小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ノンジャンルランキング 201~250位
201位 日記
作家を夢見て執筆活動を続ける東海林淳、何ら成果のないままに大学卒業から数年の月日が過ぎていた。
気がつけば同棲中で大学時代から付き合っている優に養われるヒモとなっていた。すっかり気力もなくしだらだらと過ごす日々、そして社会人として地に足の着いた優に劣等感を抱く有り様だった。
そんなある日、高校時代からの親友唐沢の頼みで三木本と竹淵に出会う。偶然名前が同じ『淳』であったことから三木本に関心を示すようになる。
話をするうちに、趣味や価値
観に共通点が多いことを知り、お互いに惹かれ始めていった。
自分も地に足をつけていかなければと考えるようになった淳は、アルバイトを始めるなど少しずつだが前向きになっていく。
そして、優と別れて三木本に告白をしようとしていたとある夜のこと、優は買い物に行くと部屋を出るとそのまま帰ることはなかった。
違和感を感じ翌日に会社に電話をすると、彼女は前日の夜に交通事故を起こして亡くなったと聞かされる。
ショックを受けつつも、別れようと考えていたこともあり深くは悲しむことも出来ず、出来ればこのまま何事もなかったように三木本との関係を初めたいと考えていた。
優の荷物をまとめ、彼女の家にそれを送ってから二週間が過ぎたある日、淳の元に彼女の母親が訪ねてくる。
そして、とにかくこれを読んで欲しいと手渡されたのは優が生前書いていた日記であった。折りたたむ>>続きをよむ
言葉には力がある。特に自立語には。それに、ある魔法使いが魔法を施した。
短い詠唱、才能の差などなく誰でも使える『言魂《アート》』
これは魔法使い達にとって革命だった。
『言魂使い《アーティスト》』の"エルミア・ナイトウォーカー"は持ち前の力でボディーガード業をしている。
突如雇用主が死んでしまい毎日パンの耳を覚悟したが…
某私の作品のキャラクターと名前が似てますが、同一人物かそうで無いかはあなた方のご想像にお任せ
します。
"ケセラセラ"を元に執筆したこの作品。さて続きはあるのか…折りたたむ>>続きをよむ
『他人よりちょっとばかり浮いてしまったので世界旅行をしようと思った。』
他人より少しばかり浮いた少女と、御者(ぎょしゃ)の大男、二頭の馬の世界旅行。
・若干のSF(少し不思議)要素が含まれます。
執筆開始:2015/02/11
この作品に登場する人間、国、馬などの動物は全てフィクションです。ご了承ください。実際の馬は思考しません。
204位 色彩
肺がんで亡くなった父の遺品を整理していたらこんなものが出てきた。
スイッチを入れる。
ははぁ。
押し入れに仕舞い込まれたはずだ。おそらく、嫌煙家の母が贈ったものだろう。
自ブログで発表した旧作品です。2006年4月の作品。
小学生の石沢ユウトが住んでいる阿加川市で、殺人事件が起きた。
その後、事件の犯人の特徴を知っていたクラスメイトの佐々木リナが、何者かに誘拐されてしまう。
殺人事件の犯人と誘拐事件の犯人が同一人物だと考えたユウトと、リナの弟であるソラは、二人で犯人を突きとめようとする。
この事件は、二十年以上前から始まっていた。
ユウトの過去と秘密、阿加川市の隠された歴史、登場人物それぞれの想いと過去が明らかになったとき、本当の事件の全貌が明らかになる
。
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主人公 剛は友達とレースを見に行ったのがきっかけでドリフトの王者を目指す。
クリスマス・イブなのに、ボッチになりそうだと僕は思った。気になる子とデートしたくても、恥ずかしくなって言い出せない。自分のヘタレさに悲しくなっていた時にあったのは、僕の元中の女友達、アオイだった……。
クリスマス・イブという理由で、ラジオでたくさんのカップルが取り上げられている。それを少し苛立った私が書いた、そんな私小説。とはいったものの、情景とか、場所とか、そういったものしか、素材となった体験はありません。ほぼ全部がフィクションです。
大好きだった乙女ゲームの世界に転生する事ができました。
だけど、大好きだった攻略キャラが見つかりません。
でも、あきらめたくないので全力で彼を見つけだし、今日の放課後、彼を体育館裏に呼び出しました。
これから、最終決戦に向かいます。
『……転生ヒロインに絡まれました。』のヒロイン側のお話です。未読の方はそちらもどうぞ。
212位 電車
遥かな太古、魔法大戦があった。戦争の記憶は失われたが、今なお、戦後処理を粛々とすすめる魔法つかいの末裔がいる。「ぼく」もアイハラも魔法つかいの末裔だが、一人の女の子をめぐって対立する。魔法が失われた時代。にもかかわらず、さいごは魔法で決着をつけようとする二人だったが……。
※メタ小説的な要素を含みます。少し読みづらいかもしれません。星空文庫、クランチマガジンにも掲載しています。
その街は地理的な意味でも、勢力的な意味でも、二つに分かれていた。
南北で対立する街。
そこで傭兵として雇われた旅人の男女。
少女は今、街の中で最も注目されていた。
対して、地味な男。彼には女を守れなかった過去があった。
彼等は出会い、互いを気にかけ、戦いに身を投じていくが・・・。
※pixivにも同小説を投稿しています。
Twitter上で募集した、フォロワーさんのイメージSSをまとめたものです。
雨の日は少しばかり憂鬱だ
どうにも体が融けだして、流されそうになってしまう
剥き出しになった心は冷たい雨に弱々しく震えることしか出来なくて
誰か僕の心に傘をさしてはくれないだろうか?
