小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ノンジャンルランキング 351~400位
超絶ビッチな母親に学んだマニアックな(主にエロ)知識を生かそうとする肉食系女子小学生と、魅惑のショタっ子カップル。そんなふたりの危なっかしい日常。脚フェチから始まる物語。ニッチ過ぎるゆえ、素人にはオススメできない。※一話完結型です。短編「間宮李菜はビッチである。」の設定を引き継いでいます。読んでなくても大丈夫。
未開地にある女だらけの村で暮らす私たちは、たびたび他の民族に攻め込まれていた。――その名は乳もぎ族。ひとたび乳に触れれば相手は無乳になるという恐ろしい能力を持つヤツらだ。対抗手段はなにもなく、今日もヤツらが攻めてくる。 ※夢に見た内容を物語形式で書いています。長編から短編に変更しました。
この感じは、意外と悪く無いのかもしれない。と大昔の人は思ったようです。
結婚をきっかけに親もとを遠く離れて暮らす“私”のところへ両親が遊びにきてくれました。“私”が思う人のあたたかさを書いてみました。
両親を失った事故から少年は自らの心を固く閉ざした。
そんな少年の心を癒したのは幼馴染みで許婚の少女の献身的な看護だった…。
少年はそんな弱い自分を変えるため、少女の家で修行を行うことを決意した。
その日を境に少年と少女は顔を合わせることはなかった…。
しかし、その代わり文通だけは許されていたため、交流は続いている。
そして、少年が修行を始めてから月日は流れ……。
10年の歳月を経て少年は青年へと成長した…。
成長した彼が向かったのは自分
を支えてくれた彼女のいる『ミューテリアル学園』……。
そこで彼を待ち受けるものとは……?
この物語は異世界『エルトルフィア』を舞台に『契約獣』と契約した者達を描くラブコメ系バトルアクション型学園生活戦記である。折りたたむ>>続きをよむ
すべてにおいて平凡だった地味な男佐藤良樹が不幸な事故に巻き込まれ異世界へ転生を果たす。
転生先はおとぎ話のような剣と魔法の世界。
頑張って心の整理をした良樹はせっかくだから第二の人生を楽しもうと決意する。
どうも、この作品は私の処女作品となります。
手探りの部分が多くあるため読者の皆様にはご不便をお掛けすると思いますが、どうか生暖かい目でご覧なってくださいまし。
更新は不定期で、作者の方も気を付けてはおりますが誤
字脱字や、不備もあるかもです。
では、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ
魔歴664年
これまで平和だったが、ついにウォック村にも魔王軍による攻撃を受けた。
己の命を求めある少年と少女は王都への逃亡を図るが
思いもよらないできごとが・・・
ジャンル?もちろんよくある魔王討伐の『ファンタジー』です。
「もっと遠くへ」。人類の夢は果てしなかった。地球が破滅に陥り消滅しても。人類は破滅を避けるべく新天地を求めて宇宙船で漕ぎ出した。人類は到着した星を改造し、水に溢れる「ネオアース」を生み出した。ネオアースにはかつて知的生命体が存在した痕跡が眠っていた。その遺産を求め、潜水機というロボットを駆る者(ダイバー)たちがいた。亡くなった母と同じく潜水機を駆り深海を目指す「メリッサ」と、彼女の相棒たる「ユト」は今日も果敢に挑戦していく。 ※当作品
はロボット物総合スレにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
名門の家に生まれた『ぼく』は、自分の人生に敷かれた出世という名のレールに抗うことを「選択」する。
ところが、自分の「選択」で生きることの辛さを悟った『ぼく』は、「えんぴつ」の指示に従って生きることにする……。
『ぼく』がたどり着く末路はとは?
訳も分からず憑りついた主人公は、42歳のおじさん幽霊。
訳も分からず憑りつかれたのは、22歳の若い美人看護師。
42歳とはいえ、男の心っていつまでも若いままなんです。
純情なんです。
バカですけど…。
そして、一度は死んだとはいえ、人生にはやり残したことがたくさんあるんです。
これは、周囲に引きずられながらも、一生懸命生きる(?)ちょっぴり気弱なおじさん幽霊の物語。
思ってもみなかった事件に巻き込まれたおじさん幽霊が体験する
、ちょっとだけハートフルなリボーン系冒険ストーリー。
物語は、時々ですが、淡々と進みます。
お時間のある時にゆっくりと読みふけっていただけると幸いです。
それでは、物語のはじまりはじまり~~~♪
※ご注意!!!!!
