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空想科学[SF]ランキング 8801~8850位 世界を包んだ戦争が、無人兵器の増殖と暴走で有耶無耶のまま終わり、『日本』が戦争の責任を押し付けられて『企業連合』に解体された世界。
未だ跳梁する無人兵器、他社の妨害工作、野盗の大量発生などなど、いつしか『空』は人類にとって安全な場所ではなくなってしまった。
そのため、いつしか『自由傭兵』制度が敷かれ、鉄火と銃弾を生きる糧とする者たちを雇い、安全を買うのが普通の社会となっていた。
これは、そんな自由傭兵の一つ『凪の天球社』の戦ったり
壊されたり死にかけたり食べたり呑んだり笑ったり怒ったり悲しんだりボケたり突っ込んだり暴走したり沈静化したり絶望したり泣いたりそれでも足掻いたり恋したりする、日常の記録である。折りたたむ >>続きをよむ
好きだった女をアンドロイド化させた男。愛し合った女をアンドロイド化させた男。
ある男の愛だった。
だがアンドロイド化された女は———
8803位 人
現実世界と少し変わった異世界「楽園町」のイーストタウン。
そこでは、男と女が手を結び合い、愛を語らう「取り結びの儀式」と、人間工場「ゆりかご」によって、新たな命を育まれていた。
しかし、ゆりかご内部で殺人鬼が死んだことを契機に、人類悪が集められた「人間もどき」たちが町に放たれるようになる。
元ゆりかご観測所所属の前島乙矢は、寂れた駅にて、記憶を喪った状態で覚醒する。傍らには、美少女の死体がつまったトランク。ドヤ街の民宿の女子高生おかみ
の元へ厄介になることになった彼は、自分の正体について悶々とする。そこへ、連続児童殺人事件のニュースが報じられ……。
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2032年。ARが政府主導で国民に普及させられた日本で、AIのナッチが政権を獲り、空前絶後の国家改造を始める。コロナ禍、領土紛争、核兵器、少子化、障害者やジェンダーへの差別等など数え上げたらキリのない現実の閉塞感を一気に打破してくれる。しかし、ナチスをアンビバレンスに引用するナッチによって創られた平和に、主人公ユウマは疑問を抱いて立ち上がるのだが――
現実の世界から見えてくるありふれた未来ではなく、現実から実現できてしまう未来、現実
から実現されてしまう未来を描く近未来SF。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」他にも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
自動ドアに人工知能を搭載し、自分で判断して動作するスマート自動ドア。
センサーなどを使って情報を収集することから、一部から懸念の声があがっていた。
そんな中、ある学校に設置されたスマート自動ドアが、
講堂に集まった先生と学生たちを閉じ込めてしまう。
ドアの不正な利用があった。
それが、スマート自動ドアの人工知能が告げた理由だった。
ドアの不正な利用とは何か。問題を起こしたスマート自動ドアの運命は。
もしも自動ドアが近代化されてスマート
自動ドアになったら、
そんな世界を描くSFヒューマンドラマ。
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ラーメンとウイルスと時間と世界とロックンロールが転がっていく狂った世界へようこそ!
アニメは規制され、アニメ制作委員会というアニメの選定機関が設けられました。
ノラは見知らぬ人でいっぱいの電車を救おうとして亡くなったとき、武道の学生でした。 彼女は老人に迎えられる前は孤児であり、彼の娘/弟子の両方になりました。 彼女が私たちが受けた生命の息吹のために他の人が世界に恩返しするのを助けることの価値を彼女に示したのは彼の教えでした。
これが彼女に生まれ変わる機会を与えるのに十分であることを誰が知っていましたか?
今、ノラは貴族が力を持っている冒険の世界に生まれ変わりますが、モンスターと神話上の獣
が世界を支配しました。折りたたむ >>続きをよむ
荒廃した大地、汚染された海、人を拒む森。
負の遺産が蔓延る、人類が生きるには過酷な地にて、それでもまだ人類は何とか生きている──
一人の賞金稼ぎを自称する青年ユーヤ・イケダ。17歳。
彼には、数奇な過去、果たすべき約束、達成しなければいけない目標がある。
しかし、今はまだその方法が分からない。
悶々としつつも、相棒の無骨な傭兵ウォールと共に、生きる為の日々を過ごしていた。
そんなユーヤが、ある日一人の少女?と出会う事により、大きな運
命の転換点と遭遇する事になる。
蘇る過去の約束と、新しい絆の為に、ユーヤは懸命に奔走する。
※ストックが切れたので、不定期更新中!折りたたむ >>続きをよむ
これはウォーターを巡る物語。
二〇〇九年の夏、当たり前の現実は脆く崩れ去る。それは、『彼』にとって大事な人を失う事だった――
何の前触れも無く始まる巨大人型マシンの襲撃。
気が付けば敵は目前、『彼』は巨大マシン『ウィクスハイト』のコクピットに居た。
戦わなければ、殺される。彼女の命を奪った奴らを、僕は許さない。
『彼』、冬実 真(ふゆみ まこと)は敵マシン群Giftと戦う決意をする。
戦場は地球、全ての敵を討たない限り戦いに終わ
りはない。
すべての水源(みなもと)にして終焉を司る力、ウォーター。最後に力を手にするのは誰か?
