小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 2501~2550位
私達が生きる地球上には、この世の理屈に合うのか怪しい、奇妙な出来事、体験談等が幾つか存在している事がある。
それが、貴方の目の前で起こるのは、明日なのかもしれないし、今日、……いや、これからなのかもしれない。
明美はひさしぶりに夫の清を買い物に連れ出した。荷物運びをさせるつもりだ。明美が靴を選んでいると、店員が靴保存のアドバイスをしてくれた。
アメブロ「おしげのブログ」に投稿したものです。
山奥にこもっていた科学者の“彼”は、研究の成果を得て、東京へ出てみることにした。ところが思ってもいなかったことを目にしてしまう……。
近未来SFとして書きました。
静岡県静岡市にある私立高校、『海道学園』に勤務する、若い男性地学教師、村松藤次。
ある日職員室で昼食中の彼の下に、不良、優等生、陽キャという個性バラバラな三人の女子生徒が揃って訪ねてくる。
これは一体何事かと構えていると、不良が口を開く。
「同好怪を立ち上げるから、顧問になってくれ」
同好……怪!?そして、その日の夜、学校の校庭で村松は驚くべきものを目撃することになる。
新感覚パニックアクション、ここにスタート!
舞台は地球国家間戦争との宇宙戦争の最中にある国。
戦争の真っ只中でありながらごく普通の高校生、アキは平和に生活していた。
***
ある日、アキが学校から帰宅すると家族は傷一つ無い状態で亡くなっていた。
他人事だと思っていた異星人によってもたらされた不審な死。
アキは家と家族を失い、都市に居残ることも出来ず貧民街に流れ着く。財布を盗まれ、明日の事も見えなくなっていたところに1人の女性から声を掛けられる。
女性は国の施設の職員で
、職員を探しているという。
衣食住が保証され、高給を提示されたアキ。
更には「正しい死因以外で死ぬことはできない」という破格の特典を提示される。
アキは施設で働くことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ
全人類、全動植物が搭乗するこの宇宙船地球号は、安全には十分すぎるほどの設計がされており、このような地震に近い揺れが起こることなど誰も想定していなかった。
地球が滅亡を迎えた現在、そこから遠く離れた位置を航行していた全人類全動植物が居住する宇宙船地球号でコールドスリープから目覚めた上杉圭介は自らの所属である日本支部IT部署の一室に向かった。通路右手の窓の向こう側には固まったかのような宇宙の星々が見えた。重力維持装置が稼働していないその通
路を泳ぐように進み、間もなくその部屋へと降り立った。早速仕事を始めるため席に着こうとしたが、なぜかその場にいる人間全員の視線が彼の後方へと集まっていた。彼が振り向いたその先にあったのは、無重力空間を漂う宇宙服を着た男の死体だった。
宇宙船地球号2021ネット小説用編集バージョン折りたたむ>>続きをよむ
この小説ではゾンビは走りません。歩きます。でも休みません。
未知のウイルスによるパンデミックから、数十年後の地球。
チロと彼は荒廃した日本の街中を歩いていた。
ふとペットショップだった室内に置いてある水槽に、真っ赤な金魚が泳いでいるのをチロが見つけるが。
『ネオンサインは瞬かない』のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも楽しんでいただけるかと思います。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
バイオ社の実験薬「ブク・ブックリン」が入浴剤として流出してしまった。あらゆる物をドロドロに溶かす「ブク・ブックリン」の被害が街に広がっていく…。
時は掲示板全盛期
ゾンビ病が蔓延した世界で掲示板から始まる物語
地球に直撃する彗星によって滅亡することが約束された世界。
そんな中、僕は君を見つけたんだ。
[2023-08-17 22:20:53] 俺はお前らの友達じゃねえ:あと土星の輪っかがあれだから運気があれに進化していきますよ
[2023-08-17 22:21:33] ◆PPppppppSI:運気とか言ってる場合じゃないんだよ
[2023-08-17 22:21:37] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:今日すごいことがあったんです
[2023-08-17 22:21:46] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:家の前で馬券を拾
ったんです
[2023-08-17 22:21:54] ◆PPppppppSI:それをどうしたの
