小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8851~8900位
あるブログに毎日投稿される事件や事故。
「符合」に気づいた人が。
クラスメイトの西野の飼い猫・タマに生じた悲劇とは?
夏祭りだからこそ生じた事件の顛末にご注目!
弁当箱は犬の餌でいっぱいだった。
中学2年の春、弁当月間が始まった。毎日日の丸弁当のさくらの元へ「おかずのお裾分け」がやってくる。その中にはどう見ても犬の餌が紛れ込んでいて……。
5分程度で読み終わるほっこりミステリーです。
※カクヨム様にも投稿しています。
霧の濃い海上で血まみれの老人がひとり乗せた小舟が発見された。一月に渡る懸命な治療の結果、その傷は癒え、その老人は自分はカヴィンの国の国王であると語った。ふたりの息子に反乱を起こされ、祖国を追放されたのだという。純朴な漁師は彼の言葉を信じて、霧に包まれた森を抜けてマルタという小さな町に向かうように進言をするが……。二話で完結する短編です。よろしくお願いします。
嫌な気分になりますのでご注意ください。このお話に救いはありません。
血が苦手な方、殺人がキライな方へはおすすめしません。
8857位 完璧
一週間ぶりに扉が開き、男が姿を現し話しかける。語り手の正体は?
女性の変死事案を取材する新人女性記者の物語。2章では不思議な少年が登場。どんな少年なのか。お楽しみください。
それは、一日で全てを忘却する“呪い”だった。
ミステリー×ファンタジー×ピアノ
美しく、切ないピアノの旋律に乗せて、今宵も彼等は忘却する。
繰り返し続ける呪いに気付いた双子の少年「レイン」と「スノウ」は、その村で起きている現象を解読し、魔女の呪いからの脱出を試みる。
これは、大人へと移ろいゆく、灰色のひとときの物語。
↓
*13時頃、21時頃に毎日投稿*
ブクマ評価レビュー感想、皆さん何卒宜しくお願い致します。
また作中に出て
くる楽曲は全て、実際の名作ピアノクラシックとなります。物語後半では特に、曲の進行と文章との時間間隔をリンクさせてありますので、実際に楽曲を聴きながら読んで頂けると本望です。折りたたむ>>続きをよむ
お手に取って頂きありがとうございます
この作品はpixivにも掲載しています
個人的に1番訳が分からない良さが出たかなと思って気に入っている作品なので小説家になろうより再掲させていただきました
過去一番に短い短編ですがお楽しみ頂ければ
夏の終わり、本堂で目覚めたわたし。
それを見つけた幼なじみの家にあがると、小学生のときに引っ越した、もう一人の幼なじみが訪れる。
その幼なじみに会わなければ、わたしは__
「あれ、これ、どっかで見たような…」
__
※この作品は『プリ小説』というアプリにて同時投稿を行っております。
北海道の田舎の村に住んでいる星野塔弍は、自宅の裏山で友達と天体観測を行っていた。ある日の天体観測の最中、かつて共に天体観測を行っていた木星こと加持幸太の首吊り死体を発見する。
この日から、彼の日々は大きく狂い出す。
開発に失敗した町、富士川町で発生した連続不審死事件。その解決に俺、北小田拓雄と自称名探偵の立伊命が挑む。
十月三十一日未明、三浦老人宅から火が出、ゴミ屋敷と化していた家は全焼した。
同日朝、区長の「わたし」の家に、幼馴染の中島がやってくる。中島の家は三浦老人の隣家で、ごみのことでもめていた為に中島の妻が放火を疑われているのだという。
©2022松見高雪
平日の住宅街で事件は起きた。
自首してきた容疑者の事情聴取が今、始まる。
私の所属するアイドルVtuberグループ『ディライブ』は、世間では世界の大手三社Vtuber事務所の一つと言われている。最近では海外にも支店を構え、それぞれの母国語を話すVtuberが現地で人気を博すまでになっていた。それでも最初は小さな事務所からのスタートで、少数精鋭の一期生からこつこつと耳目を集めていった。悲喜交々ありながらも、スターの道を駆け上がるかの如く絢爛な彼女達の煌めきと、それを応援するファンの熱量は尋常ではなかった。
これはまだ、Vtuberという言葉が一般に定着する前の話。黎明期に活動していた、偉大なる先輩達の悔恨――。
Vtuber事務所を舞台にした「犯人当て」第三弾。折りたたむ>>続きをよむ
閑静な住宅街で売りに出されている豪邸。
その庭には一本の桜が今を盛りと咲き誇っていた。
花野陽菜と、青葉和樹は、水曜の放課後担当の図書委員である。ある日、本の中に挟まっていた淡い紫色の栞と、桜の花びらが謎を呼び起こし…。
暇すぎる図書委員2人の謎解きが始まります!
