小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 901~950位 昔から自分の周りで起き続ける妙なことを解明したいなー。って感じ
進学校に通う高校二年生の私、安居朱香はある日、学校で自分が死んだということを聞かされる。それは私にとっても衝撃的な事実で――私はいわゆる幽霊になっていた。
そして、そんな幽霊になってしまった私のことが唯一見える学年で一番の秀才で変わり者でもある戎谷有悟と共に、私の死の真相を明らかにするための不思議な数日間が幕を開けることになる。
しかし、事件当日の私の記憶はなぜか一切なく、聞き込みなどから事件当日に起こったことが次第に明らかになっていく
が――。
事件の謎と、それに関わる自分を含めた様々な人間模様。全てが明らかになったときに私は私が幽霊になった理由を知る。
幽霊になってしまった女子高生と、孤独な秀才の男子高生が繰り広げる純度、透明度100%%の青春学園ミステリー。
最初の4話以降は毎日12時、18時に2話ずつ更新します。
カクヨムに投稿している『茜色の世界に君に会いに行く』の改訂版です。折りたたむ >>続きをよむ
仲の良かった友達や先輩が、とある殺人鬼に殺された、しかしその正体は自分の通っている生徒の内の誰か!!誰一人として信じられないなかで、その絶望の中で殺人鬼と何をやっても普通で平凡な高校生(主人公)との壮絶な騙し合いバトルが今始まる!
俺は死の淵に瀕していた。
振り下ろされる刃に、文字どおり命が削られる。
そして、振りかぶられた最後の一撃に、俺の過去が写り込んでいた。
ジャンルの判断が上手く付かなかったので、一応ミステリーにしました。
『Ridiculous City 第2章』の続編。架空都市を舞台にした小説。前章では、主人公デリックの協力でノースストリートという閉鎖的な街に踏み込むことができた一行。この街で起こったとある事件を解決する為に、デリックは不本意ながらも自ら厄介事に巻き込まれていく。
※一部、自傷行為が含まれているので残酷な描写ありにチェックを入れていますが、それほど過激なシーンはないです。
※謎解き要素がメインというより、人によって様々な考え方・感じ方
があることを伝えようとした小説です。折りたたむ >>続きをよむ
魔法の国に住む平凡な学生リアムは、カイル、エミリーとともに旅に出ることに。そんな3人に旅先で次々と事件がふりかかる。果たして彼らは無事に旅を終えることが出来るのか。推理ファンタジーの幕があがる。
ある事件の真相は......?
どうしてこうなったか推理するのはあなたの想像
カクヨムの方にも投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884314634/episodes/1177354054884314642
いつも通りの朝だった。
だが今日は普通の日ではなかった。
サイコロ振って事件を解決するサイコロ探偵
今回の被害者は外国にいたその国の医師。
まあだいたいの場合、被害者の周りのやつが犯人だから、今回もそうだろうな。
刑事の北河信也は超がつくほど口が悪い。だが推理力は抜群によく、相手を洗脳して自白させたり嘘を言って信じこませたりとなんでもありな捜査官。そんな彼に振り回されながらもついていく相棒の草原真弓と難事件を次々解決していく。
あたしは今朝、ちょっと怖い思いをして家を飛び出した。このままじゃ家に帰れない。途方に暮れかけていた時、青年が声をかけてきて……。
異物検査員。それは食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し、それが何なのかを特定する検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む主人公が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える総合判断力で事件を解決する推理小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。
あらすじ
素人作品ですが面白く読んでもらえたら嬉しいです!
あらすじ
金持ちで無職な探偵(ちょっと何言っててるかわからない)がとある事件の捜査を手伝うことに。
事件を解決することはできるのか!!
事件の解決までやる気は持つのか!!
そして物語は予想外(個人差アリ)の結末を迎える……
あまり長くならないかと。
肩の力を抜いてどうぞ。
「なるほど〜」なラストを目指します
さあ、あなたは真相を暴けるか!?
