小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 4951~5000位
地球から月への移住が実現していた西暦26世紀,「月面共和国」が建国され,地球からの独立が宣言された.2年後,超大国・ロイシュラント連邦が月面共和国に宣戦布告,最新鋭の人型機動兵器「ゴーレム」を率いて,月の表側を占領した.一方,月の裏側では,月面共和国軍による必死の抵抗が続いていた.
ロイシュラントに家族と友人を奪われ,故郷を追われた少女,ディアナ・サザーランド.彼女はゴーレムに乗って,侵略者への復讐のために戦う.月を舞台とした血沸き肉
躍るロボット戦記,ここに開幕.折りたたむ>>続きをよむ
合唱団コスモステーション・ナカラで第二隊に所属するヒロキ、アタリ、エステルの三人は、コロニー・ウィーンで開催される音楽コンクールに出場できるようになり、喜んでいた。懸命に練習を続ける中、第一隊の歌姫、パールミュランの失踪事件が起こって……
4953位 解放
「センソウなんて、まっぴらごめんだよっ!」
センソウが嫌いになり、チキュウに逃げ出した姫。
そこに待っていたのは、姫の逃亡をいち早く知った宇宙海賊。
彼女は記憶を抜かれた。
でも友達のおかげで記憶を戻す。
この宇宙がどのような形をしているか、皆さんは考えたことがあるでしょうか。どんな星があって、どんな生き物がいるか、考えたことがあるでしょうか。今日は遠い宇宙でのお話、そのプロローグをご紹介しましょう。
西暦2062年。火星の植民地化を進める人類は、着々とその歩みを火星の大地へ刻んでいた。
しかし火星の環境は過酷なもので多くの人が犠牲となっていた。
夢半ばで倒れた人は火星の土となり、夢を打ち砕かれた故郷に戻る金のある人は地球へと帰った。
そんな中でしたたかに生き延びた人達が火星の大地で農耕を生業(なりわい)とし、逞(たくま)しく生きていた。
火星入植を果たしていた家族が火星の長い冬を生き延びる為、仕事を求めて旅立ちを決意する。
後年、太
陽系戦争と呼ばれる小惑星帯を舞台にした戦争が燻(くすぶ)り始め、火星の人達を巻き込んでいく。
彼等は過酷な火星の大地と、忍び寄る戦禍を生き抜く事ができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ
闇のドラゴンと化したHIDeToの冒険がいま始まる
中学三年の冬の事だ。
放課後、僕は近所に住む同い年のウエシマと住宅街の路地を歩いていた。
路地の角を曲がると、我が家の斜め向かいにあるゴミ集積所の前に、少女が立っていた。
少女は灰色のツナギ服を着て、両手に白い軍手をはめ、コンバットブーツを履いていた。
少女の指先が、ゴミ集積所の曜日分別指示の看板を指していた。
「むむむ」といった感じで分別の看板をにらむ横顔を見て、僕は一瞬で恋に落ちた。
それが銀河を股に掛けた大冒険の始まり
だった。
少年と少女が宇宙を旅する話です。折りたたむ>>続きをよむ
「こんにちは。最後の地球人さん」
世界は、破滅した。
ほのぼの異星間コメディ(?)開幕!