「残酷な描写も少し(?)…かな…あります」
「ちょっぴりエッチなシーンもあります」
そういうお話が少しでも苦手な方はお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ
「勇者ビマインよ・・。この国では最近女性が次々と消えておる。どうやら、隣の国からやってきた魔王の仕業のようだ。どうか、この国のために魔王を倒しておくれ。」
「承知いたしました。」
女性を集めてハーレムを作っている魔王を倒すために旅に出た勇者ビマイン・ラブニファ。そして、理由は違えども魔王討伐に協力することになった剣士ジョフェーレ・キャンサーと魔女ウィッチェ・ウェスト。
性格はバラバラで一癖も二癖もあるこの3人は果たして魔王を倒すことが
できるのか!?
衝撃的なクライマックスをむかえるギャグファンタジー小説です!!
折りたたむ>>続きをよむ
あたしは恋人の伸之と一緒に夏の海に来ていた。持ってきていたボトルの水があるかどうか、彼が訊いてきたので、残ってても生温いわよと答えてから、互いに海へと入っていく。シャツの下に水着を付けていて、お互い歩き出す。伸之も普段サラリーマンで、あたしも勤務先の会社でパソコンを使い、経理関係の仕事をしていたのだが……。
ただ福引きをして一等をあてただけなのに何で人生、二回目やってんだろう俺・・・
不幸か幸福かわからない少年の異世界転生物語が今始まる。
退屈なひと時から始める冒険は、選ばれた者しか出来ない
選ばれる者とは?
それは退屈である事が条件である
主人公も、その日はいつもと変わらない日だった。
毎日のように携帯をいじり、退屈な時間をなんとかやり過ごしていた。
しかし、おかしな携帯アプリゲームをインストールしてしてしまった。
周りの評判は悪かったが、始めてみた所、いつの間にかこのゲームに世界に心が入り込んでしまい。
単純でありふれたゲームの中だからこそ、それぞれの価値
観の違う人と出会う
一方的に自分の価値観を押し付けてしまうのか?
その中で出会う者たちは、敵?味方?
そして今日会う職業は?
そのスキルは一体どんなスキル?役に立つの?
日々変化を探そうと考えだす物語折りたたむ>>続きをよむ
葉山純は恋人の桐子と同棲している。けれど、触れ合うこともなく、愛し合う事もない。他の男とのデートに出掛けていく桐子を見送って、今日も起伏のない日々が続く。そんなある日、純は風変わりな少年と出逢う。
一般人だった私にはイケメンの俳優の彼氏がいた。でも彼は元グラドルの女優とチューしていろいろしてました。
ふざけんなぁぁぁっ‼
てことで私は見返すためにモデルになったところ、一気に人気モデルになっちゃった‼
そこまでは良かったんだけど...人気になったってことはあいつと共演する確率大?
しかもあいつは私に未練たっぷりみたいだし、この芸能界は様々な思惑が渦巻いていて....?
恋に仕事におしゃれに女の嫉妬に日々頑張る女の子のサクセスストーリ
ー!
ランキング入りしました!皆様のおかげです!ありがとうございますっ!折りたたむ>>続きをよむ
やあ、こんにちは。僕の名前は山田太郎――――・・嘘嘘、冗談だよ。
まあ、自己紹介はのちのちね。
それより、キミはどんな色が好きだい?
