小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8651~8700位
仮面を被った謎めいた本格推理作家である百夜白夜のフリークである僕――晴原そよぎは、その百夜が主催する孤島でのミステリィツアーに参加することになった。
そのツアーで一緒になった、他四人の招待客とともに、百夜が仕掛ける殺人事件の謎を解き明かそうと奮闘するのだが、偽装された死でしかなかったはずが、本当の殺人事件ではないか、という思わぬ事態に発展し――。
その死は、本当に起きたのか?
だとしたら、その犯人は?
最終章ですべての真実が明か
される時、あなたはすべての謎を解いているのか、それとも欺かれたままなのか。
これは、推理作家である百夜白夜からの、読者への挑戦でもあるのです。
受けて立とう、というミステリィ好きな方は、ぜひご一読を!
折りたたむ>>続きをよむ
クラスメイトの剛田がビルから落ちて死んだ。
あいつは、殺されたんだ......「僕に」
世界は何度も同じ時間を繰り返している。
僕がそう気が付いた頃には世界は終わりを迎えようとしていた。
繰り返す時間の中で真実を探し続ける-ただの青春譚
8655位 彩
殺人事件が起きた。
いつも通り平穏な埼玉県入間市で見つかった白色のペンキが掛かった、とても奇妙な死体。 次第に『彩』となり、殺人事件は明らかになっていく。
そして、ぼくらは幸せとなる。
とあるビル街の中にポツンと佇む、ビル街には不似合いな小さなプレハブ小屋。
堂々と掲げられた看板には、「猫山探偵社」とやけに達筆な字で書かれている。
そして極め付けは、看板の隣にこれまた達筆な字で書かれてある「どんな事件も解決いたします」の字。
そう、ここは小さな探偵社。
こじんまりとしたプレハブ小屋の中では、今日も猫山探偵と助手の横峯が、頭を抱えながら難事件を解決している______。
一つ一つ、繋ぎ合わせて。 求める答えを、導き出す。
“俺”は自殺を計る。
しかし、数時間後。
病院のベッドで目を覚ます。
自分の体が自分の物ではない感覚がして……。
表向きは刑事、だけど真夜中になるとスパイ
表と裏の世界で交錯するそれぞれの思惑……
真実は一体誰の手の中に……?
刑事とスパイ。光と闇の存在……果たしてどちらが悪か善か……
物語を紐解く鍵とは……
「さて、今夜も行くとするか!!!」
「あぁ。だが、あまり目立つようなことはするなよ?」
「『慎重に、常に周りを警戒しろ』だろ?」
「あぁ……そろそろだ。行くぞ」
「おうよ!」
さて、今宵もmidnightを駆け回る
影となろう……
折りたたむ>>続きをよむ
松波 優衣(まつな ゆい)と優衣の双子の弟優は高校生でありながらも探偵をしている。
探偵である目標は巨大犯罪組織クレイジーを捕まえること…言葉の意味どうり狂っている組織だ。
クレイジーを捕まえることを目的に探偵になった。
そのふたりの運命は?
高校1年生の秋、木村正太郎は友人の堀田悠と吉原早苗と共に文化祭の買い出しに出かける。正太郎こそ高校生にして法律好きという変わった趣味の持ち主であるが、彼らは至って普通の高校生である。しかしその時に起きた出来事によって、彼らは今まで自分の中に押しとどめていた気持ちに正面から立ち向かい成長していく。非日常ではない。でもどこか非日常的な彼らの日々の結末は果たして何処に行き着くのであろうか。
桃 3の3です。「あらすじ」は1の3をごらんください。
駅から少し離れた所に、赤レンガ製の時代遅れのビルがある。
所々レンガが割れており、老朽化しているのは目に見て分かるほどだった。
入口は一人が通れるだけの大きさしかなく、入ってすぐには二階へと続く階段がある。
そこに、窓に貼られた文字通りの仕事をしている探偵事務所が人知れず存在していた。
――人助けがしたいという理由から探偵事務所に出入りすることになった少年、鷹野結城。
そんな彼のクラスに一人の転校生がやってくる。
藤宮綺
羅音と名乗った彼女は容姿端麗、誰から見ても美少女と呼ぶにふさわしかった。
しかし、そんな彼女には人には言えない秘密があった。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ
ここは、駒込。大都会・東京の山手線の駅の1つなのに、なぜか忘れられがちの街。
駒込には、猫が多い。公園や路地裏、商店街の中と、あちこちで居心地よさそうにくつろいでいる猫がみられる。きっと動物好きの住民が多いのだろう。
そんなほっこりあたたかな駒込の街で、次々と猫が襲われる事件が起こった!
僕こと、早坂陸(はやさかりく)は、街の変人の動物のお医者さんである“にゃお先生”と事件解決に奔走する。
え? 変人の獣医師だって?