ある篤志家の企業社長が殺された。私立探偵の山田俊介の元に、その殺人事件の犯人を究明して欲しいという依頼が舞い込む。
密室殺人の謎に頭を悩ませる俊介は、事件後、カウンセラーとして被害者宅を訪れていた女性・音ノ瀬ことと出逢う。
彼女の存在は俊介にとって推理の道しるべとなる―――――――――――。
やがて明らかになった真相とは。
霜月透子さん主宰されるピュアキュン企画に参加させていただいている作品です。
別作品『コトノハ薬局』スピンオフ。音
ノ瀬ことと山田俊介の出逢いのエピソードです。
カクヨムさんにも掲載。折りたたむ >>続きをよむ
のどかな暮らしにも闇がある。
魔女のもたらす災害はいったい何か。
(難易度★★)
大学の研究室内で起こった冷酷非道な毒物混入事件。被害者を除くと、現場にいたのは全部で六人。果たしてこの中のいったい誰が恐ろしい毒殺魔なのだろうか? 素人探偵如月恭助シリーズ第5弾。
気づけば見知らぬ部屋……
はじめは手紙からだった。
旧校舎に存在されると噂される鏡には現実世界とは違う別世界に通じると云われる。
其は夢なのか?
幻なのか?
其とも現実なのか?
心外対象に寄って創られた幻想が我々を襲う
伝奇ミステリィ小説
まやかしが制するか其とも真実が制するか我々自身が見届けようじゃないか…。
梶原紗枝は発注ミスで葉山課長に叱責された。想いを寄せていた日影先輩がその責任を追及され、紗枝は見ていられなくなる。日ごろ、日影は課長からパワハラを受けていた。ついに彼は辞職を決意し、紗枝は課長への怒りをつのらせる。そんなとき、同僚の雨宮巫女が、わら人形で課長を呪おうと誘ってきた。
あらゆる依頼が舞い込む翼陵高校探偵部。噂、捜し物、恋愛相談から個人情報まで、様々な依頼をまぁ、気が向いたら?で解決していく不思議な部活。天才腹黒部長とイケメン情報屋の部員 そして、取り柄なしの副部長の俺が活躍する事件の数々。見て下さい。
月が笑う夜に、事件は起こった。
密室の中で発見された被害者は彼自身の行った魔術により、意思を得た人形に殺されたとしか思えない状況だった。そして探偵が招聘される――魔術専門の探偵、カーディアス卿。
異世界に迷い込み、助手として拾われていた僕もまた、彼とともにこの奇妙な事件に足を踏みいれることになったのだった。
午前零時になると、5秒間だけ未来予知のできる男、「有田修平」。彼は、その能力を使って投資会社の社長になり、一財産を築いていた。しかし、そんな彼にも悔いの残る出来事があった。それは、ある女性にプロポーズを断られた思い出だった。
ある日、彼はその因縁の元彼女「留美子」の身に危険が迫っていることを知る。秘書を使って彼女の住所を調べ、車で向かう。
そこで彼を待ち受けていた「運命」とは――
――前・中・後編の3回構成。短編です。
アルフ
ァポリスさん「第9回ミステリ小説大賞 読者賞」をいただきました。(2016.08)
応援いただきました皆様、ありがとうございました!折りたたむ >>続きをよむ
高校2年生まで、男として生きてきたひなた。ある日幼なじみの愛と事故に遭い築いたら知らない館に閉じ込められていた。
そこから出るには全てのなぞを解かなければならない。どうすればいいのか?二人はどうするのか?そして黒幕は誰なのか?
謎解きゲームの開始です。
……………………………………………………………………………………………………………………………
空の下で夢を見るシリーズ、第二弾。解答編になります。
前作と同じ所もあれば違うところもあります。
それは、いつの日かの人間関係のお話。
犯人という名の正義なのか悪なのか。
戦人という名の悪意なのか善なのか。
どちらかなんてわかるものではない。
どちらが美しい勝者なのかもわかるものでない。
一体何度も殺人を繰り返す犯人とは…。そして、動機とは…?