死後の世界――獄園。
その世界にやってきた主人公、俺こと戸野差真志は街の秩序と平和を守る風紀部隊に所属していた。
俺の願いは一つだけ。
『平凡でいいからのんびりした毎日を過ごすこと』
それなのに――。
いつものように契約者を引き連れて薬草採取任務に挑んでいたところ、武装不可事件という後ほど大々的に発表される事件に遭遇してしまった。しかも第一課隊長から厄介な任務を言い渡されるうえに、任務を共に遂行するチームメンバーがこれまた厄介な奴で――
。
異世界バトルコメディー。始まります!折りたたむ>>続きをよむ
舞台は十六世紀頃のアメリカ。
そんな険悪な時代の中、順風満帆に生きる一人の少女。
彼女の下には召使いやメイド、さらには奴隷もいた。
そんな彼女はある日、「いつも誰かに守られてばかりで嫌だ。自分一人で出掛けたい。もちろん後ろから追ってくるのもなしだ。」
と言い、彼女を一人で出掛けさせることに。
だが、その日から彼女は帰って来なかった。
しかし、彼女の偉大な財産を盗もうとする者ばかりだった。
これは、とあるお嬢と召使いの友情物語ー
部屋に引き篭もって自分の時間に没頭する私。部屋には時々、客が来訪する。私は居心地が悪いと思いつつも…
いきなり現れた謎の少女。その少女、曰くどうやら俺は魔王の転生らしい。段々と目覚めていく転生前の記憶。
俺は……神を殺す……。
*感想、アドバイスなどくださると嬉しいです。まだまだ若輩者の為、至らない点が多々ごさいますが暖かい目で見守って頂けると幸いです。(晒し中)
今、自分のいる現代にはヒーロー達がいる。
悪魔とかいう化け物を倒すためにヒーローはやってきました!少年少女の正義の味方!自分も憧れていた時がありました…命を狙われるまではね……誰か助けて~(泣)
初投稿&初小説です。読みづらい、意味わかんないが多々あります。それでも良ければどうぞ
大好きなお兄ちゃんが実は同性愛者だった。それを聞いてから私はお兄ちゃんを避けるようになり、大きなしこりを残してしまった。そんなお兄ちゃんが彼氏にフラれてしまった。
2月14日、バレンタインデー。少年少女が織り成す愛の物語。1つのチョコレートが世界の運命を変えるーー
毎日が平凡な女子高生の桜木幸、彼女には一つだけ普通の人にはない能力があった 幽霊が見える事だ 3年前に事故にあっていらい見えるようになった彼女はある日の放課後の帰り道 幽霊をみかける
だらだらとした男男交際の日常生活。
短編小説です。他のサイトでも公開していました。
桜木は大学生。いつも4人のグループで仲良く毎日を過ごしていた。いや、正確にはそんな毎日に不満を持っていたのかもしれない。そんな桜木はある日特別なスマートフォンを手にする。
なんとそのスマートフォンの画面を勝手に覗いた奴は自殺する・・・。
桜木はこのスマホに手を染めてしまい・・・!?
高校デビューに失敗してスクールカーストで三軍になってしまった少年、日向 薫がなんとかつくれた友達や仲間と一軍を凝らしめてカースト制度を止めさせるため日々努力する!!
