小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8851~8900位
東北のN県中丸市の大和高校にある探偵部。その部長でかつて学校が誇る秘密任務部隊チーム6に所属してたゲームオタクの平野裕二。そのメンバーで現役のチーム6に所属する福本椿、陸上部の秘密部隊Aチームに所属し平野と同じゲームオタクで一年生の後輩、林晴也は放課後いつも探偵部という名ばかりの部活動でつかの間の青春を謳歌してた。そんなある日生徒が犠牲になった殺人事件が起きてしまい、三人に部の存続を賭け事件に関与したと思われる生徒二名の特定を命じられて
しまう。3人のゲーム仲間で謎の美女かぐや、とともに持ち合わせのスキルを使いなんとかその二人を見つけ出す。しかし二人はかつて事件を起こし退部になったAチームのメンバーだった。その二人を確保する為チーム6を使い確保確実と思われた先、突然Aチームの一部が謀判を突如起こし二人に逃げられてしまう。
一方事件に間接的に関与してしまい何とか逃げた二人は逃亡を手助けした人物で殺人事件の首謀者により、更なる凶悪事件に関与させられ挙句実行犯にされてしまう。
謎の美女かぐやの正体、逃げた二人とその事件の首謀者の行方、そして闇に閉ざされた一連の事件の全貌と結末とは・・折りたたむ>>続きをよむ
仲良しだった同級生の女の子から突然避けられるようになった高校生男子の早月隼人は、その真相を探ろうとする。そんな折、冴木姫乃という名の片眼鏡の黒髪ツインテールの女子生徒が転校生としてやってくる。彼女はどういう訳か、隼人に執拗に絡みだす。
そして様々な事件が発生する。
学園サイコホラー
伝子は、依田夫妻、物部夫妻の婚約披露パーティーをした。
食事中、世界が口内に吸い込まれる。
何もかもが渦になって入り込む、というよりも多彩な色のあるこの世界が白色に塗り替えられていく。世界の表面の色をそぎ落としていくかのように白が露わになっていった、元ある色が白色だったかのように。
椅子に座っていた筈だったが、背もたれを吸い込んだ私はその背を支える物までが消え、次に座面も吸い込み、消えた。背の支えを失い後ろにつんのめり、そうして座面まで失った体は後ろに倒れ、頭を強く打った。
次に目を
覚ましたときには白い世界が広がっていた。
辺りを見渡し確認すればテーブルに椅子、何かを測定するかのような数字のあるデジタル式の時計のような物のある一室に居た。どうやら頭を強く打った事により記憶が曖昧になっているようで、少しずつ思い出しながらもひとつずつこの状況を整理していく。
私は誰でここは何処なのか、記憶を辿るもそれすらも怪しい。
私すらも怪しく、その世界も怪しい、おかしい。
そうしてその白い世界で一人の女性と出会った。折りたたむ>>続きをよむ
8856位 推理
読者様に作者が推理される作品です。推理が得意な方や推理小説が好きな方に読んで欲しいです。
伝子は、旧テレビ局、自由の女神、レインボーブリッジが一直線で繋がることに気づいた。
3党首誘拐を予告してきたサンドシンドローム。サンドシンドロームは『妹分』の屈辱を晴らそうとしていた。
村の人が殺されるニュースが後を絶たない中、村を守るために派遣された警察は村を救うことが出来るのか?!
伝子は見抜いていた。既に「オクトパス」本人とあっていたことを。
最終決戦。1対1で闘いの最中、伝子は膝を折った。陣痛だったのだ。
週刊誌の記者である俺は、とある未解決事件の取材を命じられた。
その事件が起きたのは、なんと蒸発した父親が勤めていたのと同じ工場だった。
父親の蒸発と殺人事件。二つの謎を追うため、主人公は特急列車に飛び乗った。
カクヨムにも投稿しています。
ケンから情報を送ってきた。「8番目の敵オクトパスが向かった」と。
一方、スイミングクラブで事件が起こった。
「杉並区の工場社長が殺された。強盗殺人だ。例のリストに載っている。」高遠からそう聞かされて、伝子はフリーズした。
ブラックスニーカーの正体は、祖島の弟子宮本貞子だった。貞子は、祖島と副島の恩師を操っていた。
そして、祖島は・・・。
【戦隊ヒーロー×ミステリー×タイムリープ】
地球侵略をもくろむ怪人達と戦う正義の戦士達、『天空戦隊メテオレンジャー』。
その戦士の一人であるブルーが何者かに殺された。
分かっていることは、【ブルーを殺したのは怪人ではない】ということだけだった。
ブルーを殺したのは一体誰なのか?
