小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 2551~2600位
*この物語は、筆者の独断と偏見で書かれています。後学のために、いろいろコメントをくださると嬉しいです。
20XX年。富士山の大噴火で東京壊滅。首都が溶岩に包まれた。死者10万人以上。一時的に北海道・札幌におかれた、首相もいない、緊急対策本部では首都をどこにするかの会議が行われていた。
暇つぶしで書く程度の転生もの。
主人公高校生、友人4人で転生したが役職が最弱。
3人の友人は勇者とかそのへん。
周りに期待されずに使い捨ての兵として魔物が住む土地に送り込まれる。
そこから、復讐をする主人公の話。
月から100億の怪物が降り注ぎ、荒廃しきった未来。
サイボーグ処理を施されながら、50年間戦い抜いて来た老戦士がいる。
ヴィンセント、彼は己が哲学を証明するためだけに生きて戦い続けていた。
そんな大がつくほどベテラン戦士である彼に、ある少年と少女が預けられることになる……。
特異な技術により生まれた、『特別製のクローン』。
それらは、『世界を救う機械仕掛けの獣の部品』となるそうだ。
……荒廃した未来の日本で、老サイボーグ戦士
と、少年と少女の共同生活が始まる―――。折りたたむ>>続きをよむ
書いてて思った
「「いや、これ転生じゃなくて転移じゃん」」
狐の尻尾型寄生虫『K』。寄生されると狐娘にされてしまうその脅威に、人類は勝てるのか。
狐娘と人類の戦いが今始まる。
この社会にはゾンビがあふれている。けれどその中で、私たちは毎日を歩む。
緩やかな滅びと知りながら、何一つ変わらない、全く同じ毎日を。
ある日、世界中で謎の崩壊が発生した。崩壊は自然や建物、人間をも灰に化し、そして唐突に崩壊は止まった。
そんな世界に取り残された恋人同士の詩音とアマネ。アマネは、崩壊の際に家族を失ってしまったショックで記憶喪失となってしまう。
詩音はアマネの記憶を戻す方法を探す為、二人で所縁のある地を旅するのであった。
しかし、旅を続けいく内に、次第に二人の気持ちに変化が生じる。
崩壊が二人にもたらしたものとは一体――。
ディストピアで紡がれ
る苦く切ないショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
「ペルビーベレ」
僕は気づけば十字路のど真ん中に立っていた…
人もいない、車も走っていない、鳥も飛んでいない。
何も思い出せない、ここはいったいどこなのだろうか。
遠くで声がする。
________
どうしようもない事態になると何も考えられなくなる。けれど時間は進むし事態は悪化する。それすらわかっていながら何もできない、何もしたくない、指の一本も動かない。
東洋のある国で、恋愛に関する革命が起きていた!
※この作品は、遥彼方さんの「紅の秋」企画参加作品です。
2018年 過激派組織によって撒かれた新型ナノマシーンにより、全世界の過半数がナノマシーンに侵食された人間、パペットに変貌してしまう。
難を逃れたイギリスと日本は、合同対策部隊を設立、英日対パペットの戦争が始まった。
2566位 心蝕
左腕、無惨な姿、混乱した街中。けれど、あかねは酷く冷静に、少しでも理由を知りたい。その一心で荒れ果てた道を進む。
一人の少年が地獄から一人の女性に救われる。
少年は地獄を作り出したものに対する殺意と、救い出してくれたものに対する恋の二つを胸に抱いて成長する。
これは、愛憎を内に秘めた彼と様々な仲間たちが織り成すオリジナルファンタジー
大切なのは今の気持ち。
未来のことは未来の自分に任せればいい。
大事な人の思いを受け継ぎ、幸せな未来を描く。
「人生1度きり」や「墓場まで金は持っていけない」とか、みんな言うけど実はそうでもない。
死んでも仕事はするし、飯も食う。金は生死関係なく必要なものである。
そんな死んだ後の世界での第2の人生の物語。
滅亡の危機に瀕する世界で、僕は不思議な少女と出会う。病に侵されてその命を終えた彼女。しかし大人になった僕は、思いがけない形で彼女と再会を果たす。
人を崩壊させる『オルス』による世界の倒壊。
これは、そんな世界にある一幕の、ほんの一部を覗いただけの光景です。
ゾンビと共存する世界【※話数が増えてきたので短編集から隔離※】
【第一部】ウイルス“エンジェ”の猛威が蔓延する日本が舞台。破滅への道か、ゾンビ達と共存する世界を選ぶのか、響子と脇沼東吾が進むべき道を探っていく。そして自分達の知る世界ではなくなっていることを目の当たりにしながらも全然解決できてないことに憤り、弱い心と向き合わざるをえない、波多野くん視点のアナザーサイドです。
【第二部】響子視点からのスタート。たまに視点が切り替わるかもし
れません。※印のある題名のところは暴力的な表現があるのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ
超能力者が居る世界で繰り広げられる異能力バトル漫画。
異世界への転生を夢見る主人公だかそんなことは勿論起きない。そのうち周囲に違和感を感じていく。家族が消え、外が騒がしくなっていた。主人公は引きこもっていた部屋から一歩踏み出すことになる。
大地震を機に世界は大きく変遷し、その中でさまざまに綴られるストーリー
みんな死ぬよ!
