小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
空想科学[SF]ランキング 9001~9050位
・ 大国のクーデターと時を同じくして、世界中で大規模なテロが勃発する。それは大いなる災いのほんの序章にすぎなかった。すべての終わりを告げる警鐘が日常を引き裂き、世界を滅ぼす最後のプログラムが始まりを告げる。第四十話 『カタストロフィ』
・ ベリアルの魔手はメガルのある山凌市へと伸び、難民と化した市民達の間では醜い争いが起き始めていた。大ケガを負い動けない夕季は、避難の遅れたみずきらのせいだと叱責し遠ざけようとするが、それは
相手の身を気遣う悲しい嘘だった。第四十一話 『今、ここで伝えなければ消えてしまう、大切なもの』 折りたたむ>>続きをよむ
荒廃した世界をスターズに乗って旅する少年たちの冒険、出会いと別れ。
<別れの日>に発生した<白い穴>により荒廃した世界。ギャランシティのスターエンジニアであるピップは、軍のために働くことに疑問を感じながら、スターズの整備をする日々を送っていた。しかし、ラムダという不思議なこどもとの出会いがピップを冒険の旅へといざなってゆく。
『ワンオペの人を誘拐します。一日百人、誘拐します。』
そう様々なSNSに複数投稿された後、言葉通りの事態が起こる。
ワンオペの人が、ふっと居なくなる。
彼等は本当に誘拐されたのだろうか?
スマートフォンに舞台を奪われたPC業界が出した逆襲の一手「サイバーコンタクト」。
PCの機能は勿論、スマートフォン以上の機能さえ持つ目に優しいソフトコンタクト。
何より革新だったのはこれが事実上「初の完全XR(クロスリアリティ)機能を持っていた」事。
とりわけMR複合現実の威力はすさまじい。
そんな時にあるソフトが開発提供された。
「コンタクト内部データを全スキャンしてオリジナルアバター『パペット』を作るソフト」。
子供たちは街中でのバ
トルに夢中になり、大人はパートナーとして仕事・プライベートで手を繋いだ。
その中にいた少年の一人はヤマタノオロチと言う強力なパペットを手に入れたが如何せんその姿は小さく肩に乗る程可愛かった。
クラスメイトには笑われ、恥ずかしく思っていた少年だが姉を始め周囲の人々に助けられ気を改めて顔を上げた。
目標はとある人を超え、パペットバトルの世界大会「パペットウォーリア」に優勝する事だ。
目標は大きく。ロマンに燃える。
が。
ある日「削除ファイルの墓」とも言える場所“メル”から偶然AIが誕生してしまう。
AIは人の前に現れ、楽しむように笑い、消えていった。
「パペットウォーリア」が開幕する。
「魔法処女会(ハリストス・ハイマ)」を名乗るシスター集団の出現。
AIを狙う敵・十四体の「仮想災厄(ヴァーチャル・カラミティ)」。
更に仮想災厄の祖父、「ダートマス」。人間社会を成長させて来たAIだ。
放たれるのは最高位のコンピュータ【覇―はたがしら―】。
生死と、夢を賭けるバトルが始まる――
◇
この作品の旧バージョンを「ノベルアップ+」さまにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ
進む地球温暖化による気候変動に適応しようと、地球上の害虫は巨大化、雑食化して人間などを襲い始めていた。「関東大蝗害」と呼ばれる甚大な被害を出した事件から数年後、大学2年生で害虫について研究する主人公・片山宗吾は自宅のベランダで進化した害虫の卵を発見してしまう。これをきっかけに害虫駆除を担う「駆除人」と出会い、増加する害虫の原因解明、戦いに巻き込まれていく。
あの戦闘から二週間が経過した。
クリスとトリシャの機体は研究所に運ばれていた。そこで二人は改修の為の生体手術を受ける。そして待っていたのは、意思のあるサブプロセッサーを搭載した、改修されたレイドライバーだ。そこで二人で模擬戦をするが今までより段違いのその性能に感嘆する。
戦力を失った分を改修という形で増強したカズは、さらに余っている機体と共に更なる戦力の増強を指示する。
一方、レイリアはアイシャたちと占領したアルカテイル基地を守
っていた。
そのアルカテイル基地にふと現れた人物、それは生死が不明になっていたアルファエイトだった。
彼からの情報により、数日後には攻勢が行われると推測された。
向こうは四から六体、対してこちらはゼロワンとワンワンの二体である。
誰もが恐れていた、カズが帰って来ないうちの攻勢、そこでゼロワンは、いやレイリアは傷を負ってしまう……。
折りたたむ>>続きをよむ
9008位 約束
仲介屋のフユシラズは馴染の機構屋のフウリンカへ依頼をする。墓場の美人に会いたくない?と。
人々を狩り食うことを目的とする怪物たち
43年間、たったひとりで怪物たちと戦う男がいた。
ジンライの力で異形の戦士ロストバスターへと装着し。
人々を守るため波いる怪物たちを退ける。
どれだけ絶望的だろうと戦い続ける戦士ロストバスター!