前代未聞の新感覚ミステリー!
クラスメイトである大曲 扶が亡くなった。彼が亡くなる前、同じクラスの榎本 杏のスマホにはアイと名乗る人物から『大曲 扶に注意喚起するメール』が送られていた。アイからのメールはその後も別の生徒に送られ、メールに書かれた生徒は皆揃って亡くなってしまう。アイの目的は、そしてアイの正体はいかに。
殺人事件の通報を受けた冒険者組合の職員ツヅキは、被害者がSランク冒険者であると気づく。
遺体の主は顔見知り、二十歳の冒険者ノーマン・ウェザーランド。
特A冒険者バーバラ嬢と共に捜査を始めるツヅキ。
だが始まったのは、絶対に捜査も推理もしてはいけない事件だった。
・カクヨム等でも公開。
探偵の兄妹が謎をとく、異世界物に変わる、王道ミステリー。
ボクは小林有理化の親友リンだよ!
有理化は今までたくさんの事件を解決しているんだ。
今回は有理化の解決した事件について語ることにしようかな。
「MoO.Rはあくまで物です。だから人間に危害を加えるようなことがあれば、問答無用で廃棄処分だ」
今やあちこちでロボットが人の代わりに働く時代。
人型のロボット、「MoO.R」である伍大嘉晴もその一員だ。社長である時生の探偵事務所で助手として働きながら、伍大はさまざまな依頼人を通して自分の存在とはなんなのか、人間のようにつくられながらロボットである意義はどこにあるのかという疑問を抱えていく。
MoO.Rに隠された秘密、ロボット
の感情、空白の記憶と時生の関係とはいったい――?折りたたむ>>続きをよむ
賢人が小学六年生に進級した日、クラスの生徒一人に一つずつスマホが貸し与えられる。そのスマホでは学習のほかにも、SNSの使用も許可されていた。ネットトラブルにおける被害者の低年齢化を危惧した政府が、小学生のSNSの利用サンプルを採るために、というのが理由らしい。
賢人はクラスの誰かが操っているらしいSNSアカウント【ラプラス】を発見する。【ラプラス】はどうしてか賢人にのみ自らの投稿を開示する設定にしており、その投稿は全て『明日クラスで
起こる出来事』だった。賢人はそれを、未来を予測する人口知能だと推理する。
【ラプラス】の投稿を見ていくうちに、そこに法則性を発見する。【ラプラス】が予測した未来のうち、賢人がそのどれかを故意に崩すことで、残りの予測も全て崩れるというものだった。賢人はその法則と、一日先の未来を一部だけ知ることができる立場を利用し、クラス内で生じるトラブルを次々に解決していく。折りたたむ>>続きをよむ
牧田 恵・僕はある猫を飼っている。
体じゅう真っ黒、尻尾に特徴的な白い星模様が入っている。猫の名前はリリー。自由奔放で手に負えないことが多い、どっちが主人か分かったもんじゃない。
と、まぁ紹介はここまでにして。
僕たちのごく平凡で平和な日常を…え?近所で事件?
はぁーまたかよ…はいはい行きますよ、リリー様
見れば分かるから、よろしく。
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
青年(せいねん)の『F』が、となりの先生に想いのたけをぶつける話です。
男性が居る部屋へと、掃き出し窓から侵入した。そして男性の左腕に針を刺した。語り手は誰?