地球の周囲、極軌道に近似した特殊軌道を周回し続ける謎の物体。
統合軍の宇宙パイロット、パーシヴァル・サワタリ大佐は、かつてミッション中に殺された部下たちの復讐のため、衛星軌道邀撃機「アースマンⅠ」に乗り込んだ。
某国某所で開催された一時間企画にて作成されました。テーマは綿、小惑星、支えるもの。同じ探査チームのジャニスに嵌められ宇宙島流し(目的地未定)の憂き目にあったジュノーは小惑星との衝突を覚悟し目を閉じる。しかし、彼が目覚めたときそこはいちめん綿花(?)の草原。そして羊系宇宙人少女のメリーと出会う。※オチはありません
僕はとある星に不時着した。
今は夜空を眺めて一人地球のある星の光はどこかと探しているのであった。
遥か遠い未来、広大な人類銀河文明世界である七大世界の均衡を揺るがす大事件が進行する中で、軍属から転職を果たし、ソル系連邦中央情報局調査局員となった主人公の明利(メイリ)が、様々な人と出会い成長してゆく姿を描いた物語です。
初めての投稿になります、気軽にお楽しみいただけると幸いです。
とある惑星でクリスマスジャンボリーに参加していた少女たちが突然の戦闘に巻き込まれてしまう。
戦争状態を終結させるために生き残る事を前提に地球を目指す少女たちの物語。
間が空きましたが続きとなります。
登場人物の中心的なキャラクターはCheeky Paradeのメンバーをイメージしています。
彼女たちの応援もお願いします。
ショートショートの賞の落選作です。
気軽に読んで下さい。
2050年……地球連合国が出来る前、人類は未だ意思を一つに出来て無かった。お互いが自分達の利益、威厳、保身を考えていた国々。だがもう地球は限界だった。
一つのきっかけで戦争に発展し、世界は二分して争い始める。
そんな中立った一人の英雄が世界に変化をもたらす。
こちらは本編の外伝です。
もちろんこちらから読んでも分かります。
むしろこちらから読んでいただけるとなおさら本編の理解が深まると思います。
これは以前〈昔話〉として投
稿していた物です。
以前から読んで頂いてる方は同じ内容なので読まなくても結構です。
感想、評価を頂けたら作者は喜びますヾ(o´∀`o)ノ(与え過ぎ注意!笑)
titterにて投稿報告や予定変更等をツイートします。
氷炎の双剣 (@ginmajo) https://twitter.com/ginmajo?s=09
折りたたむ>>続きをよむ
これが僕に与えられた最後の仕事だ。次世代への愛と希望で満たされている。さぁ、行き詰まった歴史をリセットしよう。
宇宙戦艦〈アンドロメダ号〉に搭載されていた光子魚雷が行方不明になる。これを敵対勢力による武器奪取だと判断した連邦宇宙艦隊は警戒体制に移行するが……。
長年、個人サイトで公開しているシリーズ作品の見直しとリメイクをしているものです。
前回の『鉄拳ラビ』と同じシリーズに属するもので、こちらが同世界観の根底ともいえるものとなります。最終的に、こちらを新しいベースに切り替えたいと考えています。
ちなみに、現在公開されている旧オリジナルはこちら。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/wdfc/alba/index.html
西暦2514年。科学者であり大学教授でもあるショーンは、月の研究者としても名を馳せる人物。ある日、月研究サークルに所属する教え子のマリアと出会い、その発言内容に触発されて、忘れようとしていた心の内の物を思い出す。彼女の弟のユスケンと共に地球政府の裏側を探る為、人類が建造した人工月に上がる三人だが――。
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船
団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ
