小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 1001~1050位
とある無人島で起きた奇怪な事件を収録したカメラが手に入った。
幼い頃から闘犬として育てられた暴力団組長の孫、豪徳寺冴紀は高校生になった。定期的に開かれている降霊式に初めて出席した。
降霊式が進み〝みたまくだり〟が始まった。トランス状態の中、カチコミに巻き込まれた。群れを成して飛び込んできた暴漢に囲まれ、暴力団組長の祖父が殺された。応戦した冴紀は、誤って若頭を射ち殺す。
三年後、冴紀は仮釈放で出所した。前日に降霊師が殺され、幼馴染だった降霊師の娘が昏睡状態になっていた。冴紀は憤りを覚えた。事件
の真相を知るためには動き出した。
式が始まり、闘犬達のデス・ゲームが始まった。
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頭脳明晰な高校生、杉崎真一郎(すぎさき・しんいちろう)は、空手有段者の本宮莉花(もとみや・りか)に脅され、連続幼女誘拐事件の犯人の捕獲を承諾させられる。その事件は八年前の未解決事件と同一犯と囁かれていた。
ある日、真一郎は莉花になぜ犯人を捜すのか問い詰める。犯人が憎いか問うていたまさにその時、電話がかかってきて――
カクヨム様にて先行連載中
2001年、大阪。
大阪城公園でゴミ袋に入ったバラバラ死体が発見される。
そして、事件発生から約6時間後に十三で新たな死体が発見される。
刑事の赤城翠星と神結英樹はこの不可解な事件を追っていたが、死体は増える一方。
そして、お手上げ状態となった大阪府警はとある女性に事件の解決を依頼することになる。
彼女の名前は「阿室麗子」といい、かつて神戸で発生した連続爆破事件の犯人を追い詰めたという逸話を持っていた。鋭い推理力と頭脳から通称「神戸のホ
ームズ」と呼ばれているが、彼女の本業は小説家であり、なおかつ小説は売れないという悩みを抱えていた。
管轄外の女性に事件の解決を依頼することに抵抗を感じていた赤城刑事だったが、仕方なく麗子が住む芦屋へと向かうことになった。
そこで麗子の書いた小説を読んだ赤城刑事は、その作風に衝撃を受けることになり、自ら推理を依頼することになる。
増える死体、混迷を極める容疑者、そして衝撃の犯人。
果たして、バラバラ殺人事件の犯人は誰なのか!?折りたたむ>>続きをよむ
伝子は「アンバサダー」になってくれ、と管理官に口説かれる。そして、依田には災難が・・・。
あなたは閉じ込められている。
身動きができないくらい小さな部屋だ。
どうにか座れる場所があり、壁掛けのディスプレイだけが見える。
その画面には、文字が表示されている。
男と女の会話だ。
その会話が文字として流れる。
読みにくいかもしれないが、どうか目をそらさないで欲しい。
それが何を意味しているのか、その男女が何者なのかを、きっとあなたは知っている。
その上で、あなたは決断しなければならない。
どちらを受け入れるか、拒否するか、あ
るいは――
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気がついたら目の前で人が死んでいた。服装的に18世紀ビクトリア朝のイギリスのようだ。
OBQ検査依存症の人の依頼を受けた伝子。再会した依田を交えて、依頼人の恨みを晴らすことにした。
わたしは吸血鬼に殺された
死んだはずなのに
死の淵から蘇った女は、記憶と引き換えに吸血鬼の力を得ていた。おぼろげな記憶をたよりに、自分を裏切った婚約者、自分を殺した吸血鬼を追う。
一方その頃、外国人ギャング組織をひきいるロウコは、仲間を殺した犯人を探していた。
ふたりは出会い、恐ろしい夜がはじまる。
吸血鬼ムリイカと連続殺人事件の真相に迫る。
MMORPG上で出される推理クイズ。
しかし、それは本当の事件で…白露允華の知識と推理で遠く離れた事件を解決する。
MMORPGの名探偵。
春の推理企画で書き始めエブリスタで続きを書いてました(/・ω・)/
中学校を卒業する前の最後の文化祭。
タイチはひそかに思いを寄せるクミと一緒にその準備をすることになった。
少しずつクミとの絆を深めていくタイチ、その様子を冷やかしながら見守る親友アツシらと静かな青春を過ごしていく。
しかし、かつてクミの父親が事故死した事件を探る記者、吹田がクミの周りをうろつき出して……。
私立探偵バン・サスペンスによる事件簿
ドーナツ銀行を襲った真犯人は誰か!?
