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空想科学[SF]ランキング 9851~9900位
西暦2112年の未来世界。
内閣直属の秘密の特殊部隊が存在した。
彼らは薬物強化兵と呼ばれ、強化されて超人と化した知覚能力と筋力とスピードで、高周波振動ブレードをもってどんな危険な建物にも突入する。
作戦に与えられた時間、体がもつ時間は12分間。
だがその12分間でどんな危険なテロリストも制圧するのが彼らの所属する特殊部隊『火車』である。
その中に紅一点、女の隊員、もとい軍曹が存在した。
ボロボロの古びた黒いコートに腐った魚のような眼をした帽子の男──虫取り屋。彼は街角で遭遇した少女──理沙に助けを求められた。
彼女を追っているのは『鬼』。古墳時代から日本に巣食う怪異だった。
執拗に理沙を追う鬼から、虫取り屋は彼女を助けることが出来るのか。理沙は何故追われているのか?
そして、鬼に襲われる中、理沙は鬼無という町へ向かうことを決意する。
その最中に、彼女達は鬼村と名乗る男と出会い、旅を共にすることに。だが、彼
は『皇宮護衛官』──皇室の警備を任された最高クラスの警察官だった。
様々な思惑の中、何も語らない虫取り屋は、どう考えているのか……
虫取り屋怪奇譚 第二章『鬼怪神』ここに始まる……
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等々力 白米(とどろき しらべい)
SF
空想科学[SF]
布袋 潤《ほてい じゅん》は10代のお年頃の男の子。
潤とは名ばかりの、ドライな人当たり。
そんな彼の口癖は「面倒臭い」
そんな彼から『面倒臭《メンドウシュウ》』という特質な体臭が出てきてしまう。
そんな彼、潤はこの困難をどう超えていくのだろうか?
良かったらご一読くださいませ。
セクスロイドが発売されてから、もう随分と経った――。
2020年7月22日水曜日。ロンドン・ヒースロー空港。13時31分。トーキョー行きBA005便の搭乗ゲート前。一人の男性が倒れた。
また、時間は不明だが、量子物理学の博士号を持つヘンリー・シルバーは、トーキョー行きの飛行機内にいた。
更に、こちらも時間は不明だが、ヘンリーの婚約者であるエディスは、彼の叔母に会うためオックスフォード行きの列車に乗っていた。
結果、彼らそれぞれの時間と想いが交錯し、物語はある結末へと向かうのだが……
。
全21章(予定)の短編SFです。
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ひとりオフィスにたたずむプログラマーの話。
納品の締切直前に起きた想定外のエラーの内容とは?
それに対して男がとった衝撃の行動とは?
この作品は「カクヨム」及び個人サイト「テックカクテル(https://tech-cocktail.com/)」にも掲載しています。
ロボットのタクシー運転手ジョンは人間のコールガール、サリーと知り合うのだが。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
「異世界召喚されたらロボットの電池でした」https://ncode.syosetu.com/n1611gc/
の外伝です。
上記本編を読了された方向けに書かれた内容なので、こちらだけだと意味が分からない話がいくつかありますのでご注意を。
「『原子分解砲』だと……!」
そう、地球は、狙われている。
今しがた、たった1撃で、5つの国と地域が、そこに生きとし生ける者諸共『消滅』させられた。
全て、異世界からの侵略者『ガウスレーゼ』のせいだ。
だが、絶望するのは、未だ早い。
僕には、『異世界』の『産物』を扱う才能がある。
更に、『原子分解砲』には、再充填に、1週間かかる。
その間に、僕が『ブラジオウ』を使いこなし、『ガウスレーゼ』を叩くしかない!
繰り返す。後、
1週間だ。
後、1週間しかないのだ!折りたたむ>>続きをよむ
子供によって親が選ばれる。
そんな法律が出来た時代、ユイは「この人、お母さんじゃない」と叫んだ。
人の心のダークサイドを描いてみました。
いささか、後味の悪い作品となっています。
少年忍者ヒロと仲間たちが、超古代と宇宙の謎を解き明かしていく冒険物語。
担任に呼び出されたその日、僕の生活は一変した。
シナリオまだはっきりと決めてませんが、とりあえず空想科学にしときます。多分この先ローファンタジーになるかなぁ
結構先の未来、狙撃手のオウルと相棒のミザリーは今日も仕事をする。
しかし、彼女たちはほんのり浮かれ気分。なぜなら新しい五感が買えるから。
高価な買い物、オウルはどれを選ぶ?
