実と現状を見つめながら振り返りつつ、同時に火星の女王様が創った幻想の世界をさまよっている自分との両方を描く。何故一部の若手職員に攻撃されて離職にまで至ったのか、結局自分に非があったのだとぼんやり考えながら散歩していたぼくは、うっ
かり偶然に火星の女王様が空間に張り巡らしていた『空間トンネル』に迷い込んでしまう。トイレに行きたければトイレが現れ、のどが渇けば、自動販売機が現れる。宿泊したいと思えば、ホテルが出現する不思議なトンネル。やがて女王様が、この空間を開いて最初に作ったと言う、巨大なモニュメントを見る事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 11:02:42
52822文字
会話率:26%
眠れない夜、タカは夫の額から何か出てくるのを見た。そして飼い猫の不可解な行動を目にする。
※猫が生き餌を食べる場面があります。
この作品はすぴばる小説部にも投稿しています。
最終更新:2014-03-06 08:00:00
5539文字
会話率:9%