加藤誠作は私立男子校の養護教諭である。元々は、某旧帝大の医学部の学生だったが、動物実験に嫌気がさして、医学部から教育学部に転部し、全国でも70人くらいしかいない、男性の養護教諭となった、と本人は言っている。有名な推理小説の探偵役のプロフを、真似ているとしか言えない人物である。とはいえ、公立の教員採用試験では、何度受けても採点すらしてもらえない過去を持ち、勤務態度も決して良いとは言えない。ただ、生徒の心身の問題に直面すると、人が変わったよ
うに能力を発揮する。これは加藤と加藤の同僚の白根澤が、学校で起こった事件を解決していく、かもしれない物語である。折りたたむ>>続きをよむ
地元で大量の死体が発見された。芸能人を夢見た人たちが殺されていた。家出した姉もその一人だった。母は骨格が変わるほどに憔悴し、部屋から閉じこもってしまう。ショックから少し立ち直りわたしはキャンパスに戻ってきたが、知りたがりの関西に質問攻めにされ、友達のユキと三人で犯人を捜すことに。犯人はいったい誰なのか。
とあるレストランでの怪事件。
1人一品の料理のハズが、トラブルが発生する!
探偵の江崎は無事事件を解決できるのだろうか!?
都内にキャンパスを持つ私立大学・紅園大学を舞台に、ぶらぶらと街を散策するだけの緩いサークル「さんぽ部」のメンバーが殺害される殺人事件が発生した。
自らもさんぽ部のメンバーである倉敷潤は、片思いの相手である春川水帆がその有力な容疑者として警察にマークされていることを知り、知り合いの名探偵・波川友隆に助力を願い出る。
波川と潤は水帆の疑いを晴らすことが出来るのか。
そして事件の犯人は一体誰なのか……。
波川友隆&倉敷潤シリーズ第2
弾です。
前作「シンメトリーの悪魔」は読んでいなくても差支えはないかと思いますが、一応シリーズものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ
都内某所、4月4日。凄惨な連続殺人事件が始まる。
桜の花びら舞ううららかな春の早朝を悲鳴が切り裂いた。
今年も桜の木の元に残酷な遺体が吊るされていた。
警視庁捜査一課太田和弘(おおたかずひろ)警部と小林裕美(こばやしひろみ)警部補が難事件に挑む。
満月のある晩、とある高校に咲く桜の下で首吊り死体が発見された。亡くなったのは女子高生。だが発見者である両親は「これは自殺だ」と言い張り、頑なに警察の捜査を拒否する。とうとう警察の上層部に強引に働きかけようとする父親だったが、ここで一人の青年が割りこんだ。
「その問題、寒咲名探偵に任せてみませんか?」
「寒咲名探偵は働きたくない」シリーズより。
「おいっ!大変なんだ」
乱暴な闖入者によって、探偵・藤村来栖の朝のひと時は終わりを告げる。彼に告げられた依頼は、とある民家の火事の原因を突き止めるといったものだった。はたして、彼は依頼を達成し、犯人を見つけ出すことが出来るのか!?
※ミステリー風の短編小説です
とある経緯で初恋に敗れた中学二年生、桜井永嗣は、ある日自棄になって学年屈指の美少女に告白をしに行く。
振られること前提の行動だったが、告白された少女、神代真琴はこんな言葉を彼に返した。
「私の近くには、四つの『日常の謎』があるの。それを全て解決できたら、貴方の彼女になってもいい」
彼女が提示する謎は、全て些細な物。気にしないならそれでよく、だけど確かに謎である物たち。
一つは、いつもミスをする吹奏楽部。
一つは、突然お小遣いが増えた
友達。
一つは、二十枚の五円玉。
一つは、ペットボトルの所有者。
彼女に流されるまま、永嗣はこれらの謎を解くことになり……。
何故、彼女はこんなことを言い出したのか?
そして、この四つの謎が示す答えとは何か?
予想だにしない「青春×日常の謎×ラブコメ」が開始する────。折りたたむ>>続きをよむ
自称名探偵・丸出為夫(まるいでためお)。
自分がシャーロック・ホームズの生まれ変わりだと固く信じて疑わない変人。
その優れた能力といえば、出鱈目な名推理を披露して、警察の真面目な捜査を邪魔して遊ぶこと。
今ではすっかり池袋北署には(逆の意味で)不可欠な人物となってしまった。
だがその一方で、海老名刑事の酒気帯び運転に関する秘密を知っている。
いったいこの男、何者なのか? 只者ではないのかもしれない。
今回の舞台は、とある中華料理店。こ
の店の中国人店長がバイクに乗った2人組に銃撃された。この2人組、いずれも「クマのプーさん」のキーホールダーを身に着けていた。
これはただの悪ふざけなのか? それとも政治的なテロなのか? なぜこの店長は撃たれなくてはならなかったのか?