突如として崩壊した日常。
幼いころから育った少年「ラキ」は無事この理不尽な戦いから生還できるのか。
ダークファンタジー。
職場で財布を紛失した縦倉。先輩のピータローらと共に必死で探すが、見つかることはなかった。どうら盗まれたらしい。彼の運命やいかにっ?!
主人公、瀬戸和也は中学1年生。
彼のクラス1年A組は入学から早1ヶ月が経とうというのに、殆どのクラスメイトが互いに馴染めずにいた。
そこで親睦会としてゲーム大会が開かれる事になった。
選んだゲームはマーダープラン。
人狼ゲームとも異なる性質を持つゲームで彼らが体感するものとは。
四十五歳でうつ病により会社を退職した藤子は、五十歳で純文学の新人賞を獲得し白井真琴の筆名で芥山賞まで受賞し、人生が一気に変わる。容姿や珍しい経歴もあり、世間から注目を浴びテレビ出演した際、渡部亮と名乗る男の死についてコメント。それが後に別名義を使っていた弟の雄太と知らされ、騒動に巻き込まれる。さらに本人名義の土地建物を含めた多額の遺産は全て藤子にとの遺書も発見され、いくつもの謎を残して死んだ彼の過去を探り始めた。相続を巡り兄夫婦との確執
が産まれる中、かつて雄太の同僚だったと名乗る同性愛者の女性が現れ、警察は事故と処理したが殺されたのではと言い出す。さらに刑事を紹介され裏で捜査すると告げられる。そうして真相を解明しようと動き出した藤子を待っていたのは、予想をはるかに超える事態だった。登場人物のそれぞれにおける人生や、藤子自身の過去を振り返りながら謎を解き明かす、どんでん返しありのミステリー&サスペンス&ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ
探偵、宇奈月啓太は新聞を読み、直近2ヶ月でロシア機が連続して2回も墜落したことに疑問を抱いた。
そんな中、ある女性から姉を探しの依頼を受ける。
探偵、宇奈月啓太は依頼主の姉を見つけることが出来るのか…。
この作品は「ピクシブ https://www.pixiv.net/users/17747937 (ユーザーページに飛びます) 」にも掲載しています。
この世には「未来書」という本がある。それは読む人によって内容が変わり、その人にこれから降りかかる未来の出来事が物語調に語られている。しかし、その内容は、ほぼ必ずと言っていいほど読んだ人、読んだ人の身近な人、両親が死ぬというものになっている。そして、この本の真実を知ってしまった者も、この世を去ってしまう。主人公藤ヶ谷来輝(ふじがや らいき)は、この事件を暴く為、親友の御影憂夜(みかげ ゆうや)と共に調査する。だが、その調査の果てにあるもの
が〇〇であることを彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ
心霊現象が『視える』家系に生まれた『卜部』は両親に連れられ、名だたる『心霊スポット』巡りをさせられていた。メキシコの人形島、アメリカのミステリー・ハウス。日本では旧犬鳴トンネルに中国人墓地……
世界各国、日本各地を転々とし、嬉しくもない心霊現象の英才教育を施された卜部は、たまたま帰国していた日本で、両親に置き去りにされてしまう。
残されたのは、『自立しろ』という、両親のありがたい書置きだけ。
『生身の人間の方が、やることはえげ
つない』そう痛感する卜部は、音信不通の実兄を頼って、なんとか連絡を取るのだった……。
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大正時代日本によく似た世界。
西岩森也(にしいわ しんや)という、放蕩が過ぎ家を追い出された少年がいた。