、わかった、ならさ
そうなったらどうやって残りの時間すごすのよ……?っていうお話。
消えゆく人類
荒廃した東京
繁栄は砂に埋もれ
喧騒は風にかき消された
空を奪われた人類は
影に身を潜める
翼を失った少年が降り立つとき
この物語は
終焉から始まる
水の底で揺らめく世界で太陽を求める話
科学的根拠に基づいた小説ではないので細かいところには目を瞑っていただければ幸いです
5年前、自ら発達し人類を殺戮するプログラムを書き加えるコンピューターウイルスが拡散。感染したコンピューターを人類はリベリオンと呼んだ。その結果9割の人類は死亡、行方不明となり、残された人類は地下へと避難し、地上の奪還を夢見て抵抗を続けていた
ある日人類はリベリオンに対する最後の希望の兵器を開発する
それは人間にリベリオンの一部を移植するものだった
太陽よりも強力の光は、人類を滅するのに十分だった。
「人は世界に捨てられて、世界は人に捨てられるんだ」
そう言うと、少女は消えた。そして、世界は崩壊の音を鳴らし始めた。
崩れゆく世界の中で生きる、とある三人の子どものお話。
近未来の日本。政治家の私欲、マスコミの堕落の末、外国人参政権推進法が施行されてしまう。この法律が施行されてからわずか3年で、ネオヴァリア出身のアレクサンダー・ノヴァキが首相に就任し、日本は徐々にその主権を失い始める。経済は衰退し、日本人の生活は困窮に陥る。政府はポリティカルコレクトネスを掲げ、言論の自由を抑圧し、約2700年続いた皇室も解体され、日本のアイデンティティは危機に瀕する。
この危機に立ち向かうのは、元自衛官の佐藤健二、元I
T企業プログラマーの山本隆、ジャーナリストの田中美咲の3人。彼らは日本の主権を取り戻すため、抵抗運動を秘密裏に組織する。山本は技術力を駆使して情報戦を展開し、田中は真実を伝える報道活動を続ける。佐藤は組織的な抵抗の構築を目指す。
物語は、日本が平和で豊かだった時代と明治維新、第二次世界大戦後の復興期を振り返りながら進む。主人公たちは、過去の教訓から力を得て、ネオヴァリアの影響から日本を取り戻す方法を模索する。彼らは自滅した日本を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
悪天候による中止や流行り風邪の影響で見送られてきた都内いや、日本最大のマラソン大会が久々に開催されることになった。
なので、マラソン好きの俺は意気揚々とネットで参加申し込みをし、現場に来たのだが……凄まじい熱気だ。いや、本当に。心待ちにしていた有志がこれほどいたのかと少々胸が熱くなるが、いや、熱い。暑いし熱い。参加者同士、剥き出しの肩と太ももが擦れ合い、摩擦熱を起こしているのだ。
人類が飛行機を選ばず、鉄道が主体の世界。
鉄道自衛隊、金剛の日々を綴ります。
ある時は天災に、またある時はテロに様々な模様を描く鉄道ファンタジーです
主人公、宗谷の行く末をえがいてます。
インドで開発されたスマホアプリ〝シヴァ〟……それは国民同士が監視しあい、告発しあうアプリだった。違法行為、不道徳行為を告発されて悪徳ポイントが1万に達した人間は心筋梗塞でこの世を去る。シヴァを導入した中国の治安はあっという間に安定し、その有効性が証明された。
シヴァの導入に躊躇していた日本政府。ところがいつの間にか、政府の知らないところでシヴァの日本語版が稼働していた。
日本国内で正義を振りかざすゲームが始まる。罪を問われ、次々と亡く
なる日本国民。それに対し、日本政府の対応は緩慢だった。
日本政府が動いたのは、権力者自信がそのゲームに巻き込まれた時だった。彼らは、己の権力の回復と司法の正常化に乗り出すのだが……。
日本政府はシヴァを止められるのか?
