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空想科学[SF]ランキング 9901~9950位
死んだら魔法使いになっていた。今世を謳歌しようとしたが、バットエンドばかりの世界に飽きてきた。そこでハッピーエンドにしようと奔走しはじめた。
地球に星が墜ちる時、悪魔が一つ甦る。
神話の昔、神々が滅ぼした640億もの悪魔の肉体を凝縮・結合させる事で創られた異世界の地球。
太陽神が治める惑星系の厳重な囲みの中に生まれたこの第三惑星には、水と光の加護のもと、地殻と化した悪魔の肉体に残る魔力を糧とする生態系があり、その頂点に君臨する人類の文明によって、星はゆっくりと蝕まれ、神々の思惑通り、緩やかなる終焉に向かい、平穏なる時を刻んでいた。
だがしかし、地上から仰ぎ見る天空には悪
魔の魂が数百億もの星となって輝き取り囲み、隙あらば地球に降下して肉体を取り戻そうと、夜の地上を不気味に照らしている。
太陽神の加護を受けた人々は、夜が地上に闇を齎す間、太陽神の加護の光を反射する月の力を借りて、悪魔の降下を防いでいた。
そんな中、太陽系を取り巻く銀河の星巡りは、数億年に一度の天凶節を迎える。
太陽神の加護が薄れるこの時を狙い、悪魔の魂は月に侵攻、これを破壊することで、恵みの衛星を太陽の光を遮る小惑星帯へと変貌させた。
そうして出来た月雲=ムーン・クラウドの影響で、太陽神の加護の光が衰えた地球には次々と流星が降り注ぎ、肉体を蘇らせた悪魔たちによる地球破壊が始まった。
人々はこれに立ち向かうも、悪魔のエネルギーで出来た魔術体系では敵を倒すどころか糧を与えるだけの結果しか生まず、地球は無数の悪魔が跳梁跋扈する魔の世界となり、惑星崩壊寸前にまで追い込まれる。
人が、地球が、太陽が、そして神さえもが未来を諦め、膝を折って涙をこぼした時。
三つの巨大な彗星が、次元を裂いて地球に飛来した。
それは、破軍星。
次元を問わず、地球と呼ばれる星に危機が迫る時、あまねく敵からこれを守る、神々の盾。
星の寿命と引き換えに、天変地異で悪魔を滅ぼす、神をも超えた奇跡の破壊神。
その名は、爆神、爆神ダンガー。
いま、破軍星と合身した運命の少女たちが、地球奪還の狼煙を上げる!折りたたむ>>続きをよむ
西暦2070年、月面、ティコクレーター。
宇宙開発の最前線でも繰り広げられる地球国家間の戦争。その最前線に立った兵士の目に映るものは――――
カクヨムと重複掲載
カクヨムのみ掲載の「奈落の星」https://kakuyomu.jp/works/1177354054884506023 という作品の設定を使った(変更点は多い)別世界の話。
選淘救命隊、トリアージフォース!
世界各地で起こる国家間を越えた災害、「越境災害」に彼らは立ち向かう!
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第53話"嘆きの幼女"。さて、今回は児童ポルノを制作した異次元人が"リアルの裂け目"で逃走w
だが、犯行を疑われたロリコン父親は無罪で真犯人は継母。連れ子を使ってのポルノ撮影の実態が暴かれるのでした。
「ついに完成したぞ!!」
博士が目指したのは、人類の救済。
その開発したものとは。
※博士と助手の性別は、お好きな性別でお読み下さい。どちらとも取れるようにしてあります。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。
そのあと、世界各国で行われている「世界の終わりカウントダウン」の様子が映し出された。どこの地域でもカウントダウン用の看板の数字のところを「七」にかけ替えたあと、クラッカーを鳴らしたりくす玉を割ったりして盛り上がり、歌えや踊れやの大騒ぎだった。
***
ついにやってきた、”世界の終わり”!
