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パニック[SF]ランキング 3051~3100位
かつてはエネルギーストーン採掘で栄え、奇跡の宝石箱と呼ばれた1779ドームも鉱物の枯渇とともに衰退し今はさびれた辺境のお荷物ドームと成り果てている。縮小の一途をたどっている都市に流れ着いたのは、以前天才科学者として名をはせたリード・エザキと、新しく司政官に就任したアルフレッド・プライス。しかし彼らの邂逅とともに転げ落ちるようにドームの状況はさらに悪化するのだった……
全人類、全動植物が搭乗するこの宇宙船地球号は、安全には十分すぎるほどの設計がされており、このような地震に近い揺れが起こることなど誰も想定していなかった。
地球が滅亡を迎えた現在、そこから遠く離れた位置を航行していた全人類全動植物が居住する宇宙船地球号でコールドスリープから目覚めた上杉圭介は自らの所属である日本支部IT部署の一室に向かった。通路右手の窓の向こう側には固まったかのような宇宙の星々が見えた。重力維持装置が稼働していないその通
路を泳ぐように進み、間もなくその部屋へと降り立った。早速仕事を始めるため席に着こうとしたが、なぜかその場にいる人間全員の視線が彼の後方へと集まっていた。彼が振り向いたその先にあったのは、無重力空間を漂う宇宙服を着た男の死体だった。
宇宙船地球号2021ネット小説用編集バージョン折りたたむ>>続きをよむ
中学3年生、瓜野すぐる。今の世の中は毎日同じことの繰り返し。なんの刺激もない人生。あれをやれ、これをやれ、受験だのなんだのと言われるこの時期、すぐるはこんな人生に退屈していた。今日も親友の前田新と学校生活を送る……そしてまた夜が来て…
分かってる。どうせまたいつもの繰り返しだろ。
人生に何の期待も寄せないすぐるは翌朝目を覚ますと、そこは自分の部屋ではなかった……!
「どこだここ……?」
近くのカレンダーに目をやると、違ったのは場所ど
ころではなかった。
そう、目覚めたのはテクノロジーが著しく発達し、AIが暴走している未来、68年後――約20億秒後の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ
3055位 永久
(2皿目)
イケメンの若い料理人がトンカツを揚げている。
しいな ここみ様主催のとんかつ短編料理企画参加作品です。
現実は無限に存在するというパラレルワールドの考えで、今日ここで彼と会うことができた現実を検索したらどういうのがひっかかるのか?
現実を検索する、というワンアイデアのストーリーを考えてみたものです。
突如としてゾンビが蔓延した日本。
周りにいる人すべてがゾンビ化する中、たまたま街中にいた主人公ひかるは、ゾンビに怯えながら息を潜める日々を送っていた。
そんなある日、ひかるは奇妙なゾンビと出会う。
それはギャルっぽいで風貌で、しかも何故か意思疎通ができるという不思議なゾンビだった。
やがてひかるは、このギャルゾンビと行動を共にするようになり……?
襲撃者を撃退するも、その正体を知り辟易する黒と白。今後の予定に頭を悩ませながら、言い争うのであった。
少年は目を覚めたら戦場にいる。
寝る場所はSF小説中の睡眠機。街の人は無表情、交流しても反応なし、まるで攻撃しないゾンビのようだ。
異世界と思ったら、普通の人間チームを出会い、驚きの真実を知った。
自分の人生意味を尋ね少年はいたいどんな生き方を選ぶのか。
彼はまた、どんな残酷の現実世界を見えるのか。
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。
世界を救うためにおっさんの乳を叩け! 世界を救うには乳スパンキングエナジーが必須なのだ! 行け! 貧乳の乳無し……ではなく高梨よ! お前の両手に世界の未来は掛かっている! そんな話。
「常冬の惑星」あらすじ
21世紀も終わりを迎える頃。
太陽の活動変化により
急激に寒冷化する地球。
人間社会、そして文明は
滅び去った……。
いち早く危機を察知した
主人公の『僕』は、
最新技術を駆使した
コテージの中で独り楽しく
サバイバルしていく。
やがてそこに一人の
訪問者が現れ……。
まったりサバイバル系
心理ドラマ小説の真骨頂!