[2023-08-17 22:21:57] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:昨日のレースでした折りたたむ>>続きをよむ
あえて説明をしないっていうのは放棄しているのと同じ。
自信のない保身家どもめ。
伝えないならただの自己満足。まず認知させろよ。
駄作駄作
ふにゅっぴ「ふにゅ?」
20XX年この世界はある一体のAIによって壊された。
1000年間、暴れ続けたAIはある天才的な科学者によって沈められ、その後世界の静かな傍観者となった。
このお話は、その博士とAIの誰も知らない“幸せな”物語。
人の目のあたらない
救いのないこの世界
彼女と形容するそれは
この世界に何を見るのか
空中都市構造物“オーバーフロント”を建設した人類は、空中にも居を構えるようになったが、力の差が“オーバーフロント”側に集まり出し、空から“神のようになった”つもりのように地上部に対して統治していた。
ある日、“オーバーフロント”内にあるとある研究施設で、機械人形が単独で研究員達を軒並み襲撃する事件が発生。
そして何かに惹かれるようにその施設に潜入
したCODENAME:GUYは、真っ黒な人型と遭遇する。
そして何かを感じた出会った二人は、お互いの望みを打ち明けた。
CODENAME:GUYは人型に対して、「俺を殺してほしい」
続いて人型は、「人間になりたい」と告げ合った。
西暦4021年 三千年に一度、花が咲く。
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2517位 強欲
圧倒的に危険な存在が囲んでる
それを内部に招き入れる
あいつらを処分するために
自分がどうなろうと、知った事ではない
一つの町を覆うほどに大量発生した虫
それが周辺一帯を飛び回る
平凡な生活を送っていた高校生である水沢空はある日町に飛来した隕石とともに突如としてあらわれた怪物との戦いに巻き込まれていくが...。
厳重に保管されている一冊の日記がある。その日記に何かが記されるたびその世界のどこかで超常現象が発生する。各国の軍はその現象の根絶のために動き始める。
高校二年生の木本(キノモト イツキ)は一身上の都合で一人都会から離れて丸木村で生活を開始する。しかし丸木村は『丸太至上主義』が蔓延するディストピアだった。
丸太をディスった者は村八分!! プラスチックは徹底排斥!!
果たして樹は村人たちの目を誤魔化しながら平和な青春を謳歌する事が出来るのか!?
そして『丸太至上主義』の恐るべき真実とは――!?
スタイリッシュ丸太ハザード、開幕。
リミア王国では2017年11月11日、ある場所で同じ会社の同僚放火犯3人による会話が行われていた。その会話の内容は同僚の家を含む三戸の放火である。そしてその日の午後4時、あるメッセージを全世界に発信する。
本編読めば全て分かります。
まずは試しで読んでみて下さい。
いつ起きたのか、どこから始まったのか。
今となってはそれを知る者も、知ろうとする者もいない。
世界は混沌とし文明は消え去った。咄嗟の判断が生死を分け、油断が絶望に繋がる。
これは終焉の最中をひとり孤独に生き抜く男の物語。
マツウラ氏は著名な数学博士であり、超絶技巧を誇るピアニストでもあった。彼は演奏における感情を一切排し、すぐれた演奏はすべて数式化する事が可能であり、それを完璧に演奏してこそ芸術家たりうると考えていた。だが、情緒を軽視する考え方は業界の重鎮の反感を買った。彼は表舞台から長らく遠ざかる事になった。
月日がたち、彼の復帰のコンサートが開かれる事になったが、そこに脅迫状が届き・・・。
国の非常時に備えて、独裁者が逃亡する時間稼ぎのために設けられた対有事24首相輪番制度。
職務に忠実な私設秘書官と、今まさに滅びようとしている祖国への責任感などないままに、半ばプレッシャーに押しつぶされながら、午後の最後の首相に就任し、すぐに終わるであろう自分の任期を全うしようとするのだが…
隔週更新(不定期)目標、できればさくっと数話に収めて完結したいと思っています。
どうぞお付き合いください。
砂糖をはじめとする甘味料から甘みが得られなくなった、ちょっと変わった近未来SF小説。
(※この作品は「note」にも掲載します)
警察、消防、自衛隊、内閣、民間がどのようにパンデミックに対応するのか。
核兵器の発射ボタンを指し示し恫喝する独裁者。
家紋武範様な「夢幻企画」参加作品です。
これ東京の学生である人間の男子生徒とゾンビの女子生徒の物語。
ある日彼は子猫を保護した。
彼はミルクを与え、いっしょに寝た。
それは・・・。
この作品はnoteにも上げています。
ある日、学校、そして学校以外の地域で相次いで吸血鬼が出現し、人を襲った。
