武田武人の天井裏には、彼を影ながら守るくノ一がいた――。
最終更新:2024-04-01 14:43:08
2641文字
会話率:19%
世界魔術師連盟の魔術実験が失敗し、世界中に多くの幻獣が召喚されてしまった。実験の責任者だった秋幡辰久は、人を襲う幻獣から息子を守るため、自分の契約幻獣を派遣することにした。一方で、友人たちと肝試しを行っていた秋幡紘也は幻獣に襲われていた。
魔術師の息子ながら魔術を使えない紘也は簡単に取り囲まれてしまう。そんな紘也を一人の少女が助けた。圧倒的な強さを見せる彼女の正体は、なんと幻獣ウロボロスだった。――戦う力はないけれど、仲間のために立ち上がる主人公。お調子者ゆえに扱いは残念だが、可愛らしく芯が強いヒロイン。そんな彼らが織り成すハイテンション現代ファンタジー。※縦書きPDFだと文字化けする文字を使用しております ※カクヨムにても掲載しています。
※ノベルアップ+にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:55:06
879658文字
会話率:50%
街一つが氷に閉ざされた。
妖魔退治を専門とする陰陽師『葛木家』に属する葛木修吾は、怪異の調査中に何者かの罠によって凍った湖底へと落とされてしまう。すると、そこで氷中で眠る美しい少女を発見。
恐ろしい被害をもたらす大雪を魔物に例えて『白
魔』と呼ぶ。
それほどの氷雪を操る雪女の少女が犯人だと思ったが、彼女は否定し、修吾にこう告げる。
「私と、恋人になってほしい」
葛木修吾を主役とした三年前の出来事を描く天井裏のウロボロス外伝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 22:00:26
37642文字
会話率:49%
連載作品『天井裏のウロボロス』の短編集です。企画や記念、または気まぐれに書いた短編を更新していきます。本編のネタバレは当然のように含まれますので、未読の方はご注意ください。※縦書きPDFだと文字化けする文字を使用しております
最終更新:2013-08-15 20:30:32
119328文字
会話率:50%
愛太はひと目惚れしてしまった隣室の女の子の部屋を覗きに毎夜天井裏に繰り出していたのだが、その犯行現場を見つかってしまい・・・。だが、その彼女は実はМっ気たっぷりの地下アイドで。ハードなシチュエーションにあこがれているという・・。彼女を喜ばせ
る為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 10:25:08
4135文字
会話率:0%
友人が泊まりにきた。
どうも確認したいことがあるらしい。
先日、仕事で天井裏でランドセルを発見した。
そこから起きる異常現象に関することみたいだ。
最終更新:2022-12-29 02:35:44
1000文字
会話率:33%
天井裏で奇妙な音がする。まもなく冬がやってくる
それはおかいこさんが、繭を紡ぐ音。
最終更新:2022-12-27 23:54:16
781文字
会話率:8%
主人公酒井弥八市は会社の先輩の家に遊びに行った。その先輩の家で背の高い美人を見かけた。
いつも行って居るレコード屋さんでC・Dを探して居る時に、偶然美人に声を掛けられた。先輩の家で見かけた女の人だ。それから付き合う様に成った。数回会ううちに
一夜を過ごすことに成った。何回も泊まるうちに、琥珀色の焼酎を勧められて何回も飲む様に成った。しかし何回も飲むうちに体に異変が起き始めた。インポテンツに成ってしまった。酒井弥八市は琥珀色に漬け込んで在る物を見たく成った。床下収納庫・天井裏色々と調べて居るうちに、世にも恐ろしい焼酎漬物を発見した。驚愕した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 13:51:04
9520文字
会話率:24%
しがないフリーターの男がアパートを借りたのだがどうやら問題のある物件らしく……
最終更新:2022-12-26 15:09:14
1758文字
会話率:6%
おやおや……あなた、随分とたくさんの『テンプレ作品』を執筆していますねぇ……。え……? まだ一作目……? あなたがそう言うのなら、そうかもしれませんねぇ……。でも、あんまり『テンプレ作品』ばかり書いていると、奴が、天井裏から現れるかもしれ
ませんよ……?