事件を解決すべく、今回も丸出為夫が大活躍する(?)
ぜひ、ご一読を!
※蛇足
昨今、我々を日々悩ませている武漢肺炎……いわゆる新型コロナウイルス。このコロナのことについては、あえて一言も触れませんでした。今回の話は、ある意味でコロナに関する私なりの考え方が反映されていると解釈して、お読みいただいても構いません。もちろん、全く無関係な話であると解釈されても結構です。みなさん、三密ならぬ「集近閉」を避けて、くれぐれもお身体をお大事に。
折りたたむ>>続きをよむ
俺はお見合いをすることになった。相手は副社長の娘!小悪魔的な魅力を振りまく彼女に翻弄される俺は、裏の真実を知ってしまう。彼女はただの小悪魔なのか、幸運の女神なのか、それとも、、、
超能力少女は本物の怪異に出会うため、狼男(♀)は己の性別を元に戻すため、ブログで依頼された噂の調査に東奔西走! しかし、その多くは怪異の名前を騙った人為的犯罪ばかり!?
怪異に会いたいのに! どうして向かう先全部普通の時間なの!? ええい、解決して次行くわよ!!
そんな超能力JKと、彼女に振り回されるご苦労オオカミ(性転換)さんの物語。
*超能力少女JKスズメとオオカミ娘カエデは今日も人為的な、ニセモノの怪異事件を暴き出す!
*
果たして彼女達はいつになったら本物の怪異に巡り会えるのか。【怪異×異能×ミステリー】な話はいかが?
なお、TS(性転換)した狼男のほうがあえていうなら受けとするTS百合。あっても多少のイチャイチャのみ。
(東方の秘封倶楽部みたいなノリと思ってください)
◇タイトル変更!◇
旧タイトル
「超能力少女と狼男(♀)は本物に出会いたい!〜怪異だと思ったら毎回人為的な犯罪! キッチリ解決して次を探しに行きましょう!〜」折りたたむ>>続きをよむ
読後、必ず驚きに包まれます。
本作は、主人公を駆け巡る推理小説です。第一章では日記形式に話が展開され、第二章では、主人公の友人である" 陽向くん " に視点が移り変わって進行されます。
まあ、良くも悪くも詳しくは読んでからのお楽しみといったところでしょうか。
皆さんのリアクションによりけりで、続きを出します。応援の方、そして読書の方、ぜひよろしくお願い致します。
2008年7月、埼玉県春日部市にある廃墟旅館で、肝試し目的でこの廃墟を訪れた女子高生が殺害されるという事件が発生。品川に事務所を開く元警視庁刑事の私立探偵・榊原恵一は、事件を調べる国民中央新聞記者・尾崎淳也からこの事件を調べてほしいと依頼され、埼玉県警と協力しながら事件の捜査に介入していく。そして、やがて明らかになる肝試し殺人の真実。しかし、どういうわけか榊原は本命の事件が解決してもなお捜査を続行し、やがて事件は予想もしなかった方向へ
大きく拡大していく事になる……。一度依頼を受ければ「あらゆる真実」をすべて明らかしてしまう「真の探偵」榊原恵一の神髄、ここにあり!折りたたむ>>続きをよむ
人工知能SORTによって選ばれた少年少女による自治の街グロウラ。
選ばれし物たちの中で唯一の選ばれなかった少年神薙惣太郎。首席採用ながら自分の力量に疑問を持つ少女瀬崎佳奈。
グロウラで起こる難事件に挑む警察庁捜査一課第4係渥美班の少年少女の捜査の記録。
ひとりの探偵が異世界へと召喚される。
戸惑う探偵は、「使命を果たしたら元の世界に戻ることが出来る」という長老の言葉を信じ、ある魔法研究者が殺された事件の謎を解くことになり……。
「真実か死か」命を賭けた探偵の推理が始まる。
(ファンタジー+ロジック)×シャーロック・ホームズ=ファンタロジック・ホームズ!
※各話ごとにひとつの事件が完結する連作ミステリです。
「カクヨム」にも掲載しております。
(「第3話 紅騎士の檻」は、現場見取
り図などの図版を挿入する必要があるため、画像挿入機能のないカクヨムには今のところ掲載する予定はありません)折りたたむ>>続きをよむ
――この『鍵』はあなたのもですね?