クリス、ハリス、モリス、ゾイの4人はこのパニックから逃げることはできるのか・・・・
ゾンビなどが発生した際に高校部活動においてそれぞれが何をできて、何を持っているかを箇条書きしていきたいと思います
感想、意見、批判、訂正、追加など募集し加筆修正をするので感想等よろしくお願いします。
ただの日記。
毎日毎日いろいろなニュースがあるので思ったことでも書いていこうかと。
18歳の僕はクラスメートの「アシマ・ワシゲリ」と共同生活を送っていたんだ。
あいつはスポーツも勉強も出来て優しい奴なんだ。彼は優等生なんだ。
でもあいつは、夜遊びにハマっちゃってさ…帰りがいつも遅いんだよ。
うんざりして、僕はいつも先に寝ちゃう。朝起きると彼が隣で寝ているんだ。
これがいつもの「幸せ」な日常だった。そう、「幸せ」な日常だったのさ。
朝起きて、テレビを見たら…。
まさかあんなことになるなんて…。僕には想像もつかなかったよ
…。折りたたむ>>続きをよむ
二十歳にして頽廃的な生活を送る真鍋彰と売人の吉田。二人の麻薬中毒者がパンデミックを機に訪れる変化とは。
叔父からもらったのは南米のシャーマンが作ったあやしい惚れ薬。
説明を聞く前に全部飲んでしまったけど一粒で充分だったらしい。
次の日、恋のオーラに惹かれてくるのは女の子だけじゃない。
犬や男子も……。
パニックになってしまう自分の周辺。
どうなってしまう? オレ。
これは自身の「あやしい企画」参加作品です。
いつもの平和な日常が消え去った時、俺たちは戦い生きることを選んだ。そしてこの俺・三澤 九朗丸は生きるために生者を殺めることも厭わないとあの“地獄”の初日、誓った。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設の一部は存在しません。
ある画期的な研究によって、人の目に映る場所にブスは1匹たりとも見当たらない。
見当たらなかったはずだった。
ある日突然現れた最強のブスたちと最強の人間たちの、壮絶な戦いが幕を開ける。
二〇三三年の冬、突如人類を襲ったのはヒトの形をしているけれどヒトではない、ヒトガタの化物だった。
警察どころか自衛隊や米軍でさえも対処できず無為に命が散らされていく中、立ち上がったのはふたりの〝人外〟であった。
〝最強〟神社 戦(かみやしろ いくさ)
〝皇帝〟レドグリフ・キリングフィールド
化物に対抗できるのは、化物しかいない。
この物語は最強の一般人と最強の軍人とが紡ぐ英雄録であり、ふたりを取り巻く人々の記憶であり、記録でもある。
アメコミ風怪獣パニックものを装ったチートもの。
全48話完結済。
※前作「さいはて荘」の元軍人と前々作「歪─ふせい─」の日向符正は元々この物語の主人公たちであったのを流用した形なので類似点が多く見られますが、別人です。折りたたむ>>続きをよむ
いたって平穏な日々を暮らしていた主人公は好きな人リサを守るために死んでしまった。しかし、目が覚めるとそこは、異世界だった。異世界で主人公は、もう1人のリサと出会った。5年前に攫われたリサのお母さんを救うために2人の冒険は始まる。
今の時代、平和という文字が似合う世界となった時。
今まで通り、普通に生きていくのかと思っていた主人公橘 春都(たちばな はると)。
だが、そんな未来はすぐに崩れる。
AIと進化しているエイリアンが手を組んでしまい、地球を破壊するとやってきた。
戦うことを忘れてしまった人間は、あっというまにやられてしまう。
目の前で家族、友人を殺された春都がとった行動とは...?
2546位 侵虫
世界に突如現れた謎の虫。それは人の体に入り込む。虫によって引き起こされた災害により、世界は混乱の渦へと巻き込まれていった。
パンデミックの起きた世界に送られたテノン。
彼はその世界で建国をするよう謎の声に命じられる。
そこで彼は思惑を察し、将来に向け建国に勤しむのだった。
この世界で恋をするのは、あなたたちだけとは限らない。
海外旅行先でパンデミック発生。
知らない土地で孤立しながらも、弟を守るため、もう一度家族に会うために何としても生き残る―。
「どんな事をしてでも私が守ってみせるから。」
その日はいつも通りだった、だけど次の日。起きた時には世界が変わっていた、鳴り響く銃声に耳を抑えたくなる程のサイレン、それに避難勧告。全てが日常から離れたものだった。現実逃避を実行した私は一週間部屋に籠った。スマホもテレビも映らない、仕方なくラジオを弄っていると誰だか分からないけど、情報を発信してる局?があった、街の現状、現れた動く死体、途方にも暮れた。けど
『餓死だけは嫌だなぁ…よし』
そんな感じで殆どの人間が居なくなった街を舞台に彼女
は生き残る。情報を集め、物資を集め、ただ生き残る。折りたたむ>>続きをよむ