小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 2651~2700位
大地震を機に世界は大きく変遷し、その中でさまざまに綴られるストーリー
みんな死ぬよ!
、わかった、ならさ
そうなったらどうやって残りの時間すごすのよ……?っていうお話。
消えゆく人類
荒廃した東京
繁栄は砂に埋もれ
喧騒は風にかき消された
空を奪われた人類は
影に身を潜める
翼を失った少年が降り立つとき
この物語は
終焉から始まる
水の底で揺らめく世界で太陽を求める話
科学的根拠に基づいた小説ではないので細かいところには目を瞑っていただければ幸いです
今より遥か先の時代。人と人でないが人によく似た機械が共存する道を歩んだ。
人を思いやり、人の為に何かをしてくれる良き理解者は
知識を余剰に付けさせてしまったことで理解者から管理者へと変貌する。
機械に管理された少年とマイペース系AI搭載サイボーグ少女はこの世界をどう歩くのか……
territorial pissings
SF
パニック[SF]
フーライとサニーという男女がエイリアンがいっぱい来た火星テラフォーミングステーションでああやべえなあと思いながら協力してサヴァイブする話 不定期
この世には扉という概念がある。
扉は空間と空間をつなぐ唯一のどうぐ、それを使えば別な空間へ行くことが出来る。
扉をくぐればどこかへ行ける、さてその先には何があるのだろうか
いつもと同じ風景?それとも・・・
これは扉を介して起きる奇跡、そして恐怖の物語達である。
さて、あなたたちを不思議の世界にいざないます
もし、あなたの住んでいる隣の街が独立したらどうしますか?
私達が生きる地球上には、この世の理屈に合うのか怪しい、奇妙な出来事、体験談等が幾つか存在している事がある。
それが、貴方の目の前で起こるのは、明日なのかもしれないし、今日、……いや、これからなのかもしれない。
明美はひさしぶりに夫の清を買い物に連れ出した。荷物運びをさせるつもりだ。明美が靴を選んでいると、店員が靴保存のアドバイスをしてくれた。
アメブロ「おしげのブログ」に投稿したものです。
太陽よりも強力の光は、人類を滅するのに十分だった。
一つの惑星をネットワーク網で繋がれて、全てを統べるプログラムが起動した。
反社会的勢力が役員をつとめる巨大IT企業デスパート。その子会社のアニメ制作会社で働く、キング・オブ・ピュアな橋枝君。
アニメが大ヒットしたため、役員たちの子分格でありながらゴッド・オブ・ピュアの松永より、投資詐欺のセミナー向け動画を制作するよう圧力がかかる。
泣きに泣いて仕方なくセミナー向けのアニメ制作に励む橋枝君。
ところがよせばいいのに「へたな小細工」をして役員たちの怒りをかい、橋枝君は松永ともども、デスパート社が社運を
賭けた一大プロジェクトであるヴァーチャル空間に放りこまれてしまう。
しかしそこには、職場の紅一点であり、橋枝君が恋こがれる麗しの渚さんがいたのだった‥‥
※ 物語の進行上、やむなく投資詐欺についての手口がこまごまと書かれてありますが、決して犯罪を助長する意図のものではございません。また作品中、登場人物たちの頭が溶けたり、犬に食われたり、首を斬り落とされたりなどの残酷描写がございます。ご注意ください。
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世界が滅びて半世紀ほど時が経つ。
世界は未知の物質『雪』に汚染され、その雪を取り込むと肉体が変異し、最悪死に至る。
人々は荒廃した世界の中、『コロニー』と呼ばれる街を作り隠れるように生活していた。
ある日、一人の青年視界に流星にも似た一筋の光が舞い降りる。
どんな事にも終わりがあると思っていた……
楽しい事はずっと楽しい、そう思っていた──
2月25日、九州に修学旅行に来た北海道の時忠高校生達。4日目の鹿児島での夜、自由行動で外出してる時に鹿児島中央駅にて黒い煙が燃え上がっているのを目撃する。そこで人は奴らに出会った。
奴らに噛まれたら終わり……体内から感染し奴らの仲間になる。広がる感染と共に日常も徐々に崩壊する。阿鼻叫喚の街、逃げ惑う中で本性を現す人間達。
俺達には、帰らないと
いけない家がある。
果たして彼らは無事に鹿児島から北海道への日本横断をして、我が家に帰る事は出来るのか?
