小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 3151~3200位
3151位 城
古城に石垣がある。
その上に天守閣が復元された。
その結果 異次元が現出されるのであった。
第三次世界大戦で使用されたのは核ではなく生物兵器だった。
ウィルスで生ける屍になった兄は、生者である妹と共に、生き残った人が集まっているという長野に向かっていた。
これは遥彼方さま企画の『イラストから物語企画』参加作品です。
町工場の息子のジローは、ある日、幼馴染のノエルに3枚の写真を渡される。
その写真には左半身を機械のような物体に包まれた女性が倒れている。
ノエルはジローに、この謎の解明を一緒に行うよう誘う・・・。
二〇六〇年、世界が消えた。
以前より危惧されていた地球温暖化は改善されることなく世界のほとんどが海の底へと沈んでいった。
しかし、問題は地球温暖化だけではなかった。それにより、地球上の植物・動物は絶滅の危機に瀕し、強い種のみが生き残る世界になっていた。そして、それは人間も同じだった。地球温暖化により、国土の三分の一が沈んだ日本では都道府県が無くなり、国土は二つに分かれた。以前の日本地図より、福井県・岐阜県・愛知県を境に東側を『関東』そし
てそれより西側が『関西』となったのだ。毎日が生き残るための戦いだ。
今の状況を危険視し、ある一つの“仮説”を立てた学者がいた。その学者の仮説に魅了された政界は行動に移した。そして、この地球から『日本』と言う国は消えることになる。今やその影響は世界各地に広がり、人類の、世界の終わりを迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ
3155位 終焉
これは、終末を迎えてしまった世界に二人組の主人公が不幸にも紛れ込んでしまう、そんなストーリーです。
残り少ない人類に対し、非常に強力な魔物が跋扈する世界で主人公達は生き残れるのか
どこかで聞いたような伝染病騒動が終息した後の初の国会選挙。ある男が国会議員に当選するが……それは、その男にとって、天国から地獄への転落の始まりだった……。
未知のウイルスにより、この星は支配された。
政治、経済、社会秩序も麻痺し、破滅へのカウントダウンは刻一刻と迫る。
夢に見た世界の崩壊は、誰が望んだものだろうか。
あなたが贈ってくれた薔薇の花が、私の存在証明だ。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
人種は巨獣(アニマ)と呼ばれる存在の危機に晒されていた。
機械種・神獣種・森山種。それらは人という人を殺し、潰し、喰らい、絶滅させんとする。
しかし、それに対抗するかのように、人種に宿る克服の証、心権。
それは巨獣の力によって巨獣を滅する人種にとっての武器であり、弱点であった。
そんな心権を保持する者達、叛逆者(リベリオン)達が巨獣に抗う物語である。
※2019.02.17,18 お陰様でなんとSFジャンルのパニックで日間「一位」、週間「二位」を獲得させて頂きました!皆様のお陰です。ありがとうございます!
※本作品は「横書き」のままでお読み頂く事を推奨致します。(縦読みだと一部文字崩れを起こす可能性があります)
ある日突然、日本に撃ち込まれたミサイル。
拡散する二次元の美少女の犯行声明動画。
悪戯だと思われた動画は徐々に真実味を帯び始め、やがて日本中を巻き込む大事件へと発展して
いく……。
──個性豊かな常連さん達の集う、メイド喫茶
『妖精の隠れ家』。
空虚な日常を送っていた夏樹はある日、この店に隠された秘密を知る。そして、繋がり始める数々の思惑。やがて夏樹は、動画に込められた真の目的を知る事になる──
※本作はアルファポリス様でも改訂版を連載しています。折りたたむ>>続きをよむ
昨日から降り出した雨がまだ続いている。多分、世界は沈むだろう。
先の大戦で荒廃した世界で、少年は亡き彼女との約束を果たすため奮闘する。
1989年8月 未知のウイルス感染が流行。原因は不明。
1989年9月 ウイルスのワクチン開発に進展なし。全人類の3割が感染しているとの見解あり。一部感染者が人を襲ったとの報告もあるため要確認。
1989年10月 各地で感染者による暴動が発生。感染者の増加止まらず。
1989年12月 未だワクチンは開発されず。感染者による暴動にも歯止め効かず。鎮圧に銃器の使用を許可。また、化物を見たという報告もあり。
1990年1月 各国より核ミサイル
の発射を確認。地表に落ちる前にそのほとんどが迎撃されたが代わりに高高度核爆発により電子機器が壊滅。
1990年2月 事実上の政府の崩壊。各地に点在する軍が独自に防衛拠点“シェルター”の作成を開始。非感染者と感染者の選別を本格化。
1990年3月 ワクチン開発に進展ありとの報告。人類はシェルター以外の生活拠点を失う。