「獣医
師」じゃないよ、「動物のお医者さん(アニマル・ドクター)」。にゃお先生は、「獣医師」とは絶対に自身を名乗らないのだ。折りたたむ>>続きをよむ
夕日が教室に差し込む放課後、明日の学園祭の為に委員長と副委員長は準備に追われていた。そんな中、委員長は副委員長に問いかける。
「ミステリー話をして頂戴」
二人きりの放課後の教室で、副委員長の身に起きた「ファミレス事件」が語られる。
とある高校に通う中村公人は、転校生である少女、二条比呂と隣の席になる。彼女は美しく、しかし、人と関わることをしていないようだった。
ある出来事をきっかけに、徐々に距離を詰めていく二人。そんな中、同級生の少女が学校内で亡くなって――。
探偵・春瀬真琴が難事件を解決して行く物語。ギャグ要素、恋愛要素なども詰まった一作。
あなたも、一緒に謎解きに挑戦してみては?
「あなたの手札は、攻略済みです。」
近くの街で起きた殺傷事件。
届けられたナイフに込められたメッセージとは!?
8674位 里野
秋葉原を走行中の郵便車が爆破された。警視庁は爆弾魔の正体や爆破事件の目的さえ分からず、捜査が難航する。
それから一週間後、式部香子は宮本栞を誘いケイシンランドオープン記念イベントに参加する。会場には、ジョニーとマリア、脚本家として有名なテレサの姿があった。
正午の鐘の音と同時に、ケイシンランドが占拠されてしまう。
前代未聞の人質籠城事件。犯人の目的は何か。秋葉原で発生した郵便車爆破事件との関係は。そして人質籠城事件の謎を解き明かすのは誰
なのか。
折りたたむ>>続きをよむ
空の下で夢を見るシリーズ、第二弾。解答編になります。
前作と同じ所もあれば違うところもあります。
それは、いつの日かの人間関係のお話。
犯人という名の正義なのか悪なのか。
戦人という名の悪意なのか善なのか。
どちらかなんてわかるものではない。
どちらが美しい勝者なのかもわかるものでない。
一体何度も殺人を繰り返す犯人とは…。そして、動機とは…?
[完結済み]
条島第三弾です。
今回は、旅先ではありません。
ちゃんと事務所に依頼者が・・・。
来るはずだったのに、来ない。
依頼者は、現れなかったのです。
その理由は、三日後に明らかになった・・・。
突然に持ち込まれる 黒猫の失踪。
古色蒼然とした屋敷と修道院の廃墟で語られる 赤い薔薇の謎。
自称 稀代の名探偵がほくそ笑む。
個人のブログからの転載です。
僕は某K大学在学、今年二回生になるミステリー研究部の部員である。ちなみに、この部活、総勢三名という何とも健気な部員数である。何の変哲もないように思えるが、ここには部長という名の悪魔…ゴホゴホ、そして副部長という名の神がおられる。そんなこんなな我らがミステリー研究部の華麗なる活動第二弾をご覧下さい。
俺の幼馴染であり、大事な人であり、初恋の人。あんなに愛していたのに。お前を、殺す。復讐心に染まる竜斗。復讐からくるものは、全て何のためにもならないのに。気付いてよ、竜斗。彼を想う、蓮。中学生の複雑な感情が、誰かを傷つける事がある。けれど、誰かを救ったりすることも、あるんです。
箱のような部屋に閉じ込められた私
自分が誰なのかもわからない中
部屋に置いてあるテレビに私と同じような目にあっている人が映り出す
ここはどこなのか
私は誰なのか
どうして私はこんなところに...
不定期更新です
ある日の放課後。ティータイムを楽しんでいた侑斗は殺人事件に巻き込まれてしまう。容疑が晴れていない中、逃げ出す彼に救いの手を差し伸べる女性。家に居座っていた死神と名乗る少女。果たしてこの2つの出会いは彼にとって『ツイていた』のか『ツイていなかった』のか、侑斗は次々と難事件に巻き込まれていく。甘いお菓子を片手に、今日も事件に侑斗は挑む。2つの線が交じり合う時、物語は始まりを迎える。
物語の秩序を守るため、エルフたちが住まう世界、ヒストリア。そこではたらく希少種エルフのトトは、金髪碧眼の美少女公務員。けれども、警察にむいていないのか、いまだに犯人を逮捕したことがなかった。見かねた上司は、アカデミーを首席で卒業したセシャトというエルフに、彼女のサポートを依頼する。目指すはデンマークの作家ティム・アンフォルトの遺作『海に凪ぐ人魚の恋』。そこで発生した異世界殺人事件を解明するため、トトは人間の少年をつれて旅立つ。事件に巻き
込まれてしまった高校生の霧矢は、さっそく現場で遺留品を発見するのだが……被害者不明の殺人捜査が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
カッとなって上司を殺してしまう部下の安居。限られた時間は6時間。彼の行う隠ぺい工作とは?そして、彼の処遇はいかに!?