人類の生き残りを賭けたサバイバルSFストーリー。折りたたむ >>続きをよむ
ある日、異世界に突然オーバーテクノロジーを保有する転生者が現れる。彼らは自分達の世界の視点からすればメジャーだったり、マイナーだったり、レトロなテクノロジーを活かして
どう生き抜き、どう運命を変え、どう現地民の運命を変えるのか。
少しだけ未来の事が分かるようになった近未来の話。(※重複投稿作品)2023.4.17簡易チェック
「私、身長が170センチない人とはお付き合いしたくないんです。」 そう言われて交際を断られた男の屈辱から、新たな生命の歴史が始まる。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
十五歳。それはコアを見、宿すことができる年。同化したコアの色によって異能を使えるようになり、それによって将来が決まるこの世界で、僕が手に入れたのは何にも使えそうにない色だった。しかし、この色、実は裏があるようで……?
この作品はカクヨムにも掲載し、完結しています。
突然! 私が目を覚ますと? “子宝製造マシーン1号になっていました。”
『悠久の機甲歩兵』の世界や種族などをシューニャがまとめた物。
ネタバレ要素もあったりするので、本編未読の方はお気を付けくださいませ。
(完全に蛇足です)
主催・黒森冬炎 【改造企画】参加作品
激化する犯罪に対して新たに設立された【FIFTH】
その訓練生、天草翔(あまくさかける)はニ年間の訓練生活最後の日に人間を卒業する。
あるとき光が降り注ぎ、世界はまっさらになった。
まっさらな世界には機械が降り注ぎ、鳥のような機械や獣の姿を真似た機械、果てには魚の姿を真似る機械までもが現れ、世界に加わっていった。
それでも人はそこに息づいていた。
機械たちは夜に活動し、特に人を襲う。
人々の間で機械たちを『梟』と呼び、それから身を守るため、人々は地下に『アナグラ』を建造し、そこで生活しはじめた。
閉じられたアナグラの中で生活する人々。
もはや誰からも忘れられた地上の世
界に、人々は自由や希望を夢見ていた。折りたたむ >>続きをよむ
COVID-19パンデミックから30年後、また新たなコロナウイルスの感染爆発が起こった。しかし今度は大きな心配は要らない。かつてのパンデミックを終息させたワクチンをまた迅速に開発すればよいだけだ。楽天的な世の中の空気とは裏腹に、新たなワクチンの開発は難航した。なぜかつて成功したことができないのか。そこには様々な人間の思惑が絡み合っていた。
全19話。
この作品はnoteにも掲載しています。
薬師のラダの前に現れた黒髪黒目のナオヤ。
何か秘密がありそうだか掴めない。
惹かれていく二人だかふみこむことはできなくて。
ある出来事から、別世界に行ってしまう、超チートな、お話です。
だが、多くの人間は極めて有害な感情を「感情的」から知らず知らずの内に除外しているのでは無いだろうか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
Follow the adventures of Kaze. At a young age, he awoke a unique power. He was given the ability to command insects. This power would not go unnoticed because there are others with similar and unique powers. Some of thes
e people would use their powers to bully, commit crimes and even plan world domination.
Kaze wants only to live a normal life at first. However, he soon finds himself caught up in a feud between two skilled rivals who each seem to know a lot more about powers then Kaze.