カクヨムにもあります↓
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354055311369193/episodes/1177354055311441128
どんな人でも? 美男子・美女に変身させる道具。
私の顔は? 方便にもキレイとは言えない。
そんな私が、美男子の彼に恋をした!
運命の樹 それは人の成長とともに大きく枝をのばす。その枝先がどちらに向かってどれほど伸びたのか、すべて記録されている。と同時に、今、伸びようとしている枝がその者の明日の行動を指し示している。また、その者に降りかかる明日の運命もそこにあらわれる。
手を触れることでこれが見えるようになった鏑木は、占い師と呼ばれ、そしてさらに導師と呼ばれるようになっていく。
私の取り上げた赤ちゃんは? 私の前世のお兄ちゃんだった。
私の名前は、梅澤 マツヨ 78歳 助産師。
これは遠くて近い未来のお話。
地球が宇宙人と邂逅し数世紀が経った近未来。
それでも地球人たちは変わりない日々を営んでいた。
宇宙人の中にも良いものがいれば悪いものもいる。
そういった宇宙人の犯罪者対策に設置された警視庁の部署があった。
警視庁特殊銀河課所属モロカワ・マモル。
見た目は地球人と変わらないその青年には驚くべき秘密があった。
今日もマモルは相棒のアンナと共に宇宙人犯罪者を追う。
違う別時空の日本では突如謎の勢力の兵器に襲われるもその事を政府が隠蔽した結果予定通り東京オリンピックが開催されるのだが開会式当日に奴らが・・・
(この作品は元々作者がどっかの賞に応募しようと思って書いていたのを途中で書く気が無くなりボツになった作品のためストックが無くなると気分が変わらない限り投稿されなくなるのでよろしくお願い致します)
もしもミステリー作家が星新一みたいなショートショートを書いたら?
意識をもつ人工知性が主人公の小説を書くにあたって、
①なぜこの人工知性は開発されたのか?
②開発されるとどのような利点がえられるのか?
③予想されるデメリットは?
ということで自分の頭を整理するためのメモとして書いたものです。
自分の頭以外の観点も作品に混ぜ込みたいので意見よろしく
一応今のあらすじとしては意識を持ったAIが発生したがどこにいるのか、主人公と意識はもっていないが高性能のAIを相棒に、ネットから基盤まで探しまくる話にし
ようと思っています。
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本作品は登場する物質等に関する一般的な情報を提供するものであり、その使用や摂取を推奨するものではありません。よって、本作品に記載された内容に従い生じたいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。特に医薬品やサプリメントは医師の指示に従い用法用量を守って安全に使用してください。また、作中のレビュー、インタビュー等は架空の人物によるフィクションです。
全6話で各話3,000字ほどですが、第1話だけ8,000字あまりと少し長いです。
異世界へと転生した主人公シンイチは、転生先の国を滅ぼそうとする“監視者”たちの陰謀に巻き込まれる。知己を得た少女たちと彼女らの国を守ることを決意したシンイチに、“監視者”たちの操る巨大超兵器――神体が次々と襲い掛かる。いずれも人知を越えた能力を持つ神体の圧倒的な攻撃に、シンイチは少女たちと共に最強の神体ボッコで迎え撃つのだった。
偉大なる横山光輝
先生作『マーズ』へのオマージュ。
過去に三度もアニメ化されたけど、やはり原作の面白さはあの強烈なラストにあるわけで、余人に同じことはできないと思うのです。
ならば、というわけで、ほぼメカ戦の部分だけで好きなように書いてみた、というのが本作です。
もちろん最後にたどり着く結末も原作とは違います。
……だって横山先生だって『ゴッドマーズ』の時に「すべてお任せしますから、自由に書いてください」って言ってたらしいし……。
本作は「カクヨム」でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ
大学一年生の樫原啓太は、大学からの帰り道に自転車のブレーキの故障により異星人が設置中の活動拠点に飛び込んでしまい、防御施設の誤作動により首を残して胴体を焼却されてしまう。
異星人は、意外にも活動拠点の発覚を恐れて啓太の体を復元することを約束してくれるが、当面これを使えと与えられたアバターは子連れの未亡人で……