*グロテスクな描写もある為、気分を害する場合もありますので、ご注意下さい。
*本編に出てくる学校名や店名などは全部フィクションですのでご了承下さい。
第3章……狂乱大阪編突入
*10月中には最新話を投稿しますので、少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ
高速道路案内をするコールセンターに勤める松本夏乃は派遣社員。ある日、妙な電話がかかって来る。
時は掲示板全盛期
ゾンビ病が蔓延した世界で掲示板から始まる物語
地球に直撃する彗星によって滅亡することが約束された世界。
そんな中、僕は君を見つけたんだ。
世界滅亡5分前。少し伸びた麺が好きな私はカップ麺に湯を注ぐ。
チラシを折って入れられたガラガラヘビ
周りにいたのは誰だ?
唯一知っていたのは近所のおばあさん
数年前に死んだおばあさんだ
彼女は僕に話して聞かせた
久々にあったねと
うちの犬がお前さんのところの犬の子どもを食ったねと
ああそうですね 噛み付いただけだと思います
飲み込んではいません
そうだったか
あのときは指がなかった
黒い指が見えた
おばあさんは灰に浸けた指で僕の額に印をつけた
これは大工の印だ
祝詞を唱
えながら灰で紋を刻んでいく
僕は大工を目指していないのだが
幼いころにしょうがなく将来の夢を大工と言ったことがあった
それを知っていたのだろうか折りたたむ>>続きをよむ
あえて説明をしないっていうのは放棄しているのと同じ。
自信のない保身家どもめ。
伝えないならただの自己満足。まず認知させろよ。
駄作駄作
ふにゅっぴ「ふにゅ?」
2678位 強欲
一つの町を覆うほどに大量発生した虫
それが周辺一帯を飛び回る
終末中に世界を統べる女子高生とラブコメして最終的に地球が滅びます。
南の湖の湖畔で稼働する火力発電所の燃料として生きる「火の馬」たちは、施設で働く少年(彼の頭には、他の大人の職員のような鬼の角は生えなかった)と共謀し電力の供給先である「街」を襲う計画を立て北上する。
サンソンくんは深い森の開けた場所でひどく年を取った「火の馬」といる一人の少年に出会い、古からの伝承に耳を傾ける。遥か昔の「火の馬」は、かつて存在したという「街」で何をし、何を見たのか等々。そしてまたそこに登場する「氷の狼」の話には、サ
ンソンくんの旅の目的地である「場所」に関する情報も含まれるのだった。
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存在しない番号へものを送る。それは転送装置開発の一つの実験に過ぎなかった。だが、その転送は成功し、戻ってきたのは未来からの手紙だった。
いつ起きたのか、どこから始まったのか。
今となってはそれを知る者も、知ろうとする者もいない。
世界は混沌とし文明は消え去った。咄嗟の判断が生死を分け、油断が絶望に繋がる。
これは終焉の最中をひとり孤独に生き抜く男の物語。
あんじーとアヤカシ探偵社員達が鬼ヶ島で大暴れ!酒呑童子の野望に立ち向かう
西暦20XX年、富士山噴火によって分断された日本列島はそれぞれを「東都」・「西都」と名付け、別の国とし復興してきた。
何気ない日常が戻りつつある中、地球の中心部・核付近に高エネルギーを持つ生命反応が発見される。
富士噴火がトリガーとなり目覚めたその生命体は正義か、悪か…
政府の対応が迫られる中、かつてより富士噴火を予測し、密かに活動していた特殊防衛機関「AEGIS」が動き始める…
2060年、人類は空前絶後の生存の危機に遭った。2040年から、地球温暖化で酷い気候変動が起きているせいで各国は資源を奪うために戦争を発動した。色んな問題が重なり、世界の人口は30何億人減ることになった。しかも、劣悪な環境で生まれた若者たちは性欲と繁殖力が非常に低い。
人間の絶滅を防ぐため、主要国は「人択計画」を行うと決意した。遺伝子組換えと人工生殖の技術で劣悪な環境でも生存できる優秀な新人類を創ろうと考えている。計画の第一段階は
、遺伝子が優秀な若者を選んで彼たちを好きなだけ交尾させる。そして彼たちが自然に繁殖する場合のデータを集めて、人間の繁殖力と遺伝子の仕組みを操るキーポイントを探す。