バン・サスペンスによる推理が光る。
ショートショートのような一話完結です。
岡山の酒造会社を定年退職した今井基弘は町外れの格安一軒家を購入、一人で暮らしている。
趣味は庭いじり。特に花壇中央に聳え立つ皇帝ダリアは端正の賜物だ。
元々、無趣味だった彼が園芸にはまったのは、高齢になってから結ばれた妻の影響である。
既に彼女は癌で他界。
ショックで精神錯乱した時期もあるが、過去の記憶を反芻し、妻の残した花壇に触れていれば辛くない。
とは言え、時には孤独を持て余す。
そんな折、飛び込んできたSNSの
『友達申請』……相手は、基弘が三十代の頃につきあった女と似ている。
悪戯の可能性が最初に頭に浮かんだ。
元同僚・三枝は基弘にとって唯一の友人と言える存在だが、人騒がせな男で、何度も手酷くからかわれている。
それに、近頃は独身高齢者を狙い、見知らぬ美女が『友達申請』をしてきた後、金をだまし取られるケースが相次いでいるそうだ。
怪しい。
そう言えば先日、庭いじり中にお隣からと思われる妙な気配を感じ、猫の仕業と思ったけれど、あれも陰謀の一部では?
怖い。
だが、孤独の余り、見知らぬ女の『友達申請』に、つい手が伸び……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
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会社の金を持ち逃げし、アフリカに飛んだ主人公と後輩の京子。 そこで二人はケネスという青年と出会い、象牙密猟ビジネスに巻き込まれていく。
『カクヨムにも掲載しています』
※『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト応募作品
奥村陸は知ってしまった。
この世に幽霊は存在すること、そして少なからず人々に危害を及ぼしていることを。
それによって引き起こされる事件を陰ながら解決している自称名探偵の女、雨宮夏菜と共に陸はこの平穏を守るため難解な怪奇事件に立ち向かう……。
■本作には探偵はいません。
物的証拠とやらもございません、
作品内にも出てきますが「想像力」で読者の皆さんが何があったのかを読み取ってください。
題名の「4つのeither」とは何を指すのかを考えて楽しんでいただければと思います。
■本作はラスト5行で意味が分かる作品となります。
ぜひ、最後まで読んでいただけたらと思います。
また、天邪鬼な方は最後から先に読む行為に魅力を感じるかもしれませんが、ぜひその衝動を抑えて初めから順
序どおりに、読んでいただきたい。
■冒頭でああは言いましたが、あとがきで「蛇足」を書きましたので、もし納得がいかなかったり、 「は? 何が言いたいのこいつ」と思いましたら覗いてみてください。
では、お時間拝借致します。
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江ノで起きた殺人事件。
公園で死んでいた彼女は誰に殺されたのか?
事件解決のため動く警察は思想が歪んでいる。探偵は探偵で自分のことばかりを考えているし、容疑者は全て頭がおかしい。それでも解決しなければならない。
それが探偵と少女が交わした約束なら。
私立探偵保本の元に舞い込んだ怪事件『絵が笑うと人が、死ぬ。』
果たして保本は、その事件の真相にたどり着くことができるのか!?
授業中に起きた魔力暴走の事故。
魔力暴走を起こす原因に心当たりはありませんが、犯人には心当たりがあるとはどういうことですか⁉
声ですか、声が犯人っぽいですか⁉ 犯人というか黒幕っぽいですか!
それはちょっと言いがかりってやつですね!
分かりました!
私(乙女ゲームヒロイン)が無実を証明してみせましょう!
視界は塞がれていますけれどもね!
閑静な住宅街で売りに出されている豪邸。
その庭には一本の桜が今を盛りと咲き誇っていた。
高校一年生の兄を事故で失った主人公は、二年後、兄が通っていた高校へ進学する。
高校には桜の木があった。
「お前、長尾の妹?」
主人公は、兄と同級生だった先輩から、兄と彼が事故の直前に交わした会話について教えてもらう。
自転車通学をしていたのに、歩きで家に帰ろうとして車にはねられた兄の事故は、なにが原因だったのか?
©2022 弓良 十矢
縁を切ったはずの友人から、ある日突然手紙が届いた。
なぞなぞに近い手紙の内容に、「私」は思わず家を飛び出す。
※この文章はフィクションであり、現実とは異なります。
日常の謎系『短編』。
高校生の栗島頼太には、同じクラスに好きな子がいる。恋愛成就の岩といわれる場所で、通学中の彼女とぴったり出くわすにはどうする? 偶然を必然に変える魔の公式──それが「x = vt(距離 = 速さ × 時間)」。
気になる「あの子」の通学時間、自転車を漕ぐ速さから次第に真実に迫っていくが、「あの子」の通学路は少々複雑で──。
春の推理2022参加作品です!