幸せな大学生活を目指して健気に奮闘する主人公と異星人たちのドタバタコメディ。
……と紹介してきましたが、ストーリー物の色
合いが濃く、エピローグまできたのを機にジャンルを空想科学へ変更しました。
タイトルについては、適当なタイトルをつけてしまい反省しています。
このタイトルでも読んでみてくださっている方々、本当にありがとうございます。
キーワードのボーイズラブ、ガールズラブは、一応それらしきシーンが出てきたときに気分を害される方がいらっしゃるかもしれないので、予防線です。折りたたむ>>続きをよむ
幾度かの大戦の後、廃れた大地にある穴のなか。そこには、あやしい何者かがひっそりと暮らし運命の人を待っていた。遠い昔に描かれたシナリオは、その運命の歯車を廻すことが出来るのか。それとも、掛け違い狂って行ってしまうのか。
人間の身体を乗っ取る寄生カエル。
___いつの頃からか?
一人の村の人間が、何処からかこの村に戻ってきた。
その男は、村でもとても優しい男で有名だったのだが!?
主人公(名無し)は星開発ゲームをプレイします。
それなりに慣れてるけど廃人ゲーマーでもないレベルです。
しかしそこには2人のプレイヤーが先に開発を進めている。
勝利条件とかないけど、チート使用を牽制したり、自ら育てたキャラクター達を愛でたり、そんな感じでお話は進みます。
異世界に来てチートハーレムした疲れからか黒塗りのスーパーコンピュータに追突してしまう…
焼いてかない?
いかがでしたか?
人体実験をされた少年はスラム街に捨てられた。この世界で成り上がることを決めハンターなることを決意する。
人体実験により神経が向上していた主人公は、まるで選ばれたもののような速さでハンターの世界を成り上がっていく。
少年は、死んではならない己の目的を果たすため少年は何度だって立ち上がる。
ここに人類の未来をかけた物語が今始まる!
「カオル、ガウスライフルは君が怪我をしなければロックが外れない仕組みだ。かすらせる感じで攻撃を受けろ。チッと音を鳴らす感じだ」
人工知能ロンロンの無慈悲な通告に、主人公は顔を引きつらせた。
「いや、あれは……かすっただけで死ぬぞ」
二階堂薫(にかいどうかおる)、38歳。
彼は脂の乗った銀河証券マンだったが、取引にコケて惑星一個分の損失を出し、宇宙船で空の彼方に失踪した。
自分の最期はコールドスリープで安楽死か、あるいは恒星突入で
派手に散るか。
そんな逃避行の果てに、二階堂は宇宙船ごとワームホールに飲み込まれる。
気が付くと二階堂は見知らぬ土地にいた。
宇宙船も服もそのまま。しかし外は意味不明な場所にさま変わり。
ゲーム好きな人工知能ロンロン曰く、ここはまるで死にゲーのような危険度だという。
見るからにヤバい怪物が跋扈する中、水も食料も近くにはない。
二階堂はもう死にたかったが、ロンロンの「囚われの姫を助けに行け」などという王道ゲームさながらの激励で言葉巧みに誘導され、彼は唯一の武器である狩猟用ライフルを持って外に出た。
しかしそれは撃たれるまで撃てないという、専守防衛という名の日本の崇高なサムライ精神が詰まった、文字通り無用の長物だった。
ライフルのロックを外すには、相手の攻撃を受けなければならない。
しかし相手は触っただけで死に至りそうな禍々しい怪物ども。
前門の具体的な死。後門のゲーム脳AI。
こうして進退きわまった二階堂の、お姫様を救い出すオワタ式弾幕無理ゲーが始まった。
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青い髪と赤い瞳である他は、羽を持たず、鱗も持たない青蓮は地上にいる人間と容姿は変わらない。それをコンプレックスに肩身の狭い思いで天の国で雑用をしながら過ごしていたが、ゴミ捨て場に天使と竜人のなり損ないであるゴミを捨てに行くと地上人が攻めてきて、天の国の住人達は殺され、国は地に落ちた。髪の色と瞳の色以外は普通の変わらない青蓮は地上から攫われてきた地上人だったと勘違いされ、青蓮という名前は「セイレーン」ににてるからと否定され、レンカという名
前で、地上で、普通の人間として生きていくことになるのだが、過去の記憶を全て「空想」ということにされ、どこか納得できないまま過ごしていたある日、かつて天の国で神から渡された「ハコニワ」という絶望と引き換えに、新しい世界を創造できるという卵型の道具のことを思い出す。あれは今、どこにあるんだろう?