少年は何の因果か、誰の仕業か、他自共に認める名探偵にして最悪の性格破綻者、寺城冬華(てらしろ とうか)の下で働く事となり、怪事件の渦中へと足を踏み入れいていく。
似非ミステリーの大正時代モドキ探偵物です。
穴だらけの推理と稚拙なトリックですが、それでも大丈夫だという方のみご覧下さい。
そこにあるのは非凡なる平凡と先の見えない事に対する絶望。これは突如としてフェンスに囲まれた未知の荒地に連れて来られた高校生達の等身大の記録である。
8882位 雨
地方都市、Y市で引き起った連続通り魔殺人事件。雨男事件。その概要。
後宮で、ある事情があり、妃の侍女をしている記憶喪失の主人公、梨凛《リーリン》が占いで色々な問
題を解決し、その報酬で大好きなお金を貯めていく。しかし、なぜかお金が貯まらず、腹が立ち……
挫折しかけた外人の主人公ルイス·アンソニーがある日バスケットコートで出会った男鶴野条介と非凡な生活を送りながらさまざまな事件や冒険をするショート短編連載物語
鋼鉄の心を持つシャロホことシャーロット・ホームズの今回の依頼は単に「なんとなく普通に」依頼者とつるんで車を走らせるというものだった。しかしそれは、知ってはならない世界を垣間見るものだった。シャロホの提示した解決法は、依頼者の世界が、ひっくり返るようなものだったのだか…
とても怪しい手紙になんとなく惹かれてしまった泡野湊人は、なぜか着くことが出来た「ベルベットの揺り籠」で恐ろしい事件に巻き込まれてしまう。そして、色々あって忘れてしまっていた「ベルベット嬢の悪癖」は何なのか、彼らはたどり着くことが出来るのか。
白雲山に棲まうドラゴンは、評判の美女を呼び出してはひと晩で無事に送り返してくるという謎の行動を繰り返していた。
腕利きの冒険者であるヴィゼイは、サスロー伯爵から、ドラゴンの動機を探ってくるよう依頼をされる。
伯爵はなぜそんなことを気にするのか。そしてなにより、白雲山の竜が謎の行動を取る目的はいったい…?
2010年に同人誌として発行した『銀のタマゴ』に収録されていた作品です。
あるペンションで起きた密室殺人。
その事件を解決されるために呼ばれた探偵は,大胆にも推理小説の禁忌に触れる。
推理小説を書く際のルールである「ノックスの十戒」をテーマにした短編ミステリー。
切ない、大人向けの絵本のようなお話。(考察大歓迎です)
雪だるまのダンと、ひとりぼっちの僕。 目も見えないし、動くこともできない僕。
どこからともなくやってきた、いろいろな話をしてくれる物知りなダン。
冬はどれほど続いただろうか。 いつか消えてしまうダンと、僕の、そんな二人のお話。
男性が殺害される「夢」を繰り返し見る、一人の婦人警官。
この「夢」に意味はあるのか?来るべき事件の日までに、彼女は犯人を見つけ出そうとするが。
殺人を犯した主人公たちの目の前に現れる、頭脳明晰で容姿端麗な高校生探偵、二宮浩太郎。
犯罪者たちは予想外な二宮の登場と天真爛漫な振る舞いに戸惑い、そして優れた観察眼と洞察力により論理的に組み立てられる彼の推理に舌を巻き、冷や汗を流す。
だが彼らも無策ではない。トリック、そして自らの胆力を武器にして、着実に追い詰めてくる二宮に一対一で対峙するのだ……
主人公の大学生、“知念 誠人”は、ある日を境に頻繁に悪夢を見ることになる。
しかし、その悪夢はただの悪夢ではない。
夢の中身が正夢となる──“予知夢”だったのだ。
散々悪夢に悩まされ続けた誠人は、その苦悩を友人に打ち明けるが、そこで信じられないことが起きる。
集まった友人の全員が、誠人と同じように悪夢──予知夢を見ていた。
この面子から考えられるのものは、もう“あれ”しかない。
昔みんなで見た、大きな流れ星……
その
時に起こった不思議な現象……きっかけは、この“流れ星”に違いないはず。
あの星が墜ちた夜から──物語はすでに始まっていたんだ。