僕は、ネコを飼っている。性別は、女の子。とんでもない気まぐれで、とても自由な存在。
そんな彼女はあるものに強い興味を示す。今回彼女が興味を示したのは、僕の通う高校で起きた女子生徒の自殺事件。
でも、ただの自殺なら彼女が興味を示すはずが無い。ならばこの事件はただの自殺では終わらない。そこにはきっと、『謎』がある。
彼女がそれを望むのなら、僕はそれを調べよう。その先に、どんな事実が潜んでいようとも。
※H24_2_29 改訂作業終
了折りたたむ>>続きをよむ
ある日、自称名探偵の白藤桃は惨殺死体を発見する。それは数年前自分と恋人が容疑をかけられた事件とよく似ていて――刑事ドラマであるような取り調べのシーンなんて、フィクションというフィルターを取り除けば、もはや目を覆うような大惨事だ。自分達の周りに再び持ち上がった疑惑を払拭するため、2人(といいつつ1人)の犯人探しが始まった。【キーワードは「最後に愛は勝つ!」】
或る寒い朝、女子留学生の他殺体が発見される。その留学生と関係があるとして壮介の友人である亮平が参考人として浮上する。留学生の表の顔と裏の顔が交差し、事態は意外な方向へと進んでいく。壮介は姿を消した友人を追うため、事件の謎に挑む。
双子の兄が犯人だということはなんとなく分かったが、動機や身柄が見つからなかった。
地域密着型のインターネットが普及しているという世界設定での話。
なんでも自分を悪いと思ってしまう、少々、ネガティブな女の子。少しずつ人間関係を増やしていく中で、そんな彼女はある日、クラスメートが遭遇している何度捨てても人形が戻ってきてしまうという事件に関わる事になって……。
実際に事件が起きるまでの前振りがかなり長かったりします。それなりに意味があるのですが。それも含めて、ジャンルを学園ものにしようか悩んだくらい。そんな微妙な推理もので
す。折りたたむ>>続きをよむ
アパートに向かう途中、康介は騒ぎ始める。
「あれ、鍵がない!」
お待たせしました。
間取り探偵・御堂寺輝子シリーズ第3話です。
今度は事件があります。でも犯人は分かりません・・・。
(それ、推理小説か??)
後宮の花を手入れする「花師」になった杏蘭。
彼女は仙人・蒼飛仙人の弟子だ。杏蘭は必要最低限しか働かないし、ましてや面倒ごとは嫌いだった。
そんな杏蘭を見てか、十六にもなったのに働かないやつを働かせようと後宮送りにした蒼飛であった。
蒼飛師匠のことは恨んでないが、働くのは嫌だった杏蘭は、自分が大好きな植物や花にかかわれる仕事、
花師になる条件で後宮で働き、今に至るのだ。できるだけ楽して後宮から戻ろう!そう決意した矢先に、面倒ごとが
来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ
ゴミ捨て場血塗れの男、手には血がついたナイフが握られすべての状況が彼の疑いを強めていた。しかし男にはある問題があった。
記憶がない。何故自分がそこにいるのか、そして自分が誰なのか、それが分からなかった。
血に濡れた男、消えている記憶、そして判明する殺人事件。
消えた記憶の中に答えはあるのか、事件との関わりは、すべての事は自分の仕業なのか。苦しみの中に待つものは。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
『私の知らない夏』の続編です。
夏希の事件が解決してから数か月後。篠宮美也子は、祖母の最期に立ち会った。祖母の最期の言葉は、「あなたに罪を背負わせてごめんなさい」というものだった。
祖母の言葉の意味を探る為、美也子は小峰涼太と共に六十六年前の未解決事件の真相を追う。
新聞部に所属する女子高生の鐘崎友海は、昔おばあちゃんが出会ったと言う。依頼人を未来と過去へ案内する闇の仕事人『時空師』、彼が去り際に指定した西暦、月日が丁度今日だったのでその場所に向かった。
友海は、元々時空師を探す旅に出る予定だったため指定場所付近の銀行に入ると、不運にも銀行強盗に出会すが、そこに『刻道 神』と名乗る時空師の男が現れ一瞬で強盗を捕まえる。
その後、立ち去り刻道を追った友海がなんとか追いついて仕事を依頼するが、法外な
依頼料を吹っ掛けられ諦めかけると、刻道のアシスタントのバイトをこなせばタダで依頼を受けると提案する。
そこでついでに取材が出来ると歓喜した友海は引き受けた。
こうして語りべの友海は冬休みを利用して、刻道とお供の自称『ムー大陸の姫 リオン』と刻道の先輩で長身ナイスガイの狗飼健介の訳あり三人とで、依頼人たちが待つ日本全国各地を目指して奇妙な旅が始まる。
だが、時空師刻道の旅の目的は他にあった。
折りたたむ>>続きをよむ
とある事情で、先輩で探偵である七瀬と共にミステリーサークルの温泉旅行へ行くことになった、大学生の『梶西凪海』。しかし行く途中のバスで寝てしまい、全く別の村へ辿り着いてしまう。そこでは他に迷い込んだ人もいたが、その人たちは口を揃えて「道が無くなった」と言う。そうこうしてる内に、殺人鬼が現れる。
やり直し系タイムスリップミステリー。
平成15年度私立霞ヶ丘小学校卒業生一同。 これは、後に『最悪の世代』『町の疫病神』『呪われた子供たち』『悪魔の子ら』とまで呼ばれるようになった俺たちの記録である。
EITO基地の新体制が出来た。本部施設の隣に訓練場が出来たのだ。