この作品は「アイコのまんが絵日記」というブログにも掲載しています。
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当たり前って何? 普通って?
そんな疑問を持った少女が真実を知るための旅に出る
管制システムの故障により、衝突する運命となった二台の自動車。
刹那の判断が未来を決める。
君はどのトロッコを選ぶ?
働きたくない!という強い強い志を胸に生きた男の一代記です
人間に反逆を起こしたいロボットと、ロボットの存在意義を理解するロボット。
二体のロボットが揺れ動く時、人間の歴史に新しい一ページが刻まれることとなる。
※他サイト企画『ロボット工学三原則 短編コンテスト』参加作品。
※本作は、同一作者による2010年9月投稿『ラムダと約束を』の改訂版となります。
以下の診断メーカーをお題に書いてみました。
ねーteiga、社交的だけど敵の多い研究者とそいつを養うことになってしまった人物との365分の1日の物語書いてー。 #shindanmaker https://shindanmaker.com/151526
未来のどこかで、こんなことが行われるているかもしれない。
この話は、救いのないバッドエンドです。
いつかの未来の裏側に、このようなことがありませんように。
悲鳴を上げるよりもオレはぎょっと息を呑んだ。状況の異常さにまず驚いたので、見苦しく悲鳴を上げるようなことはしなくて済んだ。オレの目の前に天井があった。目を覚ましたオレはベッドの上に浮いていたのである。ぷかぷか……と?
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
初めて異世界転生ものを書きます。逆に異世界からこっちへ転生してきたバージョンです。
地球。自分達が住んでる母なる惑星。最近、地球がおかしな事になっている。
地震、津波、火山の噴火、巨大台風など世界中で異常な災害が続いている。
しかしそれは自然に起きたものではなかったんだ。
人間という生き物が、この地球の自然を破壊し続けたことで、巨大な意志が目覚め始めていた。
ある日、一つの街が大きな災害に見舞われる。
そこで初めて人類の前に現れた、異様な怪物の姿。
それはただの高校生、高峰緋色とその周囲を巻き込んだ、転生
もチートも無い地球の命運を賭けた戦いの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ
ネットの海で生まれた『データ』
人間らしさを手に入れて、多くの事を学んでいく。
それに巻き込まれる人々のお話。
※低い評価(5:5ではなく1:1)でも連載の力になります。
連載継続の為に、評価とブックマークをお願いします。
ケーブルがゆらりと揺れるほの暗い地下研究所。
たった1人の男が作った人工知能『レダリィ』は、その日命を授かった。
平和な日常は突如崩れ落ちる。湊 九十九は両親に恵まれ、仲のいい幼馴染までいる。彼の人生は幸せで満たされていた。しかし、とある出来事、世界を激震させる事件から彼の日常は崩れ去ってしまった。
事件に巻き込まれ、崩れ始める自身の体、死にゆくこの体で、幼馴染3人で誓ったあの約束を守るため、死に抗い生を求め続ける。そして彼は...
寿命交換。
事故で、下半身不随になり医師からはリハビリしても
歩く事さえ出来ないと言われる。
そんな時に、出会った少年と寿命を交換する事に、、、!?
ときは2080年、私は日本史上最も繁栄したマフィアのボスにインタビューすることになった
最後まで読まないと意味のない作品です