高校二年になった俺、東ハルマチは学校の定期健康診断で校医の歯科医から指摘を受け、もう長年行ったことのない歯医者に行くことに。友人の葛西から紹介された女性スタッフばかりの歯科クリニックで、俺は童顔巨乳の美形歯科衛生士さんに出会う。この人、俺に
きょにうを押しつけてきたりするが……天然なの?ワザとなの? さらには、その歯科衛生士さんに「馴れ馴れしくするな!」という謎の同学年陰キャ女子が登場、保健室の先生や俺の担任などを巻き込んでの騒動に。クラシックギターやピアノ、バイオリンの名曲の数々を織り込みながら、果たして俺は年上のお姉さんとお近づきになれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 07:02:09
184432文字
会話率:40%
女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 06:00:00
1134947文字
会話率:23%
レイリアは、幼い頃に親に捨てられ、殺されそうになったところを老齢の冒険者ヴァンに助けられた。
それからヴァンの元で引き取られ、すくすくと成長したレイリアは、育ての親であるヴァンと同じく生業を冒険者として生活していた。
そんなある日、レイ
リアは森で魔物に襲われそうになっていた幼いアレクを助けた。話を聞けば自分と似た境遇の幼いアレク。レイリアは自分がヴァンにしてもらったように、アレクを匿う決心をし、自分がヴァンに教えてもらったように、アレクにもいろいろと伝授していくが、彼の様子がおかしくなっていき??
※竜の要素は後半です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 22:34:35
150289文字
会話率:65%
ある日、公爵令嬢であるルイーズは街中でチェロ演奏をする男性を見かけた。彼は冴えない容貌だが演奏する姿がとっても素敵!一目惚れしたルイーズは、婚約者の王子が隣国の王女とイイ感じなのもあってバイオリンに没頭すると理由をつけて彼の所属する楽団の門
を叩くことにする。
身分に差のあるルイーズは正体を隠して接近するのだが............。王宮での演奏会では見つからないように変装したりいろいろと大変。でも、音楽に真剣に向き合ったり、チェリストの彼と徐々に信頼を深めることで幸せを噛み締める。だが、そんな平和な日々も王子がチェリストの彼を強制的に留学させると決定したことで波乱が。ルイーズはどうするのか。
ちょっと冴えない容貌のクールな男爵令息と生粋のお嬢様である公爵令嬢ルイーズのなかなか始まらない、音楽を交えたラブストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 19:20:00
153452文字
会話率:57%
徒然なるままに……ではないですが、気取った人間が浅薄な戯言を無駄に述べているだけのエッセイです。
基本的に自身の無聊を慰めるべく、または日頃の鬱憤をぶつけるべく、自己満足目的で書き殴っているだけの作品ともいえぬ作品です。
そんなわけで
、時に鬱であり、時に過激。いろいろと問題の多いであろう内容となることが予想されますので、それでもという方のみ宜しくお願い致します。
【私選有害図書指定】
当作品は読者に対し、知識、思想、嗜好などに於いて、悪影響を及ぼす可能性があります。ご注意下さい。なお、当方と致しましては、一切の責任を負いませんので、読者様方の自己責任にてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 17:00:00
1717文字
会話率:0%
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージの
せいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 16:00:00
248094文字
会話率:30%
「お前が私を導くものか? 」
父の都合で転校してきたばかりの高校で、クラスメートの思わぬ虐めにあっていた浅野日葵は突然クラスに一人だけいる意識不明の病気で入院した為に一年ダブりのクラスメイトの河村颯真が聞いてきた。
編入試験が非常に