1990年4月 ワクチンの開発に成功。ただし、感染期間によっては効かないとのこと。人類の未来に希望があることを願う。折りたたむ>>続きをよむ
屍姫(しき)を殺すのを目的とする対屍姫戦闘零壱部隊の日々を記す、屍姫達から二ホンを取り戻す物語。
あの時、僕は立ち尽くすしか出来なかった。
助ける勇気が無かった。
そんな僕の、悔しくも忘れられない物語…。
1999年、ノストラダムスが本当に預言者であるということは、最悪の形で証明されたことになる。
空の向こうから降ってきた『恐怖の大王』──『アンゴルモア』は瞬く間に地球を蹂躙し、人類が築き上げた文明を亡きものとした。最早、それに対抗しようという意思も力も残っておらず、ほんのわずかに残った人々は絶滅を待つだけだった。
崩壊した文明の中でただ独り生きる少女『ミライ』とアンゴルモアと戦うべく生まれた少年『エイト』が出会う。
西暦2056年1月1日、南極と北極が謎の爆発により消滅した。氷は融解、地球の約8割の大地を海の底へと沈めた。
時は流れ海洋暦2304、イーストサイドコロニージパングのヨコスカバンチに住む17歳の少年アオイは海岸で蒼いペンダントを拾う。そして翌日台風がコロニーを襲い、アオイは波に飲まれてしまう。
流れ着いた先は失われし「日本」。そこでアオイは1人の少女と出会う。そこへ人型ロボット兵器 CAH(コンバット・アサルト・ヒューマノイド)が襲う。
銀髪の少女、ミズキはアオイを地下へと誘う。そこにあったのは蒼い双眼の巨人。
アオイは少女を護るため、コロニーへ帰るために蒼き巨人「イクシロン」へと乗り込む。
1人の少年と少女が出逢った時、破壊された世界の再生が始まるーーーーー。
それは蒼きツバサ、イクシロン折りたたむ>>続きをよむ
3171位 犬
3172位 荒国
ある日、どこかの少年が異世界に転移してしまったお話。
世界が終わりに近づくとき、現れた救世主は自衛隊学校の女子高生であった。
ケモノ道。
それは人ならざる者達が、生きる為に歩いた足跡。
これは、そんな薄汚れた道を踏みしめる一人の少年の物語。
大天使と死神の間に生まれたシンは天界から抜け出して死神の世界でお父さんを探す旅に出る決意をする
世界が終わった世界。
文明文化が終わりを告げ、外にはゾンビが闊歩する世界。
しかし、我々は、”鳥越ホームズ小平店”に立て籠もり、割と文化的な日常を過ごしている。
そして、誰にも言えない秘密が、俺にはある。
実は、俺は、この世界が、
……割と気に入ってしまった。
そんなことは、口が裂けても言えないが……、
3180位 鬼人
主人公ユウキはこの世界に疑問を持っていた。
この世界は鬼に恐れ人々が密かに暮らす世界。
ユウキもその1人だった。だがとあるきっかけで、ユウキは変わり始めたのだった
3181位 鬼人
ある四人の学生は期末テストの日に謎の厄災に巻き込まれる。果たして四人は生き残れることができるのか、はたまた死に絶えるのか、四人の運命は鬼が握っている。
二百年前、世界は神の裁きによって滅んだ。世界に存在する無機物有機物―――人間も例外なく『砂』に変化した。
運よく、裁きを逃れた人間達は、三つに分類されることになる。
《軍人》と《(狂)信仰者》と《貧民者》だ。
彼らは、この『滅んだ世界で、一体何を求めるのか―――』
異世界からきた住民が地球に住んでいる住民を殺そうとしている。異世界の住民には王がいた。
地球には勇者が現れた。勇者と王の話合によってともに理解し、共存することを約束した。
100年後、安定した生活が訪れるかに見えたが・・・・
10分前までは普通の生活をしていた。 だがその当たり前になった生活がなくなるなんて
誰も考えていなかっただろう。
それは世界の終わりを告げる告知だった。
もし世界が明日で終わったら、皆はどのような1日を過ごすだろう?様々な人の様々の目線で物語は交錯していく。
平凡な高校生活を送っていた、杉淵 瑛瑠。
しかし、ある日を境に、世界から大人だけが消えてしまう。
「存滅の柱」の続編。
主人公の未来人、宇宙人描写の伏線回収。電気消失はなぜ世界滅亡なのか。成人後の亜空幻との婚活。
あの短編小説が前作合わせて長編小説へと昇華する。
ゆっくり連載するので、少しずつ読んでくれたら幸いです。
最初にクトゥルフもの、と思わせての全然別のモンスター小説です。
クトゥルフや日本神話・伝説のモチーフをストーリーに含みますが実在の生物(の巨大化したもの)が暴れることとなります。
主人公は友人から、聞きなれない神社のお祭りに誘われますが、神社もお祭りもフェイク。そして・・・という内容です。
作中ではJR須磨駅周辺を舞台にしていますが、実際の地形とは異なっています。横尾山を国道2号線近くにまで、ぐっと近寄せたような感じに設定してい
ます。