基本シリアス、時々ギャグ。
ヒューマンドラマに、青春あり。
あわゆる要素を兼ね備えた──SFミステリー(サスペンス)作品、ここに開幕。
悪夢を未然に防ぐために、誠人達が立ち上がる。
※こちらの作品は、ノベルアップ+、ステキブンゲイにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
最近になり死神の仕事が難関なものになった。
そこで大死神様が考えた策は人間に死神の仕事を手伝ってもらうことだった。
その名も、死神の操り人形(パペット人形)。
いたって普通の高校生、柚木 優也
ある日、その前に現れた死神のパペット人形と名乗る女の子。
助手になった(致し方なく)柚木は未練解決のために謎を解く。
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誤字や脱字などやおかしいな?と思ったことはできればご報告お願いします。
アドバイスもあればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
※ なかよし職場で起きたプチ事件の謎に迫る、人間関係ミステリー
私、『律』の職場は、こじんまりしてるけど、いつも和気あいあい。
その中で、同僚の『不破』だけが、無口でコミュ障な、朴念仁。
仕事は人一倍できるから、私がいつもフォロー役よ。
私が出張研修から戻った日のお昼休憩中、その不破が食堂で不可解な行動を取ったの。
なんと、トレイとお箸を私のために、わざわざ取って手渡してきたのよ!
意外すぎる行動に周囲はざわめくし、私の恋人まで
不安にさせてしまったんだから。
「不破が私を好きなんてありえないから、絶対理由があるはず!」
不破の異変の理由、絶対に探ってみせるわ。
この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
20XX年、日本。そこではロボット工学の発達により、人間にとてもに近しいロボットーーアイリスが作られとても身近な存在になっていた。アイリスは人々を守る存在になり、特に、犯罪率の低下に一足買っていた。
警察ではアイリスの導入が進んでおり、地域のパトロール、交通整理なども行ってくれる優秀な存在だ。主人公である刑事の鷹山は、署にいても暇でいて平和な日々を過ごしているだけだった。
そんなある日、彼の管轄である江ノ島で殺人事件が起きたとの一報
を受けとる。しかも、殺されたのはロボットであるアイリス。三原則によってアイリスの自殺は有り得ないとされるなか、前代未聞の事件に鷹山は挑む。折りたたむ>>続きをよむ
技術系IT企業のスタートアップが立ち上がっては消えてゆくそんな時代に、 最新のWebサービスを使った負の方面での技術活用を目指した殺人が静かに広がりつつあった.
(この作品は「カクヨム 」にも掲載しています。)
東京都を舞台に半年ほど前から突如始まった連続殺人事件。
ただその殺人は決して無差別ではなく、反社会的勢力にのみ下される特別なものであった。
知り合いの刑事から頼まれて事件解決に向けて動き出したふたりの探偵。
特殊な『力』を使う探偵は、様々な無理難題も解決していった。
そしてふたりは調査の末、ある少年と出会うことになる。
少年の目的とはいったい何なのか。
探偵のふたりが出会った殺し屋の本当の素顔とは。
次々に現れる能力者に立ち向かい
、ふたりの探偵は無事にこの連続殺人事件を解決していくことができるのだろうか。
ミステリー要素を含んだ、異能力者バトルファンタジー小説。
※グロ・暴力・残酷表現あり。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