現実世界、超リアル路線バトル
戦に敗れた王国に代わり新たな施政者が海の向こうの大陸からやって来た。王都から離れた町では、少し税金が上がったぐらいでそれほどの変化は無いようだ。
電気ネズミを狩って生活の糧にする貧しい少年が、ある日領主による弾圧を聞く。
さらに領主への銃撃事件が発生したことから、母親と相談して反乱軍の拠点に向かうことになる。
少年は数年前に亡くなった父親と同じく、狙撃兵として反乱軍に参加することになる。
反乱軍は、帝国の支配に対して妨害行為を
繰り返していた。
反乱軍の兵士の1員となって、列車や飛行船を襲撃して帝国の野望を何とか食い止めようと努力することになる。
道は長いけど、周りには頼りになる仲間がいる。
それに、帝国を取り巻く国々にも動きがあるようだ。
折りたたむ>>続きをよむ
地球が異界との境界を通過してしまってから20年が経ち、境界面から現れる魔獣との戦いが日常化した混乱期。そこから脱して、文明、経済活動を取り戻しつつある中、魔獣対策専任部隊が計画された。
たとえこの戦いに意味などなくとも我々が意味となり戦う。
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
今回は5万字以上との規定がある賞に応募するため、3作をオムニバス風にまとめ、5万字超えしたら、既に応募が終わっていた、というお粗末でしたw
ホワイトカラーでありながら、AIに奪われない仕事に従事する、とある民間企業の社員の話。
9016位 龍神
人類の文明による化石燃料の大量消費と森の消失は、大気中の二酸化炭素の増加と温暖化をもたらし、地球環境を悪化させていた。
そして、高緯度地域の氷河・氷床が消え去った時期を境に、まるでアイスコーヒーの氷が溶けてしまったかの様に、大気温度は急激に上昇し、人類にそれを止める手段はなかった。
空気は呼吸に耐えない酸素不足の熱気となり、動物はあえぎ苦しみ、鳥たちは姿を消した。
気温上昇による気候変動と大規模な自然災害は、深刻な食料危機をもたらし、海
面上昇は、多くの陸地を海中に沈め、領土領海をめぐる度重なる紛争をもたらした。民族・国家間の核戦争が頻発し、人類と環境に壊滅的な被害を与えつづけた。
大地は放射能で汚染された沼地に、空気は有害な毒気と化し、地上に生きるほとんどすべての動物の生命を継続不能にした。
それでも人間たちは暫くの間、狭くなった陸地で食糧を作り酸素タンクを背負って、飢餓と疫病の中で生き延びていた。
しかしやがて、自らの存続を諦めたかのように、地上から消え去っていった。
残された地表には、二酸化炭素の増加に対応した赤い色の植物だけが繁茂し、小さな爬虫類と、昆虫と、もっと原始的な生物だけが生き残った。
そして、地球のほとんどは灰色の海に覆われていた。
折りたたむ>>続きをよむ
SF風味のショートショート。
カクヨムにも投稿中。
五十嵐「俺は五十嵐。IT技術者で最先端のスマートフォンを開発している。2023年の最新モデルだ。新機能に何か良いアイデアがないかいつも考えている。」
※この小説はChatGPTを使って書いてみた小説です
「時間の旅人」は、主人公のジョンが過去を探求することで、自分自身の正しい道を見つけようとする物語です。彼はデバイスを使って未来に旅をすることで、自分自身の未来を見つけます。未来が自分が望んでいたものと違っていたことに気付き、過去に戻って影響を与えることで、未来を変えることに成功します。最終的に、ジョンは自分自身の人生を変えることができることを知り、希望を持つことができます。
28歳の冬、がんが発覚した。
絶望した僕の前に、エントロピーを操作する悪魔が現れた。
