小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9001~9050位
ずっと昔。
戦や病によって、都は荒れ果てていた。
このような世の乱れを、多くの人は「瘴気」と呼ばれる、悪い空気が原因だと考えていたという。
改善には良い空気が必要。
そう考えた人々は、山の上の清涼な空気を宿す緑たちを、自分たちでも育ててみることにするが……。
ここはまんまる虹の森。
空にまんまるな虹がかかる、不思議な森です。
そんな森の真ん中に、光の柱が降り注いで、空の上からまんまる虹の『森の神様』が下りてきました。
森のみんなは、慌てて神様の元へ向かいます。
集まった動物は100匹。
各々、初めて合う神様を興味深そうな目で見ていました。
そんな動物たちを楽しそうに見回した後、神様は優しく言葉を発しました。
「さて、今日ここに下りてきたのは他でもない。
この森の動物たちの数
が100匹に達したからね。
毎回恒例……今回で第6回目になる『森のゲーム大会』に参加してもらうためだよ」
こうして、突然始まった『森のゲーム大会』。
はてさて、一体どの動物が優勝するのでしょうか?
※本作は、絵本成分60% ホラー成分40%です。 ホラー嫌いな方はブラウザバック推奨!※
※ 感想欄はネタバレ満載ですので、ご注意ください!※折りたたむ>>続きをよむ
おもちゃを買いに来たそうたろうくんとお母さんでしたが、探しているものが見つかりません。
週末、お父さんが時間をかけて作った水出しコーヒー。
お父さんは、ゆっくりと飲もうと思っていましたが、みんなも大好きなコーヒーでした。
「やぁ、やぁ、お嬢さん。どうしたんだい?」
少女が出会ったのは、シルクハットを被った男性でした。
不思議な二人の甘くて悲しい交流譚。
トラックに轢かれて目覚めて見れば、暖炉で目覚めて継母と姉二人?
これってもしかして「シンデレラ」?
いろいろ気になることはあるけれど、まずは継母様と姉たちを叩きなおします!
昔から「何故シンデレラはやり返さないのだろう」と思っていたので書いてみました。
昔から村では言い伝えがありました。
何処かの大きな広い海に、『海に浮かぶ満月』 が見れるそうです。
何処にあるのやら......?
9011位 穴
冬童話2018ということで書いてみたものです。
おじいさんとおばあさんが凄腕エージェントだったら、桃太郎はこうなったかも?
という、ノリと勢いと変なテンションで仕上げました。
童話・・なのかな?コレ?
間違いなどありましたらご指摘いただければ幸いです。
今年はゴブリンキス大賞に応募させていただきます。昨年のゴブリンキス大賞は大盛り上がりをみせましたね!大賞作品は筆舌に尽くし難い素晴らしさでした。
さて、応募要項に特に何も記載されておらず、“なんでもアリ”ということで童話風に書き上げました。
大賞まではいかなくても、入賞目指して頑張ります!
【幼い姉妹】シリーズ
今回の、ななちゃんは何をしたのでしょうか?
桃太郎とかぐや姫は同じ家に住み、隣の家では一寸法師が生まれた。恩を返そうとしている鶴、大判小判を掘り当てる犬、おとぎの国の住人たちが集う。
かおをあわせればくちげんか。
だけどふしぎとなかがいい。
ひねくれタヌキとひねくれギツネの
はれたひのごごのおはなし。
小太郎シリーズ第32弾
年中組 小太郎達が番組出演
季節が冬のまま変わらなくなってしまった国。
その国の季節を再び廻らせるために、魔法使いは女の子を呼び寄せました。
女の子と魔法使いは、冬のままになってしまった原因を突き止め、そして解決するために色んな人に解決のヒントとなる話を聞いていきます。
果たして、冬のままになっているのは何故なのでしょうか。
そして、どうすれば解決できるのでしょうか。
冬の童話祭2017のプロローグを使用した作品です。
しかし、締め切り時間を勘違いしていたため
普通に投稿することになりました……
子供が読むことを前提として、少しだけ推理要素を入れてみたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ
街から大きく外れた小さな小屋で、ひっそりと暮らす偏屈物のハンス。ある日、彼の小屋の扉をはげしく叩く音がして……
「もったいないよ」が口ぐせの少年がロボットになるお話。
昨日も雪で今日も雪。
いつ、晴れになるのだろう。
いつ、晴れにできるのだろう。
僕が君のためにできることはなんだろう。
僕が君のために伝えられることはなんだろう。
僕に教えてよ、
ねぇ、お願いだ。
何を隠しているの???
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春
の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ
古い集合住宅が立ち並ぶ通りには枯れかけた植木が佇んでいます。
その木の枝で暮らすミノムシは灰色の景色の中で道行く人々の様子を眺める事だけが楽しみでした。
小さく弱い者たちの生と死にまつわるお話です。
サンタクロースに憧れ、『サンタクロースになる!』そう心に決めた少年はまさかの…
ーーートナカイアレルギーという疾患を持っていた。
煌めく憧れと冷たい現実の狭間で少年はどうするのか…?