良くて、容姿も母のおかげで可愛かったせいで、一部のクラスの女子生徒達の嫌がらせを受けていた私……浅野日葵に、ここで異世界で勇者をやっていたと話す、クラスでも病院で頭が変になったと評判の河村颯真にまで関わられて絶望した。
でも、彼女の絶望はそれでは終わらなかった。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの四話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:00:00
381009文字
会話率:42%
地元でいろいろと性格的に恐れられて幼馴染同士しか友達が出来なかった、俺……二階堂達也(にかいどうたつや)と御剣雄二(みつるぎゆうじ)と三島由宇(みしまゆう)は大学でイメチェンして友達や彼女や彼氏を作りキャッハウフフな大学デビューを夢見てそ
れぞれの大学に進学したが、結局、ぼっちになって失意の如く夏休みに地元に帰って来た。
夏の予定を聞かれて、俺が叔父から貰ったキャンプ用品でソロキャンプをするはずが、雄二と由宇も参加することになってしまった。
二階堂家は地元の名家で大資産家で山をいくつも持っていて、そのうちの一つは入らずの山と呼ばれる神域になっている山だったが、雄二と由宇が行きたがった。
しかし、その山の恐ろしさを熟知している俺はそれを止めた。
ところが、予定外に予定外が重なって、その入らずの山に逃げ込む事になり、幼馴染とのゆるゆるキャンプは、ファンタジー世界での命がけのサバイバルキャンプに変わるのだった。
大体、一話二千文字くらいです。
第一部は導入的な話ですので、どうか読んでください。
一日二話から三話投稿予定です。
新作なんで是非とも、読んでくださいませ。
何卒、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 20:05:52
348496文字
会話率:39%
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
人生無駄にしないためにも、いろいろと新しい活動を行っていく。
不安に駆られ、何もできない時期があり、それに気付くまで随分と時間がかかった。
上記を忘れないようにするためにも、日記代わりとし
て日々の活動を記す。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
筆者自身のtwitterに記載しておりました内容を、少し改変して伝記として記載しております。
https://twitter.com/diary_of_yuya (Twitter)
自身が体験した出来事をより多くの人に共有したいと思い投稿させて頂きます。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 23:21:36
458121文字
会話率:0%
【2020年10月25日 オーバーラップノベルスより販売されました】
現代世界をモチーフにした乙女ゲームの悪役令嬢に転生。けど、現代世界だからこそ悪役令嬢のスローライフにはいろいろと苦労があって、NAISEIするにも日本近代史と現代経済史と
グローバル経済が主人公に襲いかかる。
頑張れ悪役令嬢!負けるな悪役令嬢!!ちょっと太平洋戦争に負けたり、バブルが崩壊したり、フィナンシャルクライシスが襲いかかるけど、ちゃんとスローライフを送るために主人公とイケメンを放置して歴史改ざんとマネーウォーズに身を投じる悪役令嬢桂華院瑠奈の奮闘記。なお、この物語はすべてフィクションであり、偶然の名前や事件の一致等がありましても実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 22:04:09
1888146文字
会話率:27%
龍と人が生きる世界で、『龍使い』の村に冬月は生まれた。けれども特殊な能力を持った村人たちの中でも、冬月はひときわ異色の存在だった。いろいろと厄介な秘密を抱えている身だというのに、なぜだかさらなる厄介ごとに巻き込まれてゆく。――え、徴兵?
軍に入れと? 幼馴染の阿星、お人好しな上司、破天荒な龍王たち、果ては世界を巻き込んで、冬月たちはいったいどこへ行き着くのか。――迷走することがあってもとりあえず進んでみます!