宇宙暦四五一二年十月。銀河系ペルセウス腕にあるアルビオン王国では戦争の足音が聞こえ始めていた。
トリビューン星系の小惑星帯でゾンファ共和国の通商破壊艦を破壊したスループ艦ブルーベル34号は本拠地キャメロット星系に帰還した。
士官候補生クリフォード・C・コリングウッドは作戦の提案、その後の敵拠点への潜入破壊作戦で功績を上げ、彼のあだ名、“崖っぷち(クリフエッジ)”はマスコミを賑わすことになる。
時の人となったクリフォードは少尉に
任官後、僅か九ヶ月で中尉に昇進し、重巡航艦サフォーク5の戦術士官となった。
彼の乗り込む重巡航艦は哨戒艦隊の旗艦として、ゾンファ共和国との緩衝地帯ターマガント宙域に飛び立つ。
しかし、サフォーク5には敵の謀略の手が伸びていた……
そして、クリフォードは戦闘指揮所に孤立し、再び崖っぷちに立たされることになる。
―――
登場人物:
アルビオン王国
・クリフォード・C・コリングウッド:重巡サフォーク5戦術士官、中尉、20歳
・サロメ・モーガン:同艦長、大佐、38歳
・グリフィス・アリンガム:同副長、少佐、32歳
・スーザン・キンケイド:同情報士、少佐、29歳
・ケリー・クロスビー:同掌砲手、一等兵曹、31歳
・デボラ・キャンベル:同操舵員、二等兵曹、26歳
・デーヴィッド・サドラー:同機関科兵曹、三等兵曹、29歳
・ジャクリーン・ウォルターズ:同通信科兵曹、三等兵曹、26歳
・マチルダ・ティレット:同航法科兵曹、三等兵曹、25歳
・ジャック・レイヴァース:同索敵員、上等兵、21歳
・イレーネ・ニコルソン:アルビオン軍軽巡ファルマス艦長、中佐、34歳
・サミュエル・ラングフォード:同情報士官、少尉、22歳
・エマニュエル・コパーウィート:キャメロット第一艦隊司令官、大将、53歳
・ヴィヴィアン・ノースブルック:伯爵家令嬢、17歳
・ウーサー・ノースブルック:連邦下院議員、伯爵家の当主、47歳
ゾンファ共和国
・フェイ・ツーロン:偵察戦隊司令・重巡ビアン艦長、大佐、42歳
・リー・シアンヤン:軽巡ティアンオ艦長、中佐、38歳
・ホアン・ウェンデン:軽巡ヤンズ艦長、中佐、37歳
・マオ・インチウ:軽巡バイホ艦長、中佐、35歳
・フー・シャオガン:ジュンツェン方面軍司令長官、上将、55歳
・チェン・トンシュン:軍事委員、50歳
折りたたむ>>続きをよむ
ひとが星々に住む世界を広げた時代。信念をもって世界を渡り歩く女性〝ソラ〟の物語。彼女と世界の出会いの先にあるものは……『赤と青の星』『星をあげるよ』『星の名前』『星の子供たち』『星の涙』各話完結!
【空想科学祭2011BLUE部門参加作品】
家族ですか、友達ですか、仲間ですか……いいえ、ただの星です。
ただ巨大なだけの、結局なにもできやしない連中です。
おや、ジュピターがなにか、どうでもいいことを悔やんでいるようですよ。
オリジナル設定のSF小説の外伝。
人類が宇宙に居住圏を構築し始めて約3世紀。
しかし本質的に変化のない世界に、大きな変革が訪れようとしていた。
その大きな変革に影響する小さな波紋。
とある、暗殺者と兵士の死闘の物語
2009年の作品の焼き直し
地元の商店街に協力を依頼された保安隊。自主映画作品を作ることになるのだが能天気なシャム、暴走気味なアイシャ、やる気の無い要。そんな先輩達に振り回されながら誠はどたばたの日々を過ごすことになるのだが・・・
地球人を信用させるために、侵略者とそれを倒す正義の味方を演じる宇宙人ザクシー。
が、地球人が思ったのと違う行動をしたり、すぐに疑われたりするので次々に新しい作戦を強いられる事になる。
お兄ちゃんの事が大・大・大好きな少女、黒原流歌’(くろはらるか)は、ある日突然、自分のやっていたゲームの船と共に見知らぬ宇宙へ放り出されてしまう!
だけど大丈夫!船はお兄ちゃんがくれた最強の船、「アドアステラ」!
『苦難を乗り越え星々へ』の名の通り、お兄ちゃんがくれた船を守って、必ずお兄ちゃんに会って見せるんだから!