彼女こそ、19世紀の物理学者マクスウェルが空想した伝説の悪魔だった。
彼女は僕に契約を持ち掛けてきた。
「あなたが人生に満足するまでの間、私の能力を貸してあげる。もしも人生に満足できたら、時よ止まれ、お前は美しい。こう宣言してね」
この作品は楽曲「Zombie feat. 小林私」のストーリーを描いたオリジナル作品です。
YouTubeにて楽曲と共にお楽しみいただけます。
https://youtu.be/Swuj-jNcts8
また他サイトでもお楽しみいただけます。
何者かに突き飛ばされ、異世界に落ちた人嫌いの雇われ科学者シン。瀕死の所をゴブリン(仮称)に拾われるも、辺りは二つの陣営が代理人を立てて争う世界。面倒を避けて帰還の道を探るシンだが、その行動は裏目に転んで、事態はますますややこしくなって行く…
ルビ打ちを覚えて調子に乗った改稿版です。書き足すほどファンタジーに居場所がなくなり、ジャンルを移しました。基本は異世界転移のガジェットを詰め込んだラノベです(ゲーム成分はありませんが)。
以前ご一
読を戴いた方、内容は大筋、変わっていません。主人公がより朴念仁に、AIアシスタントがより嫉妬深く、ゴブリン猫がより懐くようになりました。折りたたむ>>続きをよむ
ダーウィンの黄昏と呼ばれた激動の時代。それは人類が初めて他の生物に天敵と認定され進化した時代でもあった。
物語はある大阪にいる一人の避難民から始まる。
【アイヴィス】という名のアンドロイドが蔓延する近未来。人々はその利便性に依存するも【アイヴィス】は人間と同じく病を患う機械だった。病から時に暴走する彼らを治療する機械療法士《レイバー》。主人公の長瀬カズキは《レイバー》の育成学校に通う平凡な少年だった。
ひょんなことからカズキは〈イロハネ〉という神のゲームに選ばれアイヴィスと融合する能力を手に入れる。
〈イロハネ〉のゲームに勝った者が新たな時代を作る。それは体的な技術・産業に基盤レ
ベルの革命を起こし、いわば世界観を設定する権利を得られるバトルロイヤル!
そんな彼の前に現れたのは、神によって生み出された〈アクマ〉の少女。
少年の葛藤と苦悩、そして淡い恋心が長瀬カズキの運命を翻弄する。
※この作品は小説投稿サイト【カクヨム】にも掲載しています。
➡https://kakuyomu.jp/works/16817139557658159424
※現在はこの作品の続編(スピンオフ)を掲載しています。
【イロハネ ―美少女アンドロイドばかりの世界で機械を治療できる俺―】
➡https://kakuyomu.jp/works/16817139558579721605折りたたむ>>続きをよむ
西暦2082年。
地球環境の保全の為に、人が宇宙に人を棄て始めてから50年。
最初は軌道エレベータに繋がれた月の内側に生活圏を求めていた人類は、すぐに月の外側にもその生息域を拡大した。
『月が綺麗ですね』。
その言葉は、『外側』の宇宙人から『内側』の地球人へ向けて送られる、定番の皮肉の一つだった。
カクヨムでも連載中です。
私は、なぜ人は年を取ると加齢臭を発するようになるのか若いころから疑問に思っていました。
世界はある日、人の造った神に分断された。
理不尽が存在しないこの世界は理尽な世界であり、全ての生きとし生けるものは何の不満もないはずだった。
いや、正確には正しいものだけが理不尽を感じず、正しくないものは理不尽を感じる世界になった。
16歳、その歳を迎えるまで理不尽に耐えれば、例え死のうとも生きかえる世界
16歳、その歳を迎えれば、その精神の望む国へ永久に行く世界
それぞれの国では、それぞれの精神のままの結果が訪れていた。
果たし
て、君達の主張する世界の結果は正しいのか?