ああ、唐突でごめんね。
僕は白。なんにも無いだろう?なんにも無いんだ。
面倒くさいのは嫌いさ。
だから、白。
ただ、世の中にはいろいろな人がいるね。
白の世界で独りきりは寂しいと思って、世界の外に出たのが間違いだったんだ。まさか、あんな毒々しい色たちを持つ人間がいたなんて。しかも、連続して会っちゃうん
だから、もう嫌になっちゃったよ。
それで、人を連れ込むのはもう諦めた。
あーあ、もう当分独りでいいや。
※時間軸バラバラ、一話ずつ繋がってないようで繋がった短編のようなモノです。話はバラバラに更新します。
一応設定ですが朧が訪ねた順では、赤→緑→紫→青→黄→茶→桃→橙→黒→白(自分)になっています。参考にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
少し和んだり、少し悲しくなったり、少し前向きになったり、少し憂鬱になったり。大した影響は無いけど、思考の幅が増えたりする物語。
多種多様な掌編を纏めた、オムニバス形式でお送りします。
「お嬢さん」
見知らぬおじさんの声。
導かれるのは夢の中。
―――ここは、どこ。
少女の記憶に刻まれる
不思議な不思議なゆめにっき。
わたしの見る夢は、一体何?
これはとある少女の
不思議な夢のストーリー。
この世界はある条件を満たした子供や老人には生きづらい世界
異世界
これは後に神の御使いと呼ばれるようになった男の物語である。
大雑把な戦争もの?御話調です。多分ファンタジー(にして良いのかは不安ですが)
杏色に、想いをのせて。
あらすじの適当さが異常ですね。
『ファンタジーの世界に三八式~』の近代兵器版です。
そして相変わらず文章が支離滅裂です(笑)
突然現実世界が乙女ゲームになってしまった……。
これは乙女ゲームのことなのか?現実世界のことなのか?
主人公かつみとかつみを取り巻くイケメン、その周りにおこる騒動のお話。
短編「乙女ゲームをやったそのあとに…」連載版です。
五話より本編へ突入しました。
かつみとその姉の視点で話が進みます。14話から視点が増えました。
この世界には魔力という概念が存在し、魔術を使いこなす人々が――
などといった妄想はもうしない。していないとは思うのだが……。
中二病をかなり無理矢理なやり方で押し込み、理屈、理屈、常識、常識、とそれだけに忠実に生きようとするが、やはり理想や妄想を完全に隠しきることのできない、『半中二半高二病』という新種の病気を患った少年――夢乃悠人の許にある日静なる教師が相談を持ちかける。
そしてその内容は――
「――中二病を撲滅してはくれま
いか」
こうして、悠人は少女の患う中二病を治すため奔走するのだった。
「なんてね、中二病ヒロインもそれはそれで萌えるから別に治さなくてもいいよ」折りたたむ>>続きをよむ
井の頭線て地下がないからいいよね
ファンタジー
ノンジャンル
人と聖獣が協力する世界。白狐絶族のハヤトと落ちこぼれのシーナ・・二人の出会いは大きくかわる
どこにでもいる高校生の小さな恋の話です。
ただ、彼女は少しだけ、狂気を抱えていました。
小さな花壇を巡る騒動も収束し、起陽と逢花のココロにも平穏が訪れた。
新たに作られた小さな花壇の前では、様々な人々がささやかな癒しにココロを和ませる。
起陽と逢花、それに小さな遥花を交えた三人も、愛らしい花々を前に、笑顔の花を咲かせていた。
そんな三人の元へ、不意に現れる闖入者。
起陽へ親しげに語りかける少女。
面白くない逢花と、不安げな遥花。
そして、何故か表情を曇らせる起陽。
少女と起陽の関係は? 二人の過去に何があったのか?
波乱の予感と共に、夏の盛りが訪れる――折りたたむ>>続きをよむ
日本の現代っ子木原弘、ゲームと漫画、オタク文化をこよなく愛する体育会系の弘は、ある日の不思議な出来事により異世界へと送られる。勘違いから始まるピンチの数々、弘は無事に日本へ帰ってこれるのか。
最初に言っておくとドラゴンボールじゃないですよ!