推理小説家の「私」はアイデアが羽化ばずに困り果てたのち、気晴らしに少し遠くの町の桜並木を彷徨う。
満開の中、微睡みの中の女性と出会う。
そこで彼が目にしたものとは?
第七部が一話から最終話までになっております。紛らわしくてすいません。
青年の趣味、ライフワークは駅で風の匂いを感じることであった。駅には町からの風が吹いてくる唯一の場所であった。そこで青年は町を感じていた。ある日青年が今までに感じたことのない匂いに気が付く、それは甘い匂いで青年の前を颯爽と通り過ぎた女性から香るものだった。
10話ぐらいで終わる短いものです。執筆の息抜きに書きました。推理ものっぽくしたい(願望)
埼玉県内で猟奇殺人事件が発生。その犯人は人肉を食している可能性がある凶悪犯だった。事件解決の為に埼玉県警の鷲島と佐々川は捜査を進めていく。
あまりにも凄惨な事件に隠された事実とは・・・
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この小説にはかなり残虐なシーン、表現があります。ご了承ください。
実際にある組織名や地名を使用していますが、事件や登場人物は全てフィクションであり、一切関係ありません。
間宮晴人は高校生の頃に付き合っていた彼女が殺された。しかし、犯人はいまだにわかっておらず探偵業を営むことにした。そして、ある少女の事件をきっかけに物語は真相解明へと進んでいく。彼はその真相、真実を知った時復讐を誓う。
『クリスマスを盗みました』ある日、そんな趣旨の手紙が世界中に届けられた。そしてその手紙の存在は、世界を不思議な混乱に陥れることになる。
事態を重く見た警察庁は、『クリスマス盗難事件』を解明するために、特別対策本部を設置する。しかし、前代未聞の事件に、手がかりすら掴めない。
そこで警察は、突飛な想像力を持つ、ある小説家に事件解決の協力を申し出た。その小説家の推理が解き明かしたのは、サンタクロースの陰謀で――
奇想天外な事件が起こった時にのみお呼びがかかる
敏腕凄腕刑事 榊原ツナマヨ
普通の人間では発想もできない発想力を持つ男として、変な事件の時にのみ呼ばれることに拗ねている。
相棒の竹中昆布はエリート組として期待をされすぎたために、やっかみがすごかった。ツナマヨを隠れ蓑としてうまく誘導し手柄を立てさせることで順調に昇進を果たそうとする持ちつ持たれつの関係。
今回は壁が薄くて有名な海苔パレスで起きた悲しくも面白い事件に二人が挑む!
凶器の「四角くて焼くとアミアミになってふっくら甘いお菓子を作る電子機器」とは何なのか!
ワッフルサンドメーカー殺人事件始まり!始まり!折りたたむ>>続きをよむ
亜人差別主義者アーノルド・スキナーがピエロの面をつけた何者かにより殺害された。
魔導士のカリスタ・マリオットは、ピエロに誘拐された友人のネルを助けるため、亜人の青年ヴィンスと接触する。金さえ積めばどのような仕事も請け負う彼に、友人の捜索を依頼するカリスタ。だが依頼内容を聞いたヴィンスは嫌悪感も顕わにする。
魔導士は亜人を差別している。亜人が友人などと善人面をするな。ヴィンスの言葉に声を詰まらせるカリスタ。魔導士の亜人差別。それは事実
としてある。殺害されたアルバートはその筆頭でもあった。
カリスタとヴィンスのネルを探し出すことができるのか。そして殺人ピエロの正体とその目的は――
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以下の通り順次投稿
プロローグ :2021 09/13 19:00
第一章 監獄区 :2021 09/13 19:00
第二章 岩人形 :2021 09/13 22:00
第三章 亜躯魔戦争 :2021 09/14 07:00
第四章 銀髪の亜人 :2021 09/14 12:00
第五章 魔導士と亜人:2021 09/14 17:00
エピローグ :2021 09/14 18:00
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アタシ、倉芽チヨ。
ある夜、女性の死体を発見したことが事件のはじまり。
狙われた命、会いたかった人との再開、そして・・・なぜ女性は殺されたのか。
どうぞお楽しみください。
一つの死体を発見した男女。これは殺人事件だと妄信した男は、状況から次に殺されるのは自分だと思い込み、女を警戒しながらタイムリミットを待ちわびる。一方で、事件ではなく事故死だと判断した女は、気楽に時間の流れを見守る。
そんな二人のすれ違いっぷりが書きたかった結果、生まれた短編です。或いは、連載を完結させた後、次の連載を始めるまでの筆休め的な気分で書かれました。
完璧なはずだった…
女性消防士は殺された姪の仇を討つべく、同僚で姪を殺害した男を爆殺した。全ては事故として片付けれるはずだった。しかし、そんな彼女の前に立ちはだかるのは、警視庁捜査一課の凄腕刑事“岡部警部補”だった。
今回も事件編・対決編・解決編の全3話で描く柿崎式倒叙ミステリー。
岡部警部補シリーズ第5弾!!