いや、そうなるのだから、正しいという言葉自体がおかしいだろう。折りたたむ>>続きをよむ
2056年電子ペットブーム到来、主人公は16歳の誕生日にペットをガチャで受け取る、そのペットは世にも珍しい成長する〇〇!ある事件をきっかけに仲良くなった同級生と一緒ペット決闘部に入る、その目的は強くなればなるほど成長するこの子を育てる為!大会優勝を目指す!SFモンスターバトル…
好きだった女をアンドロイド化させた男。愛し合った女をアンドロイド化させた男。
ある男の愛だった。
だがアンドロイド化された女は———
9031位 人
存在しない回答を導き出した時、そこに魂が宿っているはず。(※重複投稿作品)2023.5.3簡易チェック
自動ドアに人工知能を搭載し、自分で判断して動作するスマート自動ドア。
センサーなどを使って情報を収集することから、一部から懸念の声があがっていた。
そんな中、ある学校に設置されたスマート自動ドアが、
講堂に集まった先生と学生たちを閉じ込めてしまう。
ドアの不正な利用があった。
それが、スマート自動ドアの人工知能が告げた理由だった。
ドアの不正な利用とは何か。問題を起こしたスマート自動ドアの運命は。
もしも自動ドアが近代化されてスマート
自動ドアになったら、
そんな世界を描くSFヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ
機械と人間を区別するものは何かについて考えてみました。
荒廃した大地、汚染された海、人を拒む森。
負の遺産が蔓延る、人類が生きるには過酷な地にて、それでもまだ人類は何とか生きている──
一人の賞金稼ぎを自称する青年ユーヤ・イケダ。17歳。
彼には、数奇な過去、果たすべき約束、達成しなければいけない目標がある。
しかし、今はまだその方法が分からない。
悶々としつつも、相棒の無骨な傭兵ウォールと共に、生きる為の日々を過ごしていた。
そんなユーヤが、ある日一人の少女?と出会う事により、大きな運
命の転換点と遭遇する事になる。
蘇る過去の約束と、新しい絆の為に、ユーヤは懸命に奔走する。
※ストックが切れたので、不定期更新中!折りたたむ>>続きをよむ
僕は、懐中時計を巻き戻す。
父から受け継いだこの懐中時計には、どんな謂れがあるのだろうか。
葬儀が終わり、ふらっと立ち寄った時計店から、僕の旅は始まる。
※本作品は、pixivにて投稿しています。
期間限定の表紙絵企画があり、知人の絵に合わせて記念投稿しました。
少しだけ未来の事が分かるようになった近未来の話。(※重複投稿作品)2023.4.17簡易チェック
十五歳。それはコアを見、宿すことができる年。同化したコアの色によって異能を使えるようになり、それによって将来が決まるこの世界で、僕が手に入れたのは何にも使えそうにない色だった。しかし、この色、実は裏があるようで……?
この作品はカクヨムにも掲載し、完結しています。
『悠久の機甲歩兵』の世界や種族などをシューニャがまとめた物。
ネタバレ要素もあったりするので、本編未読の方はお気を付けくださいませ。
(完全に蛇足です)
ある出来事から、別世界に行ってしまう、超チートな、お話です。
だが、多くの人間は極めて有害な感情を「感情的」から知らず知らずの内に除外しているのでは無いだろうか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
ある人物が医院にやってきて治療を受けて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
“ガーディアントルーパーズ”はアーケード用のロボットアクションゲームだ。プレイヤーはコクピットさながらに作りこまれた大型筐体に搭乗して戦う。
ありがちな世界設定にどこか野暮ったいメカデザイン、ボタンだらけの二本のジョイスティックにフットペダルまで使う複雑すぎる操作。トドメに鬼のような難易度のミッションとマイナス要素のオンパレードだ。
レビューサイトの評価は総じて低かったが、俺はこのゲームにハマってしまった。三十路も近いサラリ
ーマンがゲーセン再デビュー、今時の若者たちにオヤジの力を見せてやるぜ。
だがこのゲーム少し変だ、全国大会を勝ち進むうちに俺の周囲で妙なことが起き始めた……折りたたむ>>続きをよむ
異世界に奴隷として召喚された主人公が好きになったシスターを助けるため科学技術を再発明する
大学一年生のタスクは、目覚めると黒装束の集団に取り囲まれていた!
監禁された彼は、ひとめ惚れした世話役の修道女(シスター)に、異世界に奴隷として召喚された事を知らされる。
何故なら、その世界は女しか生まれない異世界だったのだ。しかも、女は全員魔法使いの……。
繁殖用の種馬ならぬ種人間として、開拓村に送り込まれたタスク。
しかし、ひとめ惚れした世話
役のシスターが追放の危機に!
タスクは、シスターの記憶復活魔法を使いこの世界に無い文明の利器を再発明して対抗しようとするのだが……。
※旧タイトル マジック・テック・シヴィライゼーション~魔法世界で折りたたむ>>続きをよむ
俺は地球を、日本を宇宙人の侵略から守るヒーロー、オオカミ・ケンだ。最強の拳を持ち、敵の顔面を砕くこの俺に、ココミック星の女戦士が闘いを挑んで来た!
月ヶ岡商店街ウキウキショッピング推進部(児童文学担当)
SF
空想科学[SF]
マジで最近現世に期待できなさすぎて全部来世に託してる感ある。みんなはどう?
書いているのは俺。俺について書いている。つまり俺は書かれてもいる。書かれている俺にとって、書いている俺は神に等しい。これは、書かれている俺が、書き手を殺すために頑張る物語。