ヤヤシリーズ第四段。
高校二年のヤヤとヨシが、願いを叶える竜魔玉を捜して世界中を中学生時代の同級生と冒険します。
自分のサイトからの転載です。
まえがき
知らない間に異世界でゾンビになっていた主人公がレベルアップとかしながら日々を過ごすお話です。
パロディーは豊富に出てくると思いますが、やりすぎだと思ったら注意していただけると幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。
―――――
【注意】
1・アルカディア様にも投稿しています。
2・この小説は日記調と一人称が混ざった気持ちの悪い文章になっています。特に『荒野を行く』辺りからはほぼ一人称になっちゃっています。
すみません。小説の雰囲気が変わらないようになるべく気をつけますが、そういう事に不快感を感じるようであれば地雷として回避することをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ
私の彼はこんな言葉が口癖になった。
「嫌なら他の男のところに行ってもいいんだよ?」
何の特徴もない、地味な男の主人公は、ただ一般人でいたかった。
しかし、一癖もふた癖もある周りの濃いメンバーのせいで、一般人という枠から大きく離れてしまっていた。
久しぶりの休日。主人公は、一般人としての生活を満喫し、体を休めるために街へ繰り出す・・・。
※初投稿です。生暖かい目で見てやってください。
紅宮内 更紗|(こうくない さらさ)は、工業科学高校に通う2年生。名前に似合わず、一見女らしさの欠片もない少女だ。男だらけの教室内でも、浮かずにやってこれてるのが良い証拠だろう。趣味といえば機械いじり。だが、自然や科学現象が好きだという二面性も持っている。
ある日、授業で行われた雷発生実習中にアクシデントが起こり、何処か別の場所へ飛ばされてしまう。
そう、いつもある日常から「別の場所」へ…。
これはそこで起こる猫と、犬と、狼と、更紗
の物語……折りたたむ>>続きをよむ
八刃、聖獣戦神八百刃の御加護を受ける者達。
八刃、異邪(異世界から来る邪悪な存在)を滅する為、人で有る事を止めた者達。
八刃、死闘を運命付けられた者達。
今ここに語られるは、そんな八刃の戦いの一説である。
(読み 八刃=ハチバ 八百刃=ヤオバ 異邪=イジャ)
様々な時代と場所で行われる人外能力を持つ八刃と異邪との戦いのお話です
自分のサイトからの転載
学校に行けなくなった平野香奈は新たな場所で友達をつくり成長していく。そんな香奈が大切な人たちに伝えたい想いを届ける。
2020年、日本国は債務不履行に陥った。国の収入の何倍もの借金をし続けた結果だった。途方に暮れた人々は、「自分自身」を担保にして金を借りることを思いつく。そうして生まれたのが、巨大国営SNSサイト、「フェイスマッシュ」だった。このサイトでは、登録者の人脈や資格、学歴などなど、人間の活動に関わるあらゆる事柄が、金額換算され、その総額が「アセット」となる。人間や会社や公共団体、趣味のサークルにいたるまで、ありとあらゆるものが株式として上場し
ている社会。人々は「アセット」を「ギル」と呼ばれる電子マネーとして利用したり、「コンシェルジュ」と呼ばれるAIを使って「申請」していた。人々が「自分自身」を担保としたRPGをプレイする時代の到来である。
2043年。岐阜県立祁山高等学校に通う高校2年生・大友修平はクラスでは空気として扱われ、クラスメイトの仁科貴志のグループからは、毎日いじめられていた。友達はネット上の本名もしらない人間だけ。クラス内の選ばれた人間しか参加できない「セブンス」の一員であもる憧れのクラスメイト、坂口美樹と帰り道に一言二言話すことだけが楽しみの人生。そんな彼の「アセット」は日本中の同じ16歳の中で、日本一アセットが少なかった。そんな彼の前に山岸玲子と名乗る謎の少女が現れる……。折りたたむ>>続きをよむ
敵役についての考察といいつつ実際はチラ裏な上に結局は自分の書きたい悪役像はこんななんだっていう文
実際の書籍、漫画、ゲーム、映画等の悪役に関して書きたいことがあれば追記の予定
後は作品のレビュー...みたいな?