※これは『なろうラジオ大賞4』応募用の作品です。
※ジャンルは『コメディ』です。
※題名が無理矢理なのは分かっている!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 21:19:52
986文字
会話率:52%
旧家の娘である主人公は、許嫁っぽい人から婚約破棄っぽいものをされたので、その流れで初めての一人暮らしをすることに。
家探しとか保証人とか色々面倒だなと思っていたところ、友人お家の所有するいわくつきのボロアパートの一室を貸して貰えることになっ
た。
そこにあるのは小さなブラウン管。
そこから出てくる謎のおねぇ。
そんな【なろラジ企画2(2021)】の、まさかの続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 12:25:06
1000文字
会話率:43%
おふざけで書いたものです
最終更新:2022-09-05 03:55:13
388文字
会話率:0%
空き家に住み着いていた仲の良い三匹の虫達。
彼等の平和な毎日は人間が引っ越して来た事により終わりを迎えました。
逃げついた先は日の当たらない天井裏。
そこでチリやホコリを仕方なしに口にする彼等、当然痩せ細り、このままでは死を待つばかり
でしょう。
そして遂に、彼等は決意したのです。
ここから『逃げるんだ』と……
※逃げるをテーマにした、コンテスト用の短編です。
※非営利目的の他サイト様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 17:36:13
8365文字
会話率:20%
聖クリーチャー王国の女性貴族の優劣は「治癒能力」で決まる。そんな王国で生まれつき魔力を全く持たないミシェルは落ちこぼれの烙印を押され、狭くくらい天井裏の部屋で毎日継母と義理の姉のいじめに耐える日々であった。
次第に彼女は感情すらも失ってしま
う。
しかし、人々に「ネズミの人形」と揶揄される彼女は現代に転生し、花よ蝶よと大切に育てられやっと愛を知り感情を取り戻す。そして成長しその明晰な頭脳を用いて医者になる。
たくさんの人々を救う中で、充実した日々を送るミシェルだが、あるきっかけで聖クリーチャー王国に出戻ることになる。そこで彼女は落ちこぼれ令嬢の汚名を返上し、バカにしてきた貴族連中を見返すことになる。
そうして彼女が何を思い、何を選択するのか…。
ミシェルの波乱に満ちた人生の物語。
注意
前半いじめの要素を含みます。
後半ざまぁ要素を含みます。
以上のことが苦手な人はあまり読むのをおすすめしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:46:17
3994文字
会話率:23%
1971年。大阪万博翌年の大阪が舞台です。下町にある「町の電気屋工事屋」の子供、小学2年生の堺屋樹(Qとあだ名がついている)は、父親の手伝いに行ったある家で不思議な体験をします。Qちゃんは、その家の天井裏で見たものに恐ろしくなります。
ちょ
っとぼんやりなところもあるQちゃんがお手伝いから帰るまでのお話です。
「本作品は、すべて創作で、登場する人物・団体そのほかも架空のものです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 14:04:21
38297文字
会話率:21%
「こんな危ない別荘、これ以上いられるかよ! 一足先に帰らせてもらう!」
(「カクヨム」でも掲載しています。「歌謡曲」「三十六計逃げるにしかず」「天井」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-02-26 11:29:28
5976文字
会話率:33%
妙心館の居候熊さんは、ある日雨漏りの修理のために天井裏に登った。梁に隠すように置いてあった箱を開けると、油紙に包まれた一振りの刀が現れた・・・
最終更新:2021-08-24 17:49:45
27436文字
会話率:43%
妖怪になった王の為、業務遂行に失敗し死神局を追放された死神634号は、王の後釜として武術道場妙心館の天井裏に住む事になり。巷で起こる不思議な事件に関わって行く・・・前作、妖怪王の続編。
最終更新:2021-08-07 15:15:37
108551文字
会話率:60%
高校二年生の澄風優樹。
ある日、突如として抜け落ちた天井裏から出てきたのは古びた懐中時計。あちらこちらを弄り回しているうちにその時計は真価を発揮し、翌朝優樹は女子になっていた。
高校生活をリスタートすることになった優樹。
懐中
時計から読み取れた365日というタイムリミットは来年の春を指している。
「来年の春は今年の春より青春で染めてみせる」という宣言をした優樹の波乱万丈な新生活と仲間とのアオハルがここにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:00:00
213文字
会話率:0%
然る国の都にある由緒ある家門の屋敷の一室において一人の令嬢が息を引き取ろうとしていたが、その死を見る者は誰も居なかった。
というのも現当主の愛人の子という事もあり、誰もが蔑んでいたからである。
特に腹違いの兄2人は令嬢を心身ともに傷つけ
たと言われているが、令嬢が病に倒れると今度は無関心を貫く辺り徹底している。
しかし、死ぬ事によって解放されると信じている令嬢には、最早どうだって良い話だ。
ただ・・・・自分が死んだら何処に埋葬されるのか不安に思ったのだろう。
「せめて埋葬される場所くらいは・・・・・・・・」
そう呟くと天井裏から声がして、令嬢は「最後の我儘」を天井裏に居る人間に告げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 13:56:17
3049文字
会話率:33%
世界には仙山を中心に、8色の特徴を持った国がある。
金国、銀国、朱国、藤国、翠国、碧国、珊国……
そして、黒い国「呂国」。
不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫は、仙皇帝妃選びの後宮へと足を踏み入れた。
【↓これが普段のあらすじ。】
婚約破棄
され行き遅れた黒の姫鈴華(リンファ)。
なんやかんやあって後宮に行くことになりました。仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むためにあらぬ方向へと行動をはじめ。それがなぜか、いろいろと勘違いを産んでしまうようで。
仙皇帝陛下からのプレゼント?いや、会ったことなかったですよねー?妃を目指すなんて、一言も言ってないですよね?
*重複投稿*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 19:00:00
123326文字
会話率:38%
>>オフィスの天井裏のミイラ発掘とか見た夢の方は覚えてるのよね
>これホラーのネタになりませんかね…?
夢自体はオフィスの天井裏に至るべく試行錯誤してるのよね
ミイラがあるのは確定しててさ…あとホラーは執筆できないんよ怖い
の苦手で
ここから頑張って話作ったよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 21:36:36
2383文字
会話率:42%
統合失調症の母・花枝(仮名)と、ちょっと不器用で変わり者の長女・蝶子(仮名)、活発でしっかり者の次女・鹿子(仮名)。
数回に分けて連載する予定。そんなに長い連載にはならないと思う。
花枝の主張と、花枝みたいな状況の人とのつきあい方がわかっ
てもらえたらなぁーと思って書くけど、うまく書けるか、よくわからない。全部、実話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 17:44:06
20838文字
会話率:15%