あと七日もすれば、人
類は<地球だけで完結していた世界>から脱して<宇宙世界>で生きていくことになるのだ。
そうなるはず、だった……のだ、が…………
***
pixivの「さなコン」参加、一時通過作品。折りたたむ>>続きをよむ
9909位 嘘
このまま科学が発展したら…こんな事が起こるかも知れないなんてお話
『Lucifer(ルシファー)』シリーズの新作です。
次のイラストに感動して、書きました。
https://www.pixiv.net/artworks/79069504
https://www.pixiv.net/artworks/84164419
https://www.pixiv.net/artworks/78274655
題名はもちろん『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
(Interview with the Va
mpire)からです。
いつも刺激を与えてくれる、素敵なイラストや動画に感謝します。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
人類は滅んだ。
外宇宙からの侵略者など欠片も存在せず。
巨大怪獣が現れた訳でもなく。
はたまた摩訶不思議なウィルスにより、人間がゾンビになった事実も無く。
自らの愚かさ故に、ふっつーに最終戦争で全面戦争で人類文明は滅び去った。
だが人間は、そこそこしぶとく絶滅していなかった。
僅かに生き残った人類は、新たな友であり奉仕種族。
AI=機会知性体、いわゆる超高度AI。
彼らに、支配される道を選んだ。
それは嘗て人類が望んだ平和その
ものであり。
人類が種族として終わりを告げた瞬間だったのかもしれない。
――それはそれとして、ただいま西暦3456年。
コロニー統括管理AIは、一つの悩みを抱えていた。
人類文明の復興を目指してはいるが、人類滅亡までの長きにわたる戦争で人類の歴史文化情報が著しく散逸してしまった事だ。
故に、管理AIは命令を下した「そうだ、発掘しよう!」と。
これは、歴史文化を発掘調査する通称「スコッパー」を命じられた一人の男と。
彼の妻でありメイドでありアンドロイドの日常である。
※他サイトにも投稿しております。
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※誤字・脱字・衍字などありましたら気軽に報告お願いします。必ず目を通します。
2032年。スペインの科学者:アントニオ・ガルシアとドイツの科学者:ギルベルト・フォーゲルが、タイムマシンに関する理論を提唱した。そして、筒井紫月(つついしづき)は、親友の新藤から、タイムマシンの開発に加担しないか、という話を受ける。
紆余曲折を経て、タイムマシンの開発は少しずつではあるが進んでいく。そして、2039年、ついにタイムマシンが完成し、初の
お披露目が行われるが……。
ブックマーク・評価・感想いただけると嬉しいです。気軽にお願いします。
※サブタイトル迷走中です折りたたむ>>続きをよむ
――死に、運命に、抗え――
機械を操り、機械に操られる世界。そんな世界にたまたま導かれた雨野裕斗は、死なないために戦う。人間、機械、敵の多いこの世界で、彼が行きつく終着点はどこなのか。二人の少女と共に、最前線を駆ける。~流血描写や死体などは、題材的に出てきます。ごめんね~
巨大アサリがジェット噴射で大気圏を突破し人々は人間以外にもこの地球を脱出することのできる生命の存在に気づく。
風魔忍者の流れを汲む忍者・イッキは、
1975年11月某日、大魔王の復活を予知する。
風魔忍者は、元々、魔を封じる忍者……大魔王などの復活を見過ごすことはできない。
復活まで6666日……日数に余裕があるようにも思えるが、
大魔王復活を後押する勢力も存在する。
鉄砲玉にされた男の話。
え~っと。
まずどっかの星の戦争で、俺が弾丸として発射されて、木っ端みじんになって、魔王を撃破。細胞から培養して今の身体を作ったけども、魔王の細胞も混じっちゃったみたい。
この物語はフィクションです。
架空の装置や原理が出てきますがあくまで物語としてお楽しみください。
実在する企業名、商品名なども出てくる場合がありますが、伏せ字にするとわかりにくいためあえてそのまま使っております。
著作権等に差し支え
がありましたら著作権者ご本人の場合に限り、ご一報下されば削除、修正致します。
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信じるものは救われる。そう信じたら救われる。
ラプラスの悪魔が実現された近未来。人々の幸福は、それでもまだ多様化していた。
専門学校で英語を教える講師ユミは、機械信奉主義に疑問を抱き、異なる方法論「ディヴィ・メディエーション」を提唱する女性、小岩悟子(こいわさとこ)の会員制クラブに入会した。