在宅勤務を続ける男。今日は月に一度のリモート会議の日。
「カクヨム」にも掲載されております。
ある日、月島誠と太田美月は謎の人狼ゲームに参加させられる。ミステリー&ちょいホラー小説です❗
1000文字でミステリー。
なろうラジオ大賞応募作品です、読んでいただければ幸いです。
修二は仲間の和樹と哲也と共に、車上荒らしで生計をたてていた。
ある日の深夜、修二のもとに哲也から緊急の連絡が入る。和樹と共に現場に向かうと、そこにあったのは車両価格四千万円を超える、超高級車ロールスロイス・ファントムだった。しかもその車は、ドアもロックされておらずエンジンキーも挿しっぱなし。本来は車上荒らしだけにとどめ、車本体には手を出さない修二たちだか、高級車の魅力に負けて車を奪取する。
しかし、上手い話には裏があるもの。そ
の車のトランクの中には、女子校生の死体が横たわっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ
看護師を目指してる女子大生の幸恵は、両親を殺された悲しい過去がある。犯人は捕まっていないまま、九年の歳月が過ぎた。幸恵はあることを機に友人と犯人捜しを始める。そして、四人の容疑者が現れるが二人が亡くなってしまう。両親を殺した犯人なのか…忘れていた子供の頃の悲しい記憶。本当の犯人を知った幸恵の運命は…
――この『鍵』はあなたのもですね?
田中と言う探偵から問いかけられた私は差し出された『鍵』を見るが全く見当がつかない。そんな私を見るにつけて田中の口調が厳しくなってゆく。
――あなたはこの鍵を落とした。それは男に拾わせようとして、違いますか?
しかし、私には見当がつかない。
そして遂に男は私に告白する、或る事件のことを…
この物語は妄想と深い愛に取りつかれて踊る男を描いた奇妙な短編ミステリーです。
主人公の大学生、“知念 誠人”は、ある日を境に頻繁に悪夢を見ることになる。
しかし、その悪夢はただの悪夢ではない。
夢の中身が正夢となる──“予知夢”だったのだ。
散々悪夢に悩まされ続けた誠人は、その苦悩を友人に打ち明けるが、そこで信じられないことが起きる。
集まった友人の全員が、誠人と同じように悪夢──予知夢を見ていた。
この面子から考えられるのものは、もう“あれ”しかない。
昔みんなで見た、大きな流れ星……
その
時に起こった不思議な現象……きっかけは、この“流れ星”に違いないはず。
あの星が墜ちた夜から──物語はすでに始まっていたんだ。
基本シリアス、時々ギャグ。
ヒューマンドラマに、青春あり。
あわゆる要素を兼ね備えた──SFミステリー(サスペンス)作品、ここに開幕。
悪夢を未然に防ぐために、誠人達が立ち上がる。
※こちらの作品は、ノベルアップ+、ステキブンゲイにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
高校卒業したての平凡な顔と少しだけ聡明な頭脳を持ち合わせた、岩家 寿(イワイエ コトブキ)が突然拾った
『賢者の書』
この本を皮切りに転移した異世界で本の力と頭脳で繰り広げる異世界ミステリー&冒険ファンタジーかも?
二十一世紀。世間はAI——オートマチックインテリジェンスに興味津々だ。今日とて下らない案件で会議の予定が入っている。AIに権利を?寝言は寝て言え。流石にスリープモードのやり方はわかるよな?部屋を暗くすると良いらしいぞ。
「monogatary.com」でも投稿中。
探偵は今日も依頼を受ける。人情深く、どんな依頼でも断れない。そんな探偵の行き着く先は…
1049位 新宿
2017年5月17日の午後1時過ぎ、新宿のビジネスホテルの客室内で、都内に拠点を構えるIT企業の社長の岡田徹が死体で発見された。被害者の持ち物からデータの詰まったUSBがなくなったのが判明し、警視庁捜査一課の月井謙太郎巡査部長や、捜査本部が設置された新宿山手署の今村や門倉など、捜査員も集まる。そして事件捜査が始まったのだが……。
幼なじみの女の子と遊園地に遊びに行った真は帰り際に目撃した怪しい人物の取引に夢中になり、背後から襲ってきたもう一人の仲間に気付かなかった。
取引を見るのに夢中になっていた真は気絶し、目が覚めたら女の子になっていた。