[完結済み]
数多の残酷な事件が多発する現代。
それは絶えず引き起こされ、大切な命が毎日消えていく。
そんな世の中を変えようと立ち上がった一人の男、本間 仁志。
彼は「特命探偵SDC」を立ち上げ、5人の少年少女とともに日に日に増加する事件に挑む。
宮房俊樹は、コンパで知り合った村瀬千寿留に無理矢理付き合わされる形で、同じ会に参加していた藤崎加奈が勤める中学校で起きた殺人未遂事件を調査することになる。
その事件では、教育実習生が夜の理科室で何者かに襲われており、発見時の部屋は密室状態となっていた。
中学に出向いた俊樹たちは加奈たちから事情をきき、犯行現場や被害者の状態がこの学校で流行っている怪談と似ていることを知る。
俊樹は友人の凪森健にその話をすると、彼は事件に興味を持ち、独自に
調べを進めて俊樹と情報交換をはじめる。
そののちに俊樹は、不良グループの佐伯雅彦少年と凪森の話から、被害者の鈴原太一がかつて、雅彦の幼馴染みである水谷結香里と、また加奈とも交際していたことを聞かされる。
そして意識不明のままだった太一が死んだ翌日、今度は昼間の美術室で彼の恋人だった益田仁美が同じく密室の中で襲われ、さらに事件現場の近くで雅彦の姿が目撃される。
俊樹と千寿留は再び中学を訪れ、事件の発見者で結香里たちとも親しい谷口稔らから話をきく。そこで二人は、雅彦の口から結香里が太一の子供を妊娠、中絶していたという過去を教えられる。
依然として解決の糸口が掴めない中、凪森は事件を通して話題になっていた大人になるための条件と言動により生じる責任についての自論を俊樹に語る。
数日後、千寿留は警察の協力で関係者を集めると、稔から得た情報で立てた仮説をもとに事件の解決を図る。しかし、その説は加奈たちが隠し続けていた事実によって脆くも崩れてしまう。するとそこに居合わせていた凪森が推理を披露し、それによって彼は犯人が稔であると暴くと、さらに事件の全貌を告白する彼の嘘も見抜いてみせる。ところが稔は、そのとき既に自身の最大の目的である第三の犯行を成し遂げていたのである。
そして事件が解決したあと、俊樹たちは、果たして稔は子供と大人のどちらだったのだろうかと思い巡らすのであった。折りたたむ >>続きをよむ
長戸さんが「私クワシオコル」ってぼっそっといったから、俺は「マラスムス!マラスムス!」といって中心静脈した。
「二人称の小説って知りませんか、花川さん。上手い作品だと、自分がその物語の中にいるような気持ちになるんですよ」
君の名前は堺麻子という。某大学外国語学部の二年生。現状に満足しているように見える君は、ある悩み事を抱えていた――。
三話で完結します。
華国出身で、日本の大学教授となった陣紀算は、故郷の上桂で、当局に身柄を拉致された。
コンビニでバイトをしているどこにでもいそう大学生の話。彼がバイトしていたとある日、どこでもいそうなカップルがバイト先に来店してきた。そこから始まる軽めのミステリー。
たぶん、短いです。
※一部引用があります。
はじめに:私は、著作権を侵害すること、その権利者にとって不利益となること、等は意図しておりません。
曲名:大阪LOVER 作詞:吉田美和
引用部分:『楽しそうにしてたって。あなた以外にツレはおらへんのよ』
目的:この小説のテー
マとは関係ないが、話しの流れの都合上で一部のみを引用する。折りたたむ >>続きをよむ
花屋の二階にある小さな探偵事務所。滞った家賃を払えと迫る助手兼家賃回収係。
依頼がない…わけではない。ただ、探偵のもとに舞い込むのは大体面倒なものばかり。無理矢理ついてくる助手と共に、今日も渋々お仕事です。
高校2年生の古神紳斗《こがみしんと》は学校のテストでいつも一番である。
そんな紳斗を優等生呼ばわりする紳斗の幼馴染で方向音痴、テストで最下位の黒瀬迷《くろせめい》があるとき、どこからか不思議な手紙を持ってくる。その手紙を紳斗と読もうとするが開けた瞬間にその手紙に吸い込まれてしまう。目が覚めたのは薄暗い森の中。そのなかを二人は歩き進めていくと不思議な建物を見つける。その中にはいろんなからくりが仕掛けられている。そのからくりを二人はどうやっ
て解いていくのか・・・折りたたむ >>続きをよむ