全五話。
(この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載してお
ります)折りたたむ>>続きをよむ
新しい世界が始まります。
そこはきっと楽しい世界。
素敵な世界。ワクワク、ドキドキする世界。
新しい友達。優しい隣人。頼もしい恋人。
きっとあなたも出会える素敵な世界。
さぁ、始まるよ。
警視庁の地下には、警察官の中でも一部の者しか知らない極秘にされた場所が存在する。
その場所では、世間一般の警察組織では太刀打ちできない事件を専門に扱っている。
そう言った案件を受け持つ者達も、当然通常とは異なる感性を求められる……が、彼らが今まで出会ってきた事件は、そんな彼らの精神さえも疲弊させる、凄まじいものばかりだった……。
平穏な日常は、突如として終わった。
死者が歩き回り、生者を喰らい、喰われた死者が動き出す。
空想が現実に変わる中、秋川紅葉は高校へと避難。助けが来るまで、自力で生き延びようとする。
果たしてこの惨劇が、自分達の周りだけで留まるかも分からないまま――――
※ゾンビものです。私の好きなゾンビ要素を盛り込んだ作品となっております。
※全三十話。毎日夜九時投稿予定。
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています
普段は星なんてよく見えないこの街で、今日は星がよく見えるそうだ。
歴史の段差が、無慈悲に津波で呑み込んだあの日から11年。
当時被災地から離れた場所に居ながら、当時15歳だった元中学生は、その日の感情を風の匂いで思い出す。
※人によっては震災当時を想起させる内容が含まれているかもしれません。一読の際はご注意の方お願い致します。
女王陛下の怒りを買い、塔に閉じ込められた青年。あとは、タイトル通り。
全人類の7割、地球上の5割の種が地球外生命体"エイリアン"による災害により失われてしまった世界。
幼い主人公ハルキと父は、母を殺したエイリアンに復讐し殺害する。
しかし、そのエイリアンは人間の子供を受胎しており、死の直後に出産した。
母を殺された無念をその赤子を奴隷することで晴らそうと思った父はエイリアンの娘を育てることとした。
その娘はエイリアンの英語表記"ALIEN"からとっ
てアリエと名付けられた。
15年の時が経ち、あまりに美しく育ったエイリアンの娘アリエ。
主人公ハルキの心にあるのは復讐か?
それとも………?
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カクヨムにも投稿しています。
主人公である小学生の僕がコンビニ帰りに大量のバッタを見ました。街のいたるところがバッタによって潰されて、人間も殺されていきます。
そう、これは僕がロボットの中で働いていた時の話なんだ
旅をする女性がコーヒーを飲んで気力を取り戻す話です。
突如謎の巨人が城を襲ってくるが、
なす術もなく絶命、なぜ?その理由はなんなのか?
何処かでよくある出来事を書いてみました。
20XX年、春の訪れが間近に迫った日本の本州。
看護師である枦木結(はぜきゆい)は夜勤を終え、何とか帰宅し眠りにつく。
しかし目を覚ますといつもの日常は彼方に消え去り、血と内臓が飛び散る地獄へと変わっていた。
連絡がつかない母親、自らの体に起こる異常、封鎖される本州。
枦木結は無事本州を脱出し生き残ることができるのか。
※ジャンルは一応SFですがほぼファンタジーです。論理的な小難しい話はほとんどないです。
この小説はカクヨムでも投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ
彼女と遠距離恋愛中の「僕」。しかし突如現れたゾンビによって、彼女とは連絡が取れなくなってしまう。
そこで「僕」は彼女に会うために、旅を始めた。
※残酷描写有り。苦手な方はご遠慮ください。
※カクヨムにも掲載します。
近未来、人々は人類に代わる労働力として、高度な人工知能を有するアンドロイドを製作した。しかし、突如として感染性を持つ新型認知症が出現。感染経路や感染源が全く特定できず、瞬く間に世界中に感染が広がる。そんな中、アンドロイド修理屋として働くサニー・ブラックバーンはあることに気付くが……。
ある雨男はと世界トップクラスの犯罪組織に勧誘される。
雨男は兵器として利用できるのだろうか?
このお話は、地球とよく似た「クローバー王国」に住む、
いくつかの不思議な超能力を持った少女が、戦争を止める為に頑張っているお話です。
シラスが空から降ってきた!
大量のシラスに翻弄される人々。
このシラスの正体は一体何なのか。
そしてシラスの行き着く先は何処なのか……!
いつまでも綺麗な雛人形。あなたの家にもありますか?
雛人形にまつわる、世にも奇妙な物語。
太陽風の被害がきっかけで、内殻と外殻で争うことになったM-9コロニーのバトルの記録をここに記す!
エッセイばっかり書いてる作家と言われないために書きました。想像力が必要とされる0からくみ上げる本物の創作ってやつを僕も一つ書いてみたくって!
