「名前だけの結婚」だったはずが、2年ぶりに帰還した旦那様がいきなり激甘モードに…?
結婚しているのに、夫とはほぼ他人――そう思っていた子爵令嬢ヴィーラ。
政治や経済に精通し、領地改革に全力を注ぐ彼女にとって、
戦場に出たまま帰ってこない夫
、辺境伯デュークデイモン・ヘルムデッセンはもはや過去の存在だった。
だが、そんな彼が突然帰還。
しかも開口一番、満面の笑みで「結婚式をしよう!」と宣言する。
ちょっと待って、私たち、もう結婚しているはずでは――?
冷徹な戦場の鬼と恐れられていた辺境伯。
その彼が、二年ぶりに再会した途端、なぜか甘く迫ってくる。
「お前を想って戦い続けていたんだ」
「今さら逃がさないぞ」
二年間、心の片隅にさえいなかった夫の突然の愛情に、ヴィーラは戸惑うばかり。
契約結婚のはずだったのに、彼の情熱は本物の愛へと変わっていて――?
不器用な最強辺境伯 × 知略派令嬢のじれったくも熱いラブロマンス。
二人の関係がゆっくりと変わっていく、甘く波乱に満ちた物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 09:04:18
76543文字
会話率:31%
今日から私の女子高生としての3年間が始まる。この3年は、なんとしても普通の高校生活を過ごしたい。普通に学校に通って、普通に友達もつくって、普通の女子高生として生きていくんだ。
そのはずだったのだが。
「私、こう見えて霊感があります!」
入学早々、『普通』でない彼女の登場で私の野望は打ち砕かれたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:51:29
124164文字
会話率:60%
目の前に海が広がる街に住んでいる、どこにでもいる普通の女子高校生「海童 澪(かいどう みお)」は、当たり前の日常を過ごし、今日も平和を謳歌する━━━そのはずだった彼女の世界はとあることを境に一変した。
猟奇的な事件が彼女の住む街で起き、あ
る日学校の生徒が被害を受けたという話を聞いた。学校も生徒の安全を優先する手前、部活動などは軒並み禁止され即帰宅が促されることになり━━━そんな放課後の帰り道、澪は外国人の少年と出会う。
日本に観光に来た少年は、道に迷ってしまったようだ。成り行きで澪が道案内をすることになり、少年と会話をしながら案内をしていると、突然辺りは暗く真っ赤に染まった満月が彼女たちを見下ろし、ローブを着た奇妙な人物たちに囲まれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:00:00
11035文字
会話率:50%
高校2年生の相沢 陽向(あいざわ ひなた)は、平凡な男子生徒。
隣の席の氷川 澪(ひかわ みお)は、学校一の美少女だが、超クール&人と距離を取るタイプ。
誰もが憧れるが、近づきがたい「氷の女王」…のはずだった。
ある日、陽向は偶然、氷川さ
んの”裏の顔”を知ってしまう。
実は彼女——超不器用なツンデレだった!?