この作品はカクヨムで公開したものを一部改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ
崩壊した世界の中、ある青年は不思議とゾンビ達とコミュニケーションが取れた。
人類が滅亡して二十年。突如現れた〈怪獣〉によって人々は食い荒らされ、人の屍体で蔓延した疫病により怪獣も絶滅の一途を辿った。
終わった世界で生き残りを捜す男は、〈対怪獣用兵器〉を搭載したメイド型機械人形と終末の旅をする。
目的地はメイドを造った〈研究棟〉。
メイドの記憶が戻る時、二人の関係は一変する。
※二話完結型の短編SFです。
会社をクビになった者たちがスキルに目覚め祖国を救うまでのお話し
世界は今だ終末へと向かっている。宇宙から飛来した乖獣達による大虐殺と、異常な天変地異によって地球の文明は崩壊してしまった。生き残った人類は、一つの国『トロイア』を作り上げ復興をすると共に、全て取り返す計画を開始する。戦士候補生の日本人ぽんでは、日々『学園』での鍛錬に励みながら老体の里親と暮らしていた。ある日の外訓練時に、髪に花を飾る一人の少女と出会う。この日を境に混沌とした世界に光が灯り、止まっていた時間が再び動き出す!
2596位 地獄
とある地方都市都市に1人の少年が住んでいた。
そこに住む人々は働き、物を買い、物を食べ、
遊ぶという生活を送っていた。
だが、その生活にも終わりか訪れた。
いつも足元にいるトカゲや外にいるスライム、
そして鳥が襲ってきたのだ。
ただのスライム、ただのトカゲ、ただの鳥であれば問題はないのだが、問題はサイズと硬度だ。
スライムは中心にある核を壊せば良いのだが核を撃ち抜ける技術は無く、トカゲは5~10mという
巨体で鱗が硬く、鳥に
ついては3~8mで羽が
恐ろしく硬いのだ。
奴らの猛攻から1ヵ月後、奴らに対する軍隊、SRPが結成され、ファイナもそこに入る。
はたして彼はこの先き残るために何をするのか。折りたたむ>>続きをよむ
本当は絵もあるのですが載せられないので想像で補ってください
水没した世界で生きる人の話です
こんな世界なんて、滅びてしまえばいい。
カクヨムにも投稿しています。
危機的状況の地球にあって地球機構は宇宙人の襲来をでっち上げる事で道を拓こうとするが
実際に宇宙生命はやってきていた。
『ワイは、この人をヒトとして殺しに来だけ。』
ひとりの少女がゾンビとゾンビハンターの間に入り、ハンターが振り下ろした刀を小刀で止める。
ゾンビウィルスが蔓延する世界。
ウィルスに感染した人間はヒトと見做されず、さまざまな方法で殺される。
生き埋め、圧死に、溺死、車で轢き殺す。
テレビやネット中継、スポーツ、エンターテイメントのような展開もされた殺し方、なんでもありな方法で殺されて、最後はゴミと一緒に焼却されることが当たり前の世界
。
その世界で、ウィルスに感染した人間をヒトと見做した少女がいた。
麻酔を打って、痛みを少なくゾンビウィルス感染者を殺す。
彼女の名前はトーカ。
彼女はゾンビに育てられた。
彼女は少しでも多くのゾンビをヒトとして殺すために旅をする。
目的地のない旅の中でトーカはひとりのハンター、1356と出会う。
ひとりのゾンビを取り合いになることになった。
その時の彼女は予想していなかった。
ハンターが旅のお供になるとは。
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