※※※※※以前の同タイトルの作品を改稿しつつ進んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 13:00:00
532070文字
会話率:33%
前作の「村に来る歩荷さん、強すぎない?」の続きで、黒竜さえも倒してしまう歩荷の田中先輩が後輩に語った体験談を山上君の私生活を通して聞いていく話です。
靴屋の倅だった田中先輩はどういう経緯で歩荷になったのやら。。。
という触れ込みで書き始め
たものの、実態は江戸時代風の異世界譚で、山上くんの歩荷としての生活を中心(?)に、黒竜からの力の継承、更科さんとの結婚などのイベントとそれにまつわる体験を書きつつ、時々思い出したかのように先輩の過去を聞く物語となっております。
あと、後書きでいろいろと遊んでいます。
江戸時代のちょいネタとかもあるので、そこだけ拾って読むのもありかもしれません。
* 2019/08/17
各話のタイトルを修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 18:00:00
2064610文字
会話率:29%
天才魔法使いと呼ばれたジェニ=グリモアは弟子の一人の手にかかり、この世を去った。しかし、再び目を覚ますと同じ名前のジェニ=レーツェルとして生まれ変わっていた。前世の記憶を持っていたので若返った体でいろいろとやらかし、周囲からは奇異な目で見ら
れることに。そして、そんな彼の元にはいろんな思惑を持った者が集い──
作者のやる気につながるので、読んでくださった方は是非とも評価やブックマークをお願いします。
★5でも★1でもつけていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 15:00:00
6501文字
会話率:29%
【毎日13時投稿】
「異世界から元の世界に戻るとレベルはリセットされる」⋯⋯そう女神に告げられるも「それでも元の世界で自分の人生を取り戻したい」と言って一から出直すつもりで元の世界に戻った結城タケル。
死ぬ前の時間軸——5年前の高校2年
生の、あの事故現場に戻ったタケル。そこはダンジョンのある現代。タケルはダンジョン|探索者《シーカー》になるべくダンジョン養成講座を受け、初心者養成ダンジョンに入る。
レベル1ではスライム1匹にさえ苦戦するという貧弱さであるにも関わらず、最悪なことに2匹のゴブリンに遭遇するタケル。
絶望の中、タケルは「どうにかしなければ⋯⋯」と必死の中、ステータスをおもむろに開く。それはただの悪あがきのようなものだったが、
「え?、何だ⋯⋯これ?」
これは、異世界に転移し魔王を倒した勇者が、ダンジョンのある現代に戻っていろいろとやらかしていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 08:10:00
417409文字
会話率:51%
僕の母親の妹である叔母さんの夫が不倫をしていた。
しかも不倫相手と子供、所謂…隠し子も設けていたのだ。
事情から叔母さんは隠し子を育てることになった。
そして、思いがけない事から、僕が通う高校の同じクラスにいる隠し子の弱みを握ってしまっ
た。
「何でもします」と言ってきたので、いろいろお願いしてみた。
気づけば、僕は隠し子との間に歪な恋愛関係が成り立ってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 00:21:32
20024文字
会話率:24%
「すまない、ダリヤ。婚約を破棄させてほしい」 結婚前日、目の前の婚約者はそう言った。
前世は会社の激務を我慢し、うつむいたままの過労死。
今世はおとなしくうつむいて、いい妻になろうとして婚約破棄。
ダリヤは決めた。もう、うつむくのはやめる。
頑張って魔導具師の仕事をし、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。自分でできる限り、生きたいように生きよう、と。
そんな彼女は、魔物討伐部隊の騎士と出会う。魔導具が好きなダリヤと、魔剣が好きなヴォルフ。
魔導具と魔剣作りに熱中しつつ、飲んで食べて、いろいろと巻き込まれる日々。
生活の便利さのためならば、どんな苦労もいとわぬ魔導具師と、怖さ知らずでひたすら先陣を切る魔物討伐部隊の騎士。
恋愛に背を向けたい2人は、いつか恋人になれるのか。
※恋愛甘味成分が不足しております。物語設定は甘いです。
おかげさまで書籍となりました。MFブックス様より1~5巻、コミカライズ、ブレイドコミックス様版3巻、角川コミックスエース様版2巻発売中です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:00:00
2440549文字
会話率:39%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 17:27:34
864281文字
会話率:29%
世界には仙山を中心に、8色の特徴を持った国がある。
金国、銀国、朱国、藤国、翠国、碧国、珊国……
そして、黒い国「呂国」。
不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫は、仙皇帝妃選びの後宮へと足を踏み入れた。
【↓これが普段のあらすじ。】
婚約破棄
され行き遅れた黒の姫鈴華(リンファ)。
なんやかんやあって後宮に行くことになりました。仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むためにあらぬ方向へと行動をはじめ。それがなぜか、いろいろと勘違いを産んでしまうようで。
仙皇帝陛下からのプレゼント?いや、会ったことなかったですよねー?妃を目指すなんて、一言も言ってないですよね?