・「べ、別にアンタが話しかけてくるの、嫌じゃないし…!」
・「わ、私が作ったお弁当? …味は保証しないからねっ」
・「え、陽向が他の女子と仲良くしてる…? なんかムカつく…!」
ツンツンしながらも時折見せる可愛い一面に、陽向は次第に惹かれていく。
ツンデレすぎるヒロインと、彼女に振り回される主人公のラブコメ開幕!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-16 22:02:13
13076文字
会話率:41%
のんびり、マイペース、気まぐれ。一緒にいると気が抜けるけど超絶イケメン。
俺は桜井渚。高校二年生。趣味は寝ることと読書。夏の海で溺れた幼い弟を助けて死にました。終わったなーと思ったけど目が覚めたらなんか見知らぬ土地にいた。土地?というか水
中。あの有名な異世界転生したんだって。ラッキーだね。俺は精霊王に生まれ変わった。
めんどくさいことに精霊王って結構すごい立場らしいんだよね。だけどそんなの関係ない。俺は気まぐれに生きるよ。精霊の一生は長い。だから好きなだけのんびりできるはずだよね。……そのはずだったのになー。
のんびり、マイペース、気まぐれ。ついでに面倒くさがりだけど、心根は優しく仲間思い。これは前世の知識と容姿、性格を引き継いで相変わらずのんびりライフを送ろうとするも、様々なことに巻き込まれて忙しい人生を送ることになる一人の最強な精霊王の物語。
※アルファポリスメインで書いておりますので、一話当たりの文字数が少なめです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:00:00
183681文字
会話率:60%
転生したオレは、なんと悪役村人だった。
勇者の引き立て役で、ヒロインを奪われ、勇者に殺される存在。
だが、今はゲーム開始前の世界。
まだやりようはある。
けれど、何かがおかしい。
オレの行動で、少しずつ、"決められた物語&q
uot;が狂い始める。
運命が着実にオレを殺しにきている。
ならばオレのやることは1つ。
シナリオをぶっ壊す。
これは速攻で死ぬ"モブ"のはずだった男が、世界の運命に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:59:18
6058文字
会話率:20%
朝日 光(あさひ ひかる)は才色兼備、品行方正な学内一の人気を誇る光属性完璧美少女。
学外でもテニス界期待の若手選手でモデルとしても活躍中と、まさに天から二物も三物も与えられた存在。
一方、同じクラスの影山 黎也(かげやま れいや)
は平凡な学業成績に、平凡未満の運動神経。
学校では居ても居なくても誰も気にしないゲーム好きの闇属性陰キャオタク。
陽と陰、あるいは光と闇。
二人は本来なら決して交わることのない対極の存在のはずだった。
しかし高校二年の春に、同じバスに偶然乗り合わせた黎也は光が同じゲーマーだと知る。
それをきっかけに、光は週末に黎也の部屋へと入り浸るようになった。
他の何も気にせずに、ただゲームに興じるだけの不健康で不健全な……でも最高に楽しい時間を過ごす内に、二人の心の距離は近づいていく。
『サボリたくなったら、またいつでもうちに来てくれていいから』
『じゃあ、今度はゲーミングクッションの座り心地を確かめに行こうかな』
これは誰にも言えない疵を抱えていた光属性の少女が、闇属性の少年の呪いによって立ち直り……虹色に輝く初恋をする物語。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667865915671折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:00:00
510829文字
会話率:43%
好きなゲームに転生した俺は、世界を楽しもうと決めた。…そのはずだった、なんで滅びかけてるの?
一難去ってまた一難…いいよ、やってやる!この世界は俺が絶対に元のゲームだった時と同じような世界に変えてみせる。まずはそのための力と仲間を集めな
ければいけないんだが…、なんでこっちの姿なのかなぁ…、気にしない…気にしたくない…。
※R15は保険です。誤字脱字多いので許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:00:00
36448文字
会話率:42%
平和な世でありながら、全てを斬りたいと願った少年がいた。
少年は木刀(けん)を振り続けた。自らを異端だと知りながら、抱く本能すら間違いであると理解しながら鍛え続けた。
そしてある日、少年は不運にも事故に遭う。
死の間際振るわれた
最期の一刀。そのはずだった一振りは空を斬るに至り、空いた穴から違う世界へと誘われてしまう。
そこは剣と魔法に溢れた、武器を持ち戦うことを許された世界。
七つの魔が世界を侵しながら、残る人々がそれでもと抗う幻想世界(ファンタジー)。
そんな世界に落ちた少年はかつての名すら捨て、縛るものなしと自らの為に刀を振るう。
全ては未知を斬るために。斬り心地(あじ)を、その身その魂で味わうために。
これは勇者の栄光の裏に存在しながらも、多くは知られることはない斬り狂いの物語。
道の最中、名を問われれば少年は自らをこう呼んだ。──俺はカタナである、と。
本小説はカクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 11:12:16
25278文字
会話率:28%
始末屋として生きるギルダ。
輝く月光の中、彼はかつて夢を語った幼馴染に殺された。──そのはずだった。
次に目覚めればそこは滅んだはずの故郷。そして、自らは縮み時は過去へと遡っていた。
何故? 誰が? 何のために?