ひとまず完結設定に。他にも書いたら更新します。
ある夏休み、地元に帰郷した大学生の「僕」は図書館で一人本を読む「少女」に出会う。「僕」はその姿に気まぐれな興味を抱き、彼女の近くで同じように本を読み続けた。そしてある日、ふとしたきっかけで「少女」に話しかけられ、二人の関係は少しずつ変わって行くのだった。
「吸血鬼の乙女に選ばれれば、永遠の若さと美しさが手に入る」澤田あやめが通うミッション系の女子校には、代々伝わる吸血鬼の噂があった。一方で、学園で静かに広がってるリストカットは、実は吸血鬼の仕業だとの噂が流れていた。ある日、聖堂の清掃に向かった澤田は、聖堂から飛び出してきた少女とぶつかった。しかし、その子は簡単に謝るだけで、その場から逃げるように去っていった。数日後、噂で彼女が学校を長期に学校を休むことを知る。噂では、吸血鬼の噂を調べて
いて、吸血鬼に襲われたとの話だ。気になった澤田は、吸血鬼の噂を調べ始めるのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ
私立喜世ヶ峰学院の高校2年生、井伊直人と橘六花。
友人、金本千恵ちゃんのパンツが盗まれた事件を解決するために、2人で奔走するが………というちょっと推理チックな日常の物語。
幽霊が出ると噂のトンネル。夏祭りの終わりに肝試しとして行ってみると――。
あの日の朝が始まりだった…そうすべての始まりだった。 ある日突然、髪と瞳がいちごのように真っ赤になってしまった少女は、人の心の中まで見えるようになってしまった。 友達や彼氏、周りの人の心の中まで彼女にはすべてお見通し? 少女は周りの好奇な目の中で真の優しさを見つけるために戦いを開始する。
ある朝、目覚めたら異世界でした。未知なる体験にわくわくしてます。還る方法は、おいおい考える予定。あくまで、予定。予定は未定の、小町勇姫16歳の異世界での生活は……。
「異世界の○○シリーズ」連載版です。
須藤王(すとうきんぐ)は人間観察が趣味の少年である。高校生になったし、自分の趣味をもっと昇華させようと考えた結果、ストーキングにいきついた。彼はクラスの女子をストーキングするが、自分もまた愛顔萌伊(あいがおもい)にストーキングされていることなどいざしらず。ストーカー男とストーカー女と、個性豊かなクラスメイトがお送りするどたばたひたひたラブコメディー。
これは、よくある異世界召喚の物語だ。
始まりはきっと、とてもベタで、ありきたり。
謎の魔法陣によって、現代日本から異世界へと召喚されたこと。
ただ、少し変わっていたのは、その異世界は剣と魔法の幻想世界ではなく、ありとあらゆる存在が許される混沌とした世界――ジパングと呼ばれる混沌世界だったことだろうか。
その世界には魔法もある。竜も、獣人も、天使も、悪魔も、神様だって存在する。もちろん、現代より遥かに高度な文明だって存在する。
そんな混沌
世界に召喚されてしまったのが、ただの凡人だから、さぁ大変だ。
反則的な能力も、フラグ建築能力もありゃしないただの凡人は、このジパングを生き抜くことが出来るのだろうか?
凡人が凡人らしく異世界を生き抜く混沌ファンタジー。ただし「こんなの凡人じゃねー!」という苦情は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ
コウノトリが運ぶはずの命が落ちたとき
私はあなたのなんだったんだろう。人と人のつながりを考えたとき、私は一人ぼっちなのだと気づくのです。
それはあなたが運ばれた子ではなく、落としてしまった子だったからかもしれない。
人類は滅亡の危機に瀕していた。
突如現れた謎の生物によって土地を奪われ、命を奪われた。
友人、愛する人、家族、何かも全て。
それでも人類は立ち上がる。いたぶられても、蹂躙されても。希望を求めて、立ち上がる。可能性が一寸程しかなくとも、その一寸に懸けて、謎の生物に刃向かった。
ひとりの少年がいた。少年は暗い遺跡の奥で不可思議に出会う。
ひとりの少女がいた。少女は暗い遺跡に潜った少年を案じていた。
ひとりの少年とひとりの少女は様々な運命
と出会う。
多くの過酷と向き合い、少年と少女は大きくなっていく。
壊れた世界で紡ぎ出される、愛と勇気のお話。折りたたむ>>続きをよむ