Kaze's life is about to change forever. 折りたたむ >>続きをよむ
ある人物が医院にやってきて治療を受けて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
不老不死――それは、人間であれば誰しもが夢見た理想の一つ。
衰えることなく、最愛の人との離別もない、生命として最良の存在方式だと。
すぐそこにありながら、決して届くことのない禁忌の夢。
これは、一人の教師と一人の少女による、『不老不死』についての談義物語です。
どうして、人間はそれを追い求めるのか。
どうして、人間はそれを実現できないのか。
そして……それは果たして、理想なのか。
文明が崩壊してから800年。文化や技術がリセットされた世界に、その理由を知っている人間は居なくなっていた。 彼はその世界で目覚めた。綻びだらけの太古の文明の記憶と機甲歩兵マキナを操る技術を持って。 文明が崩壊し変わり果てた世界で彼は生きる。今は放浪者として。
※第8回ネット小説大賞、最終選考にて落選(2020/06/02)
※ファンアートや依頼イラスト等をあとがき等に掲載いたしております!描いてくださった絵師様方に最大の感謝を!以
下に皆様のお名前を記載させていただいております(寝娘様、うラヌス様、ぺーキング様、瀬野荘也様、ヤマモトタケシ様、とうのふき様、遠那若生様、sbキノコッコ様、ユキトシ様、TAKA様、いる様、eiji様)2021/02/27
※現在更新は不定期で行っております。1週間に1話を一応の目標としております。
※2021/01/15に、第三章までの大規模な改稿を実施しました。
※カクヨム・ノベルアップ+にも投稿しております。
ノベプラ版https://novelup.plus/story/670004385
カクヨム版https://kakuyomu.jp/works/1177354054894106131折りたたむ >>続きをよむ
これは、前回投稿した『リア充殺戮兵器『助手くん』』の続き的な話しになりますが、これ単体でも充分楽しめると思います。
=====+========+=+++++
【あらすじ】
自ら作りあげた『リア充殺戮兵器『助手くん』』の正常な動作によって、ラボを吹き飛ばされてしまった女博士『ドク=シンキ=ゾーク』29歳。
彼女は、胴から真っ二つになった『助手くん』を目の前にして、いったいなにを思うのか……?
これは『なろうラジオ大賞
3』応募用の作品です。
ジャンルは『空想科学〔SF〕』にしました。折りたたむ >>続きをよむ
俺は地球を、日本を宇宙人の侵略から守るヒーロー、オオカミ・ケンだ。最強の拳を持ち、敵の顔面を砕くこの俺に、ココミック星の女戦士が闘いを挑んで来た!
書いているのは俺。俺について書いている。つまり俺は書かれてもいる。書かれている俺にとって、書いている俺は神に等しい。これは、書かれている俺が、書き手を殺すために頑張る物語。
私に『感覚』は無い。
全ての感覚を失った『私』
そんな私に寄り添う『美玖』
人間の根底にある精神の世界において広がるSFの世界をご賞味あれ。
色・音のある世界へ。
ようこそ。
大怪獣 V
リドニテス
バーザス国
クルール市に怪獣出現。
都市は火の海に
軍も全く歯が立たない。
その時、空から
金色の人型の巨人が現れた。
巨人は怪獣を
一瞬にして葬った。
しかしその直後
バーザス国軍、クルール市を
自らの手で破壊。
いずこへともなく
飛び去った。
日本。
玄希《げんき》大学教授の枠沢は
その事を知り、
彼の友人で
かつての共同研究者だった
モンロ
ースタールへ疑惑の目を向けた。
あのような巨人を造れるのは
モンローしか-----。
枠沢とモンローは
巨人の研究をしていたのだ。
二人は以前
恐竜のDNAを使って怪獣を。
さらにその研究を進めて
生きている人間のDNAを
転写する事により
巨人
“リドニテス”
にする研究をしていたのだ。
しかし
その怪獣とリドニテスの研究の
完成を目前にして
二人はけんか別れ、
おたがいに
別個に研究を続けていたのだ。
枠沢は
バーザス国のモンロー邸へ。
モンローは枠沢に怪獣の件を
巨人-----
リドニテスの事を語った。
モンローはリドニテスを、怪獣を
とある無人島で造り
その怪獣が逃げ出したというのだ。
枠沢はモンローとともに
無人島へ。
そこには数人のリドニテスが。
そして
モンローの研究を完成させるため
協力を求められたのだ。
しかし枠沢は
返答を保留。
その夜
モンローの研究所で叛乱が。
モンローの協力者や研究員たちが
リドニテスを独り占めにしようと
叛乱を起こしたのだ。
核の炎に包まれる無人島。
枠沢たちは命からがら
ヘリで逃げのびる。
枠沢は日本へ。
それを追って反乱者たちが。
モンローも。
さらに怪獣が日本へ。
東京へ。
枠沢は
自らの手で完成させた
リドニテスを使い-----。