身体への入力調整で行う運命の操作というアイデアを実践したユミは、実際に生じた幸福の持続を前にして、悟子への信頼を深めていく。
しかしある日、悟
子からの指示が遠因で殺人事件が起きた。ユミは悟子への疑問を抱く──折りたたむ>>続きをよむ
人類が地球を離れた遥か未来の物語。義手義足の選手が活躍するスポーツ「エンラン」の宇宙大会で
14歳の少年ロロが史上最年少優勝を目指す。
令和の終わり。零務という新元号の時代のお話。新天皇の即位と共に公布された教育方針には「超能力」という分野が教科として制定されていた。しかし、この超能力については様々な矛盾点が存在していた。主人公の春良日は普通の高校生だ。彼は何事にも理屈っぽく考える姿勢をもち、超能力に関しても懐疑的な見方をしている。そんな彼が超能力について、また社会問題について考えていく中で成長していくヒューマンサスペンス。この小説は近日続編をアップロードします。
中学二年生の神峰純は、とある骨董店一六堂に入って行いく。
そこは、齢数百年にして政に関わり強大な巫術を使う不老不死の巫女、自称、日の本の国の神、玄雨雫が趣味で経営している店だった。
雫はなぜか神峰純を見ると体調に変調を来し、神峰純を店から追い出してしまう。
雫の変調はアリス・ゴールドスミスに伝わり、アリスは慌てて来訪することとなる。アリスもまた女神。欧米諸国を支配する多国籍企業ファイブラインズのCEOであり人、ならぬ者。自称、西洋の女神
。
女神二柱と神峰純の数奇な運命が回り始める。折りたたむ>>続きをよむ
9925位 平凡
原野琴音(はらの ことね)は某公立高校に通うごく普通の高校2年生である。
成績はほどほどによく、友達も彼氏もいる。
そんな彼女はある日を境に超能力に目覚め、彼女の日常は一変。
彼女は何を思い、何を感じるのか。
人魚の少女“サフィア”はその歌声と美貌の美しさから族長“アダマス”の婚約者として将来安定を約束されていた。ところが婚約者のアダマスの許可がなければ外出も許されない状況だった。人からこれ以上虐げられることに嫌気がさしていた彼女はある“本”と出会った。炎の山に氷の海、それらは彼女に好奇心の種を芽生えさせた。
“自由になって外の世界を見てみたい”そこで意を決してサフィアは脱出を計画した。
小さな少女の大きく長い冒険の物語ファンタジーと機械が入
り混じる奇科学ファンタジー。
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s_stein & sutasan
SF
空想科学[SF]
「そういうこと言うの、これで100回目です」
スクラップ工場に持ち込まれた介護用アンドロイドが不思議な指摘をする。壊れているのか、真実なのか。アンドロイド解体作業のアルバイトをしている大学生のタカシは、このアンドロイドから、今の世界が午前3時になると24時間前――つまり、昨日の午前3時――に戻るタイムループを起こしていることを知らされる。具体的な証拠を見せられた彼は、そのタイムループを断ち切るためにある決断をしたが、それが悲劇を招いてし
まう――。
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本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している作品を大幅に加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ
9930位 あ
西暦2198年、≪インフィニット・リアクターⅡ≫を動力源とした人工島≪リコリス≫に突如発生した新人類≪光脈種≫を世界中から集め、その力を制御、安定させるための施設が設立された。それから約50年後、年に4回、≪光脈種≫の少年少女たちが自らの力を競い合うバトルエンターテインメント≪光星の祭典≫が催されるようになり、≪光脈種≫は徐々に世間からも受け入れられ始めた。
時は流れ2301年。とある≪光脈種≫の少年がリコリスに足を踏み入れる。あ
る人との約束を果たすため。己が望みを叶えるために。課せられた宿命に抗うために。折りたたむ>>続きをよむ
2086年、世界が『魔物』という存在に奪われ、人類は生き残るには世界から一度離れる必要があるとする。
しかし、未来へ飛ぶ作戦が実行前ギリギリで『怪獣』の襲撃を受け、予定より近くの未来へ飛ぶことになる。
今だ『怪獣』の存在が闊歩している世界で、人類の存亡という重たい枷を背を和されたカミノ=カルマ達は『魔物』に支配された世界で、生き残るため、そして、人類の明日のために前に進む…。
何かしら高度な文明を誇っていたであろう旧文明が滅んだ後の世界。
その世界でも屈指の技術を誇る大国「帝国」。
帝国軍は旧文明の兵器を発掘したり分解したり、「自分勝手に解釈」してりしてどんどんと新兵器を開発していく。
なまじっか旧文明の理論を吸収しているのと豊かなため、そして隣国たちに対抗するために新兵器は途轍もないスピードで出来上がっていく。