ノルド、アギラオ、フォルク、マリからなる歌謡のバンドで旅団を営むトラツグミが日々を生き考え行動する物語。
旅を続けるうち仲間も増えていき隊は有名になっていく。
日々ホームの町テイケンレッツでライブを行っていたアギラオ達はある日シンタと言う少年から護衛依頼を受ける。無警戒に受けた依頼の旅は順調に過ぎるが実は罠だった。
山賊に捕らえられた4人はノルドの秘密の切り札を知り罠に嵌めたシンタすらも救い出して脱出、と言う所でアギラオが
大怪我を負ってしまう。
治療の為に向かった村で療養する一同。
正式にシンタと妹のマリナを仲間に迎え6人となったトラツグミはまたもトラブルに見舞われる。
戻ったテイケンレッツでは化け物襲撃騒ぎが起きていた。被害者は馴染みの魔具屋一家。
娘と仲の良かったアギラオの我侭で捜索を開始。程無く探し人を見つけるが彼女、シャリナは化け物として目の前に現れた。
苦戦する一同。
またしても意識を失ったアギラオは化け物を化創士に変える歌を習得する。立場上、娘を引き受けたノルド達に魔の手が迫る。
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未来は希望か絶望か。
2XXX年の日本は、世界はどう変わったのか。
機械化した未来はロボットも作り上げていた。それも、とても万能な。
その時代を生きる一人の男が、当たり前のように感じていたロボット社会。
しかし、ある出来事がきっかけで全てが変わっていく。
「僕が生きているこの世界に本物の人間はいるのだろうか」
私は落ちて行くくるくるくるくるどこまでも。
たどり着いたのは摩訶不思議な世界。なぜみんな私を見るの?あなたたちは一体…
これはアリスがアリスになるお話。
可能性を目指して生きてゆかねば後悔をする
後悔をしない人生を目指す中年女の心情を綴った詩
大好きだった人と、愛された人。
※ピクシブとの重複作品です。
魔王城の前から始まり、勇者が世界を滅ぼそうと決意するまでの話。誰も幸せになれません。もし召喚された場合、こんなこともあるかも、という想像から生まれた産物です。
「北の七国」と呼ばれる大陸があり、
七つの国を七人の古(いにしえ)の神を始祖にもつ『神族』と呼ばれる王族が各国を納める世界。
その大陸の最北端に位置する雪国。
国の名を「蒼の国」いう。
異母兄妹の王子と王女。
無力な神。叶わない未来。
cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
コメディー
ノンジャンル
「適当条件3題ったー」で出たお題「「楽しいとき」に「友達の家」で「襲う」話を作ってみてはいかがでしょう。」で書いた。と言うわけで「猫バカ2」です。単品で読める。否、「猫バカ」となんも変わってないとも言う。後、にゃんこ撫でる時は熟睡してる時が良いよ。しつこくやると起きて、「寝てる間にセクハラするなんてサイテー!」バリッ。となるんでほどほどにな。
一人の少年がある人との出会いで『夢』を見つけ頑張る物語。だが!しかし!過去の過ちから、一人の少年は苦難の道を歩く事に!!「この子ドMなのー♪」ポニーテールの少女は笑う。「君はバカなの?それとも、、、バカなの?」金髪の少女は男子を追い詰める。「それでも、僕は『夢』を諦めたくない!!」少年の夢とは?
人類は、異世界への扉を出現させることに成功した。欲深き人間は、領土拡大や技術を盗むために、異世界への進行を開始した。しかし、異世界の過酷な生存競争に、人間は、なす術もなく命を落としていった。
そんな折、政府は軍人以外の、特異な才能を持つ者たちを一般から集め、少数精鋭のチームを作ることにした。
そうして選ばれた三人は、異世界への扉をくぐった。
嘘つきは嘘ばかりを言うわけではない。嘘だとすぐ分かる嘘など、嘘とは言わないからだ。だからこれは、そんな嘘つきがかたる、本当と嘘が入り交じった存在証明。
一九四四年五月六日この日、史実とは二年遅れで珊瑚海海戦が勃発した。
ポートモレスピー攻略のためオーストラリア経由で出撃した。
空母二隻を基軸とした「米機動艦隊」と「輸送船団」がポートモレスピーに向かっている。対して、これと闘ったのは輸送途中でこの艦隊を発見した『枢軸連合艦隊』であった。
しかし、この『枢軸連合艦隊』はなんと練習巡洋艦、旧式の戦艦・装巡・防巡、唯一の頼れる空母も旧式軽空母数隻であった。この艦隊の司令官『天草虎太郎』はどのよ
うにしてこの海戦を生き抜くのか?
この物語はそんな『枢軸連合艦隊』の創設から始めて行こうと思う......
航空母艦先生のアイディアを大規模改造してお送りするこの物語をどうかよろしくおねがいします!!
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買い物してたらいつの間にか砂漠にいた!
異世界トリップという、いかにも王道な設定です。
やや腹黒い主人公が異なる地で、力強く生きていくお話をご覧あれ。
『魔族』と『獣族』に分かたれた世界。
そこでは互いを忌み嫌い、己が種族こそ創造主の寵愛を受けるべきと疑わず永きに渡り『決戦の時』を待っていた。
そんな中種族を持たない旅人達がいた。
彼らはある目的の為町から町へと放浪する。
異端の者が率いるその一行は自らを『GRAY』と名乗っていた。
あたしの名前はリュカ。賞金稼ぎだ。迷い猫探しから遺跡探検のお供。隊商(キャラバン)の護衛に、はたまた危急存亡を賭けた一騎打ちの代行に至るまで、なんでもござれのよろずや稼業である。
出会う人間はみな「女のくせに男の名前か」と誰もが一度は笑う。ただしその一度きりだけ。『黒髪のリュカ』の通り名を知って、このベルクトの街であたしを笑える奴は一人もいやしない。
*小
説投稿サイト「フォレストノベル」の同名作品との重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ
渡来島と呼ばれる、人とカミや妖が共存する島。そんな島での日常系ほのぼの(たまにドタバタ)ストーリー
ある事情で警察を辞めた福来剛毅は九州の福岡市でいとこで特撮オタクの富吉憧一と一緒に便利屋をやっている。ところが、裏では元上司に頼まれて様々な事件やトラブルを解決するエージェント・ゴーキとして活動している。エージェント・ゴーキは様々な理由で警察や役所がタッチしない事件に関わる。