938位 縄 ある日ある時ある神社で、ある男性が黒い縄で首を吊って亡くなった。
またある日、同じように、ある男性が黒い縄で首をつって亡くなった。
これが後に「黒縄事件」と呼ばれる事件の、その始まりである。
(自サイトと重複投稿です http://id28.fm-p.jp/147/39218/)
妖怪が絡んだ現代ミステリー(風味)のメインストーリー。
遺失物管理委員会――こんな名前の組織、全国広しといえど、古今東西津々浦々、どこを探しても存在しないんじゃないだろうか。名前の通り、落し物を保管する委員会である。そんな面白みのなさそうな委員会にわたしが所属している理由はただ一つ。この組織には、普通の落し物に紛れて、おかしな『ミステリ的』オトシモノが届くのだ。
☆ケントの探偵事務所にデビィとレイと生意気な美少女が持ち込んできた依頼。それは金庫を開けるため、屋敷のどこかに隠された暗証番号を探すことだった。私立探偵ケント・ジョークが主役の番外編です。
恐るべし知恵、あくなき金銭への執着心を併せ持つ女流探偵、木俣マキ。そんな彼女が事件解決を目指すコメディミステリ*「兼業物書き 胡椒蘭のブログ」との重複投稿。
爽海島。
その島にはたった一つしかない学園があり、およそ島の10分の1を占める面積を占めていた。『城』とも称せられる爽快学園。その地下用水路には、いわくつきの地下都市があるという噂が流れていた。
信憑性のない噂に無視を決め込んでいたつもりの冴木怜だったが、友人の強引な説得により、地下に潜りこむことになってしまった。
「なーんで、俺がこんなことしないといけないんだ……」
潜りこんだ地下奥深くで封印されてしまっていた書物を、誤って冴
木が開いたことにより、力の宿った本のページは各所に飛び散った。咄嗟に、一枚だけを手に取った冴木は、いつの間にか『死者と対話する力』を手に入れていた!!
だがそのせいで、生きた人間に死者の想いを届けることを友人の優に強要され、なぜか『霊媒者』として学園の有名人になってしまった。
「平穏に暮らせれば、それだけで俺は満足だったのに……」
(依頼される前に、こっちから事件の調査を依頼しよう!)という自分勝手な考えを持つ優に引っ張られながら、全く困っていない依頼人に対して、「なにか困ってることある?」と冴木は嫌々聞き込みを始めていく。
そんなことを繰り返していくうちに、段々と冴木のことをよく思わない連中も増えていって……。
死者の声に傾けながら、迷宮入りするはずだった事件を解決していくミステリーSFバトルアクション小説!! ……が、始まればいいなーって思ってます。折りたたむ >>続きをよむ
僕は探偵失格だ……。犯人を捕まえることしかできない。どうしてもっと人が殺される前に、犯人を見つけることができないんだろうか……。きっとそれは、楽しいからなんだとおもう。謎解きしていくその快感は、探偵である僕以外には、誰にもわからないことだろう。そう考えている時点で、僕は探偵失格なのかもしれない。
ある日突然目が覚めたら暗い密室の中。
持っているものは覚えの無い電話帳の入った携帯電話とwifi対応のノートパソコン。
電波はかろうじて1本立ったり圏外になったり。
主人公は何としてでもこの部屋から出るためにネット回線を駆使して脱出を試みる。
やあ、ぼくは鈴木恭介。小説部の部長だ。ある日朝早く学校へ行くと…
能天気なお気楽幽霊少女と、その復讐に巻き込まれたとある通行人の悲劇。全18章。
以前texpoにて公開していました。現在pixivにても公開中です。
947位 炎 事件が起こった時、私は刷り込まれている本能ともいえるような行動を見せる。
警察からも協力の依頼が来るような有名な探偵部がある学校風華学園…
そこへ、転校生がやってきた。
そこで転校生は成り行きで何でも部に入部する…
3人の何でも部員と探偵部が様々な事件に巻き込まれていく!
推理あり、恋あり、感動ありの推理小説!
――推理小説は犯人の物語か、それとも探偵の物語か?
「連れ去られた相棒を捜せ」
メッセージを残して、連れ去られた大切な「相棒」。
残された時間は少ない。限られた時間の中で、見つけださなければ……。
実話風ミステリー。って、実話です。