変わらぬ家族の笑
みに、俺を殺した幼馴染の幼い姿。かつて失った全てがここにはある。
ならばやらなければ。
何も分からぬ逆光、それでも滅びの未来を変えるべく、ギルダは足掻き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 16:17:28
113795文字
会話率:26%
勇者は役目を終え死んだ…そのはずだった。
しかし、死ぬはずだった肉体は変質し変わり果て大きくなった勇者と小さくなってしまった聖女は再び出会う。
再開を果たした二人はこの世界を覆う新たなトラブルと世界の問題へと立ち向かうことになる。
多くの種族と多くの命の出会いは再び元勇者に役目と戦場を与えようとしていた。
ヒューマン族、ナーガ族、オーク族、ホビット族、ドラゴン族が生きるこの世界と五つの大陸と浮遊大陸の冒険は追放から始まる。
元勇者は追放された…誰よりも信じていたヒューマン族から、それでも彼は守ることを貫き続ける。
この作品はカクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 03:13:26
461853文字
会話率:52%
岡本唯(おかもとゆい)と白川結城(しらかわゆうき)は幼馴染。夏休みは一緒に過ごすことが多い。唯はやんちゃ…?で結城は塩対応。今年もいろいろやりあいますよ?のはずだった。
※想像力豊かな方はショックを受けるかもしれません。合っていないと感じ
たら閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 00:00:00
12945文字
会話率:48%
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須
である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 23:21:10
736518文字
会話率:35%
その銃口は怪異だけを撃ち抜く――! 神宮司財閥の令嬢であるミエコは、私立ウルスラ高等女学校に通う”普通”のお転婆少女――のはずだった。だが怪異に襲われたその時から、彼女の運命は大きく狂い始める。
――平安の時代よりこの国を陰で支える機関「
ラセツ」
――勢力を急激に伸ばしつつある「悪魔崇拝教団」
――あらゆるものを利用し「怪異を科学化する陸軍」
――思惑が読めない「西洋の怪異統制機関」
――謎に包まれた「決戦兵器」
戦争に向かう帝國の翳りの数々。それぞれの想い、それぞれの思惑が火花を散らして交錯する中、神宮司ミエコは拳銃片手に、頼れる仲間達と共に未来と夢を切り開こうとするが……?
怪異と陰謀が交錯する、モダン・ダークファンタジー!
※トップ画像はGIMPで作成
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:00:00
29164文字
会話率:27%
20年ぶりの同窓会。そのはずだった——
ある日、主人公のもとに届いた同窓会の招待状。
それは、がんの手術を終えた友人・板橋史良の「みんなに会いたい」という願いによるものだった。
しかし、当日彼は現れなかった。その日は、彼の母親の四十九日
だったのだ。
その後、主人公は不気味な夢を見る。
——誰もいないはずの板橋の葬儀、泣き崩れる奥さん、そして、空席のままの友人たちの席。
夢は現実となった。
3年後、再び開かれた同窓会。主人公は板橋の墓参りを済ませ、会場へ向かう。
しかし、店の店員が言った。
「お客さん、今二人で入ってきましたよ?」
見えない誰かが、そこにいる。
“11人目”は、いったい誰なのか——?
ホラーとミステリーが交錯する、実話風オカルトホラー。
静かに忍び寄る違和感の恐怖を、ぜひ体験してほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:37:59
5033文字
会話率:19%
俺たちのクラスには学校でも一番人気と言っていいアイドルが在籍している。
名前は嶋野愛。才色兼備の完璧な女の子!!のはずだったが嶋野愛の本性はポンコツ女子。
なんでこんなことを知っているかって。それは松岡瑞樹は嶋野愛の彼氏だからである。
陰キ
ャラの男と表では完璧美人、裏ではポンコツな女の日常ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 08:00:00
301946文字
会話率:66%
俺たちのクラスには学校でも一番人気と言っていいアイドルが在籍している。
名前は嶋野愛。才色兼備の完璧な女の子!!