そんな兵器にも実験は勿論、必要。
そして実験を行うための部隊がいた。
ひょんな縁からその部隊に配
属された主人公。
主人公がそこで見た、そんな、とんでも実験部隊の日々をここに描く。折りたたむ>>続きをよむ
今回は井伊空佑作品
3作目。いつもと同じような
SFを考えられたと思ってますが
いつもとテーマを変えてみてます。
「情念(エコー)の収集を優先しますか?観光も視野に入れて動かれますか?」
「観光に興じられるならば実に重畳よ。まあ、無理だろうが」
「そうですね。敵性体(ノイズ)の反応が間違いなく出るでしょうから。では私は?」
「いつでも臨戦できるようにしておくれ」
「了解しました」
――――――装甲輸送車に乗り込むまでの二人の会話
何処からともなく巨大な怪獣達が街にやって来た。怪獣達は巨大で獰猛。どんな兵器も通用しない。人間達は何百年もの間、怪獣達の目を盗むようにして地下都市での生活を送り、生存しようと試みるが、ある博士の発見と研究により、クローン人間の発明に成功する。人間達は地表に出てクローン人間を次々と生み出しつつ、ドーム状核シェルターの創造に取り掛かる。
二〇五〇年代、各国に導入されたロボット警察は対話に応じる相手は攻撃しないが、対話に応じずに人間に危害を加え続けようとする相手には、正当防衛が発動され射殺することが認められていた。ロボット警察を導入した国では、人間が人間に殺されることはなくなった。ロボット警察は更にロボット警察兵という軍隊に拡張された。ロボット警察兵を導入した国どうしの戦争はなくなった。最後まで人間兵を保持していたのは、独裁国家のA国と宗教国家のB国だった。
第6回星新
一賞落選作品。
https://gthmhk.gitlab.io/gthmhk/syouhen.html#suukou にも公開しています。
この作品は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンス(https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/)の下に提供されています。
性的な行為自体の描写はありませんが、そうした行為についての言及があるので、念のためR15にしておきました。
感想にはほとんど返信しないと思いますが、それで構わなければ自由に書いて下さい。荒れても交通整理もしないと思います。折りたたむ>>続きをよむ
人々を幸せにするために集められた博士達が作った発明品とは?
仮面博士と呼ばれる男がいた。
彼は自らの信念に基づき、超常の力を持って、世界に幸せを届ける。
彼の幸せは他者にとっての不幸とも知らずに。
そんな彼と創造物達の日常である。
現代SF(?)・シリアスな変身少女戦隊もの。
異星から来た「精神体」によって戦闘兵器に作り替えられ、人権も未来もなく物体として扱われる、少女たちの「死体」。
50年後に滅びる地球を巡り争う「精神体」たちの尖兵として、彼女らは戦いに巻き込まれていく……。
あなたは、ほんとうに生きていますか?
※2000-2004年にかけて執筆した作品(長編)です。時事ネタが若干含まれています。
※「カクヨム」と重複投稿しています。個人誌として発刊済
みです。折りたたむ>>続きをよむ
駄目人間、柳家ヒルマ(27)は突然、異世界へと転生?転移?してしまった。
しかも何故か姿が少女として!
目の前には見知らぬ人物が立っていた。
「君は選ばれた戦士だ。」
いきなり何をおっしゃっているのか訳分かりません。
果たして奴らの目的は?そしてヒルマの運命は?
駄目人間と愉快な仲間達が織りなすアクションロボット劇が今まさに始まろうとしている!!
の、だろうか(汗
ホワイトロードという異次元を繋ぐ空間での物語、主人公咲田香は、事故で夫を失い元々が夫が働いていた
ホワイトロードに就職をするための訓練からまず入る、
夫の事業の多額の負債を抱えそして稼げるホワイトロードへと立ち向かう人生再起の女性像を描いた作品
20XX年、世界初のクローン第一号が造られた。
それから十数年…
人類で唯一クローンの存在しない
高橋 綾斗(16)は
クラスメイトの佐藤 美月に告白し
人生初の彼女が出来た。
その日の夜、自宅に帰ると
そこには何者かに殺害された両親の亡骸が…。
その翌日クローン達が
人間皆殺し計画を人類に発表する。
両親の敵を打つために
復讐の鬼となった高橋 綾斗は
両親を殺害したクローンを見つける為
クローンとの戦いを決意する。
9949位 箱
公園に現れた不思議な箱。それは人々にくつろぎを提供します。
地上の生き物は、ほとんど絶滅。
生き残ったのは、植物、昆虫、そしてアンドロイドだけだった。
長いときが流れる。
人類の存在が完全に忘れ去られても、アンドロイドたちは心のどこかで『主人』の存在が気になり続けている。
そんな中、ひとつの動画番組が生配信されることになった。