最強無敵のお兄ちゃんに会うために、流歌はカルと名を変えて、お兄ちゃんの脳内エミュレーターを起動する。
そんなブラコン男装
少女が、異世界宇宙を舞う物語!折りたたむ>>続きをよむ
A.N.0012年。
|Noa《ノーア》-|Tun《トゥーン》連邦は宇宙を完全に征服し、元兵士だった獣人族達は宇宙に根を伸ばし、繁栄していた。
しかし、同時に連邦の成り立ちに異議を表する者達がテロ組織を結成し、国内の情勢は日に日に悪くなる一方であった。
そんなNoa-Tun連邦の第三の首都星系と呼ばれるセレステラ星系第二惑星で、一人の少女の憧憬と成長の物語が幕を開ける。
――――憧れを胸に抱いた少女は、白銀の翼を持って反逆する。
※当作品は『SFゲームの世界に転移したけど物資も燃料もありません!艦隊司令の異世界宇宙開拓紀』(N0059IZ)の本編後アフターのスピンオフです。
『艦隊司令』本編を前提とした描写などは基本的に避けていますが、本編を先に読んでいただけるとより楽しめますので、そちらもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
昔、とある事件で父親を失いかけた男子高校生が『運命変転』という力を授かる。 そして、邪悪な組織の野望から世界を救う話
未来と大過去をつなぐ、これから起きる出来事 未事記
この銀河には神話が存在した。悪の帝王をあるひとりの魔法使いが倒し、この平和な銀河が生まれた、というものだ。しかしこの神話には嘘があった。悪の帝王は復活して再び銀河は恐怖の支配に屈することとなった。地球も例外ではない。帝王によって、大人がいなくなり地球に残るは中学生以下のもの。彼らは地球を守り更には銀河の平和を守ることができるのか。
西暦2097年、月面でヘリウム採掘オペレーターとして働く静賀希が黒い物体、「ウナギ」を見つける。それは敵対する企業ディガーが求める超兵器の核となる異星人の遺物だった。ディガーの警備隊長ガオリはウナギを手に入れようと攻撃を仕掛ける。するとウナギがヘリウム採掘機を乗っ取り、巨大な砲塔になった。月を征する黒体を巡る戦いの始まり。
ときは32世紀。
レプリカントをやめた
ノボルとヒミコは、
地球で、
生身の人間として生きていた。
時は2030年。宇宙開発が進み人類の可能性を広げる今日この頃。宇宙飛行士となったそらは宇宙での調査中に同じく宇宙で活動するさくらとの通信が途絶える。
さくらを探すため、闇の中に飛び込むそらのお話。
普通のサラリーマン立った俺は猫を助けようとして、トラックに轢かれてしまった。
それを見ていた異世界の創造神は、自分の世界に勇者として転生させてくれた。だけど俺は人間の勇者になるはずだったのに、創造神のミスで魔王の息子に生まれてしまった。しかも勇者のスキルも魔王のスキルも持って最強の存在に。
二回目の転生は元の世界。でも俺が生きてた時代から1000年も時間が経っていた。
人類の生活は宇宙へ飛び出し、異星人と惑星間戦争の真っ最
中。
しかも俺はロボットのパイロットだったんだけど、転生した前世で使っていた勇者のスキルも、魔王のスキルも、それに魔法まで使えてしまう。
俺はこの力で、今度は地球を救えことが出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
それは私たちが星になるその日より、ずっとずっと後の銀河にて。
憎き宿敵、アース連邦共和国から覇権国家の座を奪い取り、銀河に秩序をもたらさんと、軍事国家、ワーリア宇宙帝国がゆっくりと星々に手を伸ばし始めた。
各地で火の粉が上がり始めた中、帝国軍の新米将校レオナ・シュトライトは将軍である父から一つの命令を受ける。艦隊参謀本部直下に新設する特殊部隊、その長に任じられたのだ。
過去の失態による汚名を濯ぐべく、奮起するレオナ。しかしやってきた隊員
達は軍屈指のくせ者揃いで…!?