田中と言う探偵から問いかけられた私は差し出された『鍵』を見るが全く見当がつかない。そんな私を見るにつけて田中の口調が厳しくなってゆく。
――あなたはこの鍵を落とした。それは男に拾わせようとして、違いますか?
しかし、私には見当がつかない。
そして遂に男は私に告白する、或る事件のことを…
この物語は妄想と深い愛に取りつかれて踊る男を描いた奇妙な短編ミステリーです。
北海未来は、この世の森羅万象あらゆるものの「味」を感じることが出来る「味覚少年」である。
異変が起きたのは、高校入学一ヶ月後の、五月の初日。
持ち前の「味覚」で、電車を待つ間にいつも世間話をしている幼馴染の父親の”奇妙な不在”に気づく。その幼馴染の少女より話を聞けば、「自分の家はシングルマザーで北海家から経済的支援を受けていた」と話し、さらにあろうことか、未来のことを「お兄ちゃん」と慕う始末。
混乱のまま、吹奏楽部に所属するク
ラスメートの相談を受ければ、音楽準備室でもおかしな事件は起きていて……。折りたたむ>>続きをよむ
【小烏(こがらす)】
オーナーである六連(むつら)みなせが経営する王国にある小さなレストランバーである。身分に関係なく親しまれているこの店では定期的に行われる女子会がある。
職業・年齢・身分の合わない女子会は彼女たちお互いの信頼関係・友情関係により成り立ち、お互いを尊重し合うことができる環境ができる。
しかし、女子会の最中。
メインメンバーもしくはゲストメンバーの誰かの一言が謎を呼ぶこととなり、全員で話し合いをする
謎解明談話室(ミステリーサロン)と化す。
さて、今宵の会合はどのようなものとなるのだろうか……
小説投稿サイト【カクヨム・アルファポリス】様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
探偵小説家の岡村碌郎は、新年を迎えるために雪深い会津を訪れた。資産家である久志田大蔵の娘、和代に招かれた旅だった。
暗号解読を祿郎は依頼された。翌朝、高校時代の先輩である秀一が、雪渓に落ちて消息を絶った。捜索を手伝った祿郎は、雪渓で浄瑠璃人形の頭(かしら)を見つける。
その夜、大蔵の刺傷事件が起きた。逃げる女を追い掛けた祿郎は、屋敷に仕組まれた絡繰り部屋と秘密の地下道の秘密を知った。
次々と起こる事件を半玉の琴乃の手助けを受けて、
祿郎は解いていく。
折りたたむ>>続きをよむ
商店街の七夕祭に、祭の中止を求める脅迫状が届いたと、大学時代の友人からのオンライン通話で聞かされた僕。
だが、その脅迫状は祭の中止のお知らせの上に貼られていた。中止が決まった祭に、中止の脅迫が入った理由とは?
そしてその真相と、解決のために友人が取った手段とは。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
ガンガンオンライン様にて開催していました、『テキストネーム限定! マンガ原作者オーディション』に応募したあらすじになります。
ちなみに、作者は心変わりや、何かがない限りこのあらすじから小説や続きを書く予定はございません……。
あしからず。
何か、参考になるか反面教師としてみていただければ幸いです。
(いないと思いますが、もし、この小説を書きたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください)
これは、僕がまだ話せたころの話だ……。
『僕が話せたならば』の番外編です。
そちらもよろしくお願いします。
九十五人もの人間を殺害しておきながら、未だに捕まっていない犯人。犯人はターゲットを五人一か所に集める方法を考えつき、それを実行する。
僕は見習い探偵で、探偵さんについて行き今回の事件を目の当たりにする。探偵さんは果たして犯人を見つけることはできるのだろうか?
探偵、ハッカー、脚本家が所属する悪戯屋、都市伝説的に活動を行った三人。
3年前に解散してから探偵である廣瀬時雨のもとに元メンバーである國井捺から連絡があった。
「絵画ハンプティダンプティを探してほしい。」
そこでもう一人の元メンバーの飽浦を頼り國井の住む波見区へ向かう。
悪戯屋による華麗なる推理劇が幕をあける。