くみ上げたよ! くみ取り式だよ!
その国は、でたらめな法案が次々に作られ、多くの税金が課され、国民は絶望して自殺し、人口が激減した。あわてて政府が税金を撤廃したが、人々から絶望感はぬぐえなかった。
そしてある日突然、パニックが起きた・・・
毎日普通に過ごしていた主人公『柊 雪羅』が突然事故に遭い命を落とした。しかし、目を覚ますと知らない世界に蘇り、新しい人生を送るのである。そんな物語。
矢沢透と言う少年がいた。
彼は林間学校で山中の合宿場に向かっていたが、次々と恐ろしい事件が起こり、同級生が死んでいった。
果たして、事件の真犯人は誰なのか?!
林間学校中に起きた殺人ホラーミステリー。
藤沢修介が贈る新感覚ホラーミステリー!
ご覧下さい!
作者である僕は、物語性のないメタ小説を狙ったら物語が始まってしまい、慌てて精神病院を持ち出したが、書きにくくなり、語り手の回想形式に移し、書きにくくなり、Kにアカウントを乗っ取らせ、意味不明になり、ついでに意味不明なテキストをくっつけた。
そしてついに書くのをやめることを決意するが…?
ある国の罰則には、他の国々とは違う罰則があった。
罪を犯したマウリは、裁判でその裁きが決まったのだった。
初投稿となる作品になります。まだストーリーも大まかにしか決まっていないので生暖かく見守ってください
少年は男を尊敬していた。
だからこそ、少年は男とジョークを交わした。
紅い、それはある一定の時間になると訪れる空の色を変化。綺麗なその光景は人々の心を和ませ、今日という日の終わりを告げてくれる。
たとえそれが良い日でも悪い日でも…
異界からの侵略者、それは──超巨大“かたつむり”!?
“ソイツ”は、人類を舐めくさっていた──。
しかし、その人知を超えたチカラは本物。
恐怖に覆われる町。
発狂し、“捕食”されてゆく人々。
人は、奴に弄ばれるだけなのか!?
そんなことはない!!
わが町には『モブ子』がいる──。
すべてにおいて平均点。
いてもいなくても変わらない“脇役少女”。
しかし侵略者を倒せるのは、彼女しかいない!
“ソイツ”は、人に化け、人の中に潜
み、嗤っている──。
“ソイツ”は、意外なほど身近にいる…!
いったい誰が“ソイツ”なのか!?
見つけだし、叩きのめせ!!
人類のチカラを思い知らせるのだ!!
モブ子よ!!
戦慄のB級ホラー娯楽大作!!
「わたしは脇役です。
でも、“たったひとつだけ”、絶対に許せないことがあります」
「だから、戦います!!」折りたたむ>>続きをよむ
運命から走る、運命から逃げる。分かっている未来に抗うために、失った夢を取り戻すために、走り、逃げる。
この国は雨が降らない。そんな国で虹が見たいと願う余命短い幼馴染に主人公白川豪は虹を見せることができ彼女の夢を叶えられるのか!
剣士を夢見る16歳の少年ヒノリ・ソウタは、親友であるアズキ・サクト、相棒である精霊ルンと供に村を出て剣を街に届けるついでに旅に出る。道中、巨大な謎の虫に襲われている金髪の少女を助けたことで、ソウタ達の旅は世界を巻き込む壮大な物語になっていく。様々な人との出会いと別れ、和解と対立を繰り返してソウタは成長し、世界を変える!・・・はず。
※血生臭い表現等もありますのでお気を付けください。
3097位 日常
投稿前に異常は無いことを確認致しました。
安心してご閲覧下さいませ。
「鬼畜魂」
何故、鬼畜魂が宿ってしまったのか・・・
僕ら人間は鬼畜魂が宿ったものたちと共生できるのか・・・はたまた行き着く先は破綻でしかないのか。
※本小説はオリジナルです。以前ゲーム関係のブログに練習として掲載していました。こちらのサイトを発見し、また続きを書いてみたいなと思いましたので転載しました。テーマはホラーなのかもしれませんが、実際は違うかもしれません。ストーリーはまだ全体像すらも決まっていないまま、それこそ思うまま、徒然
なるまま書いてます。折りたたむ>>続きをよむ
これは西暦2373年に生きた一人の少女の最後の記録である。
毎晩知らぬ誰かの夢を見る少年リクナ、平穏に暮らしていたある日。夢の中で出会う少女メリジューヌに出会い自分の本当の正体を知る。