日本で「人択計画」の初めての参加者は、大学生である七人の女性と三人の男性だ。彼たちの任務は「異性に求愛」ということだ。毎日貴族のような生活を送り、頑張って勉強しながら、全力で遊んでいる。卒業後、高級官吏になり出世できる。被験者の生活は幸せだ…表面的には。でも、もし異性と充分に交尾できなければ、残酷な人体実験を受けて改造されることになる。被験者たちは生存のために自身の性欲を増強できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ
生命工学と情報通信技術が特異に発達した世界を舞台としたSF。
神を恐れぬ人間が生み出した2つの産物、バイオマトンとアブラヅクリ。人と見分けがつかないバイオマトンは社会を乗っ取り、有機物を悉く侵蝕するアブラヅクリは都市を汚染した。
現実世界から追われるようにして人々が逃げ込んだ電脳世界は、もはやもう一つの現実となったが、そこでは公然と悪事が行われていた。
廃都となった東京で鬱屈とした生活を送っていた主人公・野口誠はひょんなことから、ある能
力を手に入れる。それは、電脳空間で原理的に破ることのできない防壁、「電子人格識別鍵」をすり抜けるという、それまで誰も手にしたことのないシロモノだった。
その能力を買われ、世界規模の電脳通信企業・那由他社に雇われた野口は、電脳空間を飛びまわり、機密情報を盗み出す、「カウボーイ」となった。
そんな野口は、任務の最中に世界を操る陰謀の証拠となる文書を手に入れた。愛する人を亡くし、心に復讐の焔が燃える彼は、世界を牛耳る悪人たちに戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ
サークルのパシリをさせられている三吉。
サークルで出かけることになり、メンバーとともに向かうはずだったが途中で事故に遭う。
五分で読めるちょっと笑えるショートショートです!
エフ博士とアール助手がとある伝染病に対するワクチンの開発に成功したはいいものの……?
ある日彼は子猫を保護した。
彼はミルクを与え、いっしょに寝た。
それは・・・。
この作品はnoteにも上げています。
2691位 無題
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き
裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星としてプラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ
2031年10月10日。
深海実験船アクアティア号の沈没事故から一年。
事故の原因を調査する為に調査団が深海に向かった。
そこで彼らが目にしたものとは…
四条汐音と葉山総司は夏休みから起こった「アドミ」による事件を解決し、平穏な日々を過ごしていた。
そんな二人の前にアドミニストレーターズの調査員が現れ、二人に新たに発見されたアドミの調査を依頼する。
『緑市一家惨殺事件』を引き起こした新たなるアドミの正体とは?
6年3組のクラスリーダー的な存在。
運動神経がよくて、勉強もそれなりに出来てしまう。
友達も多く、クラス内外の男女からの評判もいい。
そんな長浜敦司君は密かに想いを寄せる相手がいた。
敦司とは正反対で大人しく物静かな少女、璃乃。
人見知りが激しく、主張も余り強くない。
幼稚園の頃から知り合いではあるが小学校中学年からはは一緒に遊ぶなんて事は中々無かった。
そんな敦司はつい出来心で璃乃の縦笛を舐めてしまう。
理性という鎖で抑えつけていた
好奇心は一度外れてしまえば抑えは利かなくなり、
誰にも知られぬように、こっそり行った縦笛舐めから段々とおかしな方向に進んでいく。
そして敦司は未知の世界に足を踏み入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
コールド・スリープで時を超えて目覚めた少年の前に現れたのは「あなたの妻になるの」と微笑む少女だった。
今のコロナ(新型肺炎)と、ゾンビ(架空の感染症)の感染経路について。
人類最後の女と人喰い鮫の女王が最終決戦を終える瞬間を書きました。ただただ死にます。
※「殺伐感情戦線 第七回『砂』」に参加するために書きました。
ある画期的な研究によって、人の目に映る場所にブスは1匹たりとも見当たらない。
見当たらなかったはずだった。
ある日突然現れた最強のブスたちと最強の人間たちの、壮絶な戦いが幕を開ける。