どこか心が熱くなる。そんな物語。あなたはこれをみて何を思う?
赤い髪の冒険者が、とある国を訪れます。
一年以上も冬が続く国。
そこで冒険者はご褒美の為に女王様の御願いを聞く事にしました!
この国に春は訪れるのでしょうか。
自由気ままな冒険者は魔法を武器に、春を求めて冒険に出ます。
山のうえの駄菓子屋さんは、年中無休。雪女のすがちゃんがやっています。特製のアイスキャンディーあります(*´▽`*)
※ 再投稿です
|桜ヶ丘(さくらがおか)高校に通う一年生の|影峰聡太(かげみねそうた)は、たった一人の家族である|影峰桜(かげみねさくら)との高校からの帰宅途中、運悪く|第一悪魔(イブリース)と出くわしてしまう。桜は|第一悪魔(イブリース)の魔の手から聡太をかばい殺される。それを見た聡太は我を忘れ最愛の妹を殺した|第一悪魔(イブリース)へと立ち向かう。しかしただの人間である彼が勝てるはずがなくあっさりと胸を貫かれてしまう。生と死の間際、彼の前にはリーリ
スと名乗る少女が現れる。彼女は聡太に生きるか死ぬかを提示してきた、そこから彼の日常は大きく変動する。折りたたむ>>続きをよむ
どうぶつえんでは せまい おふろに あきてしまった ぱんだ。おにいさんに つれられて せんとうに いきます。
気がついたら、もうぼくはそこに立っていました。場所や環境は自分で選べない。
いろんなハプニングにさらされながら自分の役割をみいだしていく。
『魔女』と呼ばれる女の子が、世界の果てを目指して旅をしていました。女の子は、魔法も使えなければ、ほうきで空を飛ぶことも出来ません。女の子にできるのは、話を聞くことと、話をすること。それだけです。しかしそれでも、女の子は『魔女』でした。
世界の果てを目指して旅をする魔女リシュベルと、燃える尾を背負った不思議な栗鼠チッチロロ。一人と一匹の旅路をつづったちょっとシュールなおとぎばなしです。
学生の私は、異世界の男の子と意識だけ入れ替わってしまった。
私にとって大切な事はどんなものなのか?
知り合いから小学四年生くらいが対象の子が読めるファンタジーとの事で
書いたお話です。
時間を見つけて書いていく予定ですが、そこまで長くならない予定です。
冬の童話祭2016参加作品です。
雪が降り続ける町で、生まれた人間と、雪を降らせる神様の物語。
青色で背の高いタンポポは『ノッポポ』と呼ばれ、毎日虐められていました。
そんなタンポポ畑に一人の女の子がやって来て
女の子とノッポポは、一番の仲良しになります。
ある日、その女の子が泣きながらタンポポ畑にやって来ました…。
ある日、やすなちゃんの家に見知らぬ男の人が来ました。男の人は自分を、猫のみけにゃんだと言うのですが……。
冬にしか咲かない桜の木に願い事をした男の宮沢勝人は今の自分に大切な人が現れないか願った。
そして帰りに知らない少女に服を掴まれた。
その少女と出会った日から桜の記憶が動き始めた。
冬に体育館の床に座っているとおしりが冷たくなる。
「冬の童話祭」参加作品。「あなたのSFコンテスト」参加作品「ぱぁん」(ncode.syosetu.com/n4311cf)の姉妹編でもありますが、この作品だけ読んでも問題ありません。
雪の降る夜。窓の外を見ていた女の子が、お母さんから名前の由来を聞かされるお話し。
小さな山の中ほどにある山小屋かふぇ『かふぇ・あかり』
そこのマスターは赤鼻の、みんなから『山じぃ』と呼ばれる笑顔が優しい老人。
今日もかふぇには登山者達がやってくる。
山じぃは少し哀しい心を赤鼻の笑顔の下にそっとしまい、美味しいコーヒーを淹れてみんなを迎える。
それはしあわせを知らなかった、しあわせな女の子のお話。
誰からも愛されて、たくさんの愛を返した女の子の話。
ゆうやは月に向かって願いことをした。「友達をください」
そんなゆうやの前に1人の少年が現れる。
とある世界のとある町の冬。
少女ジークリンデが体験した不思議なお話。
今日も散歩のアリスちゃん。今日は誰に出会うのでしょうか?
『鬼』を仲間とともに討伐した英雄。
その『鬼』が言い残した意味不明な言葉。
そこにはある秘密があった。
たにくんとの共同企画、お題は『桃太郎』
「人で失くなった者」
強大な魔力と異形の身体を持つ彼らの、始まりの物語。