兵士少女は、何を信じて進むのか。混沌の銀河に今メスを入れる。
第3艦隊参謀本部 危機処置分隊、通称、”ドクター分隊”。彼女らの戦いをご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ
【ドラゴンノベルス中編部門の小説なので必ず完結します!】
イリーナ・ユティアーナは転生者だった。
地球という太陽系にある惑星の西暦2000年代から、エルフィアという全く別の惑星のシュマーレ族という種族へとTS転生したイリーナ。
そんな彼女には夢があった。
それは前世の自分の夢でもあった、『ゲームの中の世界に行きたい』という夢。
前世ではとても不可能だったが、文明の技術力が圧倒的に前世よりも進んでいる今世ならば何か可能性があるのでは
ないか。
そう考えたイリーナは思いついた。
「そうだ! ゲームの中の世界に移動するのが無理なら、ゲームの世界をこっち側に作れば良いんだ!」
惑星をも改造する技術力を持つシュマーレ族。
その技術力によってイリーナは荒廃した惑星をファンタジーの惑星へと改造していく。
しかし、その星は実はかつての故郷地球の荒廃した姿で──
地球をファンタジーの惑星に改造する転生者宇宙人と、ギリギリ生き残っていた地球人たちによるドタバタ地球改造物語が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ
私が寝ていると、寝室の窓から怪しい光が差し込んだ。そして、突然、耳をつんざくような爆音が響き渡った。私は何が起こったのかを確かめるため、犬のボビーと一緒に外に飛び出した。ボビーは尾を振り、興奮しているようだった。
空は、静寂に包まれていた。星々がきらめく中、一際大きな光が私を呼んでいるようだった。それは、巨大なUFOだった。
宇宙船は静かに私の前に降り立ち、ドアが開いた。そこから現れたのは、人間の言葉を話す宇宙人と、彼らのペットである
UMAだった。
折りたたむ>>続きをよむ
しがない高校生、明日太の人生は宇宙から飛来した宇宙人の手によって大きく変わる。
彼の父はかつて宇宙を悪の皇帝『グリーン・エンペラー』から救った英雄であった。その皇帝が復活して、復讐のために再び宇宙中にその『魔』の手を伸ばしたのであった。
そんな中、彼の腹心である『デッドマンズ・エンペラー』が地球にいる明日太、本名アースを見つけ出した。
彼らは父を探す壮大な宇宙の冒険に出掛ける。
たまには変わった宇宙人侵略ものかいてもいいなぁ
と思って書きました。
いつも通り普通ではないです。
ネタとしてはまだ続けられるけどどうしよ・・・
穏やかな性格でなくてはなれないらしいです。
宇宙飛行士は、ワタシには無理っぽい(爆)
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。「死のヴァージン」とは?
夢は昼間の活動を癒すものですが、そうでない場合もあるかもしれません。
むかしのこと。とある星から来た宇宙人たちによる、地球人女性の誘拐が横行していた。
彼らは人間と自分たちの遺伝子を混ぜ合わせた優秀な雑種を作り、指導者に仕立て上げ、人類の支配を目論んだのだ。
孕ませると言っても人間がするような原始的な方法をとらない。彼らに言わせれば反吐が出るといったところ。彼らの星の文明は地球のそれより遥か上を行っており、機器を女の陰部に押し当てるだけ、ものの一分足らずで事が済むのだ。
よって淡々と。そして慣れて
くると、念のためにとわざわざ誘拐し船内で処置せずとも寝室に忍び込み、ササッと済ませるようになった。折りたたむ>>続きをよむ
月に電波を発射して、その反射波を捉えるという月面反射通信。
アマチュア無線家の月村ユキトは、いつか挑戦してみたいと思っていた。
そんなある日、ふと思い立って無線機を月に向けてみる。
何も起こらないと思っていたが、返信が返ってきて……
カクヨム・アルファポリスにも掲載しています。
半重力装置によるワープの影響下で、見知らぬ少女のまぼろしと邂逅した宇宙飛行士マキ・タケカワは、腐れ縁の同期タケル・スギノとともに、オリオンのイプシロン星界隈に到着する。
謎の事故により、ふしぎな黄色い小惑星に不時着した二人がたどる運命とは――。