のはずだったが嶋野愛の本性はちょっとポンコツな女の子。
なんでこんなことを知っているかというと、それは松岡瑞樹は嶋野愛の彼氏だ
からである。
クラスの子たちがみている表と俺が見ている裏のギャップ。でも本当の彼女は俺が見ているのが表でクラスで見ているのが裏だった。
この話は松岡瑞樹が嶋野愛の「本当」を知る話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 17:37:14
9318文字
会話率:59%
香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。
犯罪が蔓延る無法地帯で狂った日常をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。
今日の依頼は猫探し…のはずだった。
散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。
香港ほのぼの日常系
グルメ犯罪バトルアクションです、お暇なときにごゆるりとどうぞm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:52:06
891715文字
会話率:45%
これは、どっかの誰かのちょっとした非日常な一日を描いた話。
そう、ほんのちょっとしか、変わってない…。そのはずだった。
最終更新:2025-02-14 10:19:39
2244文字
会話率:24%
「異世界転生――それは最強スキルと新しい人生が手に入る夢のチャンス!」
……のはずだった。だが、転生管理局の「ちょっとした手違い」により、ハルトの転生生活はスタートから大きくつまずく。スキルはなし、チート能力もなし。前世の能力のまんま。
「俺だって転生者なんだぞ!」とプライドを掲げながらも、現実はそう甘くない。村人たちにはこき使われ、魔物には手も足も出ず、逆にからかわれる始末。転生前よりも厳しい日々の中で、ハルトはあがき続ける。「いつか俺だって伝説を作るんだ!」……という声だけはデカい。
理想とかけ離れた転生生活の中で、果たして彼に輝ける未来は訪れるのか――。
奇跡もチートもない、異世界転生のリアル(?)を描くドタバタコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:30:00
45066文字
会話率:61%
これといった特徴のない平凡な男。
そのはずだった俺、朝宮 日向は目を覚ますと怪物になっていた。
異世界転生したのかと心を躍らせていたのも束の間、剣も魔法もなく、これまで日向が育ってきた現実世界のままだと気づく。
怪物に成った日向は、どう
生きれば良いのかと絶望していると刀を携えた一人の少女が日向の前に現れる。
突如襲い掛かる少女を返り討ちにし、事情を聴く日向。
どうやらこの世界、意外と魔法や怪物、妖怪等の神秘的あるいは超常的存在もいるようで、日向は少女の式神となり戦いの日々を送ることとなる。
あれ?俺強くね…
敵対する怪物共と戦う中で日向は自分の強さが常軌を逸していることに気づく。その強さは人を救うために使うのか…己の欲望のために使うのか…日向の選択は如何に…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 21:59:32
9628文字
会話率:14%
現世で死した者の魂が行き着く世界――天界。そこはほとんど現世と変わりなく、魂の寿命が尽きるまで穏やかに過ごせる世界だった。だが、その天界には人の魂を捕食する魔獣と呼ばれる化け物が蔓延っていた。
上崎結城は、そんな魔獣を討伐する魔術師育成
の特殊な高校に通う2年生――のはずだったのだが、なんと留年して1年生をやり直すことになってしまっていた。しかしそれは、彼の怠慢によるものではなく、本来であれば魂の一部を武器化して戦うはずが、彼は魂の全てを武器化してしまうという欠陥を抱えているせいだった。
上崎を慕う年下の同級生、水凪六花はそんな剣と化した上崎を手に戦えるほどの一流の身体強化使いであり、二人で戦うことでプロにも比肩する実力を発揮することになる。
そんな彼女との生活が、上崎の灰色だった世界を変えていくのだった――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 20:08:49
393017文字
会話率:36%