*重複投稿*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 21:00:00
143329文字
会話率:39%
名古屋の食文化を知らない食堂の白井さん。
ある日、ご意見箱へ寄せられるご意見へのの返信係を命じられました。
謎多きご意見への返信は難しくもあり楽しくもあり。
学生相談室のいけ好かないイケメンににらまれたり、学生と間違えられて合コンに参加し
たりと、返信係になってからいろいろとありまして。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 16:00:00
127180文字
会話率:32%
第四章、始まりました。
できるだけ週1回(基本的には土曜日の20時)更新を頑張りたいです。
でも、お仕事が忙しいです。
◆第一章 孤児院のリネッタ あらすじ
転移魔法の研究をしているリネッタ。
転移魔法を使って転移した先は、海を隔てた別
の世界【隣世界】でした。
それを知ったリネッタは、大好きな魔法の研究が思う存分できると大喜びです。
孤児院に身を寄せながら、この世界での魔法陣とはどういうものなのかなどを考察していきます。
◆第二章 森の国のリネッタ あらすじ
旅の途中、立ち寄った街で魔人(ドイル)の噂を聞いたリネッタ。
転移の際に消えてしまった杖の行方が判明します。ようやく相棒?もできます。
いろいろとした下準備の期間です。
◆第三章 聖王国のリネッタ あらすじ
熱烈なお誘いに押し切られて雇われてしまったリネッタ。
リネッタが考えるリネッタの設定は雪だるま式に大きくなっていきます。
念願のあの魔法陣の研究も進み、物語はようやく動き始めました。
◆第四章 悪意の国のリネッタ(仮題)
鋭意執筆中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 20:10:00
987091文字
会話率:34%
「本当は力があるのに役立たず認定されていた聖女が国を追い出されて、新天地で力を発揮する」話、ただし主人公の聖女は男。
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通常は貴族の女にしか使えない治癒の力に目覚めた平民の男ティム。
治癒の力が使える女は「聖女」となるが、史上初の
男の治癒能力者の扱いに困った教会はティムも「聖女」とした。
他の聖女と教会で暮らすが、男の聖女が気に食わない他の聖女にこき使われて、仕事を押しつけらているにも関わらず役立たずとされていた。
王太子と親しいせいで貴族社会からも目を付けられてしまったティムは、魔法の実験のために「聖女」を派遣してほしいと要請してきた魔女の国に送られることになった。
魔女は人間とは別の種族とされていて、住んでいる魔女は三人だけ。そんな中でティムは聖女の力を発揮して・・・。
そのころ、祖国ではティムがいなくなったせいでいろいろと問題がおき・・・。
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西洋風異世界。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
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※R15は念のためです。
※読者は女性を想定しています。
※アルファポリス様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:47:28
143395文字
会話率:43%
「ハァーイ!偉大なるファッキン皇帝と我らが宇宙帝国の愚民ども!あんたらに栄光と繁栄をもたらしてやったアリス・クレジー様だ!!」
「今から貴様ら帝国民にとても重大なことを発信する!」
「聞いて驚け、私はついに異世界へと至る方法を実現可能段階ま
でこじつけることに成功した」
「異世界に至るには!なんと!我らが宇宙帝国の宙域の約三分の二をエネルギー変える必要だと分かった!!」
「ということで愚民の皆々には、宙域ごと犠牲になってもらう」
「我らが帝国に栄光あれ!!」
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という感じで転生しちゃったわけですが、何故かいろいろと事件に巻き込まれますが、まあとりあえず戦争と実験ができてればいいや。
戦争と実験になるとテンションが壊れるマッドな主人公とその他おかしいやつらとのSF×異世界ファンタジー開幕!!
更新は基本毎日投稿です。変更する場合はお知らせに書きます。
作者は細かい動きの描写が苦手で読みにくい場合があります。申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 10:45:36
68170文字
会話率:40%
望まないモノに生まれ変わってしまった主人公がいろいろと考えて生き延びようとするお話。
最終更新:2025-02-22 18:57:46
1103890文字
会話率:52%