もちろん登場人物や組織は現実のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ
3190位 呪い
地獄に落ちた人々がかかった呪い
それはこの世にもある呪い
21世紀末期。
日本政府において永年に渡り秘密裏にされていた”第6セクター”と呼ばれる旧日本軍の城塞が存在した。
このセクターにおいて旧日本軍の遺志を継いだ者たちが突如日本政府に占領を通達し、
日本の再軍事化を目論んでいるという情報を掴んだ
現役自衛隊員南山一等陸尉は金欲によりその情報を第三国へ売りたい為
元同僚であり、現在はカメラマン兼ライターとして定職につかず
日々を自堕落に過ごす二階堂に法を度外視した調査依頼をする。
そして、二階
堂はその城塞へ調査に乗り出すのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ
「横浜に火星人が襲来した」。ラジオから衝撃のニュースが伝えられる。
しかし、文豪である善岡(よしおか)は、BARでバイトの女子大生ミューズと他愛もない会話をして素知らぬ様子である。
しかし、酔った勢いで見る悪夢の中で火星人と出会い、対話を試みるが……。
それは2年ほど前から蔓延し始めた奇病。
人が硬い殻の中に閉じこもり、卵になるという現象……
※※注意※※ この作品は
エブリスタの、三行だけの小説から長編小説まで100文字(三行程度)~8000文字。『超・妄想コンテスト』第195回テーマ「たまご」に投稿したものです。
なろうラジオ大賞5テーマ「たまご」の参加作品ではなくて、そのついでに投稿しました。
大音量で「パスワードを入力してください!」と合成音が流れた。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
幸せそうな顔で亡くなるという急性脳炎に打ち勝つためある研究員が立ち上がる。
突如発症が確認された脳炎。急速に感染が広がるとともに、高い致死率をもっていたことから世界の人口が激減する。
重篤な脳炎により死亡した患者はみな一様に幸せそうな表情を浮かべていた。
日本で著名な感染症研究者、寺岡がこの幸福脳炎と呼ばれる感染症に立ち向かう。
彼の大事な家族に再会するために……
ふと思った、人間の存在の無駄を。
考えた、無知とはどれだけ幸せなのだろうかと。
だから壊す、以前では叶わなかった滅びの道へ。
障害は全て殺る。
全てはかつて叶わなかった幸福のために。
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若くして地球を去った「夕」は前世では叶わなかった世界の整理に挑む。
初期能力は何とも言えないがかなりの物知りだった「夕」の考え方にはとても着いていけず驚かされるばかり、策略、謀反、心理誘導、復讐心、脅し……etc
その手段は
多岐にわたる。目的の為には最も確実な道を歩み、やがて世界は変革を起こす…折りたたむ>>続きをよむ
西暦2027年9月、太平洋のど真ん中、マーシャル諸島で熱帯低気圧が発生し、台風へと成長。夏の風物詩である毎年おなじみの台風――その筈だった。
しかしこの台風は違った。前代未聞の勢いで急激に発達した台風は日本への直撃コースを取って進撃。圧倒的な風の雨の力を以て、日本を殲滅しにかかるのであった。
――これは、たったひとつの自然災害が、世界有数の大国を滅亡させるまでの物語。
事故で死んでしまった多華宮 雛姫(たかみや ひなき)またの名をノーラ・バイオレット 18歳
目が覚めるとそこは見知らぬ世界だった!転生したのにすぐ気づく雛姫はノーラ・バイオレットとしてこの世界で自由に生きることにする
そしてひょんなことから国を作ることに!
個性豊かな仲間たちと転生少女の物語
ぜひお読みください!
姿かたちの異なる「人類」。彼らが共に暮らすことはできるのだろうか。そしてその場所は果たしてこの地球なのか。
人造人間のものとなった街を取り戻すべく、地下エリアに篭った攻撃隊。騎士団との合流を目指すものの、有効な作戦もない中、一組の少年少女が行方不明になった。
様々なサブストーリーによって物語は煩雑さを極めていきます。大きな謎や小さな謎、個人的な心を発端とする謎や、体制に纏わる謎。言葉として与えられた謎や、目に見える事象として示された謎。
それらの糸を辿っていき、繋ぎ合わせてみた時、見えてきたそれぞれの登場人物の人間らしい感情。
長編SFミステリー4部作「トゥシー イントゥザ ヒューチャー」2
「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ6」
SF仕立てのミステリー小説です。いくつかの「謎」は「ニューキーツ」から連続しています。ですので、前作ニューキーツをお読みでない方は、そちらからお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