その結果やいかに。
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数年後の私からのメール。真偽疑わしいが、私の悔恨だけは『真実』だ。
舞台は未来。『ドール』の執事、サリュに数年後の自分からメールが届く。
それは文字化けしていて、サリュは信じられないと思いつつも、どこか薄ら寒いものを感じていて。毎年同じ日付同じ時刻に届く文字化けメール。
いったい、何の目的で。
このメールは、……。
やがて、メールの日時が刻一刻と現実に近付いて来る。
Garble……文字化け以外にも意味が在りまして。
魔法の力と科学の力。本来違う物で有るべき2つが、融合を果たした世界。その力の探究は収まる事を知らず、第三次世界大戦、第四次中央大戦を勃発させる。戦争から復興した直後、謎の津波が襲い世界の3分の1が機能を止めてしまった。そんな世界の中、一人の殺人鬼と偽善者達の叶わない追いかけっこが始まる。
2×××年核戦争の後、新たに形成された地下都市で生活する主人公の男アキ。彼には周囲に話せない秘密があった。ある日、アキを訪ねる女。物語は彼女との再会により動き出す。
※私の妄想で出来た物語ので中身は稚拙な文です。単なる自己満足。校正校閲とか無いですし、矛盾も出ると思います。ジャンルや方向性すらも自分で決めていないです。完全行き当たりばったり。その日の気分で物語が変化していくと思います。
心を連れ去るタイムマシン。過去に戻って、過去を思う。
ボロボロの古びた黒いコートに腐った魚のような眼をした帽子の男──虫取り屋。彼は街角で遭遇した少女──理沙に助けを求められた。
彼女を追っているのは『鬼』。古墳時代から日本に巣食う怪異だった。
執拗に理沙を追う鬼から、虫取り屋は彼女を助けることが出来るのか。理沙は何故追われているのか?
そして、鬼に襲われる中、理沙は鬼無という町へ向かうことを決意する。
その最中に、彼女達は鬼村と名乗る男と出会い、旅を共にすることに。だが、彼
は『皇宮護衛官』──皇室の警備を任された最高クラスの警察官だった。
様々な思惑の中、何も語らない虫取り屋は、どう考えているのか……
虫取り屋怪奇譚 第二章『鬼怪神』ここに始まる……
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等々力 白米(とどろき しらべい)
SF
空想科学[SF]
布袋 潤《ほてい じゅん》は10代のお年頃の男の子。
潤とは名ばかりの、ドライな人当たり。
そんな彼の口癖は「面倒臭い」
そんな彼から『面倒臭《メンドウシュウ》』という特質な体臭が出てきてしまう。
そんな彼、潤はこの困難をどう超えていくのだろうか?
良かったらご一読くださいませ。
異世界で魔帝国の復興を手助けした転移者、中西翔吾。彼が異世界にいる間に、日本は汎ユーラシア連邦との戦争に敗れ、特別自治区として連邦軍に占領されていた。
核ミサイルによって死の街と化した横浜で抵抗運動をする人々を助けるため、翔吾は堕天肢ルシフェル・ノワールの力を借りてパルチザン活動に参戦する。
反政府武装勢力、テロリストのレッテルを貼られても、翔吾は日本の自由と、大切な人々のために、魂を穢しながら戦い続ける。
※本作はカクヨムさん、ノベル
アッププラスさんにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
銀河宇宙には三つの強大な国家が、覇権を求めてその勢力を競い合っていた。
立憲君主制をとり、皇帝が絶大なる権力を誇る銀河帝国。
民主共和国が寄り集まって一つの連帯政治を執っているトリスタニア共和国同盟。
軍部独裁政治を敷くバーナード星系連邦。
さらには銀河帝国の後背に、自由惑星連合という中立の立場を表明する弱小国家の存在もあった。
そして今、トリスタニア共和国同盟とバーナード星系連邦との間では、数百年に及ぶ戦闘状態が続いてい
た。そんな中、銀河帝国は高見の見物とばかりに平和な日々をむさぼっていた。折りたたむ >>続きをよむ
ひとりオフィスにたたずむプログラマーの話。
納品の締切直前に起きた想定外のエラーの内容とは?
それに対して男がとった衝撃の行動とは?
この作品は「カクヨム」及び個人サイト「テックカクテル(https://tech-cocktail.com/)」にも掲載しています。
砂漠の上で発掘をしている木登発掘隊の一人、木登こまは、ある日、不思議な感覚と夢に導かれるようにして、砂漠を掘り始めた。
スパイである少女、ジラはある日、その任務のために、砂漠の地下にある幽霊(ホロウ)の街に侵入することになった。
日常的に新しいウィルスが発生してしまっている世界。
そんな中、いつものようにパンデミックに襲われた日本。
人命と経済の両立を目指して首相が取った秘策は・・・ロボット。
政府から送られてくるロボットがスティホームする人々の代わりに業務を行った。
人命と経済の両立は・・・